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マンゴーのお酢

NHKのあさいちで放送された手作りのフルーツ酢。
冷凍フルーツを使えば簡単ということで、
最初は冷凍イチゴを使って作りました。
これがなかなか美味しかったので、
コンビニで手に入る冷凍のマンゴーでも作ってみました。

紹介されたレシピは、
冷凍フルーツ200g・リンゴ酢200㎖・砂糖200g
を混ぜて冷蔵庫で一日以上寝かせる。
というもの。

とりあえず1:1:1 の分量が覚えやすいので、
フルーツの量でそれぞれを合わせます。
一日おけば飲めるけどもう少しエキス分を出したいと思ったので、
1週間ほど置きました。

無糖炭酸水で割って飲みました。
もちろんお酢なので酸っぱいけれど、
甘酸っぱさにマンゴーの風味があって美味しいです。
果肉も少し酸っぱいけど美味しく食べられます。

【ほし太の日向ぼっこ】

鳩の撃退法 監督:タカハタ秀太

直木賞作家の佐藤正午さん原作、藤原竜也さん主演映画、
『鳩の撃退法』を観ました。

かつて直木賞を受賞した小説家・津田伸一(藤原竜也)が、
久しぶりに書いている新作小説を担当編集者に読ませている。
という設定ながら、
登場人物が実在し、現実に起きている事件と小説の中身がリンクしていて、
どこまでがフィクションなのかがまったくわからず、
映画の終盤になるまでずっと謎だらけでした。

伸一が深夜のコーヒーショップで出会った、
幸地秀吉(風間俊介)と家族三人が失踪し神隠しにあったとされる事件。
伸一のもとに突然転がり込む3003万円という大金の偽札。
その偽札を追う裏社会のドンである倉田(豊川悦司)の存在。
現実とフィクションが交錯しながら複雑に絡み合っていくので、
最初から最後までミステリーとサスペンス要素が満載で面白かったです。

終盤に色々繋がっていくのが楽しかったけれど、
それでも観終わった後にも疑問が残りました。
それは原作の特徴でもあるようです。
原作の面白さと演技派の役者さんたちの競演で見ごたえのある映画でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

料理の順番

毎日のお弁当作りで心がけているのは、
なるべく手間を省いて作れるようにすること。
そのため調理の順番は一番考えます。

例えばこの日のおかずは、
冷しゃぶのキュウリ巻き、空心菜の炒め物、
茄子としし唐の味噌炒め、肉じゃが。

最初に空心菜を炒めて、そのままフライパンを洗わずに、
茄子としし唐の味噌炒めを作ります。
冷しゃぶ用のお湯を沸かしたら夕食用のオクラを茹で、
そのゆで汁で豚肉をしゃぶしゃぶします。
オクラと豚肉の出汁がでたお湯を使ってジャガイモを煮ます。
という具合に、数種類の青物を茹でる場合は、
なるべく一回のお湯で、アクの強くない青菜から順番に茹でます。
最後にそのお湯を使って炒め物をしたフライパンを洗うことも。

いつもうまくいくわけではありませんが、
少しでも頭を使って手間を省くよう心がけます。

【ほし太の日向ぼっこ】

ありがたい友人

友人のGちゃんは手先が器用。
いらなくなったネクタイや着物を引き取ってもらったら、
こんなに可愛い髪ゴムになって返ってきました。
何回も戴くので娘や姪や友人たちにもあげて喜ばれました。
今回また違うネクタイの生地を使って、
シックな色合いの髪ゴムを作ってきてくれました。

手作りマスクもコロナ前から何度も戴いています。
その都度少しづつ形を変え試行錯誤していて、
息苦しくなく、耳も痛くならないのでとても重宝しています。
素敵な布のマスクはおしゃれ用にも使えます。

持つべきものは器用でマメな友人です。

【ほし太の日向ぼっこ】

ハト缶

イトーヨーカドー百周年プレゼント企画は、
2月から毎月1日に先着2000円以上購入で貰えました。
これで最後ということなので今回も頑張って行ってきました。

最後のハト缶のデザインは表が百周年のロゴでした。

裏側は、1958年、1964年、1972年からのロゴマークが、
3つともデザインされていて可愛いです。

もう一つのお楽しみが顔の見える野菜セット。
キャベツ1/2、ごぼう、玉ねぎ、人参、プチトマト、生姜、
しめじ2パック分、舞茸と、8種類が入って1058円なのでお得です。
野菜が高いので助かります。

【ほし太の日向ぼっこ】

仏間好き

愛猫のアシュは仏間が好きらしく、
いつも閉めてある襖の前で時々「開けて」と鳴いたり、
襖が開いていると必ず中に入り込みます。

昨日も姿が見えないと思ったら、
仏間に入っただけでなくあろうことか仏壇の上に乗っていました。
本当は怒らなくちゃいけないんだろうけど、
何だか可愛くて写真を撮ってしまいました。

