ほし太の日向ぼっこ
メタリック3Dパズル

DAISOのメタリック3Dパズルにハマり、
全種類に挑戦しようとまた買ってきました。
これはレスキュー(67ピース)ですが、
その前にフォークリフト(52ピース)も作りました。
二つ目からはだんだんと慣れてきて、
パーツをそれぞれ分けるのはもちろん、
使用数に合わせて余分な分はよけておくことにしました。
(パズルなのであえてダミーが入っているみたい)

最初の飛行機は完成に1時間以上かかりましたが、
今回は40分ほどでできました。
3つ揃うとなかなか壮観です。
残りは一種類で戦車のようなものでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
大地よ アイヌの母神、宇梶静江自伝 藤原書房

友人から「熱源」とともにお借りした本。
色々と忙しく読み終わるまでにかなり時間がかかってしまいましたが、
毎日寝る前に少しづつ楽しみながら読ませて頂きました。
宇梶静江さんは明治生まれの両親のもとアイヌ民族の子孫として生まれます。
アイヌとは「人」という意味。
ユーカラ(叙事詩)を伝え、何百年も争うことなく、
大地、水、火、風などの自然を神として敬い、
全てを分け合いながら平和な暮らしを続けていたアイヌ民族は、
和人の入植とともに土地と職を奪われ、
以後、差別と迫害を受け苦難の道を歩み続けることになります。
アメリカの先住民族が受けた仕打ちに対しては映画等で知る機会がありましたが、
日本でも同じように先住民であるアイヌに対して、
ひどい迫害をしてきた歴史については殆ど知りませんでした。
現在88歳となられる宇梶静江さんが86歳の時に出された本著では、
アイヌ精神の復活のために様々な活動と挑戦をしてきた過程が記されています。
アメリカのハーバード大学をはじめ、世界各地、
日本で行われた先住民サミットなどでの講演内容も読むことができました。
アイヌとしての誇りとアイデンティティの復活を願い、
活動を続けている彼女のエネルギー源は、
貧しくても幸せな原体験の記憶であり、
脈々と受け継がれるアイヌの血そのものかもしれないと感じました。
【ほし太の日向ぼっこ】
簡単アヒージョ

生活クラブのカタログにイワシ油漬け缶を使った、
簡単アヒージョの作り方が載っていました。
ちょうどワインを飲もうと言っていた日だったので作ってみました。
材料は、イワシ油漬け缶、ジャガイモ、プチトマト、エリンギ、ニンニク。
ジャガイモは2㎝角に切ってレンチンしておきますが、
あとはアヒージョ用の鉄のフライパンに材料を入れて火にかけるだけ。
とっても簡単でした。
特にエリンギがオイルを吸って美味しくなります。
バゲットにつけて食べるのもよかったです。
またやろうっと!
【ほし太の日向ぼっこ】
引き出し

もう10年以上前に戴いた木地の小引き出しに、
柿渋を塗りました。
廃業された木工所でいらなくなったものを、
漆塗りの同好会のみんなで戴いて分けたもの。
ずっと漆を塗るつもりでそのままになっていたので、
先日の漆塗り同好会に持って行って柿渋を塗ってみました。
一晩たったらいい色に落ち着いたので、
もうこれでいいかなと漆を塗るのはやめて取手をつけてみました。
取手は100円ショップのセリアで購入したもので、
可愛くてお洒落な取っ手が色々売っているので助かります。
小ぶりの引き出しなので筆記用具とかこまごましたものが入れられそうです。
【ほし太の日向ぼっこ】
メタリック3Dパズル

DAISOで見つけたメタリックの3Dパズル。
おもちゃ売り場に置いてありましたが、
バイヤーいち押しと書いてあって大人がやっても楽しそう。
何種類かあったのですが、
とりあえずできるかどうかわからないのでパーツが45と、
一番少ないヘリコプターを購入。

中身はこんな感じ。
予想以上に小さくて細かいので少し不安になります。
簡単な組み立て図のようなものも入っていました。
小さくてわかりづらいけれどやってみます。
小さな工具が入っていて、
それを使ってねじを締めるのが慣れるまで大変でした。

似たようなパーツでも、
取り付け場所によって長さが違ったりするので、
つけてから間違いに気づき、
またねじを外して、つけてと何度かやり直ししたので、
50分くらいと結構時間がかかってしまいました。
そしてパーツの余りが出たのでパズルという意味もわかりました。
完成したヘリコプターはとっても可愛いです。
また違うのを買ってきて挑戦したいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
ゴーヤ

