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SPAC演劇『グリム童話 少女と悪魔と水車小屋』 演出:宮城聡

2011年の初演から9年ぶりに再演された、
宮城さん演出の『グリム童話~少女と悪魔と水車小屋』を観劇しました。
今年最初のSPACが、宮城さんの作品なのはとても嬉しいです。
プレトークでの大高さんのお話も面白く、
これから始まるお芝居にとてもワクワクしました。

9年前とは違う薄い紗幕がかかっていましたが、
幕が上がるとが、
前回と同じ折り紙のような印象の白一色の美しい舞台が現れます。

ワンシーンごと、静止した俳優さんが、
ささやくような声で紡ぐセリフ。
まるで絵本をめくっていくような感覚になります。

最初にこの舞台を鑑賞したのは東日本大震災の直後でした。
あれから9年たちましたが、
その時のことは今でもよく覚えています。
悪魔役の武石さんのファンになったのもこの時からです。
今回武石さんの悪魔は、かなり怖さが増したように感じました(笑)

子どもの頃、王子様とお姫様が出てくる童話が大好きでした。
苦難をのりこえて結ばれる二人は結婚し、めでたしめでたし。
何とも言えない安心と幸福感を感じていました。
けれど、大人になりそれから先の方がずっと長いことを知りました。
だから、めでたしめでたしで安心はできないけれど、
最後に王様が語るセリフ「これからはすべての奇跡に驚き続けよう」
というセリフは、何回聴いても胸にグッときます。
おとぎ話の中でも現実でも、
その気持ちさえ持ち続けていけたら、
きっと幸福な人生を過ごすことができるんじゃないかな。

宮城さんの演出は、
いつも私に幸せに生きるヒントをもたらしてくれます。

【ほし太の日向ぼっこ】

マロンまん

先日ローソンのレジで支払いを待っていたら、
この「マロンまん」のポップが目に入ってきました。
あまりコンビニで肉まんの類を買ったことはありませんが、
「イタリア産の栗を使用し、マロングラッセに白あんを混ぜた栗あん」
との言葉を読んで思わず食べたくなって注文したら、
「先程最後の一個が売れてしまい品切れです」と言われてしまいました。

それからマロンまんが食べたくなり探しましたが、
お店によっては置いてないらしく会社の近くにはありませんでした。

家の近くのお店に出勤前によったら2個だけありました。

2個買って事務所で4等分して食べました。
思ったよりも小ぶりですが、
中の栗あんは甘すぎず栗がコロコロ入っていました。
サイトを見たら、
ラムをベースにした栗の和酒で香りづけしたと書いてあります。
もう少し味わって食べればよかったかな。
小さくて甘くないから一人で一個はぺろりといけそうです。
知らなかったけど9月から販売してたのね。

【ほし太の日向ぼっこ】

お味噌の仕込み

毎年この時期、友人と一緒にお味噌を仕込みます。
いつも玄米持ち込みで糀を作ってもらうのですが、
今年は糀やさんの都合で22日の水曜日に糀が出来上がってきます。

本当は2月にと思っていましたが、
糀に合わせて25日の土曜日に仕込むことにしました。
大豆はタツマが仕入れた有機大豆を使いますが、
もうかなり古いので、柔らかくなるのに時間がかかります。
本当は新豆でやりたいところだけど、
沢山在庫があるので姪と2人で頑張って使っています。

古い豆は中々柔らかくならないため、
浸水時間を長くとるので、先週から浸水させています。
3日くらい経ったら豆がふっくらしてきました。
仕込みの3日くらい前から茹で始めようと思います。

【ほし太の日向ぼっこ】

ベトナム料理

姪から話を聞いていて一度は行ってみたいと思っていた、
タンフンというベトナム料理のお店に行ってきました。
静岡銀行清水南支店の近くの住宅街にあります。
ベトナム出身の一家が営んでいるそうで、
静岡にいながら本場の味が食べられます。

メニューは写真付きなのでよくわかります。
単品料理もセットのもあり、
私は生春巻き+牛肉のフォー+チェーを注文。
これで980円は驚くほど安いです。

これは人気のきゅうりのサラダ。
パリパリのエビせんべいにのせて食べます。
エビやハム、落花生も入ってとっても美味しかったです。
二人で食べてちょうどいいくらいのボリュームでした。
それで550円も破格。

そのあと姪が注文した蒸し春巻きが出ました。
蒸した春巻きは初めて食べましたが、
ちゅるんとした歯触りでなかなか癖になる味。
大きめのが3本もありました。
これは630円でした。

フォーはけっこうボリューミーでしたが優しい味で、
コシのある麺でした。
置いてあったベトナムの唐辛子を入れて、
レモンを絞って食べたら美味しかった~。
お肉も柔らかでした。

姪が頼んだのはブーンボという麺で、
フォーより細麺、牛肉や鶏肉、牛肉団子も入り
スープも出汁がきいていて美味しかったです。

デザートのチェーは、かぼちゃとお豆が入っていて優しい甘さでした。
美味しかったです。

お腹がいっぱいになる程食べて、
二人で2,960円はとっても安いと感じました。

お昼も夜も同じ値段だそうで、
夜はお持ち帰りを買いに来られる方もけっこういました。
また行きたいね。

【ほし太の日向ぼっこ】

金継ぎ

新年一回目の漆塗り同好会があり、
年末からやりかけのカップの金継ぎを仲間から教えてもらいました。

漆でしっかりとくっついたので、
そこに上から漆を塗るのですがそのままでは漆がうまくのらないので、
通常「研ぐ」という作業をします。
金継ぎの場合は、貼り合わせたところをとがったやすりで引っかいていくそうです。

