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我が家から猫が消えた日

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今日の未明猫のユカちゃんが息をひきとりました。
16才。我が家の最後の猫でした。

点滴と鼻チューブからの栄養補給で一時は元気を取り戻し、
一日3回の食事のため、毎日一緒に出勤し、
スタッフからも可愛がられて幸せそうでした。

元気だっただけに突然のことで、
今はまだ信じられない気持ちです。
最後動けなくなってから、
けいれんと硬直の発作のような苦しみが、
みていて本当に辛かったから、
今は苦しみから解放されてほっとしました。
最後はずっと旦那様になでてもらって気持ちよさそうでした。

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人一倍食べることが好きなユカちゃんでしたが、
歯槽膿漏で歯がガタガタになってしまい、
あまり食食もなくなってしまって、
こんな状態で長生きさせていいものかと考えてしまうこともあったけど、
ユカちゃんの生命力はまだ生きたいと言っているようでした。

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我が家の猫の中でたぶん一番頭がよかったユカちゃん。
だから人の表情をよく読んで気を使ってしまうようなところがあって、
でもその気の使い方が的外れだったりすることも多かったね。

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サッシを開けるのも上手だったユカちゃん。
他の猫たちはユカちゃんが開けるのに便乗して外に脱出。
でも、要領が悪いのか姉妹の中ではいじめられっこだったね。

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ケミコとその子供たち。
多いときには5匹だった我が家の猫も、
とうとう、みんないなくなってしまいました。
天国でみんな一緒に暮らしているのかな?

長いようで短い、短いようで長い時間。
一緒に暮らして、大変なことも多かったけど、
楽しいこと、幸せな時間も沢山もらったから、
ケミコ、ハト、クロちゃん、シロちゃん、ユカちゃん、
みんなありがとう。

【猫とお昼寝】

オクトーバーフェストin静岡

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ドイツビールの祭典「オクトーバーフェスト」の最終日に行ってきました。
東静岡駅北口広場で、5月13日から22日までの10日間でした。

静岡で開催するのは初めてのようです。

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最初の一杯目は、
アインガーの ウアヴァイセ(500ml 1400円)
ドイツ最大品評会DLGで、金賞20回以上受賞しているそう。
小麦ビールなので甘みとコクが絶妙でした。

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2杯目はヴェルシュタイナーのヘフェヴァイスビア(500ml 1300円)
カルテンベルク城で醸造される王家のビールなんだそう。
軽めの味わいでした。

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3杯目はハッカープショールのミュンヘナー ケラー ・アノ・1417(300ml 1100円)
無濾過ビールなので白濁。
クリーミイな泡とりんごやグレープフルーツのようなフルーティな香りが特徴。

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ここでもう一度、旦那様が大好きなアインガー ヴラウヴァイセ(500ml 1300円)
小麦ビールの傑作です。

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最後は アルピルスバッハのスペシャルピルス(500ml 1400円)
日本のビールによく似た癖のない味でした。

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おつまみには、ジャーマンソーセージ5種盛り合わせ(1300円)と、
ムール貝250gガーリックバターソース(1000円)
豚肩肉を大判に薄くたたいて揚げた、ウィーナーシュニッツェル(1200円)
という組み合わせ。
ビールは二人で2300mlも飲み、けっこう酔っぱらいました。
初めてなので楽しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

初冷やし中華

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急に夏のような陽気になり、
今日のお昼は今年初冷やし中華をしました。

そろそろ冷やし中華もいいかなぁと、
生活クラブで頼んだものが金曜に届いたばかりでした。
予定ではもう少し後に食べるはずでしたが、
あまりに暑いのと、
この後旦那様と一緒にビールのお祭り、
「オクトーバーフェスト」に行くから。
あまりお腹がいっぱいでもビールは美味しくないし、
かといってあまりすきっ腹でも酔いが回っちゃう。
という訳で、ちょうどいいのが冷やし中華というわけ。

きゅうりはJAのじまん市で静岡産スーヨーが3本で120円。
だいぶ安くなりました。
薄焼き卵にハム、ちょうどあったブラウンマッシュルームも載せてみました。
うん、とっても美味しい!

オクトーバーフェストの報告は明日に…。

【ほし太の日向ぼっこ】

『地下鉄のザジ 』ルイ・マル 監督

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カンヌ映画祭真っ最中ですが、
一足先にカンヌと姉妹都市である静岡市で、
ゴールデンウィーク中に行われた、
シズオカ×カンヌウィーク 2016の企画で、
静岡市美術館で上演された「地下鉄のザジ」を鑑賞しました。

1960年にフランスで制作された、
ヌーヴェル・ヴァーグを代表するルイ・マル監督のドタバタ喜劇。
ということで楽しみにしていました。
主演のザジ役、カトリーヌ・ドモンジョは、
映画出演はこの一作だけということでまさにはまり役でした。

10歳のザジが、母親とともに生まれて初めてパリにやってきました。
母親は恋人とのデートのため、ザジはおじさんに預けられます。
パリに憧れていたザジの夢は地下鉄に乗ることでした。
けれどもその地下鉄がストのため動いていないことから、
一人で町へ出かけたザジが大人を巻き込んで大騒動を引き起こします。
最後は地下鉄に乗ることができたものの…。

