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お蕎麦

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「長野からお取り寄せした美味しいお蕎麦をもらったから食べにおいで!」
という嬉しいお誘いを戴き会社帰りに友人宅へ…。

前にも食べさせてもらったことがあるこのお蕎麦、
詳しいことは知らないけど友人宅のお向かいさんが、
毎月お取り寄せしているようで2人前戴いたんだそう。

貴重な1人前を食べさせてもらいました。
ゆで時間わずか2分という細い面が特徴です。
お蕎麦だけでも十分美味しいのに、
わざわざ南瓜と新玉ねぎの天ぷらまで揚げてくれました。

天ぷらを見たらけっこうなボリュームなので、
「食べきれない分はもらって帰ろう」なんて思っていたのに、
美味しいのでペロッと食べきってしまいました。

ざる蕎麦にはわさび、と思いきや、
生唐辛子を出してくれてこれもよく合いました。
その辺のお蕎麦屋さんで食べるよりもよっぽど美味しかったなぁ。

紀代子さん、いつもご馳走様です♪

【ほし太の日向ぼっこ】

ハーブの植え替え

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少し前から気がかりになっていた披露宴でもらったハーブたち。
小さなポットでは窮屈そうに大きくなっているので、植え替えることにしました。

ホームセンターで、ハーブ用の土と鉢底石、
9号の植木鉢7個とプランター1個を購入。
(1個プランターにしたのは、クリーピングタイムが横に広がるハーブということなので)

かなり根を貼ってポットの下から出てきそうな勢いでした。

大きな植木鉢に植えてあげると、
みんな何だか気持ちよさそうでまた急に大きくなったようです。

ちょっと心配なのがチャービルとイタリアンパセリなんだけど、
これで元気になって大きく育ってくれたらうれしいな♪

【ほし太の日向ぼっこ】

抹茶アイス

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今年になってから初アイスクリーム!
と思ったら、この前東京でハーゲンダッツの人参のアイスを食べたんだった。
とはいえ、娘がいなくなってからあんまりアイスクリーム買わなくなったなぁ。

猫の蚤とりの薬を買いに杏林堂へ行ったら、
静岡初上陸!と書いた抹茶アイスがあったので買ってみました。

それは利休抹茶あいすくりーむ(350円税抜)
つぼ市製茶本舗というお茶屋さんが作っています。
抹茶茶わん2杯分の抹茶を使って作ってあると説明がありました。
(ホームページにはそういう説明なかったけど…)

『こだわりの抹茶を百年蔵でさらに熟成させて使用…』とあって、
最近熟成流行ってますねぇ。

確かに濃い抹茶の味がして美味しいんだけど、
静岡には美味しい抹茶アイスのお店がたくさんあるから驚きはなかったなぁ。

興津の荻野商店の抹茶ソフトクリームがまた食べたくなりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

『アメイジング・スパイダーマン2』マーク・ウェブ監督

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映画を観るまで、この作品がスパイダーマンシリーズのリブート作品だとは知りませんでした。
もちろん、1があっての2ということは知っていましたが1も観ていないので、
まったく気づいてなかったなぁ。

旧シリーズからのキャストが一新されているので、
それだけでも楽しく見れましたが、
ストーリーもほとんどわかっているので2からでも大丈夫でした。

こういう映画は、あまりあれこれ考えずに、ただ楽しめればいいので、
3Dの吹き替え版で鑑賞。

恋愛や親子関係などにも触れていますが、
何といってもスパイダーマンがニューヨークの街を、
自由自在に飛び回るシーンは観ていて気持ちがよかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

漆塗り

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長年の使用でヒビが入ってしまった塗のお椀。
先日、糊漆で貼ったところがしっかりとくっついたので上から生漆を塗りました。

最初に外側、乾いてから内側と塗ったら、なんと新品同様に!!
よーく見るとヒビのあとはわかりますが、
しっかりくっついているので問題なさそうです。

まさかこんなに綺麗になおるとは思いもしなかったので、
自分でしたことながら感激しました。

このお椀は使いやすくて気に入っていたので、
またこれでしばらく楽しめます。

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こちらはお箸、
塗り始めてから一年がたち、
なかなか進展しなかったのでそろそろ完成させなければ!!
お箸が足りなくなってきました。

【ほし太の日向ぼっこ】

『アデル、ブルーは熱い色』アブデラティフ・ケシシュ監督

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2013年のカンヌ映画祭でパルムドールを受賞した話題の映画、
『アデル、ブルーは熱い色』をみました。

女性誌などでも取り上げられていましたが、
この映画は、女性同士の恋愛を時間をかけて丁寧に描いています。

とにかく主演の二人が、女優魂ともいえる役になりきった演技で素晴らしかったです。
監督が、主人公の名前を実名と同じアデルに変えたというから、
その狙いは達成されたといっていいでしょう。

殆どのシーンが説明的ではなく、
長回しの会話中心に進んでいくので、
高校生のアデルが恋を知り、悩み、そして成長していく過程を
すぐそばにいてみているような感覚でした。

たまたま女性同士の恋愛だったけど、そのことはあまり重要ではなくて
誰にでも起こりうる恋愛の悩みや葛藤を丁寧に描いた映画だと思いました。

179分という長い映画でしたが、
長さをあまり感じることなく、フランス映画らしい美しいシーンが印象にのこりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

