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チラシまき

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生活クラブは、食の安全・人の健康・そして自然環境に配慮して作られたものを
共同購入している生活共同組合です。

購入者は組合員となり運営も自己資金でまかなうために、
宣伝広告費も限られてしまうため、
組合員が自分たちで、チラシまきや展示説明会などで加入者を募集します。

今日は役員に割り当てられたチラシをまきに、
二人で静岡の長田地区へ行ってきました。

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前日は大雨だったのが一転快晴の気持ちの良い日でした。
お互い仕事があるため前々から日にちを合わせていたので、
雨じゃなくてよかった~♪

二人で持ち寄ったチラシは全部で298枚、
約1時間半かけてポスティングしました。
とにかく疲れた~、
そして郵便ポストにも様々なタイプがあることがわかりました。
中にはどうやって開けていいのかわからないものも…。

でもノルマが終わってやっと肩の荷が下りました。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の脱穀

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11月23日に予定していた稲の脱穀が雨で24日に変更になりました。
本当ならいい天気の下でやりたかったけれど、
朝方また雨が降ってあまりいいコンディションではありませんが、

田んぼに足踏み脱穀機2台と唐箕(とうみ)を設置。

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23日は予報で雨が降ることがわかっていたので、
町田さんが急遽、稲をブルーシートで覆ってくれて
だから雨の後でもすぐに脱穀の作業に入れました。

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まず、干してある稲を竿から外して脱穀機まで運びます。
そこで3束づつ縛っている紐をほどいてから
一束づつ脱穀していきます。

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足で踏むと勢いよく回転する突起にあわせて稲を差し込むと、
簡単に脱粒していきます。

脱穀機はリズム良く踏まないと、
逆回転になってしまうので中々大変です。
この機械ができる前はもっと大変だったのでしょうが、
現代の稲作に比べると、この足踏み脱穀もかなり重労働です。

2台で半日かけてやっと収穫の半分くらいが終わりました。
(籾柄つきで30キロの袋に1.5倍くらいありました)
ほとんどが「あさひ」という品種です。
他にも黒米や緑米、来年の種もみ用も脱穀したので、
そのつど脱穀機をきれいにして、籾が混ざらないようにします。

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脱穀が終わった籾。
箕の中にはゴミや茎、雑草なども混ざったまま。
大きなものは取り除いて唐箕にかけます。
土曜日の作業はここまで、残りは翌日に持ち越しです。

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日曜日は、前の日残した稲の脱穀をやってから、
唐箕にかけて籾と籾殻、ゴミに分けます。

唐箕は、ハンドルを回すと風が起こります。
そこへ上から少しづつ籾を落とすと、
粒がしっかりとした重い籾は下に、
中身の入っていない軽い籾がらは飛ばされるという仕組み。
本当に「良くできた機械だねぇ」とみんなで感心しました。

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下からどんどん綺麗になって出てきます。
「あさひ」は全部で70キロ近くありました。
もみすりしても60キロくらいかな?

初めてみんなで行なった坂ノ上でのお米づくりは大成功と言えました。

12月の半ばにはもう一度集まり、
まわりの柵を片付けたり棚田の整備をして、いよいよ新米の試食です。

【きらくな寝床】

ポスト製作中

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会社のポストが台風で壊れてしまい、
だんだんと情けない状態になってきたので
思い切ってポストを作ることにしました。

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ホームセンターで材料を調達し、
今回は安い板を買って貼り合わせ、
組み立てる前にペンキを塗ったところです。
続きはまた明日。

【ほし太の日向ぼっこ】

漆塗り教室

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静岡市田町にある「西部生涯学習センター」主催の
『漆塗りのお弁当箱作り』に参加しています。
全6回のうち3回目が終わったところ。

田町で長年、漆塗りの工房を開いている細田さんの指導の下、
漆塗りのお弁当箱と飾り板を作ります。
一回目は、板に生漆を塗り、お弁当箱のデザインを考えました。

漆塗りのアクセントに、
螺鈿のように貝を貼る、
色漆で、葉っぱや彫った模様や布を型押しする、
鎌倉彫りの模様を彫るなど、
それぞれ趣向を凝らして模様をつけます。

私は貝を貼ることに決めて、
二回目の作業は、稲とトンボと太陽を作り粘着テープに移し取ります。
薄い貝は熱湯で柔らかくして切ります。
細かい作業なので大変でした。
そこに漆を塗ってお弁当箱に貼り付けて漆が乾くまで一週間置きます。

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板に二回目の漆を塗って布でふき取ったところ。
だんだん色が濃くなってきました。

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これが漆。
塗るときはクリーム色に近いけど、
空気に触れるとこげ茶色に変化していきます。

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先週貼った粘着テープをそっと剥がし、
(それでもけっこう貝がはげてしまいました)
上から漆を塗ったところ。
来週は磨くそうです。

どんな作品に仕上がるのかとっても楽しみです。

追伸
一昨日、「プレミアム干し芋セット」販売開始しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ

直接ページはこちら
プレミアム干し芋セット2012

【きらくな寝床】

高級な柿

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見た目は至って普通、
ちょっと小ぶりですが、とっても甘くて美味しい柿。
なにが高級かというと…。