パリの街中の名所をスピード感あふれる演出で、
次々に訪れるザジ。
ハチャメチャな展開で、生意気なザジに振り回される大人たち。
ストーリーもあって無いような感じで、
93分という短い映画ながら、
観終わった後はかなりの疲労感がありました。
社会に対する風刺も含まれていて、
子どもの映画と侮ると完全において行かれそうな内容でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

元気になってきました。

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毎日3~4回に分けて鼻からチューブでご飯とお水を、
点滴でも水分を補ってあげたら、
みるみる元気になってきました。
ご飯の量も、今日からは倍になりました。

会社に連れてきているので、
手の空いたスタッフに交代で可愛がられ、
すっかりアイドル猫になりました。
家で一日寝ているよりもよっぽど刺激があっていい環境です。
本人もちょっとその気になってきているようです。

【猫とお昼寝】

月下美人?

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十年位前に鉢植えを頂いて、
父親が株分けをし増やした月下美人。

確か頂いたばかりの頃は、
夜になると蕾が開きはじめ、辺りにいい香りが漂います。
そして朝になると萎んでいました。

最近は明るい昼間から咲いていて、香りもそれほどしないので、
何でかな?と思っていたら、
夜に咲くのは「月下美人」
昼間咲くのは「孔雀サボテン」というらしいです。
いつの間にか、我が家の月下美人は孔雀サボテンになったみたい。
そういうことってあるのでしょうか?不思議です。

【ほし太の日向ぼっこ】

猫の介護 その後

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だんだんと抗生剤が効かなくなってきているのか、
先週から食欲が全くなくなってしまったユカちゃん。

どんどん痩せてしまい、
四月の始めに2.9㎏位あった体重が、
今日は2.3㎏まで落ちてしまいました。

このままだと命の危険も迫ってくるので、
今日から鼻に管をつけて、
ご飯を直接流し込むことになりました。
水分も一緒に入れたいところですが、
急に沢山入れると戻してしまう恐れがあり、
水分は週二回だった点滴を、毎日にして補うことになりました。

食事も一日3~4回に分けて入れるため、
これからしばらくは一緒に会社に連れてくることにしました。

ユカちゃんはもともと動き回るタイプでもなかったので、
箱の中で一日大人しくしていました。
会社なら点滴のチューブを絞ってもらえるので助かります。

【猫とお昼寝】

飫肥せんべい

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アニメのおそ松さん好きの娘が、
お取り寄せしたという宮崎県日南市の銘菓「飫肥せんべい」。

「おそ松市 in MIYAZAKI」というイベントで、
特別にコラボした期間限定の商品とのこと。

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優しい甘さの、最中の皮のような軽いお煎餅。
もともとは最中のような色らしいですが、
コラボなのでおそ松さんカラーの緑色になっています。
それにしても袋から出してびっくり!
まさに形はおそ松さんの松そのもの。

このコラボ、おそ松さん側からなのか、
飫肥せんべい側からなのかどっちなのかなぁ。
よくこんなにピッタリの商品を見つけたものです。

【ほし太の日向ぼっこ】

猫の介護

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4匹いた我が家の猫たち。
16 才の最年長のケミコとその娘ハトとシロが、
昨年立て続けにこの世を去り、
残るはケミコの娘ユカちゃん1匹。

そのユカちゃんも高齢のため腎臓病が悪化して、
ついには家での点滴治療が必要となってしまいました。

病院で5回ほど先生と一緒に点滴の練習をし、
ようやく家でもできるくらいになりました。
点滴の用具は人間用のもの。
まず最初の難関は、長い針を刺すことでしたが、
先生が背中に針を刺す部分だけ毛刈りをして下さり、
場所の特定がしやすくなったのと、
半分まで針を刺したら点滴の管を緩めて液を出し、
皮膚が少し盛り上がってきたところで奥まで刺す。
というやり方で何とかクリア。

一人ではなかなか難しいので、私が針を刺して管を持つ、
旦那様が点滴液を絞って液を送り込むという、
二人がかりでやらなくてはなりません。
最初は緊張しましたが、今ではかなり慣れました。
ただこの点滴でも、腎臓の機能が回復するわけではなく、
これ以上悪化しないように、
緩やかな悪化というのが治療の目的とのこと。
それでも最近のユカの様子を見ていると、
やはりそろそろお別れの時期が近付いているように感じます。
あまり痛い思いも、苦しい思いもさせたくはないですが、
クスリによる延命治療もどうなのかなぁと考えてしまいます。

【猫とお昼寝】

干し芋料理

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達磨庵のホームページで紹介するための、
熟成干し芋を使ったお料理のレシピ作成を、
今年も青木敦子さんにお願いし、その撮影に行ってきました。

春、夏、秋、冬と、それぞれの季節に合わせて、
イタリア料理に熟成干し芋を組み合わせ、
見事なレシピを考案して下さいました。

お料理の撮影は大変でしたが、
終了後には、試食会がありとっても美味しく戴きました。
干し芋がオリーブオイルや煮込み料理によく合うことに、
今更ながら驚きました。

レシピは、達磨庵のホームページにて、
順次ご紹介していきますのでお楽しみに。

【ほし太の日向ぼっこ】