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とってもありがたいです。

今朝友人のGちゃんがお野菜をどっさり届けてくれました。
お母さんが畑で作った新鮮な大根、白菜、水菜、菜花、
そして手作りの沢庵と、きれいに皮をむいた甘夏みかんです。

私も時々自分でも甘夏みかんの皮をむきますが、
なかなかこうきれいに形を残したまま皮をむく事はできません。
ここまできれいだと最早職人技の域です。

これから作ろうとしていたお昼ご飯の最後の一品にさっそくに使わせてもらいました。

きれいにむかれた甘夏だけどちょっとだけ小さくちぎり水菜と和えました。
オリーブオイルとハーブミックスと塩だけの水菜と甘夏のサラダが完成!!
見た目も鮮やかで食欲をそそります。

他のメニューはとりひき肉とネギの鶏団子と、
ツナとカニカマ、三つ葉の厚焼き玉子、
聖護院大根の昆布と柚子の甘酢漬け。
大根はこの前薄く切りすぎたので、
少し厚めに切ったら今回のほうが美味しくできました。
それとたくあん。

ご飯はカレーピラフ風ご飯にしてみました。

【ほし太の日向ぼっこ】

焼津版友会 作品展

焼津市在住の版画愛好家「焼津版友会」の作品展に行ってきました。
いつも木版画を指導して頂いている大久保先生の木版画の作品をはじめ、
銅版画、シルクスクリーン、ミクストメディアなど、
5名の会員が得意な技法で創作した色鮮やかな作品が展示されていました。

大きな作品から、葉書きサイズや、カレンダーサイズの作品、
それぞれに良さがあって感心しながら鑑賞させていただきました。

今年で8回目という本作品展ですが、
大久保先生は版画を始めて30年、作品数は400点以上になるそうです。

一緒に始めた仲間も、上達しているのは沢山作品を仕上げている方です。
私も今年はもう少しエンジンをかけて作品を仕上げていこうと思います。

【ほし太の日向ぼっこ】

爪とぎが新品になりました。

アシュは爪とぎが大好き!

毎日何かにつけてガリガリやっています。
家に帰ってきた時、最初にするのもガリガリ、
「今から本気で遊ぶよ」と、戦闘開始の時もまずは爪とぎでガリガリ。
年がら年中ガリガリやっていたので、
少し前から周りのジュートがボロボロになり、
ダンボールの芯がむき出しのツルツル状態になっていました。

爪とぎを新しくしてあげなくちゃとだいぶ前から買ってはあったものの、
旦那様は今が一番忙しい時期、なかなか組み立てる暇がありませんでした。

今日、ようやっと少し時間ができて新しい爪とぎが完成!!
初めて対面したアシュくんです。

前のはポールが1本だけで、高さも低めでしたが、
今度のはポールが3本あって、背伸びしても爪とぎが出来る高さです。

最初はちょっと面食らった様子でしたが、
すぐに慣れて大のお気に入りの場所になったようです。
何しろ前のは上に乗ることもできなかったのが、
今度のは広々お昼寝だってできます。
外の鳥を眺めることも、
カウンター越しにお母さん(私)の様子も観察できます。

大満足のアシュです。

【猫とお昼寝】

時給三〇〇円の死神 藤まる著 双葉文庫

書評が好きで新聞や雑誌などに載っているとよく読むのですが、
同様にビブリオバトルというのも好きです。

ビブリオバトルとは、自分が読んで面白かった本を5分間プレゼンします。
その後2.3分の質疑応答を経て、
最後にどの本が読みたくなったのか参加者が投票して決める。
というもの。

もちろん技術的にプレゼンが上手な方が有利な気もしますが、
何よりその本を読んで自分がどれだけ感動したか、
自分にどんな影響をもたらしたかが伝わると、
自然とその本に興味がわき読んでみたくなります。

この「時給三〇〇円の死神」も、
偶然ラジオでかかったビブリオバトルで、
高校生くらいの男の子がプレゼンした本でした。

そのラジオを聞いていなければけして読むことはなかった本。
そういう偶然の出会いも面白いです。

高校生の佐倉真司は、ある日同級生の美少女・花森から死神のバイトに誘われる。
「死神」の仕事とは、成仏できずこの世に留まる死者の未練を晴らしあの世へと送ること。
時給は300円。
真司は、複雑な事情から極端な貧乏暮らしのため時給に惹かれてバイトを始める。
死者がこの世で過ごす時間はロスタイムと呼ばれ、
未練が無事果たされると成仏しロスタイムの出来事はなかったこととなる。
そして半年間無事に勤め上げればどんな願い事も一つ叶えてもらえるのだという。

軽いタッチの文体からは予想だにしなかった、
死者たちの人生と未練はかなり重かったけれど、
この仕事を通して成長していく真司を見守るのはとても感動的。
ちょっと不思議でほろりとさせる物語でした。。

【ほし太の日向ぼっこ】

お気に入りの場所を転々と

タツマの事務所横で2年前に生まれたアシュくん。
無事救出され我が家の猫になったけれど、
毎日一人でお留守番するのはとても寂しいらしく、
こんなに大きく育った今でも毎日一緒に出勤しています。

寒い冬は暖かいホットマットがしいてあるみんなの椅子の上を転々とします。
遠慮がちにお尻の後ろ側に細く長くなって寝てる時もあるけど、
椅子の主が不在の時はやった!とばかりにのびのびと過ごしています。

