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山椒の実

芝川に住んでいる姉から「山椒の実」を貰いました。
枝付きなので下処理が必要です。
すぐにできなかったので冷蔵庫に入れておいたけど、
そろそろやらねば。
まずは枝と軸を外します。

細かい作業なのでけっこう手間ですが、
やっている間山椒のいい香りがします。
一時間くらいかけてきれいにしました。

これを沸騰したお湯でさっとゆでてから、
しばらくお水にさらします。
ここまで下処理して冷凍しておけばいつでもちりめん山椒が作れます。

うっかり山椒を触っていた手で顔をこすったらピリピリしました。
トウガラシとよく似てます。

【ほし太の日向ぼっこ】

久しぶりのサッカー観戦

久しぶりに地元エスパルスのホームゲームを観戦しました。
対戦相手はFC東京。
エスパルスはこのところ9試合勝ち星がなく16位に低迷中ですが、
声を出しての応援やマフラータオルを振るなどはできないものの、
スタンドはオレンジ色に染まり、
手拍子やウェーブでのサポーターの熱い応援が球場を盛り上げます。

試合はFC東京がボールを支配していたものの、
前半から少ないチャンスで2得点を上げ、
後半も1点追加して3-0でエスパルスの勝利。
最高の試合観戦となりました。

Iスタは芝生も綺麗で客席からの距離も近くとても臨場感があります。

ハーフタイム中に旦那様が買って来た、
汁なし担々麺。
けっこう辛かったです。

もちもちフランクとたこ焼きまで買ってきました。
とても珍しいです。
試合観戦しながらのB級グルメを楽しむのも、
こういう機会ならではです。

【ほし太の日向ぼっこ】

神戸屋 マンゴーデニッシュ

先日近所のヨーカドーに行ったらパンコーナーにありました。
そういえば毎年今頃見かけて、見たら絶対買うパンです。
その時、期間限定と書いてあっていつまでだったか覚えてないけど、
ずいぶん短い期間だった気がします。

タイ産チョーカナンマンゴーダイスと、
完熟アルフォンソマンゴーのクリームをのせた贅沢なデニッシュ。
これで確か150円しない位の価格は驚きです。

運動の前にお腹が空いたので食べてしまい、
次に「行ったらまた買おう」と思っていたのに、
売り場でもう見かけなくなってしまいました。
こんなことならもっと買っておくんだったなぁ。

【ほし太の日向ぼっこ】

ヨモギの天ぷら

先日のお茶摘みの時、
帰りにお茶の葉を天ぷら用に摘んで来ようと思ったのに、
すっかり忘れてしまいました。
お茶の葉の天ぷら、食べたかったなぁ。
と思っていたので、
歳時記用に田んぼからとってきた育ち過ぎのヨモギは、
迷わず天ぷらにすることにしました。
固そうな茎はやめて細い茎と葉っぱだけをかき揚にしたら、
ヨモギの癖のある風味がちょっとお茶の葉と似ていて、
とっても美味しかったです。
歳時記の写真にも使えて美味しく食べられて一石二鳥でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

達磨庵歳時記5月「風薫る」

五月は一年で一番過ごしやすくて、
さわやかな風がふく季節ですね。
今年は早くも梅雨入りとなり、
そんな日が少ないことが残念です。
それでも気分だけは風の薫りを感じたいです。

先日、自然農の田んぼに草取りに行ったとき、
田んぼの横に植わっている桑の木にたくさん実がなっていました。
赤い色の実はキレイですが酸っぱくて食べられず、
黒く熟した実を取って食べるのですが、
歳時記の撮影用には赤い実の方がきれいです。
柿の花も一緒にとってきました。
育ち過ぎてしまったヨモギや可憐な花をつけた名も知らぬ雑草。
そんな活き活きとした緑に囲まれるとそれだけで心が安らぎます。
鼻で感じる香りではなく、
心で感じる薫りがあるからなのでしょう。

干し芋はそんな自然の緑がよく似合います。
実際の歳時記は、熟成干し芋達磨庵のサイトで是非ご覧下さい。

【ほし太の日向ぼっこ】

とろろ汁

日曜日のお昼、お正月に戴いた伊勢芋がまだあったので
「とろろ汁」を作りました。
「とろろ汁」は父の大好物だったので定期的に作っていましたが、
今は夫婦二人なので前ほどは作りません。

いつも父と共同作業で作っていたことを懐かしく思い出します。
父はとろろ芋をすりこぎでなめらかになるように擦り続け、
そこに私が少しづつ濃い目に作ったお味噌汁を入れていきます。
私がどんどん注いでいくと、
「まだまだ」と言って一層速くすりこぎを動かしていた父。
いつもなめらかで美味しいとろろ汁が出来上がりました。
父が亡くなってからは旦那様と一緒に作ったり、
ひとりで作ったりしていますが、
あの二人で作ったとろろ汁のようには到底上手くできません。

