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スマホカバー

娘から誕生日にプレゼントしてもらったスマホカバー。
nijisukeさんという方の猫のイラストがとっても可愛いです。
娘が「一番アシュに似てたから。」と選んでくれました。
とても気に入って使っていたのですが、
端が欠けてしまい外れやすくなったのと、
汚れも目立ってきたので最後に写真を撮ってお別れしました。
このちょっと不愛想な表情が本当にアシュによく似ています。
可愛かったな~。

【猫とお昼寝】

アシュの遊び場

このところ家の荷物を片付けています。
色々な場所が空いていくので、
アシュにとっては楽しい遊び場のようです。
追いかけっこの途中で飛び込んだカラーボックスの2段目。
入ってすぐにまたどこかに走り去っていきました。

いつもは閉まっている本棚の扉が開いていたので入ってみたアシュ。
アシュは仏間が大好きなのでここは気に入ってしばらくいました。

【猫とお昼寝】

手作り味噌

一月にお味噌を仕込んでから3ヶ月たち、
そろそろ一度確認した方がいいと思い蓋を開けてみました。
小さい容器に仕込んだ在来豆だけの方です。
こちらは蓋がしっかりできないためか、重しが軽すぎたかで、
少し周りにカビが発生し始めていました。
急いでその部分を取り除きアルコール消毒をして、
容器をよく拭いてから切り返ししました。
その後空気をなるべく抜いてラップをしき重しを戻しました。
少し舐めたらまだかなり塩味が強いです。
ひと夏越さないとまだお味噌としては食べられません。

大きなカメに仕込んだ味噌の方も見てみました。
こちらは重しが効いていい具合に“たまり”が上がってきていました。
これならカビはもう心配ないでしょう。
こちらは舐めてみなかったけれど、
もうちゃんとお味噌になっていたかもしれません。

【ほし太の日向ぼっこ】

山焼きの赤かぶ漬け

友人のGちゃんから頂いた「山焼きの赤かぶ漬け」が美味しすぎて
次から次と食べる手が止まりません。
新潟のご親戚から送ってもらったものだそうです。

村上市山北地区は古くから林業が盛んで、
杉の伐採跡地を乾燥させて焼き「畑」として活用してきた歴史があるそうです。
山焼きはとても大変な作業なので、
今でも続けている生産者は4~5軒ほどということですが、
山焼きで育った赤かぶは濃い赤紫色の実のしまった姿に育ち、
土壌が殺菌されているため農薬や化学肥料の使用が最低限に抑えられ、
自然の力で美味しい赤かぶに育つとのこと。

酢・砂糖・焼酎のみのシンプルな味付けで、
シャキシャキした食感と少し辛味の残った赤かぶの味が本当に美味しいです。
Gちゃん、貴重な赤かぶ漬けご馳走様でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

柚子辛子

木版画のお仲間が手作りの「柚子辛子」を持って来てくれました。
トウガラシ、柚子の皮、ゴマが入っているそうです。
トウガラシには少しハバネロも混じっていると言ってました。
香りがよさそうだと思い袋の口を少し開けて鼻を近づけてみたら・・・。
その後しばらくクシャミが止まらなくなってしまいました。
近くに人がいなくてよかった。

温かいお蕎麦にかけて食べたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

猫タワー?

かなり前、木工の同好会に入っている時に、
猫の形のテープカッタ―を作りました。
それを仲間との作品展で展示するために作った高い木の棚(?)
が倉庫の片隅から出てきました。
上手くしたらアシュの猫タワーに使ってもらえるかもと思い、
てっぺんにのっけてみました。
子猫ならちょうどいいだろうけどアシュには小さすぎたようで、
窮屈そうにのっていましたが、
慣れないので嫌だったのか自分で近くの棚に飛び移ってしまいました。
眺めがいいだろうから気に入って使ってくれないかなぁ。

【猫とお昼寝】

なんじゃもんじゃの花

「(静岡市葵区にある)城北公園のなんじゃもんじゃの花が早くも満開です」
とのコメント付きでグループLINEに今日上がった写真です。

毎年ゴールデンウィークの頃に満開の声を聞くので、
今年は二週間くらい早いように感じます。
本名は、「一葉たご(ヒトツバタゴ)」という木犀科の木。
学名は、真っ白い花のかたまりを雪の花にたとえたそうですが、
日本ではヘンテコな呼び名になっています。
名前がわからなくて「何の木じゃ?」と呼ばれているうちに、
「なんじゃもんじゃ」という名前になってしまったそう。
でもその呼び名は他の木にもあるようです。

すぐに散ってしまうので見に行くのはけっこう大変。
写真を上げて下さった友人は城北公園が毎日のお散歩ルートで、
四季折々のお花をゆっくり眺められて羨ましい限りです。

【ほし太の日向ぼっこ】

手作りマスク

友人のGちゃんはコロナ前から手作りマスクを作っていて、
私もよく頂きました。
コロナになってからはさらに沢山のマスクを作っているようで、
私もその恩恵に預かっています。
姪っ子さんのリクエストで、
“鬼滅の刃のキャラクター”のマスクも作っているとのこと。
私も禰豆子の柄をアップリケしたマスクを戴いたのですが、
おばさんがしても大丈夫なんだろうか?
可愛いし口元がすっぽり隠れて、息苦しくないのでとても気に入っています。
ちなみに旦那様は同じくGちゃんから頂いた、
ワンちゃん柄のダブルガーゼのマスクを愛用中。
夫婦そろってお世話になっています。

【ほし太の日向ぼっこ】

月間MOE 5月号

月間MOE 5月号は酒井駒子さんの特集。
閉じこみ付録に書下ろし「飾れるポストカート3枚」がついています。

ずっと酒井駒子さんファンの私。
酒井さんの絵が表紙だとすぐに反応してしまいました。
子どものふとした表情やしぐさが本当に可愛いのですが、
黒が印象的に使われているためとても奥行きを感じます。

東京立川の「PLAY! MUSEUM」で4月10日から開催中の、
酒井駒子「みみをすますように」展とのコラボ企画ということで、
酒井駒子さんの言葉でたどる自作絵本、インタビューなど、
興味深い内容が盛りだくさんの永久保存版。
もう眺めているだけでも幸せな一冊でした。

この展覧会は順次全国を巡回予定とのこと、
次の横須賀美術館は出ていましたがその後はまだ発表されていないようで、
静岡にもぜひ来てもらいたいものです。

【ほし太の日向ぼっこ】

成城石井のスイーツ

スタッフに、成城石井の『生プレミアムチーズケーキ』をいただきました。
カップに入っているので最初は大きいプリンかと思いました。
前にプレミアムチーズケーキも買って来てくれて、
それもとっても美味しかった記憶があり、
今回はそれの“生”ということで楽しみに戴きました。

蓋を開けるとまずは上にクランブルがまぶしてあり、
すぐ下に生クリーム、カスタードクリームとクリームチーズ、
と3層になっています。
クリームチーズの中にはレーズンやアーモンドがゴロゴロ入っていて、
最初はこんなに大きなカップ一人じゃ食べきれないかも、
なんて思いましたが色々な食感が美味しくて、
気づけば8割ほど一気に食べてしまいました。

残りは、最近デザートも食べるようになった旦那様にあげました。
彼はスイーツと菊姫のどの銘柄が合うかを見つけるのが本当に上手で、
今回の生プレミアムチーズケーキには山廃純米生原酒を合わせてきました。
それは本当に相性ピッタリで、
生原酒もチーズケーキも引き立ち、
さらに美味しくなるというベストなマリアージュでした。
さすがです。

【ほし太の日向ぼっこ】