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手作りピザ

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よくここに登場するGちゃんですが、
またまた『手作りピザ』をもらいました。

昼間姪っ子さんたちと一緒にこねこねしたんだって!
そりゃ楽しそう、小さい子は喜ぶね~。

彼女のピザは一緒にやっている同好会のメンバーにも大人気で、
一品持ち寄りの会の時には必ずリクエストされます。

「家にあったものしかのせてないですよ」と言ってたけど、
きのこは2種類のってたし、プチトマトに玉ねぎ、ピーマン、コーンにサラミものって、
とっても豪華♪
多分自家製野菜の比率も高いでしょう!
一緒にもらったサンバルソースをつけて食べたら、
う~ん美味しい♪
Gちゃんホントにいつもご馳走様。
また一品持ち寄りの時にお願いします。

【ほし太の日向ぼっこ】

ほうとう

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山梨のスーパーオギノさんに試食販売に行った時に買ってきた「ほうとう」
寒くなってきたのでお昼ごはんに作ったらとっても美味しかった~♪

いつもの“だしせん”で濃いめの出汁をとって、
大根、人参、里芋、ごぼう、白菜、こんにゃくを入れて、
具がやわらかくなったら南瓜とほうとうを入れて10分ほど煮込みます。

程よいところで自家製味噌を投入!
「先に味噌を入れてしまうと麺が柔らかくなりにくい」と書いてありました。
自家製の大豆つぶつぶだらけのお味噌も、
こういう具だくさんの時にはまったくきになりません。
(私はもともと気にならないんだけどね)

山梨では「うまいもんだよ南瓜のほうとう!」
と言うくらい南瓜なしではつくりません。
だから娘にも南瓜と里芋とほうとうをセットで送っといたけど、
そろそろ作って食べたかな~?

追伸
11/22は「小雪」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「小雪」の直接ページはこちら
小雪

【ほし太の日向ぼっこ】

静岡伝統工芸体験『卵殻貼りの下駄』

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この講座も最終日を迎えました。
はじめは全2回の講座の予定が4回になり、いよいよ今日が完成です。

先週卵殻を貼り終わった下駄に、上から塗料を塗って乾かしてありました。
先に卵殻の上だけを320番くらいのペーパーでこすって模様を出します。
次に600番位のペーパーで周りをまんべんなくこすります。

ここで1回先生に見て頂き、OKがでたらもううすこし細かい800番でこすります。
光ったところがなくなるよう、全体が白くなるまで、ひたすらこすり続けます。
ここまでで約1時間半。
明日は絶対筋肉痛になること請け合いです。

次にコンパウンドという練り研磨剤をつけて磨きます。
ここでも先生のOKをもらい、
さらに細かいコンパウンドをつけて磨きあげてようやく終了。

最後に先生に鼻緒をすげて戴き完成!
最近の鼻緒はナイロン製の麻ひもを使うので絶対に切れないのだそう。
ある程度余裕を持たせておくので後からの調節もできるという優れもの。

実際に鼻緒をつけて気が付いたけど、
柄が横だと、鼻緒に模様が隠れてよく見えなくなってしまいました。
みんなのように普通に踵あたりに貼ればよかったな。
もし次に作る機会があったら気をつけようっと!

本職人さんが作った下駄なら本漆で2万円以上、
本漆じゃないカシューでも買えば1万円はするとのこと。
大事に履きたいと思います。

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【ほし太の日向ぼっこ】

骨の祭壇 フィリップ・カーター/池田真紀子訳 新潮文庫

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久しぶりに面白いサスペンス小説を読みました。
いつもだったらきっと選ばないだろうタイトルで『骨の祭壇』という本。

この本を手に取ったのは、ブックオフで文庫本フェアーをやっていたから。
読みたい文庫本を探して新着本のコーナーを見ていたら、
その本とは別の読んだことはあるけど買いたいと思っていた本が2冊見つかり、
フェアーは4冊で1000円なので、残りの2冊をどうしようか?と探して、
目についたのがこの本でした。

作者はフィリップ・カーター、とはいっても有名作家の偽名ということで、
未だにその作者の名前は明らかにされていないのだそう。
パラパラとめくってそんな情報を目にし、
興味がわいたので上下2巻を買ってみることにしました。

読み始めると面白くて、
先が気になって、寝る暇も惜しくなるほど…。
(実際はすぐに睡魔にまけてしまうのだけど)

訳者のあとがきには、
『…現代を主な舞台とし、世界中の都市を駆け巡りながら、
歴史上の大きなミステリーを新しい視点から解き明かすー
それが本書の骨格だ。』

と書いてあった通り、そのまま映画にできそうなワクワクドキドキの展開と、
誰もが知るあの20世紀の大事件の謎を解き明かしていく物語でした。
主人公がゾーイという名前の女性というのも、
私にとって馴染みやすかったです。

とにかく本当に面白かったので映画化されないことを祈るばかりです。
映画になると自分とは全く違うイメージの作品になってしまうから…。

【ほし太の日向ぼっこ】

クロワッサンドーナツ

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名盤ライブがあった夜は、娘夫婦の家に泊めてもらい、
渋谷に期間限定で出店していた『クロワッサンドーナツ』をもらいました。

クロワッサンドーナツショコラとクロワッサンドーナツブリュレの2種類。

さすがクロワッサンだけあってサックサク♪
グレーズでコーティングされた上にクリームブリュレのクリームが挟まったゴージャスな味です。
娘は、ナッツとチョコがトッピングされたショコラの方が好き!
と言っていたけど私はけっこう甘々のクリームブリュレ派かなぁ。

