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映画「旅猫リポート」 監督:三木康一郎

有川 浩さん原作の「旅猫リポート」が映画化され、
友人に誘われて、幸運にも一足先に試写会で鑑賞してきました。

原作は5年ほど前に読みましたが、
有川さんの小説だけあって巧みなストーリー展開に加え、
主人公と飼い猫との絆の話に涙ウルウルで読み終えたことを思い出します。

野良猫のナナは、5年前交通事故にあったところを悟に助けられ飼い猫となります。
ところが、悟がナナを飼えなくなるある事情がおき、
ナナの新しい飼い主を探す旅に出ることに…。

小学生、中学生、高校生時代の悟の友人たちを訪ね、
当時の回想シーンとともに、悟の過去が次第に明らかとなっていきます。
大切なナナを託すことができる、
そしてナナを喜んで引き取ると言ってくれる大切な友人たちとのエピソード。

映画では、主人公の悟を福士蒼太さん、飼い猫ナナの声を高畑充希さんが演じ、
とてもよいキャスティングだと思いました。
そして表情豊かな猫のナナの演技(?)は、どんな名優もかなわないほどでした。

猫は何も語らないけど、
佇まいだけで多くのことをこちらに想像させてくれます。

物語の世界が美しい風景の中で紡がれ、
とても印象的なシーンがいくつもありました。

鑑賞後はすぐに帰って、ウチの猫アシュ君を抱きしめたくなりました。

【猫とお昼寝】

虎杖

虎杖と書いてイタドリと読みます。

達磨庵のHPに掲載する歳時記の写真撮り用に、
何か野草が欲しいと思い探していたら、
駐車場の一角に風情のある白い花が咲いていました。

ところが、花だと思って調べたらイタドリの実でした。

イタドリという植物は、生でも食べられる植物で、
かじると酸味があることから、スカンポとも呼ばれることで知っていました。
以前夏によく見かけたときは、花も実もなく葉っぱだけだったので、
これがイタドリとは気づきませんでした。
漢字で虎杖と書くことも初めて知りました。
これは絶対に読めないだろうね。

名前の由来は、
表皮から糸状のものを採るので、
「糸取り(いとどり)」から次第に「いたどり」となった説と、
民間薬として若葉をもんで切り傷などにつけると、
止血効果と痛みを止める作用があることからつけられたという説があります。

私は後者に一票かな(笑)
というのも、田んぼで作業中蚊に刺された時に、
ドクダミの葉をもんでその汁をつけると痒みがすっと収まります。
それは市販の虫刺されの薬よりもすぐに効果があり、
民間薬はけっこう効くと実感しているからです。

【ほし太の日向ぼっこ】

あともうちょっと

木版画同好会で製作中の版画カレンダー。
全員で作業する日(カレンダーに完成させる)が11月6日に決まり、
いよいよお尻に火が付いて来ました。

前回、アシュの毛の部分とみかんの輪郭を刷ったので、
残りはあと、みかん、葉っぱ、肉球、全体の輪郭線の4版。
それを次回の教室でやるのは無理なので、
昨日の日曜日の夜、
頑張って、みかん、葉っぱ、肉球の3版を刷りました。

刷る場所はそれぞれ小さいので色を載せるのは楽なのですが、
用紙を湿らせておくためにバフン紙の間に数枚づつ挟んでおいた紙を取り出し、
刷ったらもどし、を28枚づつやるのでけっこう時間がかかりました。
ちょうど台風24号が接近中だったので、
途中で停電になったらどうしようとひやひやものでした。

本当は一気に輪郭線まで刷って完成!
と行きたかったのですが力尽きてしまいここまで。
でも後一息がんばろうっと!

