ほし太の日向ぼっこ
番茉莉(ばんまつり)

いつもエアロビクスに通っている、
健康文化交流館(通称「来てこ」:静岡弁でおいでよという意味)
の入り口にたくさん植えられていて、
いつもこの時期になるといい香りがして気になっていました。
エアロビの仲間に「茉莉花(まつりか)」という名前だと教えてもらいました。
ネットでもう少し調べたら、
紫と白の花が混ざったのは番茉莉という名前だとわかりました。
花は最初紫で白に変わっていくのだそう。
ジャスミンの仲間だからいい香りがするみたい。
健康文化交流館の入り口にこの花を植えた人のセンスを感じます。
【ほし太の日向ぼっこ】
一週間前のリベンジ

ちょうど一週間前に、
SEの分のお弁当を間違って作ってしまい、
今日はもう一度仕切り直しです。
この前、「筍ご飯はもう最後」と書いたけど、
もう一回分残ったので今回が本当に最後の筍ごはんとなりました。
買い物に行ってないから、
メインは冷凍してあった生活クラブの鶏もも肉の唐揚げ。
ほかのおかずもありあわせの材料で苦肉の作です。
きんぴらごぼう。
葱としらすの玉子焼き。
大豆の五目煮。
おくら、明日葉、三つ葉のおひたし。
マクロビオティックのお弁当とは対極だけど、
SEの方は普通の人なので十分喜ばれました。
【ほし太の日向ぼっこ】
菊姫からの来社。

石川県にある日本酒の蔵元『菊姫』から、
営業の和田さんと製造部の井出さんが来社されました。
和田さんは営業なのでよく顔を出してくれますが、
井出さんは初めてです。
兵庫県の吉川町に酒米「山田錦」の田植えに行った時には
大変お世話になりました。
それ依頼親しくしていただき、
菊姫会でお会いすると、
酒造りについて様々な質問にいつも丁寧に答えてくれます。
焼酎の「加賀の露」や「加州剣」を造った方でもあり、
若いのに、その博識には感心します。
今回は他にも回られる予定があり、
詳しいお話を聞くことは出来ませんでしたが、
菊姫に惚れ込んで酒販免許をとった福井と、
最近菊姫が大好きになった社長、
酒担当の石月とともに記念の写真を一枚撮らせてもらいました。
【ほし太の日向ぼっこ】
久しぶりの試写会♪

今回の試写会は女性ペア限定なので姪っ子を誘い、
姪は初めての試写会ということでとっても喜んでいました。
「試写会よく当たるね~」と感心されたけど、
たくさん応募してるから外れるのも多いんだけどね。
主演はマット・デイモン。
予測ができないストーリーは
まさに『ボーン・シリーズ』と重なります。
ヒロインはエミリー・ブラント。
本物のバレエダンサーの様なダンスシーンが素晴らしかったです。
ところどころにドキッとするシーンがあり、
最初から最後まで目が離せません。
ドラえもんのどこでもドアと同じようなのが出たり、
立ち向かうのが人間の運命で
MIBみたいな組織や、
マトリックスみたいな感じがしたり、
ちょっと前に流行った映画を色々思い出しました。
【ほし太の日向ぼっこ】
プリンセス・ダイアナ

島田のバラの丘公園に連れて行ってもらいました。
路地は2割程度の開花、温室は見ごろということでしたが、
平日にもかかわらず多くの人が訪れていて、
やっぱり薔薇の花って人気があるんだなぁ~!
個人的には、野に咲く名前も知らないような花が好きですが、
バラの香りは大好きです。
小さなバラがたくさん咲いているのも可愛らしいけど、
大輪の花が一輪だけというのがなんだかバラらしい気がします。
写真は、元イギリス皇太子妃にちなんで作られた品種。
白の花弁のふちにピンクの色がほんのりとして、
在りし日のダイアナ妃の美しさを思い出しました。
【ほし太の日向ぼっこ】
寒作里(かんずり)

