ほし太の日向ぼっこ
47都道府県トートバック

DAISOで50周年企画として売り出された全国の地域限定トートバック。
イラストレーターの「白根ゆたんぼ」さんが、
その地域のトリビアをイラストにしています。
ニュースを見たのはけっこう前で11月4日から販売とあったので、
その時わりとすぐに探しに行ったけれど見つからず、
もう売り切れてしまったとばかり思っていましたが、
昨日たまたま寄ったらたくさん入荷していました。
画像で見た時は小さめのトートかと思いましたが、
しっかりA4サイズが入る使い勝手のいい大きさでした。
静岡県はピアノの出荷量が日本一にちなんで、
ピアノが大きく描かれていて、かなり可愛いです。
ちなみに茨城は碁盤・将棋盤の生産量が日本一。
神奈川はシュウマイにかけるお金が、日本一。
東京は海開きの速さが日本一。
と、それにちなんだイラストが描かれています。
【ほし太の日向ぼっこ】
川へ おちた たまねぎさん 村山籌子作品集3

NHKEテレの番組2355のコンテンツの一つ、
「今夜の一行目」で紹介された本がとても気になりました。
それはこんな一行でした。
「ある 町に、ジャガイモ・ホテル という やどやが ありました。」
タイトルも一緒に紹介されるのですぐにメモにひかえておき、
「川へおちたたまねぎさん」で検索すると、
一番近くの静岡市立南部図書館にも所蔵されていました。
児童文学にはけっこう詳しいつもりでしたが、
村山籌子さんという方のことは知りませんでした。
それもそのはず、1903年(明治36年)に生まれ、
1946年(昭和21年)に亡くなられていました。
主に「コドモノクニ」(婦人画報社)で作品を発表されていたそうで、
数年前に復刻版の「コドモノクニ」を買ってあったので探してみましたが、
村山籌子さんの作品は掲載されていませんでした。
本書には童話11編と童謡、絵ばなしが掲載されています。
やさしく、美しい日本語で書かれた文章と、
ご主人の村山知義さんが描く挿絵がとてもかわいらしくて、
物語の世界をさらに引き立てます。
こんなに素敵な児童書を久しぶりに読みました。
【ほし太の日向ぼっこ】
小松菜くん

アボカドくんと同じく水栽培している小松菜くんです。
9月の終わりからなのでかれこれ2か月たちます。
小松菜は売っている時点で根っこがきれいに切り取られているため、
自力で根を出すところから始まるため、
葱と比べるとかなり成長が遅いです。
しかも栄養が太陽光からだけなので少しづつ少しづつ大きくなっています。
普段のお弁当作りに小松菜は強い味方ですが、
この健気な姿を見ているとさすがに食べられません。
【ほし太の日向ぼっこ】
アボカドくん

事務所に持ってきたアボカドの水栽培。
置いた窓際が日当たりよく温かいので成長が早いです。
とても太い根っこが出て大きな葉も出ました。
それを見た週2日来てくれるSEさんが、
「自分もやってみたい」というので、
後から持ってきたまだ根が出ていないアボカドくんを里子に出しました。

こちらはわが家のアボカドくんたち。
根っこがカップの中で狭そうなくらい沢山出ているので、
そろそろ本当に鉢に植え替えてあげたほうがいいのかしら。
今までの歴代のアボカドくんは、
鉢に植えるとしばらく成長した後葉っぱの先から枯れ始めて、
最後枯れてしまうのでどうしようか迷っています。
【ほし太の日向ぼっこ】
帆立の炊き込みご飯

旦那様が出張の時のお弁当は、
「(おかずがなくても)簡単に食べられるのでいい」
というリクエストでだいたい炊き込みご飯にしています。
鶏めしだったり、鯛めしや季節の栗やむかご、
ツナと塩昆布などが大体のラインナップですが。
今回は鶏肉のストックがなかったので冷凍庫を探したら、
大きめの帆立の貝柱が3個ありました。
ちょっと量が少ないかもしれないけど、
今日はこれで帆立ごはんにすることにしました。
出汁があまり出ないかもしれないので。
昆布を細く切って入れたり、
舞茸としめじをフライパンで空炒りして旨みをアップして入れてみました。
調味料は酒(菊姫)と醤油のみ。

