干し柿づくり
日曜日に収穫した渋柿を三姉妹で分けました。
一番上の姉は家族が多いので70個ほど、
二番目の姉とウチで40個づつにしました。
三日かけて毎日少しづつ皮むきしました。
まずヘタを切り取り、
皮むきしてタコ糸を結びます。
ベランダに竿を出し、
百円ショップの物干しピンチに一個づつ吊るしました。
気温は高めだけどお天気がよく風もあるのでよく乾きそうです。
【ほし太の日向ぼっこ】
日曜日に収穫した渋柿を三姉妹で分けました。
一番上の姉は家族が多いので70個ほど、
二番目の姉とウチで40個づつにしました。
三日かけて毎日少しづつ皮むきしました。
まずヘタを切り取り、
皮むきしてタコ糸を結びます。
ベランダに竿を出し、
百円ショップの物干しピンチに一個づつ吊るしました。
気温は高めだけどお天気がよく風もあるのでよく乾きそうです。
【ほし太の日向ぼっこ】
昨年、友人のGちゃんから「NHKガッテン!」で紹介されたという、
「ナスロンポー」という食べ方を教わりました。
それは、油をひかずにフライパンに茄子を並べ蓋をして中火で3分。
ひっくり返して3分焼いたら側面を1分づつ焼くだけ。
ナイフで切ると、中がトロトロ、ジューシーで茄子の甘さが引き立ちます。
バターと醤油か、オリーブオイルと醤油、七味などお好みでかけて戴きます。
これが多分一番美味しい茄子の食べ方ですが、
テフロン加工のフライパンだと傷んでしまうので鉄のフライパンを使います。
毎日食べても飽きないです。
【ほし太の日向ぼっこ】
家の渋柿がそろそろ収穫時なので、
日曜日にとりました。
高枝切りばさみがないので、
車の屋根に上って手がとどく範囲の柿を収穫。
1人が切って、一人が下で柿を受けとるようにしました。
最初は下から切ったらだんだんと軽くなり、
枝が上に上がって手が届かなくなってしまうので、
上から切るようにしました。
(やっているうちにコツがつかめてきます)
小一時間かけてかなりとりました。
姉妹三人で分けて干し柿にします。
【ほし太の日向ぼっこ】
今年6月についたお餅があんまり美味しくなくて、
残りを冷凍したままでしたが、
冷凍庫で邪魔になり解凍してしまったため、
何とか食べなければと、食べ方を考えました。
そこで閃いたのが、かき餅風にすること。
ちょっと大変だったけど何とか包丁で薄く切ることができました。
今日のお弁当の黒はんぺんフライを揚げた後の油で、
薄く切った餅を揚げました。
かき餅なら切った餅を天日に干してカチカチにしてから揚げるんだけどね。
見る見るぷっくりふくらんできて美味しそうに揚がりました。
そこに塩コショウを振って食べたら、
そのまま焼いたり煮たりして食べるよりずっと美味しかったです。
いっぺんに食べられないのでスライスしたのをまた冷凍しました。
これならおやつに美味しく食べられます。
ちょっとつまみ食いしただけでも腹持ちがいいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
栗がまだまだ沢山あるので毎日少しづつ時間を見つけて加工しています。
今日はお弁当を作り終わった後に30分ほどかけて、
20個以上中身を取り出しました。
ときどき中身が真っ黒になっていて食べられないものがあります。
包丁で皮をむいてからそうなっているとがっかりするので、
最初から半分に切り中身をかき出す方法にしました。
この前は下処理したての栗そのままを茶巾しぼりにしましたが、
今日はほんの少し、甜菜糖と塩を混ぜてみました。
すりこぎでざっとつぶして混ぜます。
ちょうど売っている栗きんとん位の大きさのが4個できました。
一つに栗の中身を5個以上使っていることになり、
手間を考えたら栗きんとんが高い訳がよくわかります。
また今夜菊姫の吟醸酒と一緒に戴くのが楽しみです。
【ほし太の日向ぼっこ】
芝川の姉から栗をもらいました。
昨年は渋皮煮にしましたが結構大変なので、
