立冬の写真♪
タツマではお客様にお渡しする領収書に、
毎回二十四節気の記事を載せています。
その時の写真を撮るのも私の大事な仕事。
今回は立冬。
何がいいかなと探していたら、
ようやく色づき始めたみかんの木がありました。
例年なら、もうかなり黄色く色づいているのに
今年はまだまだ青くてかたそうです。
でも、冬を告げる立冬にはみかんが似合う気がします。
【ほし太の日向ぼっこ】
タツマではお客様にお渡しする領収書に、
毎回二十四節気の記事を載せています。
その時の写真を撮るのも私の大事な仕事。
今回は立冬。
何がいいかなと探していたら、
ようやく色づき始めたみかんの木がありました。
例年なら、もうかなり黄色く色づいているのに
今年はまだまだ青くてかたそうです。
でも、冬を告げる立冬にはみかんが似合う気がします。
【ほし太の日向ぼっこ】
今日のお弁当はもちろん、義母の鶏飯。
メインは、鶏つながりで「はりま」という品種の手羽元の照り焼き。
秋刀魚の生姜煮は圧力鍋で骨まで柔らかく煮ます。
今日はお肉もお魚も入ったので、
たっぷりの人参と白菜、かいわれ菜と胡桃のサラダ。
根菜がたっぷりはいった五目豆。
マカロニサラダ。
プチトマト。
しば漬け。
大根とわかめのお味噌汁。
今日は23か、24品目くらいかなぁ。
ちょっと全体的に味が濃い目だったので、
あとから少し喉が渇いたかも。
【ほし太の日向ぼっこ】
「干し芋を食べる寸前」みたいな写真がほしい。
と、言われて撮った写真。
前回撮った時には、
左手に干し芋を持ち、右手でシャッターを押したから
(当然そうなるよね~)
「これ左手で持ってるでしょ」と言われてしまったので、
今回は
右手に干し芋、左手でシャッターを押すという変則的なかまえで
何とか撮影成功(?)かな。
でも干し芋が柔らかいので、
持っているとどんどん曲がってしまって大変でした。
干し芋のタツマはこちら
http://www.tatuma.co.jp/
【ほし太の日向ぼっこ】
大体、週に一回義母から「何々作ったから取りに来れる?」
と電話がかかってきます。
そうすると、私はイソイソと出かけていきます。
今夜は鶏飯とマカロニサラダでした。
これは二つとも義母の得意料理です♪
それもだいたいこのくらいの量。
おむすびなら、20個以上。
この前作ってくれた餃子の具は、
丁度100個できました。
一度に沢山作るから余計に美味しいのだと思います。
週に一度の楽しみです♪
【ほし太の日向ぼっこ】
図書館にリクエストの本をとりに行ったら、
新着図書のコーナーにこの本がありました。
最初は絵本かと思ったら、分類は外国文学でした。
世界中で有名なトーベ・ヤンソンの「ムーミンシリーズ」は、
絵本でよく読みましたが、改めて読んでみると、
渡部 翠さんの訳が素晴らしいと思いました。
子供の頃はカバだと思っていたムーミンだけど、
本当はトロールという妖精。
時にワガママだったり、やけに人間くさくて、
ムーミン自体はそんなに好きなキャラクターではなかったけど、
スナフキンは、いつも1人で孤独を愛し、
楽器を奏で、思索にふける様子がカッコいいなと思っていました。
スナフキンの名言を一つだけ紹介します。
「ぼくが、見たもの気に入ったものは、すべて、ぼくのものなんだ。
ぼくはね、全世界を、持ってるのさ」
【ほし太の日向ぼっこ】
生活クラブ生協主催の「オーガニックコットン学習会」に参加して、
帰りに綿花の種をもらいました。
今まで「オーガニックコットンはいいな」とは思っていましたが、
綿100%なら天然素材だし直接口に入るものでもないしと、
それほどこだわってはいませんでした。
ところが今回生産者の話を聞くことができ、本当に驚きの連続でした。
一般の綿栽培では、
全世界で使用される殺虫剤の量全体の25%が使われていること。
遺伝子組み換えは6~7割。
機械で刈り取りするので綿花の背丈を揃えるために枯葉剤を空中散布し、
その時は数日間立ち入り禁止になるほどの毒性が強いこと。
高速で加工できるように化学補助剤を使用し、
漂白、また染色するために脱脂するのに劇薬の化成ソーダが使われること。
すべて私達人間の都合で使われる化学物質が本当に多いのだということがわかりました。
それに比べてオーガニックコットンは勿論農薬も化学肥料も使いません。