1個300円くらいかと思ったら250円と280円だって!
いい線でした。

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クロワッサンドーナツは、期間限定品らしく特設会場のみの販売とのこと。
渋谷では19日までの販売なので運よく食べられて嬉しいな♪
ジャック・イン・ザ・ドーナツは、テレビだったか新聞だったかで
アニマルドーナツが人気と聞いていたので、
いつかそっちも食べてみたいな~。

【ほし太の日向ぼっこ】

名盤ライブ

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今から31年前の1982年、佐野元春のアルバム『SOMEDAY』が発売されました。

“過去に発売されたアルバムを完全再現するライブ”という企画の第一回目として、
このSOMEDAYライブが、ZEPP東京(ダイバーシティ)で開かれ、
2000以上の熱心なファンたちが集い
当時そのままのアレンジで演奏された曲に熱狂しました。

途中何度も「まさかこんな日がくるなんて…」とステージで話した佐野さん。
集まった誰もが、このアルバムとともに過ごした年月を思い、
今ここにいられる幸せを感じたことと思います。

好きな歌やアーティストがいるだけで人生は2倍楽しめます。
大好きな曲を口ずさむと自然と元気が湧いてきます。

30年以上もずっと好きでいさせてくれる、佐野元春に感謝!

【ほし太の日向ぼっこ】

静岡伝統工芸体験『卵殻貼りの下駄』

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卵殻貼りの下駄の2回目の講座。
この日に卵殻を全部貼り終わらなければ完成しないので、
みな黙々と作業に没頭していました。

一件アクシデントが…。
塗料のカシューをプラスチックの小さな容器に、
一人分づつ分けてくださったのですが、
しばらくするとみんなのにカシューがテーブルの上に流れ出しました。
シンナーが混ざっているのでプレスチックの容器が溶けてしまったようです。

もちろん他の容器で、すぐに新しいカシューを配ってくださましたが、
勿体ないのでそのままテーブルの上に垂れた塗料を使って作業続行!

一緒に漆塗りをやっている仲間が、
漆塗りの時に貼る貝を持ってきて少し分けてくれたので、
蝶の羽の部分と周りに少し貼ることができて、
私の下手な絵も少し華やかになりました。
これで今日までの作業は完成!
出来た下駄を先生が持ち帰り、
上からまた塗料を塗って真っ黒に仕上げてきてくださるようです。
それを来週ペーパーでこすって卵殻の模様を浮立たせていきます。
これを研ぎ出しと言うようです。
コンパウンドで磨いて、できた人からこの前自分で選んだ鼻緒をつけてもらい完成です。

来週がとてもとても楽しみです♪

【ほし太の日向ぼっこ】

お茶の花

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通勤途中、たまにドライブ気分で山越えをします。
(低い山だけど)
今頃はみかんの木がきれいなオレンジ色の実をつけて、
天気のいい日には、駿河湾と富士山も見えます。
途中にはお茶畑もあり、ここを通るだけで静岡気分満載です。

そこのお茶畑に白い花がポツリポツリと咲いています。
写真は、道沿いのほぼ野生化したお茶の木。
園芸種の華やかさにはかなわないけどやっぱり椿科のお花って感じです。
小ぶりで下向き加減が何とも可憐。

よく見ると早くも実になったものもありました。
子供のころお茶の実でよくままごとをしたり、
どんぐりの体にお茶の実の顔をつけて、
こけしのようなものを作って遊んだことを思い出します。

【ほし太の日向ぼっこ】

干し芋のライバル

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最近どこのスーパーでも店頭で焼き芋を焼いて販売しています。
実は、干し芋の最大のライバルがこの焼き芋。

いつも行くスーパーアンドウさんでも秋の訪れとともに、
焼き芋の販売が始まりました。
紅はるかと安納いもの焼き芋があったので、
紅はるかを買ってみました。
直径10センチくらいのまん丸のお芋が一本で200円。
重さは結構ずっしりです。
干し芋は乾燥して重さは3分の1くらいになってしまうから…。

二つに割ると黄金色のねっとりとした美味しそうなお芋です。
旦那様が「知ってるかもしれないけど紅はるかの名前の由来は、
安納いもより“はるかに美味しい”ということだよ」と教えてくれました。
そうなのね~ただ可愛いだけの名前じゃないんだ!

食べてみるとねっとりとして甘くて美味しい~♪
美味しいから旦那さまにも食べさせたら、
「やっぱり干し芋の甘さはすごい!」と変な感心の仕方をしてました。
確かに、干し芋にしたら凝縮してもっと甘いお芋になるんだけどね。

追伸
『プレミアム干し芋セット2013』販売開始しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
『プレミアム干し芋セット』の直接ページはこちら
プレミアム干し芋2013

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の脱穀

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稲刈りからちょうど三週間、
11月13日に脱穀の作業をやりました。
町田さんの足踏み脱穀機は、踏むタイミングがなかなか難しいけど、
稲からモミがちゃんと外れて、昔の機械ってすごいと思う。

風が冷たくて寒い日だったけど、
脱穀の作業をしていると汗が出てきました。

脱穀したままは稲穂のクズや切れ端がたくさん混ざっているので、
唐蓑(とうみ)にかけて、クズを飛ばします。
これも優れもので、上からモミを落として手回しで風を送り、クズを飛ばします。
そして下からモミが出てきます。
1回通しただけだと、まだクズが飛ばしきれないので、3回ほど繰り返し通します。

出てきたもみ米は、全部で30キロの米袋に半分くらいでした。
もみすりして玄米にしたら5キロくらいかな?

この日の他の作業は、来年用の稲わらを束ねて仕舞うことと、
残りの稲わらは田んぼにまいて、
天日干しに使った竿を片付けて終了。
昼ごはんを食べずに頑張って13時前には終わりました。

早く新米を食べてみたいけど、もみすり機がないから次回までお預けです。

【ほし太の日向ぼっこ】