初物
友人のGちゃんからエンドウ豆を沢山いただきました。
一緒にスナックエンドウとそら豆もいただき、
3種類の豆が楽しめました。
サヤをむくときれいなお豆がたくさん入っています。
こんなに沢山ありました。
今年の初物なのでお豆ごはんを炊こうと思います。
【ほし太の日向ぼっこ】
友人のGちゃんからエンドウ豆を沢山いただきました。
一緒にスナックエンドウとそら豆もいただき、
3種類の豆が楽しめました。
サヤをむくときれいなお豆がたくさん入っています。
こんなに沢山ありました。
今年の初物なのでお豆ごはんを炊こうと思います。
【ほし太の日向ぼっこ】
サタプラという番組のひたすら試してランキングというコーナーで、
カステラのランキングをやった時に一位だったのが、
CO-OPの五三焼きカステラです。
CO-OPの会員の娘に頼んでおいたら
今回の帰省時に持ってきてくれました。
箱を開けると個包装で5切入っていて、
調べたら753円でした。
チェックポイントは、
コスパ・生地のきめ細かさ・生地だけの味・焼き目だけの味・
全体の味の五項目。
なんとコスパ以外はすべて満点というクオリティとのこと。
食べる前からハードルが上がります。
こちらは同じカタログに載っていたという、
『長崎五三焼かすてら』
須崎屋さんという会社さんでした。
食べ比べたいから買ってみたそうです。
ランキング対象は、スーパーやコンビニ、ネットで買えるものということで、
このカステラは対象外でしたが楽しみです。
左がCO-OPで右が須崎屋さんのカステラ。
色は須崎屋さんのカステラの方がきれいなたまご色ですが、
生地のきめ細かさはさすがCO-OPさんに軍配が上がります。
甘さも上品でした。
どちらのカステラも底にザラメが敷かれていて、
須崎屋さんのカステラもとても美味しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
5月4日に兄弟と家族が集まり、
芝川の義兄のお茶畑でお茶摘みを行いました。
当初は6日か11日にやる予定でしたが
雨予報が出ているため、急遽4日に決まりました。
4日も朝方雨が降ったようでお茶の葉が湿っていましたが、
日の出後は気温が上昇し暑さとの戦いでした。
お茶の芽はもう少し伸ばしてから摘みたいくらいでしたが、
それでも午前中5時間半、
子どもたちも含め16人で50㎏弱の新芽を摘みました。
出来上がったお茶は自家用なので見た目は売り物とは違いますが、
無農薬でとっても美味しいです。
出来上がった新茶を飲むのが楽しみです。
【ほし太の日向ぼっこ】
私でさえお名前を存じ上げている小島章司氏の、
作・構成・演出・出演によるフラメンコのステージは、
せかい演劇祭2025の中でも、
5月2日に一回だけ上演される貴重なステージでした。
作品についてという記事を読ませていただくと、
2016年にノルウェーの首都オスロでの公演リハーサルの合間を縫って、
共演者たちと共にエドヴァルト・ムンクの『叫び』を観に行った記憶から、
今回の作品が作られたようです。
ギター1人とカンテ(歌い手)が4人、
バイレ(踊り手)5人による様々な叫びが舞台上で繰り広げられ、
それぞれの感情の発露を感じましたが、
最後に登場した小島氏からは、
もはや男性でも女性でもなく存在そのもののような雰囲気と、
心の中の叫びなのか、
神様への捧げもののような精神性を感じました。
【ほし太の日向ぼっこ】
カメルーン生まれのダンサーで振付師のメルラン・ニヤカムさんによる
ソロパフォーマンスを鑑賞しました。
SPACではおなじみのニヤカムさんですが、
野外劇場でのパフォーマンスは初めて拝見しました。
マミ・ワタは海の女神なのだそうですが、
日本平の山の木々の間から現れたマミ・ワタは、
女神というよりもまるで悪戯好きな日本の妖怪のようでした。
長い髪の女神になったり、
筋肉ムキムキの男性になったりしながら、
時には会場全体を巻き込み八十八夜の歌を歌ったり、
舞台上に子供たちを上げて、
ボディペインティングさせたりと変幻自在のニヤカムさんが
とても楽しそうに舞台を縦横有無人に動きながら大奮闘。
「<不可能>の限りで」の重い気持ちが残っていましたが、
夜の野外劇場でそれを払しょくするような楽しい体験でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
フランス・アヴィニョン演劇祭史上初めての外国人ディレクターを務める、
ポルトガル出身のティアゴ・ロドリゲス氏の
演出作品『〈不可能〉の限りで』を観劇しました。
ブログに書く順番が逆になりましたが、
今年の演劇祭で一番最初に観劇したのがこの作品でした。
事前情報は公演30分前のプレトークのみで、
それによると、演出家と俳優が「赤十字国際委員会」と「国境なき医師団」の
