富士山の雪♪
車を運転中、地元ラジオ局の放送をよく聴きます。
一日に何度か、リスナーからのメールで、
その日の富士山の話題が取り上げられます。
最近は富士山の雪についてが多く、
『今日は朝からかなり冷えこんだため、
富士山の雪も、半分より下まで積もっていました。』
と、こんな具合にしょっちゅう出ます。
静岡の人は本当に富士山が大好きなんです♪
車を運転中、地元ラジオ局の放送をよく聴きます。
一日に何度か、リスナーからのメールで、
その日の富士山の話題が取り上げられます。
最近は富士山の雪についてが多く、
『今日は朝からかなり冷えこんだため、
富士山の雪も、半分より下まで積もっていました。』
と、こんな具合にしょっちゅう出ます。
静岡の人は本当に富士山が大好きなんです♪
家族全員の大好きなもの、それは「お豆腐」。
それも市内にある松永豆腐店の
「日替わり豆腐」と「まろやか豆腐」が最近のお気に入り。
日替わりは、「山芋」「枝豆」「こしあん」「抹茶」の4種類。
まだ「山芋」と「枝豆」しか食べたことがないので
こしあんと抹茶が食べたくてしかたありません。
しかも、お豆腐以外の油揚げや厚揚げもとっても美味しいので、
週に何度も利用しています。
この前、まだ試作品のデザート豆腐を戴きました。
なんと「杏仁豆腐」です!!
今までありそうでなかった、お豆腐やさんが作る「杏仁豆腐」、
まろやかで本格的な杏仁の味がして、ちょっぴり甘くて美味し~い。
市販されるようになったらぜったい買います。
早く食べた~い♪
土曜日、恒例の干し芋の試食販売に訪れた、
しずてつストアー安東店で、
17時から「鮪の解体ショー」があるという告知を見つけ、
楽しみにしていました。
17時ちょうどに店内放送が入り、いよいよ解体ショーの始まりです。
ちょっとだけ持ち場を離れ、見学させてもらいました。
その日市場で競り落とされた60kg弱の鮪。
重さ当てクイズで当たった人には鮪の中落ちがプレゼントされたようです。
この前は豚肉の解体を見ましたが、
魚も鮪となると迫力があります。
最後まで見たかったのですが、
試食販売の方も気がかりなので、
包丁が少し入ったところで持ち場に帰りました。
何人分のお刺身がとれたのでしょうか…。
お店のディスプレイ用に、
農園から今年とれた「玉豊」と「いずみ」を送ってもらいました。
たぶん、形も大きさもいいものを選んで送ってくれたんだと思うけど、
なかなか良い出来です♪
これなら今年も、
かなり美味しい干し芋が期待できそうです。
急に寒くなってきたので、ついに炬燵を出しました。
もちろん人間も快適になりましたが、
一番喜んでいるのはたぶん猫でしょう。
炬燵の中にも、上にも
いつも猫が丸くなって寝ています。
あんまり気持ちよさそうに寝ていたので
思わず写真を撮リたくなりました♪
静岡市葵生涯学習センター主催の木版画教室に参加しました。
講師は河野修治先生。
全3回で、木版画の年賀状を作る講座。
一回目は、版木に見当をつけて図案を写す。
二回目は、彫り。
三回目は、刷り。
ということで、抽選に当たった運のいい20名が集まりました。
来年は巳年なので、ヘビの図案。
私はひらがなの「み」をデザインした可愛らしいヘビを選びました。
この柄が、彫りも刷りも一番簡単かな~?
なんて思いきや、「賀」の足の部分がつながってしまったり、
思った色が出なかったりと、けっこう四苦八苦。
最終日、なんとか完成版を提出して終了!!
