新着記事

カテゴリー

アーカイブ

ほしいも 色の変化

ほしいも統計

日本各地のほしいも

よくあるご質問

ほしいもブログ

ほしいも農家の皆さん





ほしいもブログ

カレービーバー

北陸製菓が販売している揚げあられ「ビーバー」は、
名前の由来が1970年に開催された大阪万博のカナダ館で展示されていた、
ビーバー人形の歯と、
お菓子を二本並べたカタチが似ていたことから名付けられたのだそう。
かれこれ50年以上も愛されているお菓子なんですね。
北陸産のもち米に日高昆布を練り込み、
鳴門の焼き塩をきかせた軽い食感のあられです。

カレー味のビーバーが、
イトーヨーカドーのカレーフェア―で販売されました。
一度は売り切れになっていて人気の高さが伺えます。
その後来店したら見つけたので即買いました。
サクサク食感とカレーのピリ辛が癖になり、
ついつい手がとまらなくなりました。
美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

チョコケーキ

姪お勧めのカファレルは、
イタリアのトリノが本店の高級チョコレートのお店。
神戸の2店舗以外は東京駅にしか店舗がないので貴重です。
しかも生ケーキは本店と東京駅でしか販売していないそう。

一番人気のジャンドューヤのムースとダークチョコのケーキ。

中は二層になっていて、
ラズベリーの酸味がいいアクセントになっていました。
とっても甘いけど美味しくて癖になる味でした。

見た目が可愛いきのこのケーキ。
このきのこはカファレルのシンボル的なデザインです。

これも中身は何層にもなっていて、
りんごの甘酸っぱいムースとチョコの組み合わせが
とっても美味しいケーキでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

カレーパン

イトーヨーカドーで7月5日から11日に開催されていた「夏のカレーフェス」。
100周年のロゴがついた「カレーパン SPICY CURRY 魯珈監修」が気になったので、
買ってみました。

魯珈は、東京の大久保にあるスパイスカレーで人気のお店らしいです。

見た目は普通のカレーパンですが、
中身のカレーは、炒めた玉ねぎとトマトに、
クローブ、シナモンなどのスパイスの香りをきかせ、
ふんわりもちっとしたパンの食感が楽しめるとのこと。

確かにスパイシ―でちょっと大人なカレーパンでした。
トースターであぶってカリッとさせて美味しくいただきました。
その後行ったらもう販売されていなかったので、
本当に短い期間だけのコラボ商品だったようです。

【ほし太の日向ぼっこ】

チョコボール アイス

キョロちゃんのチョコボールがアイスになったとTVで見て、
どうしても食べてみたくて探しました。
ファミマで一度見かけたのですが、
他のコンビニでは見たことがありません。
ファミマを2軒はしごしてようやくゲット。

優しいバニラ風味のアイスの中に、
チョコボールのピーナッツがそのまま入っていて、
周りがチョココーティングされています。

子どもの頃に好きだった棒アイスの味に似ていて、
ちょっと郷愁を感じました。
そして中に入っていたチョコボールはなかなかの大きさで、
いいアクセントになっていました。
5個で170円なのでちょっと高いけど美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

『トリノトリビア 』 川上和人、マツダユカ著 西東社

NHAラジオの「子ども科学電話相談」でお馴染みの鳥類学者、
川上和人さんと漫画家のマツダユカさんがタッグを組み、
スズメやカラス、ツバメなど身近な野鳥のトリビア83個を、
可愛い4コマ漫画とユーモアあふれる解説で紹介してくれる本。

よく見かけるのにあまりよく知らない身近な鳥たちの、
知られざる生態に思わず「へー」と声に出そうでした。
マツダユカさんが描く4コマ漫画も可愛くて、
もっと鳥のことを知りたくなりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

土用干し

本当の土用入りはまだしていないけれど、
先週降り続いた雨がやんでとてもいいお天気になったので、
梅干しを天日干しすることにしました。
そうすることで太陽の紫外線で殺菌し、保存性が高まります。

友人のGちゃんから頂いた1㎏の梅を塩漬けし、
赤紫蘇に漬け込んでおいたもの、数えたら52粒ありました。
半日ほど天日に干したらとても美味しそうにできました。
さっそく夜、味見しながら食べてみました。
美味しかったです。

少し遅れて漬けた1㎏の梅は、今赤紫蘇につけてあるので、
もう少ししたら干します。
こちらが本当の土用干しになりそうです。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ 2021 草取り

