お好み焼き
先日、娘の置き土産だったチキンラーメンを使ってお好み焼きを作りました。
が、チキンラーメンが入っている感じがまったくしなかったので、
再度量を増やして挑戦しました。
ご飯のおかずにお好み焼きはどうなのかな?
とも思いましたが、連日献立を考えるのにネタも尽きてしまい、
みんなには大目に見てもらうことにしました。
具は、豚肉とキャベツとチキンラーメンと紅しょうがだけ。
この前よりもどっさり入れて小麦粉を溶いている間に、
チキンラーメンが水分をぐんぐん吸い込みだんだんと固くなってきました。
急いでフライパンを温め油をしき、
できたお好み焼きの種を流し込みました。
大きな一枚に焼いて裏表ソースを塗ったら出来上がり。
14等分にしてお弁当の一品にしました。
メインは、黒はんぺんとブロッコリーのフライ。
大根の麻婆煮。
水菜とワカメ、リンゴ、トマトのサラダ。
お好み焼きでした。
結果、予想はついていたけれど、
生地とチキンラーメンが一体化してしまい今回もよくわかりませんでした。
もはや食感はあきらめて
下味の役目だけで考えた方がいいのかもしれません。