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またまた丸干し芋料理

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今日のお弁当は黒はんぺんのフライにしようと思ったんだけど、
一人に黒はんぺん一つだけだとちょっと寂しいので、
一緒に丸干し芋も揚げてみました。

1本そのままだと大きいので一口サイズに切り、
パン粉をつけて揚げると見た感じは小さめのコロッケのようでした。

写真は手前が黒はんぺんのフライ、
奥にあるのが丸干し芋のフライです。

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味はというと、かなりねっとり甘ーいコロッケ風で、
むしろスイーツといってもいいくらい。
でも「ソースとも合う」と評判は上々でした。

他のメニューは、
人参のしりしり、肉団子とじゃが芋の煮物、
ワカメと胡瓜、トマトの酢の物でした。

最近お弁当ネタばっかりですね(笑)

【ほし太の日向ぼっこ】

丸干し芋料理

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季節柄、丸干し芋が沢山手に入ります。
そのまま食べてももちろん美味しいのですが、
料理にも使いたいと思い、
青木さんに考案して頂いたレシピを参考に作ってみました。

丸干し芋は、1cm角ほどにカットします。

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野菜と合わせるので先にオリーブオイルでコーティング、
ミックスハーブと塩で下味をつけます。

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プチトマトの種を取り除き、ブロッコリーとみじん切りの玉ねぎ、ツナ缶と、
あまり水分の出ないものと組み合わせて完成!

甘い丸干し芋とハーブが意外とマッチして美味しいです。

他のメニューは、
白菜の麻婆春雨、炒り豆腐、
ウインナーと小松菜のマスタード炒めでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

竹輪の肉巻き

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毎日お弁当のおかずには、頭を悩ませています。
困った時、雑誌に載っていたレシピが役に立ちます。

竹輪の肉巻きも、いつかやろうと思っていたものです。

竹輪は縦に切れ目を入れ、千切りにした太葱を詰めます。
ニンニク醤油と生姜で下味をつけた豚もも肉の薄切りを巻き、
片栗粉と薄力粉を混ぜた粉をはたき、
フライパンで揚げ焼きにします。

レシピでは子供向けに、
竹輪を4つくらいに切ってコロコロにするのだけど、
大人ばっかりだから、
丸ごとのほうがインパクトある気がしてそのままにしました。

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思ったとおり、みんなひと目見て興味津々でした(やったね!)

他のメニューは、
切り昆布の煮物、舞茸とエリンギ、豆苗のナムル、
水菜とりんご、プチトマトのサラダです。

さて肝心の、竹輪の肉巻きですが、
一口かじったところで中の葱がほとんど全部出てきてしまいました。

やっぱり切ったほうが良かったみたい。
火が通った葱が甘くなって美味しいのですが、
お肉の下味はもうちょっとつけたほうがよかったかな。

また改善してチャレンジします。

【ほし太の日向ぼっこ】

パインアメグミ

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娘から「ネタになるでしょ」ともらったパインアメグミ。
昨年、パインアメポテトチップスを買って撃沈した流れから、
しばらく手が出なかったのですが、
会社に持っていって姪たちと一緒に食べてみました。

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中身はこんなで、まんまパインアメ。
味も、パインアメがグミになっただけで違和感なく美味しかったです。

ちょっと調べたら、作っている会社もパイン株式会社という名前でした(笑)
1951年からずっとパインアメを作り続けています。

大阪アベノハルカスには、パインアメソフトクリームなるものもあるそうです。
いつか行ったら食べてみようかしら。

【ほし太の日向ぼっこ】

「しんしゃく源氏物語」

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SPACの演劇「しんしゃく源氏物語」を観劇しました。
初演から数えて20年、8年ぶり12回目という
SPACで最多の上演回数を誇る演目なんだそう。

紫式部の書いた「源氏物語」の中の「末摘花」と「蓬生」の巻を題材に、
主役の光源氏ではなく、末摘花と呼ばれる常陸の宮の姫と、
姫を取り巻く女官たちの目線で描かれます。