6月20日に田んぼの草取りと大豆の種を蒔いてから2週間以上たちました。
先週末には一度草取りに行く予定でしたが雨で行けず、
急遽晴れた7月6日火曜日に草取りと大豆の様子を見に行きました。

田んぼは草ぼうぼうで稲の苗が見つけられないほどでした。
稲を探しながらの草刈りです。
特に箱苗は弱々しくあまり育っていませんでした。

その中でひときわ大きく分けつしていた苗がありました。
仲間から余った苗を戴き、植えつぎした『あさひ』です。
やはり自然農のような農業は現代農業仕様の箱苗では過酷すぎてしまい、
あさひのような在来品種の方が育つようです。

草を刈っていくとようやく稲がわかるようになりました。
箱苗のもち米なので弱々しいです。

こちらは直播した方の稲です。
草も多いけれど稲も大きく育っているのでこの方法はよさそうです。
来年、もう少し直播の面積を増やして半分くらい蒔けば、
間引きした苗を残りの田んぼ全体に植えられそうです。

直播した稲を間引きして田植えをした場所です。
『あさひ』なのでここもちゃんと育っていました。

石垣の草も刈りました。

田んぼの次は大豆畑の様子を見に行きましたが、
田んぼ以上に草ぼうぼうでした。
鳥よけの紐を張っていなければ、
蒔いた場所が見つけられなかったかもしれません。

ここも大豆の芽を探しながらの草取りでしたが、
そんな過酷な環境でもちゃんと芽を出してくれていました。

草の丈が大豆よりもかなり大きかったので、
大豆がひょろひょろしていてちょっと可哀想そうでした。
草のおかげで鳥には見つからなかったようですが、
それにしてももう少し早く草刈りにきてあげればよかったです。

【きらくな寝床】

ビーツ

事務所の近くにある野菜の無人販売所には、
時々珍しい野菜がおいてあります。

今回見つけたのは『ビーツ』
これはロシアの郷土料理のボルシチにすると美味しいです。
珍しいのは何と茎と葉っぱもついていたこと。
調べたら、葉も茎もほうれん草に似ていて癖がなく美味しいそうなので、
さっそく使ってみました。
切っているそばから鮮やかな色がしみ出て来ます。

ちょうど家にあったエリンギと一緒に、
ギーを使って炒めてから塩コショウ、醤油少々で味付けました。

この日のお弁当は、豚肉と茄子の生姜焼き、
ビーツの茎と葉、エリンギのバター炒め、
切り昆布と人参、油揚げの煮物、
キュウリとカニカマの酢の物でした。

ビーツの茎と葉っぱ、ホントに美味しかったです。
また売ってないかな~。

【ほし太の日向ぼっこ】

ベランダねぎ

ベランダに置いているプランターに、
買ったネギの根っこを3㎝くらい残して植えておいたら、
約2ヵ月で見事に成長。
いつもは情が移ってしまい、
このままいつまでも見守ってついには枯れてしまうのがオチ。
今回は思い切って刈り取ることにしました。
もちろん、また根っこから5㎝ほどは残しました。

全部刻んだら買ってくるネギの一束くらいになりました。
さすがに売っているネギのようにきれいな緑ではありませんが、
完全無農薬だし、もちろん新鮮。
真空タッパーに入れて保存すればけっこうもちます。
まあネギは好きだからすぐに食べ終わっちゃうだろうけどね。

【ほし太の日向ぼっこ】

刷毛の切り出し

先月から漆刷毛の固くなってしまった部分を切り落とし、
新しく刷毛を切り出す作業を先輩に教えてもらっています。

前回は刷毛の板先をカンナで少しづつ削り刷毛の部分を出し、
刷毛先をある程度斜めにしました。

今日は仕上げに砥石を使って、
さらに刷毛の先を0.5㎜くらいまで細くしました。
そこまでできたら根本の板をきれいに切りそろえ、
側板も切り落とします。

がちがちに固まっている刷毛部分を、
少しづつ石鹸で洗いながらほぐします。
ほぐれたらご飯粒を使って中のごみをきれいに取り除いて完成です。

さらに糊漆で刷毛の根元に布を着せると丈夫で見た目もよくなるそう。
この刷毛は一番最初に買った刷毛なので愛着もあります。
大事に使いたいです。

【きらくな寝床】