2025年01月
カードケース
昨年、沖縄のお土産として頂いた牛乳の紙パックで作った
カードケースです。
紙パックがよく揉まれていて、
まるで革製品のような風合いになっています。
それを真似して作ってみたのがコレ。
生活クラブで購入した、
牛乳で飲むエスプレッソコーヒーの紙パックを使いました。
普通の一リットルサイズよりも小ぶりなため、
幅が狭くて一回り小さいケースになりました。
なのでカードケース㏌カードケースになりました。
ちょうど病院の診察券入れとして使うので、
これにはマイナンバーカードを収納しようと思います。
マイナンバーカードが保険証になって
あまり持ち歩きたくはなかったのでこれなら見えなくていいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
富士山味がんも
秘密のケンミンショーや数々のTVで紹介された、
静岡県富士市で昔から親しまれているという、
ちょっと甘めのスイーツがんも。
年末に静鉄ストアで見つけたので買ってみました。
もともと豆腐や豆腐製品が大好きな我が家ですが、
この甘いがんものことは知りませんでした。
しかも生活クラブで買っている大好きな厚揚げの丸喜食品さんのだったので、
美味しくないわけがない!
ところが本日、
丸喜食品さんが破産手続きを申請したとのニュースが入り、
驚くとともに、
もうあの美味しいお豆腐や厚揚げが食べられないのかと思うと、
悲しくなってしまいました。
100年以上も続いた老舗のお豆腐やさんでも、
円安による原材料の高騰や消費の減少で無くなってしまうなんて、
厳しい現実を感じたニュースでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
玄米きびのしもち
お取引先のオーガニック&無添加食品のお店GAIAさんから、
年末に送っていただいた玄米きびののしもちです。
昨年末は忙しかったので、
家で餅つきができずお正月のお餅をどうしようかと思っていたので、
ありがたかったです。
もち米の玄米にもちきびを混ぜてのしもちにしてあります。
届いた時にはすでにカチカチで、
これは包丁で切れるかなぁと心配でしたが、
何とか切れました(笑)
お正月にみんなで戴きましたが、
普通のお餅と変わらずとっても美味しかったです。
きびは栄養価も高いそうなので、
普通ののしもちよりもいいかもしれません。
【ほし太の日向ぼっこ】
雑誌「和楽」2・3月号 小学館
歌舞伎好きの友人から、
「『和楽』の最新刊は仁左衛門さんと玉三郎さんの特集だよ」
と教えてもらいました。
和楽は、日本美術をもっと楽しく!もっと身近に!
「美の国=ニッポン」の美しさを一つでも多く見つけてお届けしたい。
という願いで23年前に創刊したそうです。
すぐに探しましたがコンビニには置いていなくて、
地元の書店で探しましたが高めの雑誌なので取り扱いが少なく、
やっと一冊見つけてゲット!
