お風呂の電気が…
お風呂の電気が切れかかっていたので、
蛍光管を変えようと思い、カバーをはずしたら、
(我が家のはカバーを回して取るタイプです)
電気器具ごと根本から取れてしまいました。
ガラスのカバーがとっても重いので、
そのままにはできずコードを切断し、なんとか取り外しました。
見ると、タイルにネジで留めてあったようだけど、
その穴があきらかに大きすぎです!!
見えないところだからって
こんないい加減な工事をしてあったのかと驚きました。
もしお風呂に入って体を洗っている時に落下してきたら…
と思うとぞっとします。
この家に住むのはあと1年ちょっとと決めていたので、
電気屋さんを呼んで工事するのも勿体無い。
ということで、
ホームセンターで簡単な電気のキットを買ってきました。
その日は間に合わず、帰ったら投光器がお風呂場に…。
すごく明るいけど、まるで工事現場のよう。
よくこんなのが家にあったなあと、変なことに感心してしまいました。
次の日、買ってきた電球のキットをかまぼこの板にネジで留め、
切断した電気のコードと、キットのコードをつなぎ、絶縁テープでぐるぐる巻きに。
(小学校で豆電球の実験器具を作ったことを思い出しました。)
かまぼこ板ごとタイルに協力接着剤で留めて完成!!
父親との二人三脚でなんとか出来上がりました。