末摘花は、没落した貴族の姫で父親亡き後一人で屋敷を守っていますが、
屋敷は傾き日々の暮らしにも事欠いています。
使用人たちも一人、また一人と逃げ出してしまい、
屋敷に残ったのは、姫と乳母の少将、古株の宰相、
少将の娘の侍従と、若い右近、左近だけ。
若い左近は、もう我慢の限界と今日にも屋敷を出ることを決めています。

そんな窮状でも、姫はただ一度結ばれた光源氏を頼りに日々を過ごしている。
当の光源氏は、須磨・明石に行ったきりもう2年も便りが無い状態です。

侍従は、姫の叔母の屋敷にも仕えています。
叔母は、身分の低い受領の妻だけれど裕福な家計で、
そんな姫を心配し、屋敷にある道具を売るよう侍従に申し付けますが…。

姫をとりまく女性たちが、
それぞれの立場でその時々に発する言葉はとてもリアルで
楽しく笑えました。

いつ帰るかもわからない源氏の君を待ち続ける姫。

姫はお世辞にも美人とはいえず、
古臭いしきたりを守り続ける頑固な性格だけど、
みているとだんだんといじらしく可愛く感じてきます。

だけど、周りの者たちは何の保証も無いまま
さぞ不安だろうと思います。
その気持ちもよくわかります。

源氏の君が都に戻ったという知らせを受け、
一度は喜ぶ皆ですが、それから半年たっても何の便りもなく、
いよいよ皆の本音が噴出します。

最後は偶然通りかかった源氏が、
姫がただひたすら待ち続けていたことを知りめでたしとはなるものの、
姫が発した「もし源氏の君が、私のことを思い出さなかったら…」
という言葉にぐっと来ました。

芸達者な女優陣が繰り広げる、とても楽しい演劇でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

豚汁

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お味噌汁が好きだった父は、
中でも豚汁が大好きだったので、
野菜をたっぷり入れて毎日のように作ってあげました。

でも父は、「具はそんなにいらないから肉をたっぷり入れてくれ」と言い、
必ず、自分で作ったほうれん草を入れるよう私に指示しました。

あんなに毎日作っていたのに、
昨年3月に父が亡くなってから、豚汁は一度も作りませんでした。

会社の近くのセブンイレブンでは地元野菜を販売しています。
セブンに行った時に必ずそのコーナーをチェックするのですが、
昨日、ほうれん草に目がとまりました。
ちょうど父親が自分の畑からとって来たような、
抜き菜のように小さなほうれん草でした。

それを見たとき、久しぶりに豚汁を作ってみようかなと思いました。

豚肉、玉ねぎ、人参、大根、ごぼう、里芋、じゃがいも、
そして最後にほうれん草を入れて…。

出来上がった豚汁を、
具は少なめ、汁は多めによそって仏壇にお供えしました。

父さん、久しぶりだね。

【ほし太の日向ぼっこ】

のどミスト

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新聞折込に入ってきた通販生活の、のどミスト。

姉を誘ってさっそく二台購入しました。

というのも、私たち姉妹は父親譲りでのどが弱いので、
広告を読んですぐに「これいいかも」と思いました。

うがいの水では届かない、
のどの奥の奥(気管支の手前)の粘膜まで、
極小のミストが届くという優れもの。
日本製で、携帯できる大きさというのも気に入りました。

一台だと4050円、
二台買うと7330円というのもお得感ありました。

さっそく息を吸うようにミストを吸い込むとちょっとむせるけど、
けっこう潤っていい感じです。

鼻から吸ったり、
ドライアイが辛い時にもいいかもです。

6ccの水道水を補給すると、約2分半ミストを噴出するそう。
とにかく乾燥するこの時期、
まめにのどを湿らすのが風邪予防にはききそうです。

【ほし太の日向ぼっこ】

とり野菜みそポン酢

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毎日私のお弁当を食べているスタッフから、
石川県で親しまれている「まつやのとり野菜味噌」がコラボした商品、
とり野菜味噌ポン酢をもらいました。

「これを使ったレシピも何か考えて」と言われたので、
お弁当で使ってみることにしました。

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まずは初日。
ごぼうの味噌野菜ポン酢和えを作ってみました。
ごぼうは圧力鍋で3分圧をかけたら熱いうちに調味料で和えます。
砂糖とすり胡麻を足してちょっと甘めにしました。
味噌と柚子の香りがしてなかなかグッド!

