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岩手のもん!

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またまた旦那様が、上野駅で買ってきた東北のお土産シリーズ。
今回は『岩手県のもの』
じゃじゃ麺、ピザ味の南部せんべい“ピザ南部”と“チョコ南部”。

チョコレートになった南部せんべいのことは、
前にテレビで見て知っていたので食べてみたいと思っていました。
チョコ南部専用の南部せんべいを焼いていること、
チョコは、国際基準のクーベルチュールの規格に相当する美味しいものを使っていることなど、
並々ならぬ情熱をもって開発された商品だということが伺えます。

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じゃじゃ麺は、いつもご飯をご馳走になる友人宅に持ち込んで調理し、一緒に食べました。
麺はうどんなんだね~、茹でたままの熱々に味噌をかけてキュウリとネギをトッピング。
最初はちょっとしょっぱいかなと思ったけど、
しっかり混ぜたら、ピリ辛の肉味噌が麺とよく絡まって美味しかったです。

後ろに写ってるのは、松永豆腐店のお宝揚げ(2枚入り250円)。
レンコンやぎんなんなど具がたっぷりで美味しいです。
フライパンで焼いてお醤油をかけて食べました。

じゃじゃ麺は二人前で441円。
ピザ南部は一枚で150円。
チョコ南部は2個入りで105円。
チョコ好きの私としては、チョコ南部に一票!かな!?

【ほし太の日向ぼっこ】

山椒の実

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今日、妹の家の前で生活クラブの品物を仕訳していたら、
ご近所さんが通りかかって、山椒の実を分けてくれました。
いい香りです♪

たしか春には青い実をチリメンジャコと一緒に似て食べたけど、
この赤く熟した実はどうやって食べるのかな?
すり鉢ですればいいのかと思い調べたらありました。

まずは軽く洗って、
キッチンペーパにのせて乾かします。
時々天地替えして5日くらい乾燥させると、
だんだんと実がはじけて黒い種が出てきます。
(この中にももうすでにありました)
全部はじけたら、種と皮と茎に分けて
皮だけをミルなどで細かく引いて使うんだそう!
(危なかった~てっきり黒い種を細かくするのかと思ってました。)

さっそく帰ったらやってみます。
出来上がりが楽しみだにゃ♪

【ほし太の日向ぼっこ】

旭川らーめん「天金」即席麺

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地元スーパーでお買い得品のコーナーに山積みされていたので、
娘のとこと自分用に一つづつ買いました。
決め手はあの白くまラーメンを作っている『藤原製麺』の印が見えたため。

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さっそく作ってみました。
豚骨・鶏ガラの見た目コッテリ、味わいまろやかなシンプルな味付けなんだそう。
分量通り600㏄のお湯で4分半茹でて、
ちょうど前の日に作った自家製チャーシュー(らしきもの)と、
ネギとたけのこ、海苔をトッピングして頂きました。

分量通りだとちょっとスープが濃い目でしたが、
全部飲み干す訳じゃないからいいか。
麺はさすがに美味しい!!

調べたらやっぱり一袋180円くらいするらしいから、98円ってホントにお買い得でした。
まだあったら買いたいけど、もう無いだろうな~。

【ほし太の日向ぼっこ】

試食販売(その7)

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いよいよ10日から山梨県のスーパー『オギノ』さんで試食販売が始まりました。
記念すべき第一回目は『河口湖店」と『山中湖店』。
朝の6時に出発し、河口湖店には8時5分着。
早かった~。

さすがに富士山が大きくて迫力あります。
あ天気はあいにくの曇りのち雨…。

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河口湖店、山中湖店ともに入口正面に売り場と試食販売コーナーを作って下さってありました。
とても大きく美しく準備されていてびっくり!
必要だったのはゴミ袋と試食のお皿と試食の干し芋だけでした。
(写真は河口湖店の売り場)

試食販売で困るのは、お店に行ってみないと売り場がどんな状態かわからないこと。
河口湖店の売り場は申し分ない場所でしたが、
ドアが開くたびに試食もお皿も舞ってしまいそうな勢いで突風が吹きこんできて、
とっても寒~いところでした。

来店数はけっこうあるけれど、
河口湖のお客様は「買わないのに食べたら悪い」
という思いの方が多くいらっしゃるように感じました。
こちらは『試食だけでもしてもらいたい』という気持ちなんだけどねぇ…。

