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アシュの新しい友達

庭にくず大豆や玄米を撒くようにしてから、
鳩は毎日やってくるようになりました。
少し鳩のことを調べたら、
日本にいる鳩は6種類いて、
そのうちよく見かけるのはドバトとキジバトの2種類だそう。
画像で確かめたらやってくるのはキジバトの方でした。
大人になると体調が33㎝ほどになるようなので、
まだ子供です。
中々勇敢な子でアシュがガラス越しに眺めていても
全く気にすることなく黙々と餌を食べて完食して帰っていきます。

毎日来るのでアシュも慣れてしまい、
それ程興奮しなくなりました。

そしたら昨日、アシュが大興奮するので何かと思って見たら、
雀が来ていました。
もう鳩が玄米を食べつくしてしまった後だったので、
もう一度撒いてあげたら、
おっかなびっくり遠くの方のお米を少し食べて、
アシュが動いたらすぐに飛んで逃げて行ってしまいました。
小さいから余計に憶病なんですね。

もう来ないかな?
と思っていたら今日もやってきました。
まだまだ慣れていないので、
こちらが少しでも動くとすぐに逃げていきますが、
アシュの方は大興奮です。
この後どうなるか、しばらく様子見です。

【猫とお昼寝】

自然農の田んぼ 2020 共同作業と苗代草取り

5月17日、共同作業の草取りと苗代の草取りに行きました。

まずは、田んぼの周りをぐるりと囲ったイノシシ除けの柵周りの草取りです。
人数がたくさんいたので午前中できれいになりました。

共同の田んぼに植える黒米の苗代の草取りも、
同時に手分けしてやりました。

黒米の苗もすくすくと育っています。
こんなに小さくても黒米の特徴が出ています。

共同作業の次は我が家の苗床の草取りです。
約2週間前にカイワレのように小さな雑草を徹底的に抜きましたが、
やはりまた雑草はしたたかに芽を出し育っています。
心配した稲もようやく芽吹いてきましたが、
まだまだ小さいです。

共同作業からぶっ続けで4時間。
殆ど休みなく草をとり続けて、
ようやくきれいになりました。

元通り不織布を掛けなおして終了。
また2週間後に草取りと田植え前準備に来る予定です。

毎年今頃からよく見かけるシマヘビがいました。
150㎝ほどの大きさでした。
自然農だと生き物が多くいるので、
ヘビにとっても餌に困らず、住みやすいのでしょう。

【きらくな寝床】

タコライス

冷凍庫の中に去年生活クラブで買った牛ひき肉500gを発見しました。
チリビーンズを作りたくて頼んでおいたものです。
チリビーンズはたまに食べたくなるし、
500gのひき肉はけっこう場所をとるので、
冷凍庫を空けるためにもチリビーンズを作ることにしました。

いつもならセロリも入れますが、
急に思い立ったので家にある材料で何とかしました。
レッドキドニーで作ると本格的だけどないので大豆で代用です。

レタスもないからキャベツの千切りとミニトマトで、
簡単タコライスにしました。
そういえば姉の分のタコライスに鷹の爪が入っていて、
それをうっかり食べちゃったらしく「辛い、辛い」と言っていました。
確かに鷹の爪をそのまま食べたら辛かっただろうなぁ。
悪いことしました。

【ほし太の日向ぼっこ】

三日連続のたくわんの甘辛炒め。

沢庵をそのまま食べるのも美味しいけど、
おかずにするなら沢庵の甘辛炒めです。
細かく切ってごま油で炒めてから、
醤油と砂糖と酒で甘辛く味付けし最後に胡麻を入れます。
それを炊きたてご飯の上に載せると、
おかずがいらないくらいご飯がすすみます。
沢庵一本を丸々それにしたので、
4人のお昼ご飯で三日間食べられました。

この日のおかずは、
ピーマンの肉詰め、人参のしりしり、もやしと青梗菜のガーリック炒め、
新玉ねぎと若芽とツナのポン酢和えでした。

続いて次の日は、
マカロニグラタン、ほうれん草の胡麻和え、切り干し大根の煮物、
新玉ねぎとキャベツ、人参、キュウリとツナのコールスローサラダ。
そして沢庵の甘辛炒め。

三日目は、
鶏むね肉のオイマヨから揚げ。
これは先日雑誌で見つけたレシピで、
胸肉2枚を棒状にカットし、
オイスターソースとマヨネーズを2:1で味付けしたお肉に、
コショウと片栗粉をまぶして揚げたもの。
簡単だけどけっこう美味しかったです。

他には包み玉子の煮物と厚揚げと小松菜の煮びたし、
大根とカニカマのサラダ、そして沢庵の甘辛炒め。

沢庵を刻むのは大変だけど三日間楽しめたので、
作った甲斐がありました。

【ほし太の日向ぼっこ】

李の木に実がなっているのを見つけました。
まだ小さくて青い実だけど、
あっちにもこっちにも沢山なっています。

二年前に植木屋さんにバッサリ切ってもらってから、
(お隣のアパートにはみ出てしまったため)
全然実をつけなくなってしまっていたのが、
今年は植木屋さんが入る前と変わらないくらいの実のつき方です。
この中でいくつかは赤くなる前に落ちてしまったり、
鳥に食べられてしまったりするだろうけど、
それでも久しぶりに甘くて酸っぱい李が食べられそうで楽しみです。

