新着記事

カテゴリー

アーカイブ

ほしいも 色の変化

ほしいも統計

日本各地のほしいも

よくあるご質問

ほしいもブログ

ほしいも農家の皆さん





ほしいもブログ

漬物名人

友人Gちゃんのお母さんが手作りするお漬物は絶品です。
毎年戴くのですが、美味しくて食べる手が止まらなくなります。

亡くなった父親の白菜漬けもとても美味しかったのですが、
父は、塩、糠、昆布、鷹の爪で漬けていました。
最後の入院中に口頭で教わっただけなので、
私にはあの味を出せませんでした。
もっと父が元気なうちに教わっておけばよかったと後悔しました。
自分で漬けることもあきらめてしまいました。

Gちゃんのお母さんは、
塩、昆布、鷹の爪、柿の皮、柚子の皮、大根と色々なものを使っていて、
だから奥深い味わいになるのだと思います。

他にも沢庵と、千枚漬けを頂きましたが、
千枚漬けにも昆布と柚子が贅沢に使われていて、
一緒に食べても美味しいし、再利用もできます。
けして買えない美味しい漬物が食べられて本当に感謝です。

【ほし太の日向ぼっこ】

曽我漬

芝川の姉からお年賀に戴いた「曽我漬」を初めて食べました。
静岡にはワサビ漬けの有名な、
「田尻屋」さんや「田丸屋」さんというお店がありますが、
曽我漬は、富士宮にある増田屋さんという、
創業100年を超える老舗のお店が、
昭和8年にオリジナル商品として発売を始めたそうです。

野菜のコリコリとした食感と、
甘くてつんとするほど辛い酒かすの味が癖になります。
この前はおむすびの具にしてみました。
蒲鉾にも合いそうだし、
中に入っていたパンフには、
タルタルソースにしてもいいと書いてあったので、
今度カキフライをやった時に挑戦してみようと思います。

【ほし太の日向ぼっこ】

大好きな作家さん

安野光雅さんの訃報を聞きとても残念です。
安野さんといえば、
「旅の絵本」「もりのえほん」「ふしぎなえ」「ABCのほん」など、
子どもでも大人でも楽しめる、
魅力的で素敵な作品がすぐにたくさん思い浮かびます。
昔から安野さんの絵本がとても好きでした。
この「さかさま」は1969年の出版でかなり初期のものですが、
子供じみた絵ではなくかなり大人っぽいです。

2018年の7月に静岡県立美術館で開催された
「安野光雅のふしぎな絵本展」はとても楽しい展覧会でした。
その時初めて目にした「絵本 平家物語」や「天動説の絵本」は、
大人が楽しむ絵本なので「いつか私も購入しよう」と、
それは津和野にある安野光雅美術館を訪れた時に買おうと、
ずっと思っています。
今はコロナで無理だけど近い将来にはきっと…。

安野光雅さんは、2020年12月24日に94歳で亡くなったそうです。
ご冥福を心からお祈りいたします。
素敵な著作の数々を残して下さってありがとうございました。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ 2021 始動

昨年11月末の共同草刈り以来、
約2ヵ月ぶりに田んぼに行ってきました。

田んぼは農作業する仲間の姿もなく静かです。

仲間からの情報では、
うちの田んぼでモグラの通路がかなり発生しているとのこと。
それもあって様子を見に行ったのですが、
確かにあちらこちらにモグラが盛り上げた土の跡がありました。

この時期にやっておくことは主に土木作業。
棚田下の田んぼの水路に落ちた土を上にあげて、
低くなった畔を高くすることと、
田んぼの中の高低差をなくすよう、
高いところから低い場所に土を盛っていきます。

仲間の畔にはモグラ穴がかなり大きく開いていたそうで、
近くの河原から砂利を運んで補強したと聞きました。
たぶんこの場所でしょう。

上の田んぼの畔の様子です。
一足先に、我が家の田んぼの水路から土を上げて、
きれいに補修してありました。

モグラ穴は上からよく踏み込んでおきます。

周りの水路から土をとります。

土を畔に運んで盛ります。

下の田んぼの水路から土を上げて畔に盛り、
踏み込みます。

田んぼの真ん中に2本溝を作ってありましたが、
それも掘っておきます。
昨年の溝は少し深すぎたようです。
今年は少し浅めに作りました。

最後に大豆を植えた畑の様子を見てきました。
ここは二か月前の共同作業の時、
草刈り機できれいにしました。
大豆の茎や葉が一か所に固まっていたので、
それを広げて散らしておきました。

豆は同じ場所で輪作ができないので、
今年は少し場所を変えて作ることになります。

2時間半ほどの農作業(土木作業)でしたが、
ポカポカ陽気でTシャツ一枚でも汗だくになりました。
空は快晴で、昼間の月がくっきりと見えました。

身体は疲れましたが気分は爽快です。

【きらくな寝床】

梅の花

お向かいの家にある蝋梅の花が咲きました。
近くに寄るとなんとも芳しい香りがします。
内側がちょっと赤っぽいのが蝋梅で、
内側も全部黄色いのは「素芯蝋梅(そしんろうばい)」という花だそう。
お向かいの木は蝋梅でした。