【猫とお昼寝】

手作りキーホルダー

百円ショップで写真を入れられるキーホルダーを見つけました。
姪がアシュの写真集をコピーした時に失敗した用紙が何枚かあったので、
何か再利用できないか探していたところだったのですぐに買いました。

両面入れられて、裏表でこんな感じになりました。
それを見た姪も姉も欲しいと言って買ったので、
アシュの顔をいたるところで見られます。
みんなアシュのことが大好きなんだね。

【猫とお昼寝】

冷麺

イトーヨーカドーで盛岡冷麺を見つけました。
ぴょんぴょん舎という人気店の冷麺でした。
二食入りで753円なので結構いい価格です。

中には、麺、キムチ、スープ、ごま、酢が入っていました。

作り方に、焼き肉、酢漬けきゅうり、ネギ、梨、スイカ
などをトッピングするといいと書いてありました。

ちょうど夜のおかずに焼いた牛肉と、
従弟から頂いた梨があったのでのせてみました。
キュウリはそのままスライスしただけですが、
お店の冷麺のように美味しそうにできました。

前に焼肉屋さんで食べた冷麺はそば粉が原料でした。
ぴょんぴょん舎の麺はそば粉じゃなくて、
馬鈴薯デンプンと小麦粉でしたが、かなりの弾力がありました。
スープは牛骨と鶏ガラの出汁とのこと。
味自体はそれほど濃くなくあっさりとしていました。
上にのせた牛肉の味が際立って美味しくなったように感じました。
けっこうお腹がいっぱいになったのでこの金額は妥当でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ2021 草取り

先週の日曜日は共同作業の後に雨が降り出してしまい、
自分の田んぼの草取りができませんでした。
そこで1週間遅れで自分の田んぼの草を取りに行ってきました。

約3週間たつのでかなり草ぼうぼうです。

稲の穂はまだ出ていませんがヒエはもう穂を出しています。

稲の株まわりと、株間は基本一列おきに草取りしますが、
稲よりも背の高い草は稲よりも低くするように葉を刈り取りました。
ヒエが稲と見分けがつかないほど擬態しているのと、
草をかき分けながらの草取りでかなり手こずりました。

ほぼ休みなく頑張って1時間半以上かけてようやくきれいにしました。

休む間もなく次は大豆畑の様子を見に行きました。
大豆は草にも負けず順調に育っていて、
そろそろ花が咲き始めていました。

毎年見る紫色の可憐な花です。

ところどころ白い花も咲いていました。
今までは見たことがなかったので、
ネットで調べたら「だだちゃ豆」の花は白いそうです。
でも種は全部自家製の在来の豆だったので不思議です。

少しでも成長の手助けしたいと思い草を刈りましたが、
誤って大豆の茎を二本も切ってしまいました。
花も咲いていたので可哀想でした。
それに枝豆で食べられる量も減ってしまうと思うと残念です。
これからはもっと慎重に草刈りしなければ。

【きらくな寝床】

三つ葉

このところ夏野菜が高騰しているので、
少しでも新鮮で手ごろな価格の野菜がないかと思い、
JA清水が運営している「産直プラザふれっぴー」に行ってきました。

たまーにビックリするような価格の野菜があるのですが、
昨日は三つ葉でした。
通常二束で100円くらいなのが、なんと20束が袋に入って110円。
思う存分三つ葉が食べられると思い迷わず購入しましたが、
そのままだとすぐにダメになってしまいそうなので保存方法を調べました。

まずは冷蔵保管。
根っこがついたスポンジは切り落とします。
切り花のように水の中で茎をカットして葉っぱの水気は拭き取ります。
縦型の保存容器(これはパスタ用でした)に1~2㎝ほど水を入れて、
茎を水に浸し三つ葉をらせん状に入れて蓋を締め冷蔵庫へ。
これで10日ほど保存可能だそうです。

冷凍保管は、
根っこを切り落とし水気をふき取ってからざく切りにして、
冷凍用のジッパー袋に入れて冷凍庫へ、
三週間はもつそうです。
使う時は冷凍のまま加熱します。

そしてさっそくお弁当に三つ葉の卵とじを作りました。
だし汁と醤油、砂糖でちくわと三つ葉の茎を煮て、
最後に葉っぱを入れて玉子でとじます。

久しぶりに今日のお弁当を紹介。
豚肉とキャベツ、しし唐の柚子胡椒炒め、三つ葉の卵とじ、
ポテトサラダ、生麩の田楽とセロリの糠漬けでした。

【ほし太の日向ぼっこ】