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錦秋十月大歌舞伎

錦秋十月大歌舞伎の第一部を観劇しました。

まずは愛之助さん主演の「鯉つかみ」から
舞台は釣家のお屋敷の奥座敷、
小桜姫は先日会った小姓に恋煩いをしている。
実はその小姓、
滝窓志賀之助は鯉の精で釣家に恨みを持っているという設定。
通し上演ではないので短いながらも、
宙のりや、早替わり、本水を使ったダイナミックな大立ち回りや
泳ぎ六方など、歌舞伎演出の醍醐味が味わえます。
前の席の観客にはかなりの水しぶきが飛んでいました。
ビニールのカッパやシートが準備されていて、
まるでテーマパークのアトラクションのようでした。
初めて見る演目でしたがとても楽しかったです。

次は八代目菊五郎さん主演の「義経千本桜」
川連法眼館の部。
何度も観たことがありますが、
義経の家臣「佐藤忠信」と「狐忠信」の演じ分け、
親を慕う子狐の心情が見どころ。
義経役には七代目菊五郎さん、
静御前が雀右衛門さんと見ごたえがありました。
狐詞(きつねことば)が可愛らしかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時: 2026年10月05日 09:53