北陸新幹線
菊姫会に向かう途中、
敦賀駅で北陸新幹線に乗り換えました。
初めて乗る北陸新幹線です。
ホームへ向かう通路も広くて(でも人はそれほど多くない)
近代的な感じでした。
その前の特急しらさぎは車内も古くとても揺れるので、
やっぱり新幹線は快適だなぁと再確認しました。
米原を過ぎると車窓はすべて雪景色で
あらためて太平洋側と日本海側の冬の気候の違いを実感しました。
【ほし太の日向ぼっこ】
菊姫会に向かう途中、
敦賀駅で北陸新幹線に乗り換えました。
初めて乗る北陸新幹線です。
ホームへ向かう通路も広くて(でも人はそれほど多くない)
近代的な感じでした。
その前の特急しらさぎは車内も古くとても揺れるので、
やっぱり新幹線は快適だなぁと再確認しました。
米原を過ぎると車窓はすべて雪景色で
あらためて太平洋側と日本海側の冬の気候の違いを実感しました。
【ほし太の日向ぼっこ】
菊姫会に行く道中は乗り換えが何回かありました。
まずは名古屋駅で米原行きのひかりに乗り換え、
米原で特急しらさぎに乗り換え敦賀へ。
敦賀からは北陸新幹線で金沢までという道のり。
名古屋駅の新幹線ホームにはとっても美味しい
「住よし」というきしめんのお店があります。
「それをぜひとも食べたい!」
と思っていたのですが往きは雪で遅れが出たため、
泣く泣く断念。
そして帰りはまた同じルートを帰るので
もう一度チャンスがありました。
乗り換え時間は18分。
着いた時すでに5人ほど並んでいます。
ギリギリまで食券を買わないで並びあと一人というところで
急いで食券を買い入店したのは残り10分。
お店の方は手馴れていてあっという間に目の前に、
あの夢にまで見たきしめんが…。
一番安いシンプルなきしめんでも
甘いおあげとかつお節削り、たっぷりネギがのっていて
お出汁のきいたつゆともちもち食感のめんがとっても美味しかったです。
また名古屋に行く用事があったら絶対に食べたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
旦那様が東京駅で買ってきてくれたお土産です。
大きい箱なので何が入っているのかと思ったら…。
可愛くカラフルなそば粉のクレープが4つ入っていました。
調べたら一年前にオープンしたお店の様で、
たくさんの種類が並んでいたそうです。
今回はお試しセットという4種類がセットでお得な商品だったみたい。
カスタードクリーム、チョコクリーム、
ピスタチオクリーム、プリンでした。
360円~480円の商品が入っていて1300円は確かにお得です。
見た目も可愛く味もGOODなので、
また買ってきて欲しいと思いました。
【ほし太の日向ぼっこ】
新型コロナと昨年お正月に発生した能登半島地震により、
2020年から開催されていなかった「菊姫会」が5年ぶりに開かれ、
金沢に全国から酒販店が集まりました。
あいにくの大雪で新幹線が遅れるというアクシデントもありましたが、
無事参加することができました。
仲良くしている酒販店さんや菊姫の社員さんとも、
久しぶりの再会を喜びました。
まずは菊姫会会長からこの会のテーマ
「発信力のある菊姫会」というお話がありました。
そして社長からは菊姫の現状について、
昨今の諸物価高騰により原料もかなり値上がっているというお話で、
それでも価格の改定をしていないのは、
企業努力のおかげと実感しました。
続いて、菊姫が1962年に日本経済新聞に掲載した、
「酒道入門」を資料に勉強会を行いました。
菊姫が目指す本物の日本酒造りについての本質が書かれているので、
現代でもとても参考になります。
体験として吟醸酒用の「突きはぜ麹」と
純米酒用の「総はぜ麹」を実際に見て味わうことができました。
蔵見学で何回も聞いているので、
知ってはいましたが手に取り味わい比べてみるのは初めてでした。
吟醸酒用の米は40%まで磨かれて小さく固く
純米酒用は大きく柔らかでした。
かむとどちらも甘みを感じました。
次は酒母(しゅぼ)です。
これも実際に見て味わうことができました。
美味しいのは吟醸酒用の酒母でしたが、
山廃の酒母には渋みや甘みなど、色々な味わいがありました。
最後は試飲です。
速醸造仕込みの「金剣」と山廃仕込みの「山廃純米」です。