害虫駆除には天敵となるカマキリ、クモ、テントウムシなどの益虫を利用する。
収穫は手づみ、または自然に枯れてから機械で刈りとる。
そしてなにより一切の化学処理をせずに生成りのまま仕上げられます。
綿は白いというイメージが強いのですが、
それは人間が品種改良したもので、元々の原種の色はブラウンで、
それは育つ気候環境が乾燥していて陽射しの強いところであったため、
種を守るための色だから。
オーガニックコットンはそのままでも紫外線カット率は95%以上なのだそうです。
そして最後の驚きは、オーガニックコットンは全世界の収穫量の0.7%しかないそう。
それなのによく見かけるのは何故かというと、
それは表示のカラクリ。
たとえ少しでも使っていれば「オーガニックコットン使用」と書けるから。
次からは、オーガニックコットン100%という表示をしっかり見なくちゃね。
そしてあまり安いオーガニックコットンには注意が必要です。
そして、Tシャツ1枚をオーガニックコットンに変えると、
150gの農薬が削減されるのだとか。
少々高くても、自分にも環境にもいいものを着たいですね。
【ほし太の日向ぼっこ】
今日、11月の定期宅配のお客様にお送りする、
おまけの干し芋の写真を撮りました。
毎月どの干し芋がおまけになるのか密かに楽しみにしています。
来月のおまけは
忠八さんの「玉乙女丸干し芋」でした。
忠八さんといえば毎年11月に発表する、
その年最高の干し芋、「プレミアム干し芋セット」の常連干し芋農家です。
仕入れ担当に聞いたら、
「忠八さんの丸干し芋はプレミアムに入れたいのだけれど、
加工される量が少ないのであきらめている干し芋」なんだそうです。
確かに袋の上から見ても、
蜜がういていて、柔らかで、いかにも美味しそうです。
来月は定期のお客様が心底うらやましく思えました。
干し芋のタツマの定期干し芋にご興味がある方は、
こちらhttp://www.tatuma.co.jp/
【ほし太の日向ぼっこ】
干し芋には色々な種類や違いがあります。
それは、さつまいもの品種だったり、
加工するときの切り方の違いだったり、
もちろん干し芋を作る産地と、
究極にはその干し芋を加工する農家さんによっても
全然違う干し芋が出来上がります。
丸干し芋は作り手の特長がかなり出る干し芋だと思います。
何しろ1ヶ月も天日に当てなくてはなりません。
こまめに手入れをする農家さんが作る丸干し芋は、
元がサツマイモだけとは思えないほど、
甘くて美味しい、スイーツのような味です。
写真は、
玉豊丸ほしいも
玉乙女丸ほしいも
いずみ丸ほしいも
人参芋丸ほしいも
美味しい丸干し芋見つけてください。
干し芋のタツマはこちらhttp://www.tatuma.co.jp/
【ほし太の日向ぼっこ】
お弁当は毎日作ります。
今日は久しぶりに写真を取りました。
普段は玄米なので、
たまに白米を炊くとお釜のフタを開けた時、
真っ白でピカピカ光ってまぶしく感じます。
新米なのでなおさらですね♪
おかずは、
平田牧場 三元豚の肉巻き(塩もみ人参と、大根菜)
千切りキャベツ。
アボカドとミックスビーンズのサラダ。
柿と大根のなます。
牛蒡と牛肉の煮物。
おでんこんにゃく。
みょうがと大根菜、紅ショウガの即席漬け
お味噌汁(里芋、しいたけ、油揚げ、大根菜)
梅干、ごま塩、魚沼コシヒカリ
今日は食材がたくさんあったので、
色々工夫してみました。
全部で24品目くらいつかったかなぁ♪
【ほし太の日向ぼっこ】
毎年のように、アスファルトを突き抜けて生えてきた植物を、
「ど根性何々」と呼んで、ニュースになっているのを聞きます。
そしたら、今日お向かいの家の前のアスファルトに、
日々草のど根性クンがいました。
(お花だからど根性ちゃんかな~?)
可愛かったので思わず写真をパチリ♪
忘れもしない、私が小学生のとき、
庭の片隅に、朝顔やオシロイバナ、ホウセンカの種を
大事に埋めて取っておいた事がありました。
あるとき学校から帰ってきたら、
そこがきれいにアスファルトで舗装されていて
子供心にショックを受けた事がありました。
あの後そこからは何も芽が出てこなかったので、
その種たちはど根性クンじゃなかったんだなぁ…。
とニュースを聞くと思い出します。
【ほし太の日向ぼっこ】