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メロンの原種

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先日の草取りの時、現地スタッフにメロンの原種というのをもらいました。
「まくわうり?」と聞いたら、
「そうじゃないけど、名前は忘れた」と言ってました。

今日食べてみたら、
いつも食べてるメロン、のようには甘くない!
けど、風味はメロンでした。

甘みあっさりだけど、
甘いものが無かった昔は貴重な果物だったことでしょう。

品種改良のおかげで今は美味しいメロンが食べられるけど、
こんな珍しい原種をたまに食べてみるのも面白いですね。

【ほし太の日向ぼっこ】

久々今日のお弁当♪

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最近は暑い日が続き、
エアコンのない我が家では料理するときには汗が吹き出ます。

今日のテーマはイカとゴーヤ。

イカは、セロリ・もやし・キャベツと一緒に
ニンニク風味の塩コショウ炒めにしました。

ゲソの部分はジャガイモと一緒に煮物にするとだしが染みて美味しいの。

ゴーヤとピーマンに、豆腐ハンバーグの具を詰めて
野菜スープであんかけに。

シイラという白身のお魚は、
色々なお豆と一緒にピザ風の味つけでオーブンでこんがり焼いて。

緑のものが足りないので、
オクラとみょうがを鰯削りぶしと醤油で和えてみました。

香の物はズッキーニ。

ご飯はタツマの「鶴」というブレンド米。
これは栃木のコシヒカリをベースに、
冷めても美味しくてお弁当にはぴったりです。

義母お手製の梅干とゆかりをかけて。

今回の食材は26種類でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

白山への道(パート4)

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無事三回のトレーニングを終えて、
後は本番の白山登山を待つばかりです。

今回は、白山登山のために揃えた用品の紹介です。

まずは一番大切なトレッキングシューズ。
これはスポーツ店の店長さんお勧めのゴアテック使用のもの。

ウエアは透湿、撥水性でグリーンのチェックに一目惚れ。
一緒に山ガール風のスカートも、可愛さにつられて購入しましたが、
さすがに白山登山では、はけないかな…。
近場のハイキングの時にチャレンジしてみよう♪

中のTシャツはユニクロで購入。
トレーニングでは綿100%のを着てたら、汗が中々乾かなくて大変だったので、
速乾性の化学繊維で、色が綺麗なのを選びました。

帽子はサーフィンブランドのだけど、
あごのベルトも付いていてデザインが気に入りました。

リュックは黒とピンクのミズノ製、30リットル。
もう少し大きくてもよかったかも。

山用品は高くて揃えるのが大変だけど、
色々見て回るのは楽しくて、
あれもこれも買いたくなってしまいます。

【ほし太の日向ぼっこ】

富士宮やきそば

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お盆休みの一日、
我が家のお墓は富士宮なので、
お墓参りの帰り、初めて「富士宮やきそば」を食べました。

正確には、お店で初めて食べたのです。

いつもはスーパーで富士宮焼きそば用の麺を買ってきて、
家で自己流で作っているので、
「やっぱり一度はお店の味を知らなくちゃ」と、
地元の姉に頼んで、
「伊東」という有名なお店に連れて行ってもらいました。

駐車場には、県内・県外の車が半々くらい停まっていて、
人気の高さが伺えます。

お店は普通の民家を改造してお店にしてあるようで、
入ってすぐのところに大きな鉄板と、おでんの鍋がありました。

大小の座敷が3室とカウンター、鉄板のまわりと、
30人くらいは一度に入れそうです。

でもお店の前にも10人ほどが並んでいました。

今回は、色々な具が楽しめるよう、
五目焼きそばの並と大盛り、
五目お好み焼きの大盛りを1つ頼みました。

豚肉、イカ、桜海老、玉子、キャベツ、肉かすが入っていて、
麺の上にはお約束のだし粉がかかっています。
お腹もぺこぺこだったので、あっという間に完食してしまいました。