新潟県の妙高山あたりで作られている辛味調味料。
極寒のころ唐辛子を雪にさらし、
糀と柚子・塩で漬込み、三年以上熟成発酵させる。
我が家ではこういう手間隙かけた伝統的な食品が大好きなので、
もちろん新潟にいったら必ず買います。
今回は、タツマのホームページを製作してくださった担当の方が
はるばる上越から来社して下さり、お土産にいただきました。
静岡ではあまり見たことがないので、
スタッフはみな興味深々でした。
私もかんずりに種類があるのは知らなかったので、
今回は紫蘇の実入りや山菜、するめ入りもあり、
どんな味か食べ比べるのが楽しみです。
【ほし太の日向ぼっこ】
またまたお弁当ネタで…

SEが来る日だと勘違いして、
お弁当を3つ作ってしまったので
やっぱりブログにするしかないと、今日もお弁当ネタです。
メインはなんといっても筍ご飯。
今年は少なかったのでどうやらこれで食べおさめになりそうです。
おかずは生椎茸に餃子の具を詰めて焼いたもの。
きんぴらごぼう。
蕪の煮浸し。
アボカドと豆のサラダ。
静岡おでん。
おでんはお茶摘みのとき義母につくってもらった汁に、
また練り物を買ってきて足しました。
静岡おでんはお店でもこうして継ぎ足ししながら使っています。
餃子の具も義母の手作りなので、
今日のお弁当は義母に感謝です。
【ほし太の日向ぼっこ】
玄米菜めし

生活クラブから届く大根はいつも葉っぱつきです。
そして今回の葉っぱは、とても立派で美味しそうだったので、
迷わず菜めしにしようと決めました。
玄米は雑穀を入れて普通に炊き、
大根葉はみじん切りにしたらごま油で炒めて、
最後に醤油をひとまわし、
醤油は焦がして香りをつけました。
それを炊き立ての玄米ごはんに
ゆかりと一緒に混ぜて出来上がり♪
私のマクロビオティックの先生が
よくまかないで作るそうで、
カルシウムもとれるし無駄なく大根が使える美味しいレシピです。
【ほし太の日向ぼっこ】
ひよこ豆ごはん♪

春になると美味しいのが豆ごはん!
父親がえんどう豆を作っているので
採れたてのえんどう豆をつかった豆ごはんは
毎日食べても飽きないくらい絶品です。
でも玄米だと白米よりも圧力をかけたり、
長時間火にかけるのでえんどう豆は無理だと思う。
そこで思いついたのが前に雑誌でみたことがある
このひよこ豆のごはん!
いつも、ひよこ豆は一晩浸水させてから
圧力鍋で2~3分圧をかけていたんだけど、
ご飯と一緒に炊き込むならそのまま浸水なしでも大丈夫!
ちょっと塩味をつけて炊いたら、
とっても美味しい、玄米で豆ごはんができました。
【ほし太の日向ぼっこ】
お茶摘み♪

連休の最終日は兄弟家族が集まってのお茶摘みです。
義兄が一年間丹精こめて世話をしたお茶の新芽を
早朝からお昼まで、みんなで摘み取ります。
お茶は全部自家消費用なのでもちろん無農薬。
しかも一芯二葉(または三葉)の柔らかい部分だけを
全部手で摘むのでとっても贅沢なお茶が出来上がります。
今年は春先少し寒くて、その影響か
お茶の新芽がやっと出たくらいの木もあり、
13人で目標50キロのところ2キロ足りず、やや残念な結果に…。
そしてお茶摘みのあとは持ち寄ったご馳走で大宴会!!
静岡おでん、手打ち蕎麦、お刺身盛り合わせ、筍のちらし寿司、
筍の炊き込みご飯、筍のお刺身、筍の煮物、鶏手羽肉の煮物、
山椒の葉の佃煮…。
今年は手作りの酵素ジュースがあり、
作り方や効能の話で大盛り上がり♪
来年は春の酵素をみんなで作ろうということに!

宴会の後、残った家族は近くの温泉へ行き、
今日一日の疲れを癒します。
一年の中でも毎年とくに楽しみしている行事です。
【ほし太の日向ぼっこ】