スタッフのみなさんには店内放送を頻繁に入れてくださって、
温かくプッシュして頂きました、
お昼には「お茶とお惣菜のコーナのもの、何でも好きなものを選んで食べてください」
と言っていただきとても嬉しかったです。
(お言葉に甘えてタコ焼き&お好み焼きセット398円を戴きました)

寒さに負けず、頑張って一日試食販売しましたが、
残念ながら販売数はそれほど伸びず、
何だか申し訳ない気持ちになりました。
今後につながってくれるといいのですが…。

でもオギノ河口湖店はスタッフのみなさん、
やる気があってとても気持ちの良いお店でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

なめこ鍋

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友人のGちゃんちに黒米を届けに行ったら、
お母さんたちが作ったという「なめこ」を頂きました。

前にも、椎茸とクリタケを頂いたのでこれで3種類目。
りっぱななめこです。

他にも季節のお野菜も作っていらしてマメなご両親です。

それと、今年最後に作ったというバジルソースも頂きました。
バジルソースは私もだけど、娘がホントに重宝しているみたい。

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さっそくその日の鍋に半分入れていただきました。
香りが市販のよりも強くて、
大きいから食べごたえ充分。
残り半分は明日のお味噌汁用にとっておきます。

それにしてもGちゃんネタ多いなあ♪
ありがとう。感謝してま~す。

【ほし太の日向ぼっこ】

静岡伝統工芸体験『卵殻貼りの下駄』

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いつもお世話になっている静岡市西部生涯学習センターで、
『卵殻貼りの下駄作り』という講座が開催され参加しています。

卵殻貼りは蒔絵の一部に使われる技法で、
古くはパリ万博に出品され人気を博し、盛んに輸出もされていたようです。
この白さは生卵でないと出ないそうで、ゆで卵は使えないんだって。
表と裏を間違えないように裏に墨が塗ってあります。

定員12名のところ応募が13名だったということで全員希望通りに参加。
9月24日に会費納入と事前説明会で、自分のサイズにあった下駄を選ぶ集まりがあり、
その時に図案を考えてくるように宿題が出されたのですが、
時間がいっぱいあったはずなのに中々できず、
あわてて前に日の夜から考えだし、結局講座の1時間ほど前に決定しました。

まずは、きれいに塗装された下駄の表面をペーパーで軽くこすります(研ぐといいます)。
左が研いだ状態。

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そこにカーボン紙を挟んで図案を写します。
いろいろ悩んで左右で1匹の蝶になる図案にしましたが、
蝶の人が3人くらいいました(みんな違うけどね~)

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そもそもこの講座を受けようと思ったのは、
漆塗りで卵殻貼りをやりたいので、その仕方が習えるかな?という動機。

今回は鶏卵でやるようです。
裏には黒く墨が塗ってあります。
それを自分で細かくして、塗料を塗りながら貼っていきます。

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塗料は漆ではなくて『カシュー』というもの。
カシューナッツの油から作るらしいけど漆のようにカブレないし、
値段も安いらしいです。

細かく砕いた卵殻を爪楊枝の先でとって貼ります。
先を舐めると卵殻がくっつくので、
塗料を塗った下駄に置いていきます。
卵の殻で細かいパズルをしてるみたいで、
眼がとってもつかれました。
一日終わってここまで、来週は仕上げに入ります。

【ほし太の日向ぼっこ】

兄弟みんなで…。

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芝川の義兄の家でバーベキュー!
お茶摘みとお正月にはみんなで集まるけど11月は初めてです。

ガレージの中にテーブルが用意され、
大きな七輪に義兄が作った炭が熾きていました。
自家製野菜とお肉をいっぱい焼いて、
これも自家製の漬物(瓜と大根と人参)にこんにゃくのお刺身。

ねぎまにつくね、豚トロと豚ロース、カルビにロース…。
いっぱいありました。
お肉を炭で焼くといい香りがして美味しかった~♪

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バーベキューだけじゃなくてお刺身の盛り合わせも2皿も準備してあって、
大きな鍋に芋煮に、焼きおむすび、焼き芋…。
とっても豪華な食事会でした。
何だか食べることに夢中でろくろく話もせず、
あっという間に食べきった二時間半でした。
ご馳走様♪

追伸
11/7は「立冬」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「立冬」の直接ページはこちら
立冬

【ほし太の日向ぼっこ】

チロルチョコ『いきなり!団子』

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この前娘から「可愛いから買っちゃった!」と言ってもらいました。
きっといいブログネタになると思ったのでしょう。