今日は一人でやり、それでも何とか完成したので、
仏壇にもお供えしました。
味噌汁の味見をしたときはこれでいいと思ったのに、
完成したとろろ汁は少し味噌が足りなく薄味になってしまいました。
父が生きていたら何て言ったかな。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ 2021 草刈り

5月22日、籾まきをしてから2週間がたちました。
仲間から「発芽しているよ」と教えてもらい、
籾の様子を見ながら草取りに行ってきました。

遠くから見たら2週間前と変わらない田んぼの様子でしたが、
近づいてよく目をこらすと撒いた切り藁の間から、
確かに稲の芽が出ている様子が確認できました。

この日は共同作業もあったので、
手分けして草刈り機で休耕田の草刈りをしました。

けっこう広いので、
ここまでやるのに一人で2時間半くらいかかりました。

その間にマイ田んぼでも草取りです。
切り藁をどけてから稲の周りにはえてきた雑草を抜いています。
カイワレの芽のように細くて小さいので指先でつまんで抜いていきます。
こちらは根気のいる作業です。

籾は3~5センチ間隔くらいで蒔いたのですが、
出た芽はまばらで、発芽率が悪いのか鳥に食べられてしまったのか、
それともこれから芽が出てくるのかまだわかりません。
このままだと田んぼ全体に植えられる数の苗ができるか少し心配ですが、
初めての試みなので上手くいくことを祈っています。

【きらくな寝床】

流浪の月 凪良ゆう 著 東京創元社

2020年本屋大賞の『流浪の月』を読みました。
読みながら様々な感情が揺さぶられましたが、
それを言葉で表すのはなかなか難しいです。

家内更紗ちゃんは、
浮世離れ(マイペース過ぎてちょっとやばい)お母さんと、
市役所勤めの優しいお父さん(でも実はやばい人?)との三人暮らし。
夕食がアイスクリームの日があったり過激な映画を親子でみたりと、
周りからはおかしな家族と思われても幸せいっぱいで暮らしていました。
その幸せがいつまでも続くと思っていたけれど、
最初にお父さん、次にお母さんがいなくなくなり、
更紗ちゃんは伯母さんの家に引き取られます。
それまでとは全く違う、
荒海に投げ出されたような気持ちで毎日を過ごすことになった更紗。
我慢の限界に達した時、
毎日公園にいた少女たちからは『ロリコン』と呼ばれていた大学生、
佐伯文に「うちに来る?」と声をかけられ迷わず付いていきます。

二人の不思議な共同生活が始まり2ヵ月。
世間では女児行方不明事件とニュースになっていますが、
本人たちはいたって自由に幸せに過ごしていました。
ある日、更紗がパンダを見たいと二人で動物園に行ったことから通報され、
二人は引き離されます。
それから十五年がたち、
ファミレスで働き恋人と一緒に生活している更紗ですが、
デジタルタトゥーによって、
いつでもどこでも女児誘拐事件の被害者として周りから見られてしまいます。
たとえ優しさや善意からであったとしても勝手に解釈された事実に、
次第に追い詰められてしまう更紗。
偶然再会した二人は…。

更紗と文、二人とも母親が重要なファクターとなっています。
そして事実と真実は違うということも。
結局当事者しかわからないことを、
ただ目に見える事実だけで他人が勝手に判断してしまうのはとても怖いと思いました。

とてもヘビーな物語でしたが最後は穏やかな気持ちで読み終えることができ、
読後は爽やかでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

乳酸菌タブレット

姪から山梨のお土産で、ショコラティエ パレ ド オールの、
『からだにおいしい乳酸菌タブレット』というチョコをもらいました。
中は3センチ四方くらいの板チョコが3枚。
一枚に乳酸菌が1000億個も入っているそう。
カカオポリフェノールと乳酸菌が一緒にとれて美味しいという一石二鳥なチョコ。

サイトを見たら定期購入の注文もできるようでした。
近頃、高カカオのチョコを一日3~4枚食べるといい。
と推奨しているお医者さんもいるので、
需要もけっこうあるのでは。

【ほし太の日向ぼっこ】

元祖生ドラ

旦那様が東京駅で買って来た仙台銘菓「元祖生ドラ」
カト―マロニエさんというお店のですが、
なんと名前の通り生ドラ発祥のお店なんだそう。
昭和62年から販売しているということで34年も前から。
ちょっとレトロな包装もそのためでしょうか。

味はあずき、いちご、ずんだ、チーズ、ゴマの5種類。
写真はずんだです。
皮はもっちりで餡は甘さ控えめ、
小ぶりなのでパクパクいけちゃいました。
今や日本中、コンビニスイーツでも定番の生ドラですが、
最初に考えた人はやっぱりすごいですね。

【ほし太の日向ぼっこ】