【ほし太の日向ぼっこ】

坂の上花火大会

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毎年8月13日は、自然農の友人が住んでいる静岡市の北、
坂の上というところで花火大会があります。

中心街から1時間ほど山の中に入る普段は静かな山村ですが、
この花火大会だけは知る人ぞ知る
穴場的な花火大会なのです。

午後8時から9時までの1時間、上がる花火は800発弱ですが、
山あいにこだまするどーんという音と、
すぐ目の前にあがる迫力は、
他の有名な花火に比べてもけして見劣りしません。

何より、花火を見ている周りに自分達以外の人は見当たらず、
「まるで私たちだけのために上げてくれている」
みたいな贅沢感があります。

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また、友人が用意してくれるご馳走も
「とびきり美味しい、体にやさしいベジタブル料理です」

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今年はピザも作ってくれてありました。

美味しい料理を食べて、綺麗な花火も見られるのは
本当に贅沢で、毎年楽しみな一日です。

【きらくな寝床】

今月のおまけ干し芋♪

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紹介が少し遅くなりましたが、
今月第一週に発送された毎月お届けの干し芋セット。
今回のおまけは、
タツマが自信を持ってお届けする、玉豊平干し芋でした。

最初に「このおまけ干し芋」の原稿を読んだ時、
こんなにハードルをあげてしまって大丈夫かな?
と心配になりました。

でも、仕入れ担当の福井が、
自信を持って「この干し芋は最高!」と太鼓判を押しました。

美味しい干し芋が出来る条件は、
①、産地を選ぶ
(茨城県ひたちなか市の長砂地区を中心に半径5キロ以内)

②農家さんを選ぶ
(丁寧に干し芋つくりをしてくれる農家さん)

③原料のさつまいもをしっかりと糖化させる。
(さつまいもは、寒さから身を守るためにデンプンを糖に変える。
そのタイミングを見極めること)

④じっくりと蒸かすこと。
(二時間以上かけてじっくりゆっくり蒸かし上げること)

⑤美味しいさつまいもが出来る気候条件を満たした年。
(夏は昼間暑く、夜雨が降る。など、日照と降雨のバランスがいい年)

このすべての条件を満たしたとき、
さつまいもの持っている力を最大限引き出した、
最高に美味しい干し芋ができあがります。

そんな条件を全てクリアした今月のおまけ干し芋。
その美味しさを堪能して戴けたら嬉しいです。

追伸
8月の「毎月お届けほしいも」の干し芋にご興味がある方は、
干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ

【ほし太の日向ぼっこ】

草木染め。

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西部生涯学習センター主催の「四季を楽しむ講座」
題4回目は草木染め!

草木染めといっても、何を使って染めるのか材料は様々です。
今回は、たまねぎの皮を使った染め。

たまねぎは比較的染まりやすいそうで、扱いも簡単。
とはいっても、綿の生地は染まりにくいのでそれなりに下処理が必要です。
講座では、講師の先生が前もってやってくださっていました。

下処理は呉汁または、豆乳か牛乳を使い
たんぱく質を固定させて染めるという方法を教えてもらいました。

身近なものを使って染める草木染めは、
同じ色、同じ染めには絶対ならないので、まさに一期一会。

大きなお鍋でたまねぎの皮を煮出し、
紐や割り箸を使って絞りにした布を15分ほど浸し、

色どめに、明礬を使った媒染液につけて15分。

ほどいてよく水洗いし、乾かしたら出来上がりです。

思った以上に濃い芥子色に染まりました。

絞りの模様は、出来上がるまで
どんな風に出るのかわからないので
ほどいていく時が一番の楽しみです♪

出来上がった作品はそれぞれ個性のある模様がいろいろでした。

他にも、緑茶、紅茶、珈琲、葡萄の皮、カレー、桜、など、
身近にあるもので楽しめるということなので、
是非違う染めもやってみたいな~♪

【ほし太の日向ぼっこ】

白いゴーヤ

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知り合いのお宅で6月に、
ゴーヤで作る緑のカーテン用のネットを張るお手伝いをしました。

