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野菜の炊き込みご飯

昨日作った「シシトウの炊き込みご飯」が、
思った以上に美味しかったことに味をしめ、
今日は「インゲンのご飯」を作ってみました。

インゲンのご飯もネットで検索してみたらやっぱり上がってました。
ツナ缶と一緒にインゲンを炊き込むというレシピだったけど、
それだといつもやっているツナ缶ご飯とあまり変わらないような気がするので、
今回はオリジナルで塩昆布を使うことにしました。
普通に炊いている炊飯の途中(最後の方)に、
洗ってヘタをとり、2センチほどに切ったインゲンを上にのせそのまま蒸す。
炊き上がったら塩昆布と一緒に混ぜ込んで出来上がり。
簡単です。

昆布の出しと塩気でインゲンの甘さが引き立ちます。

たいていのお野菜で炊き込みごはんができることを確信しました。
また何か考えてやってみようっと!

【ほし太の日向ぼっこ】

シシトウの炊き込みご飯

この前シシトウをたくさん戴き、半分でシシトウ味噌を作りましたが、
半分はとっておいて「他の食べ方ないかなぁ」と考えていたら閃きました。

去年のおまちバルでお弁当屋さんが一軒あり、
そこで春菊の炊き込みご飯を食べて感動したのを思い出し、
もしかしたら「シシトウの炊き込みごはんもいけるかも」と思ったのです。

ちょっと心配なのでネットでレシピがあるかな?
と探してみたら…ありました!

同じようなことを考える人っているもんですね。

レシピは、お米2合に、シシトウ大きいものなら3本(普通サイズなら6~9本)、
醤油大さじ1、酒大さじ1、塩ひとつまみ、かつお節一袋(4.5g) レモン汁3滴

シシトウは種とヘタをとって細切りにします。
会社のお昼は5.5合くらい炊くのでシシトウは15本くらい刻みました。

刻んだシシトウとかつお節、醤油、酒を炊飯器に入れて普通に炊きます。
炊き上がったら食べる時にレモン汁をかけて混ぜますが、
好きならお茶碗によそってからかけても美味しいです。
レモン汁がかなりいい仕事してます。

今日はシシトウご飯に敬意を表し夏っぽいおかずにしてみました。
メインはマーボー茄子、大根切干の煮物、シメジと舞茸の玉子とじ炒め、
イベリコ豚の冷しゃぶ梅と大葉とミョウガ和え。

ご飯を炊いている時からすごくいい香りがしました。
私的にはとっても美味しいご飯ができたと思ったけど、
食べたメンバーから「美味しい!」っていう声は特になかったなぁ(涙)

【ほし太の日向ぼっこ】

大好きな場所

タツマの事務所横の自転車置き場で生まれた猫のアシュ。
毎日一緒に出勤しているので、
事務所の中はすっかりアシュの第二のお家です。
その中でもいくつかお気に入りの場所があって、
その一つが奥の休憩室です。
どうやらそこは自分の部屋だと思っている節があります。

お昼にはスタッフがそこでお昼ご飯を食べるので、
猫の苦手なスタッフもいて、
アシュはその時間 中には入れません。

でも入りたくて入り口でずっとドアが開くのを待っています。

「アシュ!」と呼べばこちらを向いてくれますが、
すぐにじっとドアを見つめ、ドアが開くのを待ち続けるアシュでした…。

【猫とお昼寝】

お店の前の農園

今年もスタッフがお店の前で色々な野菜を育ててくれています。
サニーレタスはすでにたくさん収穫させてもらい、
もうかなり背が伸びてしまいました。
写真はコレからが楽しみなトマト。

これはゴーヤ。
姉の孫が学校から持ち帰った苗を植え替えたら、
この一週間でこんなに大きく育ちました。

今は大葉とネギが収穫時期です。
いつもお昼のおかずに一役かっています。
手前に見えるのはバジル。
ネギは一昨年、長砂の農園からもらったものや、
私が買ってきたネギの根っこを植えたものが、
ずっと元気でいてくれています。
スタッフKさんのおかげです。

【ほし太の日向ぼっこ】

ローソン フルーツインティーグリーン

ローソンに寄ったら、
フルーツインティのグリーンティがあったので買ってみました。
なんと今日から発売だったのね。
去年は大人気ですぐに売り切れてしまい、
ローソンのお店を娘と一緒に探し回っても、
結局飲む事ができませんでした。

凍ったレモンとライム、リンゴの角切りが入っています。
グリーンティだから飲みやすい上に、
レモンとライムでさらに爽やかさが増しています。
暑い夏にこそ飲みたいので、
コレを参考に家でも作ってみようっと!

