ナスロンポー

昨晩、友人のGちゃんがまたお野菜を沢山届けてくれました。
それが茄子とゴーヤとしし唐で、
NHKのためしてガッテンでやった、
「茄子をフライパンで丸焼きにすると美味しい」と教えてくれました。
ネットで調べたら出てきました。
茄子には干しシイタケと同じように、
うまみ成分の『グアニル酸』というものが豊富に含まれていて、
塊のまま調理することでうまみ成分が残り、
味も濃く美味しくなるのだそう。
やり方も簡単。
フライパンに油もしかずに茄子を丸ごと並べて蓋をして中火の強火で3分焼く。
ひっくり返して反対側も3分焼く。
同じように4面を焼きますが、残りの2面は1分づつ焼いて完成です。
お皿に載せたら中央を切りひらき、
バターと醤油をかけていただくのだそう。

3分焼いてひっくり返したところです。
火が通ったら皮がシナシナになって裂け目ができます。

4面全て焼き終わったところ。
バター醤油も試してみたいところですが、
Gちゃんが冷やして食べても美味しいと教えてくれたので、
そのまま食べやすい大きさに裂いてから冷蔵庫で冷やし、
ショウガとみょうがを刻んで醤油をかけていただくことにしました。

最初に調べたサイトには書いてなかったのですが、
別の方のサイトには皮はこんがり焼けているので食べずに中身だけを食べる。
と書かれていました。
どおりで「皮が固い」と姪からクレームが入ったわけです。
でもヘタは旨みが強いので取らずに食べるのだそう。
焼き茄子がこんなに簡単に作れるのは驚きだし、
旨みがUPするというのもいいですね。




















