新着記事

カテゴリー

アーカイブ

ほしいも 色の変化

ほしいも統計

日本各地のほしいも

よくあるご質問

ほしいもブログ

ほしいも農家の皆さん





ほしいもブログ

サボテンの花

我が家の庭に置きっぱなしにしておいたサボテンに、
今朝花が咲いていました。

小さなピンク色の可愛い花です。
このサボテンに花が咲いたのは初めてじゃないかなぁ。
お水をあげたり植え替えしたりとか全くやってあげてなくて、
全然気にかけてなかったのにこんな可憐な花を見たら、
急に気になってなんていう品種のサボテンなのか知りたくなりました。

ネットの画像を一生懸命調べたけど、
100種類以上はあるらしく、
似ているものもあったけどちょっと違っていたりで、
結局なんていう品種なのかはわかりませんでした。

いつまで咲いているのか、
もっと咲くのかしばらく見守ってみたいです。

それとこちらは我が家に置きっぱなしにしてあったアマリリスです。
アマリリスも全く何もしてあげてなくてほっといただけなのに、
ちゃんと茎を伸ばして蕾をつけていました。
来週の初めごろには花が咲きそうです。

何だか励まされます。

【ほし太の日向ぼっこ】

歌舞伎手帖 2020年版

生活クラブで月に一回良書を紹介する「本の花束」に、
「かぶき手帖2020年版」が掲載されたので購入してみました。

知っている役者さんのプロフィールページをパラパラと読んでみると、
コメントを書いているのはどなた?歌舞伎界の重鎮?
と妙に気になって探したら、演劇評論家18名が担当していました。
カラーの舞台写真は俳優自らがセレクトしたそうで、
これはなかなか見応えあります。

興味深いのは「俳優家系図」で、
名門の家系はルーツを辿るとどこかでつながっていたり、
実子でなくても名跡を継いでいたりと、
眺めているだけでも色々想像が膨らみます。
友人に貸したり、観劇の際に手元に置いて調べたりと、
長く楽しめそうで買ってよかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

ビタミンカステーラ

イトーヨーカドーで北海道フェアというのをやっていて、
こんなレトロなパッケージのカステラがありました。
お値段も108円という安さだったので買ってみました。

調べたら北海道民のソウルフードといっても良いおやつでした。
作っているのは大正6年(1917年)創業の「高橋製菓」という老舗。
本場の長崎で製法を学んで、
安くて栄養価が高いことを目指して開発されたそうで、
小麦粉の量を増やしながらも玉子や砂糖は極力減らして作られているので、
「口の中の水分を全部持っていかれそう」という感想があったりします。
学校給食用のビタミンB1とB2を入れてさらに栄養価を高めたとのこと。
名前の由来もそこからでしょう。

食べてみると、懐かしい、
鈴カステラか人形焼き、お祭りの屋台で売っているベビーカステラ、
という味わいでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

隙あらば…

日曜日の朝、突然洗濯機が壊れてしまいました。
エラーメッセージを調べたら「水位センサーの異常」ということで、
「コンセントを抜き差しすると直る場合がある」というので何回かやってみましたが、
結局反応が変わらないのであきらめて洗濯機を買いました。

我が家の飼い猫アシュはなぜかつるつるの場所が好きで、
今までの洗濯機の中にもすぐに入りたがりました。
困るのはそういう場所をトイレと思っていることです。
洗濯後にはカビ防止のため蓋を開けておくのですが、
アシュが入り込まないようにスノコをのせていました。

新しい洗濯機は今まで使っていた機種の後継なので、
置いていて違和感なく済みましたが、
蓋の部分の傾斜がきつくなったようで、
置いていたスノコがいつの間にかズレてきます。
そこを狙ってアシュがまた中に入り込んでしまうので、
毎日アシュとの攻防戦が続いています。

【ほし太の日向ぼっこ】

母の形見のアマリリス

昨年、我が家から会社の事務所に持ってきた鉢植えのアマリリス。
配達スタッフのKさんがよく面倒をみてくれたようで、
日に日に、目に見える程の勢いで茎を伸ばし蕾をつけました。

土曜日の夕方には蕾がほころびかけていて、
明日の日曜か月曜に開花するねと楽しみに帰りました。

今日出勤すると、
玄関前で見事に大輪の花を咲かせたアマリリスがお出迎え。
ブログを見てみると昨年の開花は5月22日でした。
今年は気温が低い日もあったので3日遅れとなりましたが、
背の高さも花の色も、昨年よりさらに立派で堂々たる姿。

もう25年以上も元気に毎年毎年咲き続けているアマリリス。
生命力にあふれていてすごいなぁといつも思います。

【ほし太の日向ぼっこ】

抹茶の、驚シリーズ

鎧塚シェフがミスドとコラボした「抹茶の、驚シリーズ」。
CMを見て食べたくなって買ってきました。
ちょっと前に出た「抹茶の、頂シリーズ」では、
ポン・デ・ダブル宇治抹茶ミルククランチが一番美味しかったという、
姪と娘の意見を聞き、
驚シリーズでも、ポン・デ・パイ宇治抹茶にしました。
もちもち生地のポン・デ・リングと、
サックサクのパイ生地の食感の違いがまさに驚くほどで、
軽めの宇治抹茶ホイップとの相性がバッチリでした。

