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ほし太の日向ぼっこ

印度カレー

これもGちゃんからのお土産で戴きました。
豊洲市場にある印度カレー中栄さんの辛口印度カレー(900g)
珍しい瓶詰のカレーです。
こんな重たいものを持って帰ってくるのはとても大変だったことでしょう。
申し訳ないです。

4~5人前と書いてあったので早速会社のお昼に4人で戴きました。
中身を鍋にあけて水100㏄入れて温めます。
スパイスのいい香りがします。

具は殆ど入っていないのかと思い、
トッピング用に色々お野菜を持ってきましたが、
お肉がゴロゴロ入ってました。
辛口というだけあってけっこう辛いですが、
辛いカレーが好きなのでまさにドンピシャの味。

お店のことを調べてみたら、
なんと創業は大正元年で実に100周年の老舗でした。
市場にあるお店だけあって営業時間は朝5時~14時まで。
カレーは手作りに拘り添加物や保存料などは使っていないそうで、
冷蔵保管の上に賞味期限も短めでした。
行かないと食べられないカレーなので貴重な体験ができました。
とっても美味しかったです。
Gちゃん重ね重ねご馳走様。ありがとう。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年05月20日 09:49

切腹最中

友人のGちゃんからお土産に「切腹最中」を頂きました。
昨年歌舞伎座で買って以来大好きになった和菓子です。
それがまた珍しい、
期間限定販売(5/8~5/31)の「檸檬切腹最中」というもの。
一緒に戴いたミニチラシに、
「昨年、短期間のおためし販売も・・・
思った以上に大好評」と書いてありました。
とってもレアなのね。

いつもの切腹最中は小豆餡に求肥入りですが、
檸檬切腹は白手亡豆の餡に、
レモン果汁とレモンの皮が入っていて予想以上に檸檬味、
もちろん求肥も入ってました。
いつもの切腹最中が大好きなので檸檬味はどうなのかなぁと思いましたが、
キャッチフレーズの「甘さのキレと果実の苦み」の言葉通り、
とっても美味しくてビックリしました。

新橋にある本店で買ったと聞いたので、
今度私も行ってみたいです。
Gちゃん、ご馳走様でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年05月19日 14:49

小松菜

義兄から戴いた小松菜の根っこの方を、
昨年NHKで見た水栽培にしてみたら、
一日で葉っぱが出て来ました。
さすが畑から直送の作物は元気です。
昨年も小松菜を水栽培して寒い間はけっこう長く元気でしたが、
暖かくなってから最後は腐ってしまったので、
今度は土に植えてみようかしら。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年05月17日 09:39

熟成干し芋達磨庵 5月の歳時記

熟成干し芋達磨庵歳時記5月のテーマは「母の日」です。
母の日は、毎年5月の第2日曜日なので今年は14日でした。

これを決めたのが実は14日(当日)の夜。
プロ野球の試合をテレビ観戦していたら、
球審がピンク色のマスクとユニフォームをまとい、
選手もピンク色のリストバンドやソックスなどを付けて、
母の日を表現していて可愛いなぁと思ったからです。

歳時記用に買っておいた花はカーネーションではなく、
松明花(たいまつばな)という花でしたが、
(これも名前を知らずに買って後から調べました)
ピンク色で可愛いのでそのまま採用。
(多分バレンタイン用のおまけだった)ピンクのハートの器に、
干し芋を花束のように盛りつけました、
ちょうど届いたばかりの新茶を水出し煎茶に、
とっておきの一粒チョコも添えて、
手前味噌ですがとってもキュートなページになった気がします。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年05月16日 09:58

アマリリス

休み前に今にも咲きそうだったアマリリス。
今日出勤したら二つ開花していました。
全部で4つ蕾がついています。
何の肥料もあげていないのに、
毎年よくこんなに立派な花を咲かせてくれるものです。
我が家のアマリリスは、赤に白い色が混じっているので、
品種名とかあるのかな?と思い調べたら、
ホームセンターなどで売られている大輪の花が咲くのは、
殆どがオランダのルードヴィッヒ社によって改良された品種とのこと。
ミネルバという名前の花に似ています。
はるばるオランダからやってきて、
もう何十年も日本で花を咲かせてくれるなんて、
とってもロマンを感じます。
アマリリスさん、今年も会えてうれしいです。ありがとう。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年05月15日 15:36

そら豆

義兄が作ったそら豆をいただきました。
今年の初物です。
どうやって食べようか迷いましたが、
やっぱりシンプルに焼くことにしました。
フライパンにオリーブオイルをしいて、
片面4分づつ蒸し焼きに、
お豆がほっこりして美味しかったです。
軽く塩コショウして食べました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年05月14日 11:57