これは全部引っかき終わったところです。
貼り合わせ部分が白くなっています。

貸してもらったやすり、ダイヤモンドやすりというそうです。
先がとがっていてやり易かったです。
百円ショップにも売っていると聞いたので探しに行こうと思います。

貼り合わせたところに細い筆で漆を塗りました。
長い線はなかなかうまく描けず、
一度書いた線は気に入らなかったので、
テレピンで消してもう一度チャレンジしました。
これでもうまくはないけれど初めてなので良しとします。

【きらくな寝床】

安眠場所

寒い冬でもアシュは毎日ぬくぬく生活。
家ではホットマットの上か、お風呂の蓋の上、
はたまたこたつの中でぬくぬく。
一緒に事務所に出勤したら、
コピー機の前にはアシュ専用の箱があり、
専用のホットマットが敷かれています。

その中でぬくぬくと
安心しきって一日中ぐっすり眠っているアシュでした。
あーうらやましい。

【猫とお昼寝】

沢庵

干し芋農家さんを回っているとたまに自家製のお漬物を頂きます。
白菜漬けや沢庵など、その家の味で食べ比べるのも面白いのですが、
この沢庵はけっこう甘めだったので、
「そのまま食べるよりも炒めた方が美味しいかも」
と思いお弁当のおかずの一品にしてみました。

先ずは細かく切ります。
ここが一番大変なところ。
切った沢庵をゴマ油で炒め、砂糖と醤油で味を調えて、
七味と胡麻と鰹節を加えて完成!

思った通り、みんなから好評でした。
他のおかずは、車麩のカツ(餅つき会でも好評だったので)、
里芋とイカの含め煮、
ほうれん草と小松菜、油揚げときのこの煮びたしです。

【ほし太の日向ぼっこ】

マスキングテープカッター

以前新聞で見かけて「欲しい!」と思い、
娘に「見つけたら買っておいて」と頼んでおいた、
マスキングテープカッター。
けっこうすぐに見つけて買ってきてくれましたが、
大事に取っておいてまだマスキングテープに装着していませんでした。

昨年リサラーソンカフェに行ったときに買った、
マイキーのテープにつけてみました。
思った通りとっても可愛いです。

色々な動物のパターンがあるようでしたが、
やっぱり猫が一番。
でも勿体ないからあまり使わないかも。
二個入だったので、
もう一つはよく使うマスキングテープにつけましょうかね。

【ほし太の日向ぼっこ】

アシュのおしり

親ばかですが、
いつもうちのアシュ君の後ろ姿はとっても可愛いと思っていました。
ふさふさのしっぽがいつもピンと立っていて、
両足も立派なうえにふさふさなので、迫力があります。

と思っている人がたくさんいるようで、
本屋さんの雑誌コーナーを眺めていたら、
ネコケツという写真集がありました。
パラパラ見せてもらったら、
どれもこれも猫のお尻の写真ばかりを集めたものでした。
どの写真も可愛かったけど、
やっぱり一番はうちの子です。
というわけで、
今日、さっそく事務所で机の上に乗ったところを撮ってみました。
う~ん、もっと可愛いはずなのに、
うまく撮るのは難しいです。

【猫とお昼寝】

自然農の田んぼ 2020 新年餅つき会

1月12日、自然農の田んぼの仲間と一緒に、
新年の餅つき会をしました。

お天気が心配でしたが、
なんとか曇りのまま持ちこたえてくれました。
寒い日だったのでかまどの暖かさが嬉しいです。

昨年は共同田んぼのもち米が収穫できなかったので、
仲間からもち米を提供してもらいました。
それを玄米のままお餅につきます。

仲間が自分の田んぼで収穫した黒米と玄米のもち米を、
1:1の割合で混ぜた黒米のお餅です。

最初のこづきが大変です。
これをしっかりやっておかないと餅をついた時にもち米が飛び出してしまいます。

黒米がなかなかつぶれずプチプチとした食感が残りますが、
とてもおいしいです。

つきあがった餅はすぐにみんなで小さくちぎって丸めます。
緑色はヨモギ入りのお餅です。
ヨモギは春になると田んぼにたくさんはえてくるので、
それを冷凍しておきます。

普通の玄米餅と、ヨモギ餅、黒米の餅の三種類。
他に各自の一品持ち寄り料理が並びました。
我が家は、車麩のカツときのこ汁、白菜の漬物を持参しました。

食後に田んぼ主催者の町田さんがコーヒーの野点です。
生豆を自分で焙煎しその場で挽くので、
とても薫り高く味わい深いコーヒーでした。

コーヒーと一緒に自家製の焼き菓子も登場。
これは、ブルーベリーのパウンドケーキ。

リンゴとナッツのケーキもありました。
どちらも絶品です。

美味しかったです。

【きらくな寝床】