胡瓜とキャベツのコールスローサラダにも
味噌野菜ポン酢とマヨネーズを混ぜてみました。

メインは、鶏むね肉の赤ワイン煮。
もう一品は長芋とベーコンのガーリックソティでした。

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次の日、
大根と人参、えりんぎのなますを作りました。
野菜は塩でもみ、エリンギはフライパンで乾煎りしてから、
とり野菜味噌ポン酢と、砂糖、すり胡麻と一緒に和えました。

メインは肉巻き豆腐。
残り二品は、エノキのアラビアータ風と
ブロッコリーのハーブソルト和えです。

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第3弾、
和風ポテトサラダに使ってみました。
とり野菜味噌ポン酢とマヨネーズで和え、
ゆでてつぶしたじゃが芋と、
人参、きゅうり、たまねぎ、味つきマグロフレークで和風っぽくしてみました。
胡椒の代わりに山椒をふってちょっとアクセントに。

メインは、豚キムチ。
ほか2品は、イタリアンオムレツと
蓮根、エリンギ、糸コンのキンピラ。

スタッフからも概ね好評でした。
毎日何かに使おうと思えばけっこうやれるもんだね。
まつやさんにも教えてあげたいくらいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

NyAERA(ニャエラ) アエラ増刊

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娘から教えてもらって購入した雑誌「ニャエラ」。
猫好きにはたまらない内容でした。

「ネコを訪ねてどこまでも」のグラビア特集では、
浅草演芸ホールで暮らす猫「ジロリ」さんや、
岡山にある夢二郷土美術館の「黒の助」、
神奈川県葉山町にあるブックショップ・カスパールのパトリシア、
障子クライマーのサバ身、トラ身さん、
埼玉県川口市の銭湯「喜楽湯」のタタミなどなど…。
スターネコさんたちの写真と共に紹介されるエピソードにもほっこりしました。

町田康さん、森村誠一さんの猫愛あふれた文章も泣けます。

熊本地震被災後の猫との避難生活のことや、
猫を飼うことの収支や終活、健康長寿のための針治療など、
ただ猫が可愛いだけの雑誌でないところもよかったです。

人猫翻訳アプリに興味アリです。

【猫とお昼寝】

アシュのいたずら

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最近遊び仲間の旦那様が出張で留守がちなので、
あまり遊んでいないアシュくん。
物足りないのか、夜中一人遊びをしているようです。

私が寝ている間、自分でおもちゃを探して高いところにのり、
上にあった荷物を下に落としてあることがよくあります。

孔雀の羽が付いたおもちゃは500円位したので大事にしまっておいたら、
やっぱり朝には羽の部分がなくなっていました。

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自分のおもちゃを壊すくらいならまだいいのですが、
この前から私の手袋で遊んでいるのをたまに見かけていました。

両手分を一つに丸めてあって、
それを上手に口で投げ上げ受け取るみたいなことをやってました。
器用に遊ぶなぁなんて感心すらしてました。

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そして昨日朝起きてみると、また私の手袋が和室に散らかっていて
また、夜中に遊んだんだなと思い拾ってみると、
あちらこちらがビリビリに破けていました。

明らかに食べちゃったような穴も何箇所か…。
娘からプレゼントにもらったお気に入りの手袋だったのに(涙)

こんなことになるなら、
アシュの目が届かないところにしまっておけばよかった。

【猫とお昼寝】