ヘタだけど、一つの作品が完成するのを見るのは楽しいです。
年賀状も、毎年忙しくなると後々になってしまうので、
講座で早めに出来上がって嬉しいな♪
この夏から準備して頼んでいた配送用の箱ができてきました。
今までは、リサイクルマークしかついていない無地の箱。
今回はオリジナルでほしいもの美味しいヒミツをたくさん印刷してもらいました。
①のサツマイモ収穫から、
⑤の仕入れまで、タツマの干し芋がおいしい訳が書かれています。
これ以外にも隠し文が二箇所入っていて、
それは箱をリサイクルするときに初めて気がつくところです。
送り先様に少しでもクスッと笑ってもらえたら成功です!!
生活クラブ、静岡単協主宰の豚肉学習会に参加して、
平田牧場の方から直接お話を伺うことができました。
現在、1道6県に61の農場があり
飼育はゆっくり200日かけて行ないます。
エサは、すべてNON-GM、ポストハーベストフリーの原料と、
飼料米を使った自家配合の飼料を使用。
米育ちの豚は、不飽和脂肪酸(オレイン酸)が多く、
肉質の締まりもよく美味しくなるのだそう。
平牧三元豚(LDB)とは、
丈夫で肉にサシが入るデュロックと、
健康な子豚を沢山生むランドレースをかけあわせたLD豚と、
旨みと肉質のきめ細かさ抜群のバークシャー(黒豚)を交配。
効率や歩留まりを考えると、
成長が早く、脂肪が少ない豚を生産するほうが儲かるけれど、
豚のストレスを無くして、
健康で美味しい豚を育てることを徹底した結果、
平牧の豚肉が美味しい訳がよくわかりました。
また飼料米を使う意味は、
安心・安全に加えて、食料自給率も考えての上。
平牧の豚肉を食べることで、
少しでも自給率のアップに貢献できるのはとてもいいことだと思いました。
お話の後は枝肉を解体しながら、部位の説明をしてくれました。
まわりの白身(脂肪)を丁寧にそぎ落とし、
カットしていく包丁さばきが、とても鮮やかでした。
参加者は、お土産に解体した豚肉を戴きました。
私は、もものブロックと、
半身に一つしかない豚の腎臓(マメ)をいただき、
30分ほど茹でてから薄くスライスし、
しょうが醤油や、にんにく+ごま油+塩をつけておつまみに…。
解体しているときにも臭いが全然なかったけれど、
全く臭みがなくてとても美味しかった~♪
友人の家で、娘さんが拾ってきたどんぐりを見たら、
10月8日の日本経済新聞のコラム「春秋」に、
「どんぐりころころ」の歌の紹介が載っていたのを思い出しました。
「どんぐりころころ」には幻の3番があるというのです。
2番は、やっぱりお山が恋しくて、泣いてはどじょうを困らせた~♪
で終わっていたので、別の音楽家がハッピーエンドの歌詞をつけたのだそう。
3番は、「どんぐりころころ泣いてたら、仲良し子リスが飛んできて、
落ち葉にくるんでおんぶして、急いでお山に連れてった~♪
うん、とてもいいです。
でもコラムには、落語家の桂分枝さんがつくったという,
4番も紹介されていました。
「どんぐりころころ帰ったら、仲間がみんな拾われて、
お話し相手がいなくなり、どじょうに会いに転がった~♪
と物語がエンドレスになるという…。
久しぶりにクスッと笑えるいい話だなと思いました。
伊坂さんの本でファンタジーは珍しいのでは…。
最初は「登場人物にみんな名前がついてて面白いな~」
なんて思ったけど、
肝心の男の人に名前がなかったのはなぜかな?
猫の描写はかなり面白いし、
猫を飼ってないと書けないようなところがツボでした。
猫と鼠の関係については、
国と国、民族と民族、富裕層と貧困層など、
すべての関係に当てはめて考えられて、
深い、大きな問題を取り上げていると感じました。
途中の伏線が最後はつながってすっきりとしてよかったです。
でも、ひとつだけ気がかりが残ったのは男性の家庭問題ですね…。