【きらくな寝床】

モロヘイヤのスープ

いつも鍼灸でお世話になっている清水区の自然堂は、
鍼灸治療はもちろんのこと、
「体と食の幸せをお届けします」というキャッチのとおり、
先生が、毎月料理教室を行うとともに、レシピも紹介しています。

9月は「クミン風味のモロヘイヤスープ」でした。
モロヘイヤは栄養価が高いことは知っていましたが、
お浸しで食べる以外あまりレシピを知らないので早速作ってみました。

材料は、
モロヘイヤ、玉ねぎ、えのき、クミンシード、ニンニク、しょうが、出汁と塩コショウのみ。

クミンシードは小さじ1/2入れるのでけっこういいアクセントになっていて、
モロヘイヤとえのきで少しトロミがつきます。
味付けは、昆布の出汁と塩コショウだけなのでとても優しい味でした。
とても美味しかったので、我が家の定番にしたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

リアル薮入り

落語に「薮入り」という演目があります。
奉公に出した息子が薮入りで3年ぶりに実家に帰ってきます。
待ちに待っていた父親が、あれも食べさせたい、これも食べさせよう、
あそこへも、ここへも連れて行きたい。
という親心で、私自身も心当たりがありすぎるような噺ですが、
前の職場で一緒だったKさんのお宅に行くと、いつもこの話を思い出します。

昨晩は「おいしい鯵の開きとシラスがあるから取りにおいで、ご飯も炊いておくね」
とお誘いいただき久しぶりに伺いました。

最初は主人がいると思っていたので、
色々作ったものを持たせて下さるつもりの様でしたが、
「出張で今夜は泊まりだよ」と正直に言ったら「それじゃあ食べていきなさい」となり、
出していただいたのが、
きのこの炊き込みご飯、五目ちらし寿司、ポテトサラダ、うずら豆の甘煮、新ショウガの甘酢漬け、
里芋とこんにゃくの煮物、五目ひじき、小茄子の辛し漬け、
緑茶、梨のスムージー、珈琲、水素水、モロヘイヤのスムージー、チョコレート
と、盛りだくさんでした。
おなかがいっぱいになりましたが、私が持っていったドーナツも一緒に食べ、
Kさんが買った服を試着させてもらったりと、
二人女子会のようで楽しく過ごしました。

帰りには、鯵の開きとシラス、炊き込みご飯と、うずら豆、ちらし寿司、
ポテトサラダ、生姜の甘酢漬けをお土産に頂きました。

しょうがは、豚肉のしょうが焼きにも使えると教わったので、
さっそく今日のお弁当にしてみました。

確かに美味しくできました。
こうしておくとショウガの保存にもいいですね。

Kさん、今回もたくさんご馳走さま!
私もまたみんなに美味しいものを作ってあげようと思います。
ありがとうございました。

【ほし太の日向ぼっこ】

パーソナルカラー

少し前の話。
娘が大丸伊勢丹で行っている「ファッションナビ」というイベントで、
パーソナルカラー診断を受けました。
東京では予約を取ることは難しく、
静岡の松坂屋で偶然空きをみつけて行ってました。

それが、自分で思っていたのとまったく違っていて面白かったというので、
私も行ったらいいよと予約してくれました。
結果はなんと娘とまったく同じでした。
親子ってやっぱり似てるんだね。

という話をしたら、
姪が興味津々で自分で予約して昨日行ってました。
今日はその話で持ちきりで、
姪と私とはまったく色がかぶっていなかったけれど、
やっぱり「今まで自分が似合うと思っていた色と全然違った」と言ってました。

しばらく色の話題で盛り上がりそうです。

【ほし太の日向ぼっこ】

オリジン ダン・ブラウン

ダヴィンチ・コード以来からのファン、ダン・ブラウンの新作『オリジン』を読みました。
いつものダン・ブラウンの著作に比べて今回は少し薄いのと、
帯には「一気読み必至」と書いてあったので、
すぐに読み終えるだろうとタカをくくっていたら、
時間がかかることかかること…。

われわれはどこから来たのか。
われわれはどこへ行くのか。

今回も人類創生からの謎を追い、
宗教界から進化論、AIも登場し、いつもながら難しい内容ですが、
1、殺人事件 2、その場にいたラングドン教授が巻き込まれ、3、美女と逃亡しながら謎を解く
といういつものパターンで安心しながら楽しんで読めました。