メンバーと対話し創作した作品だということでした。
それを4人の俳優が独白という形で演じます。
不可能と呼ばれる紛争地帯と、私たちが暮らす可能の世界を行き来し、
人道支援を行っている人たちが直面する厳しい現実と葛藤は、
想像を絶するもので、実際にその場にいるような生々しさを感じました。
舞台は、天井からテントのようなものがワイヤーで吊り下げられているだけの、
とてもシンプルなセットです。
紛争地帯である山岳地帯を表しているのか、
難民キャンプを表しているようです。
後から途中、出演者がこのワイヤーを上げて徐々に変化させていきます。
テントの中からは一人のパーカッション奏者が現れ、
その音は、爆撃の音の様であり、頭上を飛び交うミサイルの爆音だったり、
時には心臓の鼓動のようなリズムを奏でます。
悲惨な現場を映像として観た訳ではないのに、
かなりリアルに頭の中にはその場の情景が浮かび、
感情が揺さぶられた120分間でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
毎年ゴールデンウィークに開催され楽しみなせかい演劇祭。
29日は駿府城公園で上演された
SPACの新作劇『ラーマーヤナ物語』を観劇しました。
ラーマーヤナ物語は、
マハーバーラタと並ぶインドの2大叙事詩の一つで、
ラーマー王がさらわれたシーター王妃を魔王の元から取り戻す、
という勧善懲悪の物語。
それをSPACの精鋭30人の俳優さん総がかりで、
盛りだくさんな仕掛けを用いて演じます。
ムーバーとスピーカーに分かれたスタイルはいつも通り。
きらびやかな衣装と俳優自らが演奏する音楽と、
軽トラックが走り、時にはビートルズが流れ、
次々現れる森や山、影絵に花火まで登場し、
俳優たちの動きは歌舞伎や講談、文楽といった日本の伝統芸を感じさせ、
まさにこれぞ、ザ・エンターテイメントといった楽しい舞台でした。
そもそもこの演劇の構想は、
演出家の宮城聡さんが20代のころにインドを訪れ、
何でもない広場に突如としてサーカス団がやってきて、
非日常空間が立ち上がったという経験をもとに作られているそうで、
駿府城公園の広場に作られた舞台は低く、
周りはそのまま囲われることなく通行人や自転車が背景を通り過ぎる中、
古代インドの非日常が浮かび上がっているという、
何とも摩訶不思議な楽しい演劇体験でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
台所を整理したら、
焼きおにぎりの機械を見つけました。
もう何年も使っていなかったので、
試しに事務所に持ってきて
お昼に焼きおにぎりを作ってみることにしました。
余ったご飯にかつお節削りと醤油を混ぜて、
型に入るような小ぶりのおむすびを作りました。
香ばしい香りがしてきたので
開けてみたら上手に焼きおにぎりができていました。
しばらくハマりそうです。
【ほし太の日向ぼっこ】
雑誌やコラムの書評が好きです。
興味を覚えた本はとりあえず図書館で借りて読んでから、
好きになったら買います。
この本もおそらく書評から興味を持ったのだと思いますが、
どんな経緯で、どのように紹介されていたのか全く覚えていません。
そして、著者の九月さんという芸人さんのことも知りませんでしたが、
読み始めてすぐに目線のユニークさと読みやすさ、
言葉の選び方がとてもいいなぁと感じ、
この人はかなり頭のいい人なんだろうなと思ったら、
やっぱり京都大学修士課程卒業ということで納得。
どの章も良かったのですが特に印象に残ったのは
太宰治ループから逃げろ
聞いたとかじゃないけど、知ってる
不快感早押しクイズ大会
要らない応援を忘れろ
です。
事務所に所属しないピン芸人として、
全国各地で場所を選ばず、
60分から長いと72時間にもおよぶ
コントライブを行っているそうです。
こんな面白い人をいままで知らなかったとは不覚でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
友人が挿し木で増やした
ハイビスカスの鉢植えを戴いてから2年が経ちました。
事務所の窓際に置いていますが、
冬の間も次々花を咲かしてみんなを和ませてくれました。
今日も大輪の花が開き、
まだ蕾が七つ、八つ付いています。
スタッフも挿し木で増やしたいというので、
今年出た新しい枝を3本切って浸水させておきました。
すると一週間くらいで根っこらしきものが出て来ました。
スタッフはここで土に植えてみると持ち帰り、
あと2本はまだ様子を見ているところです。
そろそろ親木の鉢も一回り大きいのに植え替えてあげたいので、
ホームセンターに土と鉢を買いに行きたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】