熊本名物の「いきなり団子」は、生のサツマイモの上に餡子をのせて、
団子の生地で包んで蒸かしたもの。
熊本で食べたらとっても美味しかったのですが、
最近は生活クラブでも冷凍のものを頼めるくらい、
その知名度が全国区になっています。

私もタツマの本サイトに、
生のサツマイモを干し芋にかえて、「いきなり団子」を作るというレシピを載せています。

チロルチョコには『きなこもち』があるので、
いきなり団子の再現はそんなに難しくなかったでしょうし、
くまモン人気で、私でも買ってしまうかも。

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味は2種類で「さつまいも」と「紫いも」。
どちらも熊本県産のお芋を使用。
裏には、いきなり団子の名前の由来が書いてあり、

急な来客でも出せる菓子という説や、
熊本弁で「いきなり」が「簡単に」という意味なので、
「簡単に作れる団子」という説、
芋を生のままで蒸すので「生き成り(いきなり)」となったなど諸説あります。

だとか…。
お芋っぽさや、小豆あんや白あんの風味もあり、けっこう楽しめました。

【ほし太の日向ぼっこ】

山荘からのお土産

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棚田の仲間がこの3連休で飯田の山荘に出かけました。
もちろん私も行きたかったのですが、
干し芋の試食販売があるので行けなくてとても残念に思っていたら、
優しい仲間がお土産を届けてくれました。

これは玄米餅。
前に行った時もついたのできっと同じだと思うけど、
坂の上で作ったもち米の玄米をかまどで蒸かして、
うすと杵でついたのでしょう。
聞いたらよもぎは先週やっぱり棚田で摘んだものだって!
さっそく焼いて海苔をまいて食べたら「うん、最高!!}

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キウイが七つ、姫りんごが一つ入って100円とは、う~ん激安ですなぁ。
きっと途中の道の駅で買ったんだろうな!
たぶん五平餅の美味しいあそこかな?

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そしてこれ「つるやまんじゅう!」
長野県下伊那郡阿南町新野にある和菓子屋さん「つるや」の名物。
似たようなお饅頭はどこにでもあるけど、
たぶんここのが一番美味しいんじゃないかと記憶していて、
本当に思った通りの味でした。

それにしてもお土産たくさんで驚いた!
郵便ポストにぎっしりと詰まっていました。

山口さんご馳走様でした。

【きらくな寝床】

干し芋試食販売(その5)

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地元スーパー『静鉄ストア』での試食販売は10月末で終了の予定でしたが、
11月に予定していたところが一週間先に伸びたので、
急きょ志願して昨年試食を行っていない藤枝で行いました。

駿河台店は、かなり昔に本当に干し芋がよく売れたお店という記憶があります。
水守店は、新店で大きなお店です。

私は駿河台店を担当。
家からどのくらいの時間がかかるのかわからないので、
7時40分に出発し8時20分着(土曜日なのでバイパスが空いてました)
青果担当チーフの長谷川さんにご挨拶し、コンテナをお借りしてさっそく準備です。

こちらのお店では、干し芋は冷ケースの中に陳列されているらしく、
いつもの場所の前を確保していただきました。

9時10分開店。
他のお店では開店を待って次々とお客様が入ってこられますが、
ここはのんびりしているようで、開店から1時間はほとんどまばらでした。
それと、お店の奥に通じる通路がこの冷ケースの前ともう一本あり、
ほとんどの方はもう片方を通られるので、
声をかけてもなかなか試食に来てもらえませんでした。

お昼近くなり、担当チーフが「ここじゃだめだね、場所を変えよう!」と言って下さり、
入口正面のみかん売場横に移動して、干し芋も冷ケースから出して戴きました。

お蔭さまで試食して下さるお客様が増えて、
多くの方に干し芋を知っていただくことができました。

どこの売り場でも、お客様にはよく「どこの(産地)?」と聞かれます。
地元静岡の干し芋が根強い人気があるので「茨城です!」と答えると、
大抵のお客様はスッと通り過ぎてしまうのですが、
お1人の方に「それじゃあ震災支援だね。一つ戴くわ」と声をかけていただき、
とても嬉しかったです。
また、タツマ本店の近くにご実家があるというお客様にも買っていただきました。

この日は静岡で大道芸ワールドカップが開催されていて、
もしかしたらその影響か、お客様の出足も少なかったようですが、
ある程度の手ごたえも感じました。
5時に試食販売が終了した時長谷川チーフが、
「(売り場に干し芋を)50袋くらい置いて行っていいよ」言って下さり、
今後も楽しみなお店となりました。

【ほし太の日向ぼっこ】