『ブルージャスミン』 ウディ・アレン監督作品

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ウディ・アレン監督の映画は初めてです。
いままで予告をみて観たいな~と思ったことはあるけど、
なかなか機会がなく、今回が初アレン。

アカデミー主演女優賞を受賞しただけあって、
ケイト・ブランシェットの演技はさすがの迫力でした。

セレブの生活を一切失い、妹のアパートにころがりこんだジャスミン。
一文無しかとおもいきや、ファーストクラスの飛行機に、
いくつものルイヴィトンのスーツケースを持参。

裕福だった自分を忘れら れず、
周囲に合わせることなく、わが道を行くジャスミンは、
ある意味ぶれていないので、
もとの立場に返り咲くのもありかと思いながら途中まで見ていました。

でも自分をよく見せたいがための嘘はよくないし、
結局すべては自分がまいた種だったということが分かった時点で、
まったく共感はできません。

見どころは、ケイト・ブランシェットのセレブスタイル。
高貴な雰囲気がある女優さんなので本当に綺麗で、
最後は鬼気迫る演技がさすがでした。
ウディ・アレン監督の映画はとっつきにくいかと心配でしたが、楽しめました。

【ほし太の日向ぼっこ】

またまた後藤家からの…。

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「グリンピースを届けます」というメールをもらって、
ああ、去年もこの時期に戴いたな~と思い出します。

後藤家では両親が畑を(趣味で)やっているので、
その季節季節に、こうして旬の食材を戴きます。
今日は、グリンピースとスナップエンドウ、椎茸に甘夏!
スーパーで買ったらどれも結構なお値段だし、
なにより新鮮で美味しいから本当に嬉しいです♪

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それと、彼女が手縫いで作った可愛い飾りピンも沢山貰いました。
どちらも着物地をほどいて作ってあります。

ピンクのは前に私があげた羽織の裏地なんだそう。
あげた本人はすっかり忘れてました。
律儀な彼女はこうして必ず何か形にしてくれるので、
捨ててしまうほうが簡単に片付くかもしれないけど、
最後までこうして活かしてくれる彼女には本当に感謝です。

私もそうありたいと思います。

追伸
5/21は「小満」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「小満」の直接ページはこちら
小満

【ほし太の日向ぼっこ】

抜き菜

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茨城の農園スタッフが作っている有機野菜の抜き菜をもらいました。
旦那様に「なんの葉っぱ?」と聞いても、
「聞いたけど忘れた」と言われ、
畑仕事が趣味の父親にも聞いたけど「見たことがない」と言われてしまい、
どうやって食べようかと悩みました。

こっちの葉っぱはかなり育っていたので、
人参と一緒に即席漬けにしてみました。

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「たいていの野菜は糠漬けにすれば美味しく食べられる」と思っているので、
残りは2,3束づつ縛って糠床に漬けました。

洗っている時もなんだか懐かしい匂いがするなあと思っていたけど、
糠床に入れた後残った葉っぱを食べてみて気づきました。
これ、ルッコラだ~。
独特の苦みと胡麻の様な風味でサラダにはとっても美味しいけど、
ぬか漬けはどうなんだろう?…心配です。

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もう片方の葉っぱはとりあえずさっと茹でてみました。

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こっちの葉っぱも独特の苦みがあったので胡麻和えにすることに…。
沢山あったと思っても、きれいにして茹でるとこんなちょっぴりになってしまいました。
胡麻和えは中々GOOD!
私たち4人のお昼ごはんのおかずになりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

東郷青児美術館

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新宿で午前中時間があったので『東郷青児美術館』に行ってきました。
ここにあるゴッホのひまわりは、数あるひまわりの中で一番好きな絵です。
もう十年以上前に一度行ったきりでしたが、
久しぶりにひまわりに会いに行ってきました。

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一番のお目当ては『ひまわり』だけど、
今回開催中の『オランダ・ハーグ派展』にも興味がありました。

19世紀後半のオランダで、フランスの「バルビゾン派」の影響を受けながら、
オランダの自然や風車、運河、海景、農村の姿を透明感のある繊細な光とともに描かれた絵は、
画家たちが拠点とした都市の名にちなみ「ハーグ派」と呼ばれました。

最近では(日本の南極海での調査捕鯨停止を命じた)、
国際司法裁判所のある都市として有名なハーグは、、
当時、美しい自然があふれ画家達にインスピレーションを与える場所だったのでしょう。

このハーグ派に焦点を当てた日本で最初の展覧会なんだそう。

牛や羊、農民たちの日常に光が射し、
生き生きと描かれた絵画を見ていると、
日本の風景とは全く違うのになぜか郷愁を感じました。

その光の中に浮かび上がった何気ない日常の一瞬は、
これほどにも美しく、素晴らしいものなのだと、
私たちに知らしめてくれているようで、
”この短い人生を大切に過ごしたい”と思わせてくれました。

あわせてバルビゾン派のミレーやコロー、
ハーグ派の影響を受けたゴッホと、抽象画家のピート・モンドリアンの初期作品も
展示されていてとっても見応えがありました。

常設展のゴッホや東郷青児、ルノアール、セザンヌにゴーギャン、
グランマ・モーゼスの作品も、
それだけを観に行っても充分だと思える素晴らしい展示です。

【ほし太の日向ぼっこ】