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きらくな寝床

米とぎようザル

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先日山口さんから頂いた米とぎようのザルを毎日使っています。

今まで、といだお米はそのまま浸水させていましたが、
このザルにあげて、炊くときにまた水を計って入れて炊く。
という手順にすると、
なんだか今まで以上にご飯が美味しく炊けるきがします。

そもそも、山口さんちでも我が家と同じ方法で炊いていたのが、
ザル学校のある河口湖ではこうやってザルにあげて置くのだと聞いて
やってみたら美味しかったということを教わり真似したら、
本当に美味しい気がします。
やる前はちゃんとお米に水が浸水するか心配でしたが、
以外にちゃんと水は吸っていました。

何で美味しくなるのか不思議です?

【きらくな寝床】

日時:2013年03月04日 05:47

竹林の手入れ

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土曜日に竹林の手入れがありました。
毎年、春に美味しいタケノコを掘らせていただくお礼に、
この時期にみんなで手入れをします。

竹を切るのは男性陣、
女性陣は枝を切り落とし重ねて平らになるようにします。
これも中々大変で、ナタや竹用のノコギリを使いますが、
あちこち切り傷だらけになってしまいました。

でもほっておくとすぐに竹がぎっしりはえてしまい、
放置された竹林は、各地で問題にもなっています。

4人で20本以上切り、足場にしたり隅にまとめます。
ここ数年毎年手入れしているので、
周りの竹やぶに比べるとここはかなり綺麗になりました。

最後に青竹踏みにするため40cm位に竹を切り、ナタで半分に割ってもらいました。

これで今年もタケノコ掘りができます。楽しみです。

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【きらくな寝床】

日時:2013年02月25日 13:48

木楽名会

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2002年に結成した「木楽名会」は丸10年。
名前の意味「木を楽しむ名人の会」のとおり
10年間、楽しみながら作品づくりに取り組んできました。

最近は会員も減り、
それぞれ忙しくなってきたこと、やりたいことが色々ある。
ということで10年を区切りにアイセルでの活動は3月をもって終了となりました。

会は終了しても仲間とは今後も付き合いが続いていきます。
最後の記念、というわけではないでしょうが、
会長の山口さんが、会員みんなに米とぎ用の竹ザルをプレゼントしてくれました。

この一年毎週河口湖のザル学校に通い、腕を磨いた作品です。
これから毎日お米とぎに使いたいと思います。
山口さん、ありがとうございます。

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毎回楽しみなのが町田家の手作りお菓子。
「みかんのパウンドケーキ」は、
バターも卵も白砂糖も使わない素朴な味わいです。

追伸
2/18は「雨水」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「雨水」の直接ページはこちら
雨水

【きらくな寝床】

日時:2013年02月19日 16:02

酒かすのピザ

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これは友人が作ってくれ「酒かすのピザ」。
生地は地粉で作って、
ソースが豆腐と酒かすで作ってありました。

ほんのりと酒の香りがして、
上にのせた玉葱と青菜とがバランスよくて美味しかった。

調べたらもっと簡単な「酒かすのピザ」もありました。

それは「餃子の皮に酒かすを塗り、
チリメンジャコと葱をのせお醤油を1滴、
とろけるチーズをのせて焼く。」というもの

いい酒かすじゃないと美味しくないそうですが、
我が家のは菊姫酒造の酒かすなので、
これはかなり期待できそうです。
週末にやってみようかな~♪

【きらくな寝床】

日時:2013年02月13日 06:46

畦の補修

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春から自分たちがやる予定の田んぼ。
この時季に畦の補修をするというので行ってきました。

モグラが穴を掘っているところは、水が入るとぬけてしまうので、
今のうちにしっかりと塞いでおきます。

まず上から踏んでみて怪しいところを掘り起こし、
前の持ち主が波板を植え込んであったので、
それも掘り出して穴をよーく塞ぎます。

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下の畑の溝から土を持ち上げて、
段差のないようにしっかりと踏み固めます。

この日はいいお天気で暖かかったので、
農作業をすると汗ばむほどでした。

【きらくな寝床】

日時:2013年02月12日 16:07

お正月飾り

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毎年、友人がお正月の注連縄飾りを作って届けてくれます。

何年か前、彼に習って自分でもこの注連縄を作ったことがあるけれど、
縄を綯うのは本当に大変…。

まっすぐなのは「ごぼう締め」というのだと教わりました。
それをくるっと輪にしてあります。
藁は自分の田んぼでとれた稲の藁を使い、
全てが手作りなので世界で一つだけ♪

このお飾りを玄関につけると、
新しい年を迎える準備が整い、気が引き締まります。

【きらくな寝床】

日時:2012年12月30日 14:34

年賀状

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「そのうちにやらなきゃ~」と思いつつ、
どんどん日にちがなくなっていくのが年賀状。
せっかく木版画教室で作ったんだからと、
今朝、20枚だけ刷ってみました。

そのうち10枚は、父親に頼まれたもの。
父はせっかちなので、毎日催促されていたから、
これでひとまず安心です。
残りは今夜、会社から帰ってから刷らなきゃ~
(やれるかな…)
とにかく版画を刷りおえていれば、
あとは空いた時間に宛名とメッセージを書けば、
なんとか年内間に合うかな?