表紙は一昨年シネマ歌舞伎で上演された、
桜姫東文章のあでやかなお二人の姿。
ページをめくると
片岡仁左衛門×坂東玉三郎 奇跡の「国宝コンビ」のすべて
と題して読み応え十分です。
名場面シールや千社札シールのおまけもついていますが、
シールはもったいなくて使えないですねぇ。
巻末にはこれから開催される美術展の情報や割引券もついています。
【ほし太の日向ぼっこ】
いいネーミング
干支である蛇の可愛いパッケージに包まれた
「笑み福」という羊羹をお年賀でいただきました。
京都の亀屋良長さんのお菓子でした。
昨年友人から、スライスようかんなるものを戴きましたが
それも亀屋良長さんで、
それまでは全く知らなかったお店でしたが何だか縁を感じます。
約220年以上の伝統を活かしながら
今によりそったお菓子作りをしているそうです。
小倉羊羹の上に縁起の良い素材の、黒豆や栗、くるみ、
マカデミアナッツ、クランベリーがのった
見た目も楽しいお菓子でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
自然農の田んぼ2025 新年餅つき会
1月5日、新年最初の集まりの餅つき会がありました。
自然農の田んぼで作ったもち米の玄米を
かまどで一時間くらい蒸します。
玄米が蒸しあがったところ。
みどり米の玄米に昨年春に田んぼの脇で採った
ヨモギの葉を混ぜてあります。
一番大変な小突きです。
だんだんと餅になってきました。
つきあがった餅を手早くちぎって一口大に丸めます。
これは黒米の餅。
赤米の餅、黒米の餅、緑米の餅、白米のもち米に黒米を混ぜた餅、
緑米に蓬を混ぜた餅などたくさん出来上がりました。
各自持ち寄った餅のお供と一緒にいただきます。
サツマイモと黒豆のスイーツ、
菊芋の梅酢和えと菊芋の唐揚げ、
納豆こうじ、自然農の畑で採れた小豆の餡、自家製きな粉、
丸干し芋のオリーブオイル焼き(スパイスを効かせて)、
厚揚げとお餅のシュウマイ、キビのスープに自家製納豆と大根おろし、
焼き芋、みかんが並び、
皆お腹いっぱいお餅を堪能しました。
最後は地元の友人宅で美味しいコーヒーと、
自家製柚子ジャムとキャロブ入りパウンドケーキ、
豆乳ヨーグルトのレアチーズケーキをいただきました。
楽しい一日でした。
【きらくな寝床】
手抜き朝ごはん
年末に古屋の義兄から名古屋コーチンの卵をいただきました。
せっかくいい卵だからそのものが味わえる
卵かけご飯にすることにしました。
4歳の孫がせっせとみんなの分の卵を割ってくれましたが、
最後の自分用が一番成功したようです。
黄身がとてもきれいな色で味も濃厚でした。
黄身の色は食べるエサの配合で決まるので味には関係ないそうですが、
でもやっぱり黄色が濃いと美味しそうに感じます。
【ほし太の日向ぼっこ】
手作りピザ
お餅もお節もお肉もカニも充分食べて、
今夜はどうしようかなぁ、と考えたところ
友人のGちゃんから戴いた絶品のタバスコがあるなぁと思い出し、
小麦粉とヨーグルトとオリーブオイルを使ってピザを作りました。
分量も適当なのでちょっと柔らかめの生地ができあがり、
先にオーブンで5分くらい焼いてみました。
ピザソースはないのでケチャップを塗り、
具は、玉ねぎスライス、プチトマト、生ハムを使い、
冷蔵庫にあったモッツァレラととろけるチーズをたっぷりのせて、
何とかピザらしきものが出来上がりました。
これが絶品のタバスコ。
青唐辛子と酢、塩で仕込んであります。
汁も唐辛子も美味しいのでたっぷりかけます。
味はイマイチのピザでも、
このトウガラシのトッピングがあるだけで絶品な味になります。
食べた人は皆欲しがるので、
姪二人と娘にもお裾分けしました。
たくさん作ってくれたGちゃん本当にありがとう。
【ほし太の日向ぼっこ】
映画 はたらく細胞
コミックも読みアニメも見ていた「はたらく細胞」
それが実写化されて「どうなのかなぁ」と思っていましたが、
4歳の孫が行きたいというのでみんなで行ってきました。
冬休み中なので親子連れでほぼ満席でした。
キャストがすごく豪華で、
内容もよくできていました。
大人が観ても充分楽しめました。
【ほし太の日向ぼっこ】
餅拾い
昨年から楽しみにしていた護国神社の餅まきですが、
31日の深夜は少しばかり体調がよくなかったので、
泣く泣く諦めました。
でも娘夫婦が行ってきてなんと15個もゲット!
おかげでお正月に福餅が食べられました。
岩手県出身のスタッフから戴いた
りの胡桃だれをかけました。
胡桃もちは初めてでしたがとっても美味しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】