よく行く美容院でこの前教わった、
圧力鍋を使った下処理をしてみました。
それは栗をしばらく水に浸けたら、
栗の上部に少しだけ切り込みを入れて、
ひたひたの水を入れて10分圧力をかけるだけ。
そうすると鬼皮が楽にむけて渋皮が残るのだと聞きました。
けれどいざやってみると確かに皮はむけるけど、
きれいに渋皮が残るというわけじゃなく、
実が割れてしまうのも多いから、
スプーンでほじくり出してすりこぎでつぶして、
茶巾に絞って栗きんとん風にしました。
売っている和菓子と違って栗だけの味なので、
甘さ控えめで栗の風味が楽しめてとても美味しかったです。
なんとこれに菊理媛を合わせていただきました。
美味しかったなぁ。
【ほし太の日向ぼっこ】
富士宮にある両親のお墓詣りに行った帰り、
必ず寄りたくなるのが土井ファームです。
写真はちょっと遠くから撮ったのでわかりにくいですが、
イタリアの田舎町をイメージしたというカフェはとっても可愛くて、
ジェラートはもちろん、手作りパンやランチも美味しいです。
本日はランチはしなかったのでジェラートのダブルを買って、
野菜の無人販売コーナーにやってきました。
季節によって少しづつフレーバーが変わるので、
いつ行っても食べてみたいジェラートが沢山あって迷います。
今回は、栗(マロン)とティラミスをチョイスしましたが、
落花生も食べたかったなぁ(どっちも色合いは地味です)
手作りの、ピザパンとクワトロチーズ、きんぴらごぼうのパンも買いました。
野菜販売コーナーは、
ちょっと変わった野菜やとれたて野菜をほぼ100円で販売しています。
『白糸在来キュウリ』という太いキュウリと、長芋を買って250円。
白糸キュウリはぬか漬けにしようっと。
【ほし太の日向ぼっこ】
今月のシネマ歌舞伎、NEWシネマ歌舞伎『四谷怪談』を観ました。
江戸時代に鶴屋南北が作った物語を櫛田和美氏が現代風に大胆にアレンジし、
2016年にコクーン歌舞伎として上演された本作を映像化したものでした。
江戸の芝居小屋の雰囲気と、
現代の街が交錯したような演出が新しかったです。
中村獅童さん、中村勘九郎さん、中村七之助さんが主演。
そもそも四谷怪談が凄惨な話であることに加え、
様々な因縁と狂気が交じり合う複雑な人物関係で、
観劇後の気持ちが今一つすっきりしませんが、
さすが若手の名優揃いで見ごたえがありました。
【ほし太の日向ぼっこ】
木版画のお仲間が可愛い猫のバックチャームを付けていたので、
「可愛いね。どこで買ったの?」と聞いたら自分で作ったんだそう。
ちょっと北欧っぽいデザインがとっても素敵で、
私があんまり可愛いねと言ったからか、
次回の教室の時までに作って来てくれることになり、
本当に昨日持って来てくれました。
最初に見たのはスパンコールがついていましたが、
「取れちゃうから刺繍にしました」と、
これまたかわいいお花の刺繍がされていて、
もちろん全部が手縫いです。
「こんなに手間がかかったものをありがとう」
と言ったら「テレビを見ながら作ったから簡単だよ」
と気を遣わせない返答をいただきました。
可愛いのでどこにつけようかまだ悩み中です。
【ほし太の日向ぼっこ】
今年の中秋の名月は9月21日。
中秋の名月は旧暦の8月15日にあたりますが必ずしも満月とは限りません。
それは月が地球の周りを楕円で回っているので、
新月から満月になるまでの時間が一定ではなく、
13.9日~15.6日と変化するためです。
たまたま今年は8月15日にあたる21日と満月が重なったため、
まん丸のお月様が見えるはずでしたが、
あいにくの曇り空で、中秋の名月を見ることはできませんでした。
でも前日の20日はほぼ満月に近いきれいな月が見えました。
21日はせっかくなので月見だんごを食べました。
毎年歳時記用にと買っている生活クラブの月見だんごは、
全部で15個入ってきな粉付き。
とっても美味しいです。
【ほし太の日向ぼっこ】