炊きあがったところです。
本当は貝柱がそのままの方が豪華ですが、
崩してまんべんなく混ぜ込みました。
ちょっと味見しただけなのでよくわからないけど塩分は控えめ、
薄味好みの旦那様にはこのくらいでちょうどいいでしょう。
全部で4合炊き、真空お櫃2個とメンパに詰めて持って行きました。
他にもお茶が1ℓくらいとおかず、デザートのリンゴと入れたら、
毎度のことですがかなり重そうです。
【ほし太の日向ぼっこ】
ドリームプラザのイルミネーション

静岡市清水区にある「エスパルスドリームプラザ」は、
ちびまる子ちゃんランドや寿司ミュージアムなどがある観光スポットです。
私はたまにムービックス清水に映画を観に行くくらいですが、
この時期はイルミネーションがきれいなので、
たまたま帰省していた娘と孫を連れて行ってきました。
今年の新作、なんとカタカナで「ドリプラ」と描かれたイルミ、
斬新です。

これは迷路。
途中にクジラがいましたが2歳の孫には今ひとつウケませんでした。
最初はピアノの鍵盤の上を歩くと音が出るのが気に入って、
何度も走り抜けていました。
着いた時にはお散歩途中のワンコが乗っていて上手に鳴らしていました。

一番楽しそうだったのは、
真上からお魚が照らし出されるスポット。
小さな魚が動き回ったり集まって大きな魚になるのを、
楽しそうに追いかけていました。
東京にはもっと大規模なイルミネーションがたくさんありますが、
無料で楽しめて、
時間が早ければ観覧車やスケートリンクもあり、
このくらいの規模で十分楽しめます。
【ほし太の日向ぼっこ】
きのこのお楽しみ袋

気づけばあちらこちらでブラックフライデーのセールをやっています。
イトーヨーカ堂でももちろん開催中ですが、
きのこのお楽しみ袋もブラックフライデー仕様でした。
黒い紙袋に入ったきのこが6パック。
舞茸、しめじ、エリンギ、白舞茸、丹波しめじ、舞茸&しめじです。

さっそくお鍋に丹波しめじと白舞茸を入れてみました。
大きくて立派なので、二つに割いて入れたほどです。
食感もよくとても美味しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
寝かせ玄米

生活クラブで「寝かせ玄米」がカタログに載っていたので、
さっそく買ってみました。
寝かせ玄米は発酵玄米とも言って、
自分で作るのはなかなか大変です。
お米を8分間以上かき混ぜてから炊飯し、
保温して72時間以上置かなければできません。
これが手軽に食べられるなら嬉しい限りです。

肝心な味はどうかと思いさっそく食べてみました。
圧力鍋で炊いたと書いてある通りもちもちした食感で、
自家製のごま塩をかけてたらとっても美味しかったです。
その後イトーヨーカドーでも販売しているのを発見、
ますます手軽に手に入るので嬉しいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
干し芋福袋

今週16日から年末恒例の干し芋福袋の販売を開始しました。
今年の内容は、
いずみ平干し芋120g×1袋
無農薬紫芋の平干し芋45g×1袋
訳あり干し芋200g×1袋又は100g×2袋
丸干し芋400g×1袋又は150g×2袋
お楽しみ干し芋100g以上×一袋(100g以下の場合は2袋)
という全部で6種類。
毎年楽しみにして下さっている方が多く、
始まる前からもお問い合わせが入るほど。
始まって初めての土曜日の今日も半日で50袋近く売れています。
多い方は一人で20袋も買われる方も。
「美味しいからみんなにも頼まれるんだよ」と嬉しいお言葉を聞けて、
ああ今年も福袋がやれてよかったと思います。
販売は来月29日まで。
よろしかったら是非お買い求めください!
【ほし太の日向ぼっこ】
ミックスナッツバター

姪がコストコで入手困難らしい
「ミックスナッツバター」を買ってきたと聞いて、
私が買っているピーナッツバターと一緒に、
食べ比べをしてみました。
左の色の濃い方がミックスナッツバター。
アーモンド、カシューナッツ、パンプキンシード、
アマニシード、チアシードが入っているのだそう。
大さじ2杯でカロリーが200kcalとけっこう高め。
ピーナッツバターの方は容器を捨ててしまい確認していません。
食べ比べるとどちらも甘さはありませんが、
ピーナッツバターの方が落花生の風味とほのかに甘みを感じました。
ミックスナッツはチアシードが入っているので、
プチプチした食感が楽しめます。
ピーナッツバターは静鉄ストアセノバ店のパンコーナーで、
作りたてを買います。
皆で食べて終わってしまったのでまた買ってこようっと!
【ほし太の日向ぼっこ】