製造部のお話を聴いた後なので、
いつも飲んでいる菊姫も格別の味わいでした。
勉強会最後は、「今年の造り、現在の商品について」
今年の山田錦は過去最高に溶けにくかった昨年をさらに上回り、
かなり溶けにくい原料米だったようです。
たとえどんな原料米であっても、
菊姫にはそれぞれ目指す酒質に対する設計図があり、
それに到達するために技術と工夫を凝らし、
醸造を行っているという姿勢がとてもよくわかりました。
また、昨年販売された純米吟醸についてのお話もあり、
大変興味深くまた、実のある勉強会となりました。
【ほし太の日向ぼっこ】
友人のGちゃんから珍しい「たらトバ」をいただきました。
鮭トバ走っていましたが鱈のトバがあるのは知りませんでした。
原料は北海道産のスケソウダラでした。
生のスケソウダラは殆ど加工品になるそうで、
店頭には並ばないんだとか。
スケソウダラは本来淡白な味の白身魚ですが、
トバにすることによって旨みが凝縮されほんのりとした甘みが出てくるそう。
確かに甘みがありました。
そのままだと少し固めで食べられないこともないですが、
少しトースターであぶったらスルメのように香ばしくて柔らかくなり、
とっても美味しかったです。
トバを漢字で書くと「冬葉」となるそうで、
トバ作りが北海道や東北地方の冬の風物詩であるため
「冬場」を語源としているようですが、
アイヌ語のtupa(トゥパ)
鮭を身おろししたものをさらに細かく切って乾かしたもの。
に由来するという説もあるそうです。
【ほし太の日向ぼっこ】
お正月に買った地元産4種のリーフレタス。
ポットに4種類のレタスが植わっていたので、
食べ終わったあとそのまま空いていた植木鉢に植えてみました。
一種類は枯れてしまいましたが、
三種類のレタスは枯れずに少しづつ成長しているようです。
寒さに負けず頑張っています。
もう少し暖かくなったら大きくなるかな。
【ほし太の日向ぼっこ】
イトーヨーカドー静岡店でみつけた「うなぎはんぺん」
静岡市清水区由比にある「さすぼし蒲鉾」という、
創業明治23年の老舗蒲鉾店の商品でした。
黒はんぺんはよく知ってますが、
うなぎはんぺんというのは初めてです。
鰻は浜名湖産のウナギだけを使用しているそうです。
原材料の一番は、魚肉(輸入)でしたが、
二番目が鰻(浜名湖産)とあったので鰻の含有率はけっこう高いかな。
食べると甘いさつま揚げという感じで鰻の味もちゃんとしました。
でも私はやっぱり黒はんぺんが好きです。
【ほし太の日向ぼっこ】
これも“えのすい”のお土産。
なんと真珠取り出し体験で取り出した真珠を、
指輪に加工してきてくれました。
取り出し体験は一回1000円で、
指輪加工賃は4000円かかるそうですが、
なかなか大粒でしかもとってもきれいな真珠でした。
指輪のデザインもお洒落ですね。
せっかくなので今度同級会の時にでもつけていこうかしら。
【ほし太の日向ぼっこ】
江ノ電もなかに続き、
江の島水族館(えのすい)のお土産亀田柿の種アソートです。
“えのすい”の生き物たちをデザインしたオリジナルパッケージ入り。
味もこだわっていて、
しおサケ味、イカ焼きマヨ風味、ゆずカツオ風味でした。
可愛いパッケージでこれは買っちゃいますね。
しおサケ味が他にはなかなか無いですね。
ゆずカツオの柚子感はあまり感じないけどちょっとピリ辛でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
娘が江の島水族館に行ったついでに、
江ノ電もなかを買ってきてくれました。
パッケージが江ノ電でとても可愛いです。
気になって調べたら、
扇屋さんという200年の歴史がある
和菓子屋さんでしか販売していないもなかでした。
お店には本物の江ノ電が埋め込まれていて、
その中で製造されているようです。
店内には江ノ電グッズも色々飾られていて、
このお店にはぜひ一度行ってみたいと思いました。
娘はパッケージ欲しさで買ったみたいですが、
中は抹茶餡で求肥も入ってとっても美味しかったです。
バラ売りは抹茶餡だけだったと言ってましたが、
10本セットにはいろいろな味の餡の最中が入っているので、
次回は10本セットでもいいなと言ってました。
【ほし太の日向ぼっこ】