【きらくな寝床】

日時:2012年12月23日 11:04

クリスマス・オーナメント

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友人宅のクリスマスツリーに、
素敵なオーナメントが飾ってありました。

直径5センチほどの木の枠の中に
聖家族の姿が彫られ、
手前には羊が二匹(ほとんど経木くらいの薄さでした)
屋根には星がひとつ…。

どこで買ったの?と聞いたら、
静岡にある、こどもの本とおもちゃの店「百町森」でと
教えてくれました。
たしかに百町森は、素敵な絵本やおもちゃがあって楽しいお店です。

彼女の友人が「毎年一つづつオーナメントを買っている」という話を聞いて、
素敵だな~って思ったんだそう。

とても丁寧な細工で、いつまでも見ていて飽きません。

追伸
昨日、「年賀ギフト干し芋」販売開始しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ

直接ページはこちら
年賀ギフト干し芋2013

【きらくな寝床】

日時:2012年12月19日 08:14

自然農、今年最後の作業と新米の試食♪

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前日の雨降りとはうって変わってぬけるような青空の12月16日、
坂ノ上の棚田へ、今年最後の作業に行ってきました。

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11月に唐箕にかけておいた籾米を、すって玄米にする作業です。

もみすり機は、壊れたものをもらって、
町田さんが、自分でモーターをつけかえて修理したのだそう。
台も木で手作りし、モーターの回転を支える輪っかの部分も木で作ってありました。
手ごろな大きさで、分解もできて使い勝手がよかったです。

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まず最初は「あさひ」。
もみすりして出てきた玄米です。
ところどころ、赤米や黒米が混じっているのも、
なんだか得した気分。

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黒米は、唐箕が済んでいなかったので唐箕にかけるところから。
3、4回唐箕を通したら、
ようやくもみすり機にかけられるくらいのもみ米になりました。

もみすりして出てきた黒米。
黒々と輝いて、とっても綺麗です!!

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唐箕をかけてもみすりしたところでお昼に…。
一足先にもみすりしておいてくれたお米を、
外のかまどで、羽釜を使って炊いてくれました。
とってもいい匂いです♪

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おこげもできてとっても美味しそう♪
町田家お手製のごま塩をかけたら、もうそれだけで充分。

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みんなで外で新米パーティ♪
なんと土鍋のおでんも登場。
油揚げ巾着の中身は、もちきびとしいたけと玉葱。
大根・ごぼう(2年ものだそう)・れんこん・じゃがいも・人参・舞茸・昆布。
マスタードをつけて戴きました。
最高に美味しいおでんでした。

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できあがった玄米は、「あさひ」48キロ、「黒米」11キロ。
それを10人で山分けしました。
しばらくわが家でもこの玄米が楽しめます。

午後の作業は、イノシシよけの柵の片付けをしました。
網をはずして巻き、杭は抜いて来年また使える様にしまいます。
3時半までの作業で今年は全て終了。

新年にはみんなで集まって、
また来年の作付けを決めます。
来年はいよいよ一人(一家族)一枚の田んぼを受け持ちます。

【きらくな寝床】

日時:2012年12月17日 19:37

寝床の会忘年食事会 in札の辻 坐坊

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「寝床の会」というのは落語愛好会。
今年一年の会費とお座敷の謝礼の残りをパーッと使ってしまおうと、
忘年食事会となりました。

場所は七間町「札の辻坐坊」。
坪庭のあるお洒落な内装とお洒落なメニュー。
テーブルには手書きのメッセージが…。

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一番人気の秋野菜の「バーニャカウダ」
パープルスイートや安納芋、黄人参や、珍しい野菜やきのこもありました。

最初にお願いしてあった、お通し、お刺身盛り合わせ、特別メニューのサラダ、
とメンバー6人が、それぞれに食べたいものを頼むという大雑把な会。

次から次へと注文し次から次へと出てくるので、
テーブルの上を片付けるのが大変なほど。
19時からの会で、20時過ぎに先に帰る予定のメンバーがいたのだけど、
気づけば一時間で全て完食し、全員一緒に店を出てきました。

こんなに早く食べて飲んだ忘年会は初めてでした。

【きらくな寝床】

日時:2012年12月15日 17:22