これはもう一度食べたいくらい美味しかったです。

姪はとりあえず4種類全部食べてみたいと言って、
まずはこちら「クリスプ宇治抹茶ショコラ」から食べるというので、
写真だけ撮らしてもらいました。

私が「パイがすごくサクサクしている」というのを聞いて、
クリスプの方はパイに厚みのあるせいかそこまでのサクサク感はなく、
デニッシュパンのような味わいだったそう。
2種類あるけど、
「味わいは似ているので食べるならどちらか片方でいい」とのこと。
とりあえず次回は、
もう片方のポン・デ・パイショコラを買ってみようっと。

【ほし太の日向ぼっこ】

空豆

友人のGちゃんから、
お母さんが畑で作った空豆をたくさん戴きました。
最初にに戴いた時は鞘のまま焼きました。
空豆はそれだけでご馳走で、まさに旬の味覚です。

今回は天ぷらに挑戦!
こんな贅沢もたくさんあればこそ。
豆繋がりで一緒にスナップエンドウも揚げてみました。
空豆はホクホク、スナップエンドウは甘くてシャッキリ。
藻塩をつけて堪能しました。

次の日、お弁当に作った白和えにも空豆を入れてみました。
それだけで季節感が加わります。
スーパーで空豆を買おうとすると、
ほんのちょっとの量で結構なお値段がします。
高級食材をこんな風にふんだんに使えるのは幸せなことです。
Gちゃん、お母さんいつもありがとうございます。

【ほし太の日向ぼっこ】

鍋は最後かな

今年の冬は鍋を食べ続けました。
4月になってもまだ鍋をやりたかったのに、
白菜が高くて買えず、
頼みの綱の生活クラブでは欠品でした。
それからは気温が高い日が多かったため、
今年はもう鍋は無理かなぁと思っていました。
そこに思いがけず肌寒い日となった昨日、
これが最後と鍋を作りました。

ベースは生活クラブの「さんまのつみれ汁」を使い、
お味噌汁用にとった出汁と昆布を入れて、
もちろん白菜はないので代わりに小松菜とお豆腐をたっぷり投入。
お昼ご飯に作った大根の煮物も入れました。
これが大正解で、
熱々の出汁がきいた野菜と豆腐とお汁を飲んで大満足でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

信義さんと、ぎんさん

信義さんとぎんさんは、今でも薪を燃やしてお湯を沸かし、
その蒸気でサツマイモを蒸かして干し芋を手作りしています。
ボイラーで蒸かす農家がほとんどの中、薪蒸かし農家はかなり希少です。

そんな二人が作る干し芋はとても美味しいので、
タツマでは『薪蒸かし干し芋』として販売しています。
タツマのお客様のK・K様が、『薪蒸かし干し芋』を購入されて、
その美味しさに感動されたというお手紙と、
信義さん、信義さんの奥さん、ぎんさんが、
これからもお元気で干し芋作りができるようにと、
伊勢神宮のお守りを渡して欲しいと送って下さいました。

まずは信義さんに、奥様の分と二つのお守りを渡しました。
男性なので口数は多くありませんが、
嬉しそうににっこりとした表情が印象的でした。

ぎんさんにお手紙を読んでもらうと、
うっすらと涙を浮かべて「こんなお手紙をもらったのは初めて」だと
とても喜んでいたそうです。
「これは一生の宝物にするよ」とも言っていたそうです。

信義さんとぎんさんは、このお手紙とお守りを励みに、
また今年の干し芋づくりを頑張ってくれることでしょう。
K ・K様、この度は本当にありがとうございました。
無事お二人に渡せました。

【ほし太の日向ぼっこ】

ボードゲーム「ローゼンケーニッヒ」

先日購入したボードゲームがけっこう面白かったので、
巣ごもりの娘夫婦のところに送り、
旦那様が次のゲームを購入しました。

世界の七不思議デュアルは、
色々な資源を駆使して七不思議を建設したり、
科学力や軍事力を使って勝利ポイントを競うという、
けっこう頭を使った駆け引きがあるゲームだったので、
違うタイプがいいと思い「ローゼンケーニッヒ」にしたのだそう。

イングランドの薔薇戦争をモチーフにしてあり、
ランカスター家とヨーク家に分かれ陣地を広げていくというゲームでした。

最初に配られるパワーカードというのが5枚あり、
そのカードに示された方向と数字によって取れる陣地が決まります。
一度使ったら終わりで、
手元に5枚までカードを置けるので自分の手番の時に、
カードを引くか陣地をとるかを選びます。
別にヒーローカードというのが4枚あって、
これは相手の陣地を自分のものにすることができるカードです。
ただ4枚だけなので使いどころは考えます。
パワーカードが終了するか、二人ともパスするか、
陣地を示すパワーゴマがなくなったら終了となり得点を数えます。
プレイ時間は30分とありましたが、
実際にやってみるともっと早く終わる気がします。
というのも、パワーカードの枚数がそれほど多くないので、
大抵パワーカードが終了して終わりとなります。

対戦成績はこのゲームに限っては私の方が勝ちが多いです。
あまり頭を使わなくていいのと、
意地悪く邪魔する機会が少ないからだと思います。
勝つのは嬉しいけど簡単すぎるのもあまり面白くありません。

【ほし太の日向ぼっこ】