実はこの柿、
東京の叔父さんが、義母に送ってきたものをお裾分けしてもらったもの。
叔父さんちの庭でとれた柿なのです。

そこは、新宿から地下鉄で10分くらいの殆ど都心と言ってもいい場所。
そんな高級住宅街のお庭に生った柿なので、
なんだかとってもありがたい気持ちで戴きました。

追伸
11/22は「小雪」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「小雪」の直接ページはこちら
小雪

【ほし太の日向ぼっこ】

たかおさんの野菜

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干し芋農家の隆夫さんから、採れたてのお野菜を戴きました。
白菜・ほうれん草・大根・しょうが…。
驚いたのはその大きさ!!

ほうれん草は、ちょうど買ったばかりのがあったので並べてみると、
通常の二倍近くもありました。

隆夫さんからは前にも
すごく大きく育ったきゅうりを戴いたことがあるけど、
よっぽど土がいいのか肥料がいいのかしら?

大根はブリ大根や、ナマス、サラダで頂きました。
みずみずしくてとっても美味しい♪
へたに味付けしなくても充分そのままがいい~。

ほうれん草は味噌汁には1本で充分な大きさだったから、
胡麻和えにしたりお浸しにして楽しみました。

白菜はおじいちゃんに漬物にしてもらったので、
しばらく楽しみが続きます。

【ほし太の日向ぼっこ】

ディズニー・シーのお土産

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娘は毎年友達とディズニーリゾートに出かけます。
今年はディズニーシーに行ってきました。
平日だったのでアトラクションは比較的空いていたようですが、
新しいアトラクションの「トイ・ストーリー・マニア」だけは
140分待ちくらいで乗れなかったそう。

でもお土産はその「トイ・ストーリー・マニア」。
アトラクションも、このようにウッディの口から入るようで、
見事にその様子が再現されています。

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口を開けると中からチョコボールが二種類、
ピーナツと苺のチョコ。が出てきます。
味もなかなか〇ですが、この形状が可愛くて
娘は家と彼と職場にと3つも買ったようです。

【ほし太の日向ぼっこ】

デブデブ兄弟

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いつもと違うコンビで椅子の上にいたので思わず写した1枚。
黒い毛並みの「シロ」は、
一匹狼の孤独を好むタイプ。
だから家にはご飯のときくらいしか居ません。
だから我が家の猫の中では一番スリムちゃん。

まだら毛並みの「ユカ」は、
ほとんど動かない省エネタイプ(自分のエネルギーを使わないという意味で)
だからいつもその辺で寝てばかりで、
一番のおデブさん。

でも、上から見たらほとんど正方形で二匹ともかなりのデブ猫。
シロは黒い毛並みが幸いして細く見えてただけなんだね~。

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ちなみにこれが、二匹の母猫「けみこ」御年78歳。
老いてもなお血気さかんな気の強さが特徴です。

【猫とお昼寝】

格好いいトラック!!

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先週の金曜日、沼津中央青果に干し芋の納品に行ったら、
今まで見たことのないほど見事なトラックが事務所の前に停まっていました。

車体全体にイルミネーションが輝き、
運転席の中はシャンデリラ、内装はベルベットが張り巡らされ、
まるで走る応接間のようです。

思わず「写真を撮らせてください!!ナンバーは写さないようにしますから」とお願いしたら、
「ナンバーも別にいいよ。ライトも全部つけようか?」と、
横のネオンまで点灯してくれました(なんて心優しいお兄さん♪)

「何を運んでいるの?」と聞いたら「野菜だよ」ですって、
そうでしたここは青果市場でした…。

こんなに綺麗で豪華なトラックで運んでもらう野菜たち羨ましいですね~。
と、いつもより配達でテンションが上がりました。

初めて出会えたのは、いつもより配達時間が遅かったため。
聞けば毎晩、この方や先輩が市場に走ってくるそうです。
また会えるかな~。

【ほし太の日向ぼっこ】

新静岡センターセノバ店の試食販売。

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17日は、春に一度試食販売を試験的に行なわせていただいた、
「セノバ店」での試食販売でした。
5月には、1000人近くのお客様に干し芋を試食していただきましたが、
この日は生憎の雨模様。
午後には台風ばりの雨と風で、お客様の出足がいつもより少なかったようですが、
それでも100袋近くお買い上げいただくことができました。

このお店は、定番の玉豊、玉乙女の平干し芋に加えて、
いずみの平干し芋、角切り芋、そして有機干し芋まで、
全種類の干し芋をラインナップして置いて下さっています。
干し芋に馴染みのあるお客様が増えてきているようで、
試食しなくて買って行かれる方も何人かいらっしゃいました。

「中には初めて食べたけど美味しいですね。娘が好きそうなので…」
と、玉豊と玉乙女の両方を買って下さるお客様も…。
仕事が休みだった娘も、初めて試食販売に参加してくれて、
なかなか充実した一日となりました。

【ほし太の日向ぼっこ】