七夕飾り
スタッフがご近所で笹をもらってきたので、
七夕飾りをつくりました。
文房具屋さんでキラキラした飾りを買って、
折り紙でも少しつくりました。
子どもの頃よく作った、
網にようなものは天の川だったのだと初めて知りました。
短冊とこよりも買ってお願い事を書きます。
本来は、習い事の上達を願うものだったそうなので、
間違っても金運アップなどとは書かないように気をつけます。
【ほし太の日向ぼっこ】
スタッフがご近所で笹をもらってきたので、
七夕飾りをつくりました。
文房具屋さんでキラキラした飾りを買って、
折り紙でも少しつくりました。
子どもの頃よく作った、
網にようなものは天の川だったのだと初めて知りました。
短冊とこよりも買ってお願い事を書きます。
本来は、習い事の上達を願うものだったそうなので、
間違っても金運アップなどとは書かないように気をつけます。
【ほし太の日向ぼっこ】
友人の後藤さんのご両親が畑で作っているお野菜は新鮮でとても美味しいです。
この日は、とっても大きなズッキーニと
黄色の珍しいズッキーニとキュウリをいただきました。
ベーコンと一緒に炒めて食べると美味しいよ。
と教えてもらいさっそく一本の半分を3ミリくらいの薄切りに刻んで、
薄く菜種油をしいてベーコンと炒めました。
半分でもけっこうな量です。
軽く塩こしょうして、最後にバターをひとかけら。
バターは娘が野菜炒めに入れていたので真似してみました。
お弁当に持って行ったら大好評!
旦那さんに、今まで食べたズッキーニの中で一番美味しかったと言われました。
【ほし太の日向ぼっこ】
整形外科で、首のMRI検査を受けることになりました。
MRIは初めてなので興味深々。
正しくは、磁気共鳴画像診断というのだそう。
簡単に言うと大きな磁石の中に入って、ラジオの電波を当て、
その共鳴によって画像化するらしいです。
レントゲンとかに比べると体への影響はあまりないのかな?
事前の注意事項としては、
腎臓病の人、ペースメーカーや人工関節など体に金属がある人、
妊娠中のひと、閉所恐怖症の人、刺青のある人、などは事前に知らせてほしいとありました。
刺青って何でかな?
疑問を残しつつ検査室へ…。
人の形にくりぬいてある寝台に寝そべると、
「検査中ずっと大きな音が鳴るので、音楽を聴いてもらいます」と、
ヘッドフォンをはめ、頭が動かないように詰め物をされます。
顔の上にカバーもかけられ、まるで棺桶に入っている気分。
そして身体、手、足を固定されていよいよ検査開始。
結局、音楽なんて何にも聞こえないくらい大きな音がずっと鳴っていました。
例えるなら「工事現場で土管の中に寝かされている気分」だと、
終わった後のリハビリ室で聞きましたが的を射ています。
検査後すぐに結果は見れます。
頸椎の5番と6番の間、特に左側が狭くなっていて、神経に近いんだそう。
大体みんなそうなるらしい。
まあざっくり言って年のせいらしい。
【ほし太の日向ぼっこ】
今回思い切って事務所内を大掃除。
そうすると、珍しい物が出てきました。
2006年のワールドカップビール。
瓶がサッカーボールの形で可愛いんだけど、
どこの何ていう名前のビールかもよくわからない。
未開封なので中身もしっかり入っているけど、
たぶんもう飲めないでしょうねぇ。
娘たちが帰ってきたら見せてあげようと思います。
【ほし太の日向ぼっこ】
姪がパン教室にいってベーグルを作ってきました。
生地にココアが練りこんであり、
ラズベリーとチョコチップが入っていて、
もっちりとして美味しいです。
卵もバターも使っていないのでとってもヘルシー。
生地を茹でるのでモチモチした食感が生まれるのだそう。
世界中に広まったきっかけはニューヨーク。
イスラム教徒であるユダヤ人によって食べられていたのが、、
次第に健康志向の一般人にも広まったんだそう。
ベーグルってお店によってホント味わいが違ってしまうけど、
姪の手作りベーグルはとっても美味しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
珍しいジャガイモを貰いました。
「デストロイヤー」というんだそう。
懐かしい覆面レスラーの名前です。
ちょうど覆面したような見た目だからでしょう。
ジャガイモ+サツマイモ+栗のような味わいで、
やせた土地でも育ち、土壌消毒をしなくてもいいので、
無農薬の栽培も可能なんだとか。
理想的なジャガイモですね。
さっそく蒸かしてみました。