【ほし太の日向ぼっこ】

タケノコ料理

沢山いただいたタケノコもあと少し、
でもまだまだ作りたい料理がたくさんあります。

今日はタケノコと新キャベツのフリッタータを作りました。
キャベツもタケノコもどっさりで色もきれいです。
牛乳を混ぜてギ―で焼き、味付けはシンプルに塩と胡椒だけ。

お昼のお弁当にと4種類作ったおかずのうち、
3種類にタケノコを使いました。

酢豚ならぬ酢鶏にはひと口大のタケノコをたっぷり使い、
鶏肉よりもタケノコの方が美味しくて好きです。
五目豆もタケノコ入り。
味の浸みたタケノコがいいアクセントです。

もうすぐなくなってしまうと思うと寂しいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

らっきょうの塩漬け

自然農の田んぼの横に野生化したらっきょうが生えています。
仲間たちはそれを毎年今頃掘って塩漬けを作ります。
この前苗床の草取りに行った時、
早々に作って持って来てくれた仲間の塩らっきょうが美味しかったので、
私も作ろうかなと思っていたら、
私の分も掘ってくれてありました。

でもらっきょうをキレイにするのは、なかなかの手間です。
掘ってくれた量を見たらとても1人でやれる気がしません。
確か姪が欲しいと言っていたのを思い出し、
掘ってもらった3分の2は姪にあげて(押し付け)、
残りを自分で塩漬けすることにしました。

キレイにしたらっきょうの重さをはかったら150g。
姪は確か350gくらいあって大変だったと言ってました。
ごめんね。

姪は塩の分量を、らっきょうの重さの3%できっちりはかったようですが、
私は適当に一つまみの塩をとりらっきょうにすりこんで、
ちょうどあった菊姫カップの中に入れたらピッタリでした。
月曜日の朝に塩漬けにし、
二日たった今朝一粒味をみてみたら、
「うん、美味しく浸かってる!」
冷蔵庫でそのまま冷やしておけばお酒のおつまみにもよさそうです。
150gくらいならそんなに大変じゃなくできてよかったです。

【きらくな寝床】

夏みかんのピール

この時季、頂いたり自分でも買う甘夏みかんですが、
実を食べた後の皮も捨てられません。
むしろ皮でピールを作りたくて実を食べることもあります。

今回は生活クラブで購入した「美生柑」の皮。
美生柑は河内晩柑という品種の、
和製グレープフルーツのような味わい。
実はジューシーでさわやかでとっても美味しいです。
一度に作りやすい量は2個分の皮なので、
たまるまでは冷蔵庫で保管します。

柑橘の皮を熱湯でさっと湯がくのを3回くらいやってから、
水分を切った皮に甜菜糖のグラニュー糖をまぶして煮ます。
途中水分が足りなければ果汁を足して、
透明感が出てきて少しトロっとなるまでとろ火で煮詰めます。

それを天日に干して水分を軽く飛ばします。
午前中いっぱいお日様の光と風に当てたら、
甜菜糖のグラニュー糖をまぶします。

完成です。
甜菜糖なので甘さ控えめで少し苦みの強いピールになりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

マンゴーデニッシュ 神戸屋

昨年も今頃見かけて一度だけ食べて美味しかった、
神戸屋さんの『マンゴーデニッシュ』をまた今年も見つけました。
昨年は、姪に話したら「食べたい」と言っていたので、
買いに行ったけどすでに販売されていなかったという残念な記憶もあります。
期間限定の商品でした。

最初に買った一つは娘に送って「すごく美味しかった!」と感想を聞き、
姪のと私のと、あと二つは何としても買いたい!
と思い、仕事帰りにイトーヨーカドーに寄ったら、
残り僅かでしたが二つ買えました。
一つ149円でした。

袋を開けると、角切りのマンゴーがどっさりのっています。
神戸屋さんのホームページを見てみると、
『とろける口どけのタイ産チョーカナン種マンゴーダイスと、
濃厚な完熟アルフォンソマンゴーのクリームをのせた、贅沢なデニッシュ』
とありました。

甘酸っぱくてマンゴーの味わいをしっかり感じられる
美味しいデニッシュパンで、この価格は安いと思います。
この記事書いてたらもう一回食べたくなっちゃった。

【ほし太の日向ぼっこ】

レモンジャム

この前Gちゃんに手作りマスクとともに頂いた、
レモンのジャムにハマっています。
最近始めた手作りヨーグルトに入れると、
さわやかな酸味と甘みが今の季節にぴったりで、
いくらでも食べられます。

それにしてもあの酸っぱくて苦みもあるだろうレモンを、
どうしたらこんなに美味しいジャムにできるのかなぁ。

【ほし太の日向ぼっこ】