会社の事務所前でもやっているのですが、
思ったほど葉っぱが茂らなくて、
実もそれほど大きくなりませんでした。

この友人のとこではうまくいったようで、
今日おすそ分けを戴きました。

それも白いゴーヤです。
私は初めて見ました。

友人も、白いゴーヤがなるとは知らずに苗を買ってきたそう。
最初に実がなったときにはびっくりだったみたい。

ネットで調べてみると、
中国や台湾では普通に食べられているらしい。

しかも「モモルデシン」という苦味の成分が少なく、
その代わり活性酸素を抑制する効果は数倍とも…。

何やらありがたいですね。
早速ゴーヤチャンプルーにして戴きました。
美味しかったー♪

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【ほし太の日向ぼっこ】

たくさんの戴き物♪

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茨城の干し芋農家さんから、
この時期は、野菜やスイカを戴くことがあります。

でも今回は農家さんではなくて
農園スタッフが自分の畑で作ったスイカと南瓜を戴きました。

7月から3回、草取りの応援に行って身に染みたのは、
畑仕事は大変ということ。

うちのスタッフは働き者で、
毎朝7時過ぎには農園にやってきます。
昼休みも休憩もそこそこに、
一日中、暑い畑の草とりをしてくれている姿を見ると、
本当に頭が下がります。

そんな大変な仕事なのに、
一体いつ自分の畑仕事をしているのかな~?
とびっくりするぐらい、立派なスイカです。

早速切って食べたら、
とっても甘~い! 皮も薄くて実もぎっしりでした。

そういえばこの前行ったときも、
黄色のミニトマトをたくさん持ってきてくれて、
すごく美味しかったな~♪

Uさん、ご馳走様♪

【ほし太の日向ぼっこ】

今月のもでらあと♪

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高校の同級生が出演する、毎月第二水曜日のクラシックライブ。
毎回ゲストが代わって面白いのですが、
今回はフルート二本とピアノの正統派。

1曲目はフルート1本でのG線上のアリア。
昔から大好きなこの曲、何回聴いても心に染みます。

二曲目は演奏者が代わり、
またフルート1本でアルビノーニのアダージョ、
この曲も大好きで、
連日の猛暑を忘れて、心はもう秋のようなノスタルジックな気分になれました。

三曲目と四曲目は、同じ編曲者による浜辺の歌・宵待ち草でした。
野田暉行さんという方の編曲で、
続けて聴くと傾向がわかり面白かったのですが、
この方の編曲は綺麗で、私は大好きになりました。

そしていよいよフルート二本で
ドップラーのワルツ・デ・ブラブーラ。

ドップラーの中でも特に華やかなこの曲、
ブラブーラというのも、まさに「華やかな」という意味だそう。
聴き応えありました。

ここで前半が終了。
オーダーした、もでらあと風ミートソーススパゲッティを戴きました。
初めて食べたのだけど、
鉄板に玉子がしいてあってスパゲッティにデミグラスソースをかけたもの。
中々に美味でした♪

後半は、
まず、メンデルスゾーンの「歌の翼に」。
二曲目は、ニュースZEROのキャスターでもある、
フルーティストの宮本笑里さんが作曲したという、ドリーム。

そして、
この8月1日に若くしてこの世を去った同級生にささげる
ディア・フレンド…。

真夏のくるみ割り人形など、
ちょっと高校時代のエピソードの話もあり
ほろりとした気分になりました。

最後は全員で、星に願いをを演奏して本日のライブは終了。
今回も夏の暑さも疲れも忘れて癒されました。

フルート:佐藤 充一さん・山下 舞さん
ピアノ:稲田 礼子さん

【ほし太の日向ぼっこ】