次々と登場する舞台の描写や美術品については、実際のものなので
(今回はガウディの作品群が主でした)、今回もその場所に行きたくなりました。

事件の重要な鍵であるAIの“ウィンストン”については最初からある予感がありましたが、
最後にそれが当たってしまったことが嬉しいような、悲しいような…。

現在の人類に代わり、近い未来生態系の頂点に立つ種というのが、
本当にそうなるかもしれないと思わせられ、
感慨深く読み終えました。
今回も面白かったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

追分羊かん

旧清水市(元静岡市)の名物『追分羊かん』を戴きました。
というのも、木版画の仲間が県の版画協会展で、
初出品なのに奨励賞を受賞したことで、
そのお礼にと(私たちは何もしていませんが)
みんなにこの追分羊かんを買って来てくれました。

地元の名物なのでもちろん食べたことはありますが、
そうそう自分で買ってまでは食べません。
ということでとても久しぶりで、嬉しく美味しく戴きました。

追分羊かんは、創業元禄8年とあり、
徳川家光の時代に、明の僧から製法を伝授されたのだとか。
300年変わらず手作業で作られているそうです。
竹の皮に包まれた蒸し羊かんで、
竹の香りがする、甘さ控えめのもちっとした食感です。

かの、ちびまるこちゃんも、
幼いころお小遣いをためて買いに行ったという逸話もあり、
地元ではなじみ深い名物です。

【ほし太の日向ぼっこ】

達磨庵 歳時記の写真

先日の田んぼの共同作業のとき、
電柵にさわっていて泣く泣く刈り取ったコスモスの花を、
そのまま畑の肥やしにするのは勿体無いので家に持って帰って来ました。

2日たっても元気だったので、
ふと10月の歳時記の写真に使えるかも、と思い急遽写真撮りしました。

タイトルはずばり「秋桜」で、
百恵ちゃんが歌った、さだまさしさん作詞の歌詞をイメージしました。

が、事前に準備していなかったので、
中々コスモスと干し芋だけだと難しかったなぁ。
あまりいいできの写真が無かったからもう一度撮りなおしかも。

【ほし太の日向ぼっこ】

お墓参り

秋分の日、主人と二人でお墓参りに行ってきました。
いつもは娘と二人なので土井ファームのランチを食べますが、
そこはパンとジェラートなので、
“おにぎらず”を作ってもって行くことにしました。

具は、スクランブルエッグとランチョンポークときゅうりです。

新清水までは新東名、そこから芝川周りです。
雪のない富士山がうっすら見えました。

お彼岸の中日なので、お墓を訪れる人がとても多かったです。
金木犀の香りがどこからともなく漂ってきて、
早くも紅葉が始まった木もありました。

気温は高めでしたが空気が澄んでいて気持ちよかったです。

無事お墓参りも終わり、
お昼ごはんをどこで食べようかと考えて、
いつも気になっていたお蕎麦の旗が立っているところに行ってみることにしました。
(その前に、おにぎらずは車の中で食べました。
少なめにしたのでお蕎麦なら十分食べられます)

矢印を頼りに行ってみると、
簡易郵便局の母屋の裏にありました。
名前は『そば処 黒門』です。

10人ほどの人が並んでいて、列の最後の方が
「予約していないなら、おそばがあるか聞いたほうがいいですよ」と、
教えてくれました。
聞いてみるとなんと私たち2人でおしまいとのこと。
ラッキーでした。

メニューはシンプルで、
天ぷらそば、天ざる、ざるそば、ざるうどん、おしるこ、のみ。
私たちは天ざるを注文しました。
中では元気のいいおば様方が、天ぷらを揚げる人、おそばをゆでる人、
運ぶ人、店長というように分業されていました。

並び始めてから1時間。
ようやくお目当てのお蕎麦が出て来ました。
てんぷらはサクサクで、おそばに、お豆腐やゴーヤのサラダ、がんもどきの煮物などがつき、
最後はお汁粉までサービスに出して頂きました。
おそばはけっこう大盛りで、おにぎらずを食べてあった分、
かなりお腹がいっぱいになりました。

これで1000円はかなりお安いと思いました。
電話で予約しておけばお蕎麦はとっておいてくれるようなので、
来月は娘を誘ってまた来たいです。

【ほし太の日向ぼっこ】