梅という字がついていても蝋梅は梅の仲間ではないそう。
梅に似た花で、蝋で固めたような花びらから蝋梅と名付けられたとか。

我が家の梅の木はどうかな?
東向きの場所なのでけして日当たりがいいわけではないけれど、
昨年よりもたくさんの蕾をつけています。
そろそろ綻びかけている蕾もあり楽しみです。

最近朝の新聞を取りに行くとき、
飼い猫のアシュくんも一緒に家の庭を抱っこで散歩しています。
アシュが見つけたセミの抜け殻が、
梅の枝にしっかりとしがみついていました。
こんな上の方まで頑張って登ってきたんだね。

【ほし太の日向ぼっこ】

豚の角煮

お正月明け久しぶりに豚の角煮を作ったら「やっぱり美味しい」と思い、
もう少し食べたくなってお弁当にも作ってみました。

レシピは圧力鍋の料理本に出ていたもの。
豚バラ肉ブロック600gをひと口大に切り、
ひたひたの水で15分、圧をかけて煮ます。
煮汁は捨てずにカレーに再利用。

次に、水200㎖、酒100㎖、醤油と砂糖 各大さじ4を入れ、
20分圧力をかけて煮たら、火を止め10分放置。
蓋をとって煮汁を煮詰めて完成ですが、
このまま一晩煮汁に漬け込んで味を馴染ませました。

千切りキャベツの上に角煮をのせて辛子を少し。
炊きたてご飯に煮汁をかけて食べたら、
それだけでご飯を一杯食べちゃいました。

今日はふろふき大根も作ったのに忘れてしまい、
納豆グラタン、ブロッコリーとベーコンのペペロンチーノ風、
友人のGちゃんから頂いた美味しい手作りの千枚漬けと、大根のキムチ。
というラインナップでした。
角煮と千枚漬けのバランスが神でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

カレーせん

イトーヨーカドーでカレーフェアをやっていて、
カレーのおせんべいもたくさん並んでいました。

子どもの頃、近所の駄菓子屋さんでこの形のカレーせんが、
量り売りで売られていて私はそれが大好きでした。
メーカはまったく覚えていませんが確かにこの形。
久しぶりに食べてみたくなり購入しました。

これもスタッフみんなとシェア。
昔食べた記憶よりもけっこう辛めだったので、
みんなも辛いね~と言いながら食べていました。
よくみたら名前がピリカレーなんだから辛いわけです。

【ほし太の日向ぼっこ】

雪の宿

昨年末、スーパーでちょっと変わった雪の宿を見かけ、
バターキャラメル味ということで興味が湧いて買ってみました。
調べたら11月9日~12月31日までの期間限定販売でした。
年明けからは見かけなかった訳です。
雪の宿は、以前黒糖みるく味というのを買ったことがありますが、
こういう洋風のアレンジもあるのね。
食べてみたら、キャラメルコーンを思い出しました。
2枚×6袋入りだったのでスタッフにもおすそ分けしたら、
「キャラメルコーンはけっこう甘いけど、
これは甘さがしつこくなくて、いくらでも食べられそう」という感想。

雪の宿は、昨年の11月にキリンのオンラインセミナーで、
ビールとお菓子のマリアージュのような企画があり、
4種類のビールと合わせたお菓子4種類が送られてきました。
「雪の宿」「カレーせんべい」「コーヒービーンズチョコ」「瀬戸内レモンイカ天」
というラインナップで、
甘いおせんべいが意外とビールとも合って驚きました。

【ほし太の日向ぼっこ】

お得意のポーズ

飼い猫のアシュ4歳。
人間に換算すると推定年齢35歳だそうですが、
未だに甘えん坊でツンデレくん。
毎日事務所に出勤しているのでスタッフみんなのアイドルでもあり、
自分自身もそれを自覚している節があります。

得意技は、狭い猫トンネルの中を猛ダッシュで駆け抜けたり、
方向転換ができること。
気分がのれば、お父さんの腕に向かって空中高く飛びついて一回転。
なんて高度なこともやれます。

ふさふさの毛並みと堂々たる体格で、
野良猫出身とは思えないほど高貴な見た目に反し、
大きい車や音にビビッてしまうほどの小心者。

と、そのすべてが愛すべきアシュくん。
彼のお得意のポーズは、
片腕伸ばしてリラックスしているこの形です。

【猫とお昼寝】

鶴屋光信 フルーツ琥珀

お年賀で戴いたとても上品なお菓子。
松竹梅の琥珀入り、フルーツ琥珀は、
京都 鶴屋光信さんのお年賀限定商品でした。

外側は乾燥して、シャリっとした食感。
内側は柔らかい和のゼリー。
ブルーベリー、ストロベリー、マンゴー、キウイ、柚子の5種類の果実が、
優しい甘さと心地よい食感で味わえます。

お茶席でも使用されるそうで、
初めて食べましたが、
自分ではなかなか買うこともないからとても嬉しいです。
大事に食べています。

【ほし太の日向ぼっこ】