Dancing Grandmothers~グランマを踊る~

ふじのくに⇔せかい演劇祭2023最後の演目はダンス。
韓国の振付師アン・ウンミさんが、
カンパニーのダンサーたちと3台のカメラで一か月かけて全土を旅し、
様々な社会的背景の300人以上のおばあさんと出会い、
踊ってもらった様子を素材として振り付けに取り入れたということです。

3部構成となっていて、
1部はおばあさんたちの動きを取り入れた振り付けを、
アン・ウンミさんとカンパニーのダンサー9人が
時に激しく、時にユーモラスに次々と衣装チェンジしながら踊ります。
とても見ごたえのあるダンスパフォーマンスです。
おばあさんたちが生きてきた激動の人生を表現しているようにも感じましたが、
旦那様が「だんだんと若返っていき最後は子宮にもどったようにみえた」
と話してくれて、その方がしっくりしました。
確かに衣装もだんだんと若くなっているようでした。

2部はおばあさんたちが踊る映像が流れました。
職場や畑、家や空港、老人ホームなど、
様々なシチュエーションがありましたが、
踊っているおばあさんたちは皆笑顔で楽しそうです。
踊っていない友人と一緒に写る場面がありましたが、
踊るか踊らないかだったら踊ることを選べる方がずっと幸せに感じました。

3部は地元日本のおばあさんとカンパニーのダンサーが一緒に踊ります。
細かい振り付けなどはしていないそうですが、
皆さんなかなか堂々と踊られて、何よりとっても楽しそうでした。
最後はアン・ウンミさんの呼びかけで客席も一緒になって踊ります。

まさに踊る門には福来る!
とっても楽しいフィナーレでした。
今年の演劇祭は静岡県が「東アジア文化都市」に選ばれたことから、
韓国や中国の演劇がランナップされました。
今まで近くてもどこか遠く感じていたお隣の国が、
今回の演劇を通してとても身近に、
また好ましく感じることができたことが今年の演劇祭の一番の収穫です。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年05月13日 11:56

山椒の実

姉から山椒の実をもらいました。
前に山椒の苗も貰って植木鉢で育っていますが、
2本のうち1本が枯れてしまったため実がなりません。
残った木は雄株だったようです。

山椒の実は下ごしらえが必要です。
まずは枝から一つ一つ実を外します。
これが一番大変なので旦那様にも手伝って貰いました。

実は沸騰したお湯で5分ほど
指のはらでつぶれるくらいまで茹でます。

茹でた実は1時間くらい水にさらし、
一粒食べてみてアクが程よく抜けれていれば完成。
水けを拭き取って小分けにしてラップに包み冷凍します。
これで一年くらいは楽しめます。
最近まで昨年の山椒の実をタケノコご飯につかっていました。

ちょうど冷凍してあった「ちりめん」が40gあったので、
さっそくちりめん山椒にしてみました。
新しい山椒はやっぱり香りがよくてとっても美味しくできました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年05月12日 16:47

ふじのくに⇔せかい演劇祭2023「天守物語」

SPACの演劇は基本的に2回づつ観ています。
天守物語も前回とは席を変えて最終日に二度目を観劇しました。
一度目は左のブロックの前よりでしたが、
今回は真ん中のブロックの後ろ側だったので舞台全体を俯瞰でき、
俳優さんたちの動きや、語りの印象も前回とはまた違った趣を感じました。
演劇は一期一会で同じ体験は二度とないのはわかっていましたが、
席の違いでもこんなに違う印象を受けるものなんだなと、
あらためて感動しました。
SPACのすごさと観劇の楽しさをさらに味わえて、
2回観られて本当によかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年05月11日 16:00

ふじのくに⇔せかい演劇祭2023 「パンソリ群唱」

静岡県舞台芸術公園にある楕円堂で上演の
「パンソリ群唱~済州島神の歌~」は、
演劇祭のチケットを買うのが少し遅かったため、
既に完売していて観劇はあきらめていました。
ところが当日のツイッターに当日券が少しあると出たので、
上演一時間前から楕円堂入口に並んで観劇することができました。
よかった!

パンソリは韓国の伝統的民族芸能で、
パンは多くの人々が集まる場所を、ソリは音を意味するそうで
日本の歌舞伎や文楽と同じく、
2003年ユネスコの無形文化遺産に登録されています。
本来は一人の歌い手と打楽器の演奏で構成されるそうですが、
パク・インへさんがコロナ過で新たな逸話と音楽、形式を取り入れて、
6人の歌い手と2人の演奏者で上演されました。
済州島では天地海山、樹林、家に通う細道、
家の門や宅内の竈、厠にまで神がいるという、
これは日本の八百万の神と似ていると思いました。
その神々がどうしてそこに宿ることになったのか、
という神話を6人の美しい歌声と演奏で奏でていきます。
悪い人間も出て来ますが全体的にコミカルで、
最後は皆神様となり「めでたしめでたし」でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年05月10日 15:00