火の通りが早くて、ホコホコになりました。
そのまま食べてみると確かにジャガイモの味。
美味しいです。
ポテトサラダにしようかな~。
【ほし太の日向ぼっこ】
スタッフの家にある山桃の木に沢山実がなったと持ってきてくれました。
去年時季がすぎてから山桃の話になり、
「来年実がなったら持ってきてね」と頼んだのをちゃんと覚えていてくれました。
子どもの頃、母の実家の山にこの木があり、
父が登ってとってくれたことを覚えています。
すぐに一粒、口の中に入れてみると、
お店で売っている果物とは全く違う野性味あふれる味わいで、
まさに記憶の中に残っていたの味そのものでした。
すぐに傷んでしまうので、流通はしないでしょうけど、
一年に一度ほんの短い期間しか食べられないものって、
今ではすごく贅沢なんだと思います。
【ほし太の日向ぼっこ】
日曜日に娘のところに泊まったので、
渋谷パルコにある『ジェラートピケ カフェ』のランチに連れて行ってもらいました。
前に行って美味しかったんだって。
店内はパステルカラーに統一され、
アーリーアメリカンな雰囲気の可愛いお店です。
私は茄子のミートグラタン、
娘はパンケーキサレを注文。
価格は1080円くらいで、プラス390円でスープ付きに、
プラス290円でドリンクも付けられます。
もちろんどっちも付けて、
カボチャとカリフラワーのスープをチョイス。
パンケーキは雑穀入りなのかプチプチとした食感で、ふんわり。
上に乗ったバジルバターとカリカリベーコンも美味しかったです。
ミートグラタンも、想像通りの味で満足。
ドリンクもメニューから好きなものを選べます。
通常500円くらいするのでかなりお得。
素材や調理法にもこだわっているようでした。
こういうお店が地元にもあったらな~。
友達に自慢できそうです。
【ほし太の日向ぼっこ】
友人に誘われて、静岡市葵区七間町にある小劇場『あそviva劇場』へ。
ここは今月オープンしたばかりで、大道芸人のあまるさんがオーナー。
バーコーナーもあり、飲食しながら観劇することもできます。
5年前まで鷹匠で小劇場をされていた、
伽藍座長さんが6日間連続で一人芝居をロングラン。
その最終日に行ってきました。
〇真夜中のセリヌンティウス
〇日吉町原発2
〇大人の会話
という三本立て。
写真は、一本目が終わって舞台上でクールダウン&次の芝居の準備中。
真夜中のセリヌンティウスは、
太宰治の「走れメロス」の中で、メロスの代わりに人質になる親友の話。
いきなり死刑の身代わりにされるという彼の心情が細やかに表現され、
メロスのことは信用しているけれど、
何かの事情でメロスが帰ってこない時には自分が身代わりに死刑になってしまうのだから、
当事者にしてみれば不条理この上ない話だよね~と共感しつつ、
かなり面白くて落語のように楽しく観劇しました。
日吉町原発2は、
震災後運転を停止している原発の再稼働をするにあたって、
架空の町、日吉町役場の役人が住民説明会を行うという設定。
座長はかなり事実を精査してシナリオを作っており、
笑える中に真実が浮き彫りにされていると感じました。
最後の、大人の会話は、
31歳独身の一人娘から、会って欲しい人がいるといわれた父親が、
一人暮らしの娘の部屋を訪ねると、
残業で帰ってこられない娘の代わりに彼氏本人がいて、
二人きりになってしまった彼氏との会話の、
ぎこちなさがだんだんと変わっていく様子が上手に表現されていました。
三つの演目ともに全く違う内容ながら、
その脚本といい、演技といい、本当に引き込まれてしまいました。
全体で1時間ちょっとの時間でしたが、
とても内容の濃い演劇でした。
楽しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
先月に引き続き、3回目のふき漆をしたお皿たち。
色がさらに深くなり、
栓の木目が鮮やかになりました。
逆目の深くなった部分には、生漆でなく、
肉付きがいい透明な呂色を塗るといいと先生からアドバイスをいただきました。
でも、湿気が多いこの時期はあまり厚く塗ってしまうと、
ちぢみといって、皺がよりやすいので要注意です。
前回はすくう方を塗ったスプーンの、持ち手も塗りました。
同じように生漆を塗ったつもりでも、
こんなに色が違ってしまいます。
右側の二本は、片づけをして出てきたもの。
汚かったのでペーパーでこすって漆を塗りました。
この後どんなふうになるのか楽しみです。
【ほし太の日向ぼっこ】