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ 2019 田植え後の草取り一回目

6月23日田植えをしてから三週間がたち、
最初の草取りに行ってきました。

田んぼ全体にスギナが目立ちましたが、
それほど背の高い草はまだありません。

苗の育ちはマチマチで、よく育った苗はもう分けつが始まっていました。
降水確率20%、一日曇りの予報だったため、
比較的涼しい農作業日和と言える天気でした。

田植えが終わっていない田んぼでは、
仲間がラストスパートで苗を植えていました。

共同の田んぼの続きは仲間の一人が、
二日かけて全部植えてくれたそうです。

中腰で約2時間、
最後のほうは雨が降り出し、
雨に濡れての草取りは大変でしたが無事終了。

次は2週間後、また草取りと大豆の種まきをします。

【きらくな寝床】

僕だけがいない街 三部けい 著

数年前に映画化され、その時にとてもみたいと思ったことを覚えています。
姪がこのコミックを持っていることを今回知り、
ようやく原作を読むことができました。

ところが、この作品は、原作コミック、テレビアニメ、実写映画化と、
3つの作品があり、それぞれのラストが違うのだそう。

今回全10巻を一気読みしました。
サスペンス、推理小説、SFありと、様々な要素が絡み合い、
展開が早い上に伏線もたくさんあって、最初慣れるまでは少し大変でした。
が、登場人物の一寸した表情や違和感から、だんだんと犯人の予想がつき、
結末に至るまでの息をのむようなかけひきもドキドキしながら読みました。

面白かったです。

最終巻は外伝で、一話づつ登場人物一人にスポットを当て、
丁寧に描かれていたので、より物語の理解が深まりました。

アニメと映画もみてみたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

彩りのいいお弁当

毎日のお弁当を考えるのも一苦労ですが、
出来上がったおかずを盛り付けると見事に茶色ばかり…
なんてことも良くあります。

この前のお弁当も、
里芋とイカの煮物、もやしと舞茸・豚挽き肉のニンニク塩炒め、
春雨の海苔巻き揚げ、ごぼうとコンニャクの煮物、人参の葉っぱとひじきご飯、
と見事に茶色いお弁当でした。

この日は唯一カラフルな、胡瓜とカニカマと若布の酢の物も作ったのですが、
冷蔵庫で冷やしておいたら見事に忘れてしまい、
結果的に彩りのさみしいお昼ご飯になってしまいました。

茶色のおかずも美味しいけれど、やっぱり見た目も大切です。
で最近では一番カラフルなおかずだと思ったのがコレ。

南瓜の塩煮、鶏むね肉とピーマン・カシューナッツのピリ辛炒め、
紫玉ねぎと若布・夏みかんのサラダ、人参とツナと玉子のシリシリ。

いつもこうは行かないけれど、
少しでも彩りよくおかずを作りたいものです。

【ほし太の日向ぼっこ】

夏みかんピール

我が家の夏みかんの皮で、またピールの砂糖漬けを作りました。
この前までは戴いたするがエレガントの皮を使っていましたが、
今回は自宅の庭になった甘夏の皮なので、正真正銘の自家製です。

しかも1個分の皮だけなので作るのも簡単でした。
作る前からグレープフルーツのような色だと思っていたけど、
出来上がったお菓子もきれいなレモン色でした。
右側が前回作で、左側が今回のピールで色が全く違いました。

お砂糖を控えめにしたので、少し苦味が強いです。
(ちゃんと3回ゆでこぼしたのだけれど)
甜菜糖のグラニュー糖だからというのもあります。
一度にたくさんは食べられないのでちょうどいいかも。

【ほし太の日向ぼっこ】

柳家花緑 独演会

駿府古典落語を楽しむ会主宰の「柳家花緑独演会」に行って来ました。
毎年1回この時期に開催され今年で18回目なのだそう。
定員150名、補助椅子も使って満席でした。
花緑師匠の人気の程がわかります。

まずは、花緑師匠三番目の弟子 柳家緑君(ろっくん)から。
今は二つ目ですが数年後は真打となるそうで、
表情豊かに「祇園祭」という噺を聞かせてくれました。

京都人の京都自慢を散々聞かされた江戸っ子、
「武蔵の国の江戸」ではなく「むさい国のヘド」と言われついに切れた。
最後は祇園祭と三社祭りのお囃子合戦となり…。
二人の対比がとても楽しい初めて聞く噺でした。
俳優の東出昌大に似たイケメン落語家さん、
これからも楽しみです。

続いて花緑師匠の登場。
会場からは「待ってました!」の掛け声も出て盛り上がります。
相変わらずのまくらから大爆笑で、
渋谷落語に出演した際の注意事項の読み間違いの話は、
時事ネタがらみでで上手いなあと感心しました。
それに引っ掛けての「粗忽の使者」
粗忽者の話の面白さは、こんな人は絶対いないだろうとわかっているけど、
でもどこかにいるかも、と思えちゃうところでしょうか。

仲入り後は、花緑師匠の「子別れ」

酒に溺れて女房子供と離縁してしまった大工の熊五郎。
その後改心して酒も断ち頭領として立派になるが、
思い出すのは別れた息子の亀のこと、
ある日道でばったりその亀に出会って…。

前半の酒に溺れた熊五郎の姿、
すっかり改心した熊五郎の子を思う親の気持ち、
別れたカミさんと再会する場面のお互いの気持ち、
その時その時の心情を巧みに演じ分ける話力は流石です。
2時間の独演会があっという間でした。

久しぶりに大声で笑えて気分もスッキリしました。

【ほし太の日向ぼっこ】