かなり時期を外れて種まきしてしまったゴーヤですが、
お盆休み中の台風にも負けず、
元気いっぱいに育っています。
早くも小さなゴーヤが二つなっていました。
こちらは最初に実をつけたもの。
お尻の方がツルに巻き取られちゃってますが、
順調に大きくなりつつあります。

これは今日発見したゴーヤの赤ちゃん。
こんなに小さいけど立派にゴーヤの形をしています。
毎日チェックするのが楽しみです。
【ほし太の日向ぼっこ】
インゲンの炊き込みご飯

インゲンを沢山買ったので何かいつもと違う食べ方をしたいと思い、
もしかして炊き込みご飯もイケるかもと調べたら、
レシピが出て来ました。

インゲンは2~3㎝に切っておき、
お米3合とだし汁、醤油大さじ2を入れて一緒に炊き込みました。

インゲンとだし汁の香りがするとてもシンプルな炊き込みご飯でした。
前に春菊の炊き込みご飯を頂いてとっても美味しかったので、
そういう感じかなと思ったけど、
予想より香りも味もほのかでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
マクワウリ

田んぼに向かう途中にある“ふるさと茶屋”でマクワウリを買いました。
綺麗な黄色とコロンとした形が可愛いので、
達磨庵の歳時記の写真に使えるかもと思ったのですが、
ちょっとそのまま使うには大きすぎたのでやむなく断念。
しばらく常温で置いて追熟させてから食べてみることにしました。

10日ほど置いてから切ってみると
香りはメロンですが甘みはほとんどなく、
果肉が固いのでそのまま食べても美味しくなかったです。
かろうじて種のところがちょっと甘かったくらい。
昔はこれでも十分美味しかったんでしょうねぇ。

フルーツとして食べるのはあきらめて、
固い皮と種を取ってから糠床に漬けることにしました。
半日たってから出して薄く切り、
絞って冷蔵庫で冷やしてから食べたら、
スイカの皮よりも柔らかくて、
もちろん瓜なので漬物としては美味しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
残月記 小田雅久仁著 双葉社

美容院で雑誌を読むときに必ずチェックするのがお勧め本のコーナー。
この「残月記」も雑誌の書評を読んで読みたくなりました。
本屋大賞2022の候補作でもあったのでこれは間違いないかなと。
月にまつわる短編2編と中編が1編。
それぞれの物語に関連はなく独立した話でした。
「そして月がふりかえる」はパラレルワールドを描いた作品で、
家族とレストランに出かけた主人公は偶然月が月が裏返るのを目撃する。
すると家族が突然自分を見知らぬ人間だと言い始める。
今まで当たり前だと思っていたものが突然奪われ、
全く違う環境に取り込まれてしまうというとても怖いお話でした。
「月景石」は、
月の風景が浮かび上がる石「月景石」を枕の下に入れて眠ると、
イシダキという月世界に生きる別の人生を体験することになり、
次第に夢と現実が交錯していく。
「残月記」は、
独裁国家と化した近未来の日本を舞台に、
月昂(げっこう)という不治の感染症に侵された者たちの物語。
月昂者たちは差別的待遇を受け、
月を浴びることで優れた芸術的創造性を発揮したり、
身体能力がたかまり剣闘士となってコロシアムで闘わされるなど、
様々な人類の過ちを彷彿とさせるエピソードがたくさん盛り込まれていました。
悲惨な運命に翻弄されながらも希望の光が感じられ、
壮大な愛の物語でもあるラストでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
かもめの玉子パン

イトーヨーカドーで販売していたご当地パンの中で、
一番心惹かれたのがこの「かもめの玉子パンです」
岩手の銘菓「かもめの玉子」はみんな大好きなお菓子。
そのさいとう製菓とシライシパンという会社がコラボしてできたのが、
このかもめの玉子パンということで、
昨年期間限定で販売され大人気だったそう。

外側は白いグレーズで覆われていて、
見た目もかもめの玉子に似ています。

中には黄身あんとカスタードクリームが入っていて、
パンだけど和菓子のような味が再現されています。
季節柄、ちょっと周りのグレーズが溶け気味なので、
もしかしたら冷蔵庫で冷やして食べた方が美味しかったかも。
【ほし太の日向ぼっこ】