うたた寝から目が覚めたところをパチリ。

【猫とお昼寝】

期間限定

友人のGちゃんはよく手書きの葉書きを送ってくれます。
電話やメールやラインでのやり取りが圧倒的に多い昨今、
それはとても新鮮で嬉しいもので、私も見習いたいと思いながら、
なかなか真似ができないことの一つです。

で昨日届いた葉書がまた凝っていて、
さくらももこさんのイラストが付いた期間限定の消印が押されていました。

それは、静岡市清水区にあるエスパルスドリームプラザ3F特設会場で開催している、
さくらももこ ありがとうの会の期間中(1月11日~2月11日)に
ちびまる子ちゃんPOSTに葉書を投函すると押してもらえるのだそう。
わざわざそこまで行って出してくれたんだと思うと、
この葉書きがとても貴重に思えます。

そういえば版画を始めてから、風景印というものがあることも初めて知りました。
普通ポストに手紙を投函すると、
地名と日付だけの印が(たぶん)機械で押されるのですが、
窓口で「風景印でお願いします」といって出すと、
その地に縁のデザインの印を手押しで押してくれます。
私も一度だけ版画の暑中見舞いを出した時にお願いしたことがあります。

版画の会の仲間は、旅行の時に自分で摺った葉書きを持って行き、
旅行先の郵便局で風景印を押してもらって出すのだと教えてくれました。
窓口が開いていない時も、
ビニールの袋などにまとめて風景印でお願いしますと書いておけば、
たいていの郵便局でやってくれると言っていました。

こういうサービスはいつまでも無くならないでいて欲しいものです。

【ほし太の日向ぼっこ】

塩糀

お味噌を作るときに余分に買っておいた糀1kgで塩糀を作りました。
昨年もこの時期に沢山仕込んでおき一年とても重宝でした。

そろそろ残りわずかになってきたのでちょうどいいタイミングです。

一度に1kgは多すぎるので、半分の500g仕込むことにしました。
材料は糀500gと、35%の塩175gと、水だけ。

お味噌の時と同じようにまずは糀と塩をしっかりと混ぜ合わせます。
次に、塩きりした糀を容器に入れ、
糀がひたひたになるくらいお水を入れて2週間ほどおいておきます。

お水が多すぎると塩分濃度が下がり、腐敗や悪臭、変色の原因となり、
お水が少なすぎると醗酵不良になり品質もムラになるそうです。

ひたひたが丁度いいようですが、一晩たつと糀が水を吸って水位が下がるので、
翌日水を足す必要があります。
ということで、写真はわかりづらいですが、
前の日の夜に仕込んだ塩糀をよく混ぜて水を足したところです。
これから毎日一回、かき混ぜて醗酵を促進し品質も均一にします。

【ほし太の日向ぼっこ】

落花生

生の落花生をいただきました。
とても大粒で綺麗な落花生です。

炒って食べようか、煮ておかずにしようか迷いました。
どちらも大好きだからどっちも食べたいけど、
一緒に戴いた姪は、その晩すぐに炒って食べて「美味しかった!」
と言っていたので、私もそうすることにしました。

落花生を炒るのは初めてですが、
姪から「30分以上かかった」と聞いていたので、
フライパンに入れて、焦がさないように一番弱火にして、
ゆっくりゆっくり火を通しました。

待つことおおよそ30分。
最後にお塩をぱらりと振って、
甘みと香りが香ばしい炒り落花生が出来上がりました。

美味しくてついつい食べ過ぎちゃいそうになるけど、
勿体無いので毎日少しづつ味わって食べてます。

【ほし太の日向ぼっこ】

我が家の節分

節分らしいことは唯一恵方巻きを作ったぐらいで、
豆まきもしないし、福豆を食べることもなかった我が家の節分ですが、
ふと思い出して、昨年娘が送ってきた猫のかぶりものを出してアシュにかぶせてみました。

福と書かれた枡に福豆らしきものが入って横には柊の葉っぱもついています。

猫タワーで爪とぎした後に素早くかぶせてみました。

あまりいいショットが撮れなかったので、
旦那様にも協力してもらいもう一度挑戦!
何とか3枚撮れましたが、かぶりもの大嫌いなアシュだけあって、
この後不機嫌になりすぐにとってしまいました。

【猫とお昼寝】

久しぶりの夜なべ仕事

夜なべとは、夜間に鍋を作りつつ仕事をしたことから生まれた言葉だそう。
「母さんが夜なべをして手袋編んでくれた」という有名な歌もありますね。

私の今回のミッションは、
ミシンを久しぶりに引っ張り出してきて、彫刻刀入れを作ることです。
彫刻刀入れは木版画の同好会に入ったときに、
見よう見まねで自分の分は作ったのですが、
あまり上手くできませんでした。

前回の教室の時、いつもお世話になっているTさんが、
仲間が持っているのを見て欲しいと言っていたので、
Tさんのためにもう一度チャレンジです。

Tさんは彫刻等を20本以上持っているため、
今回は自分の時の倍くらいの、64cm×41cmで作ることに。
自分のを作った時、厚い帆布のような布とフェルトを重ねてしまい、
かなり厚くなりすぎたので、
ソフトデニムと、チェック柄の木綿の布を重ねてみました。

彫刻刀を入れるポケットの幅は、3.8cm、6cm、7cmと少し変えて、
色々な組み合わせで彫刻刀が20本以上入れられるようにしました。

彫刻刀を納めたら端からくるくる巻いて紐で縛ります。
この紐をつける位置が広げた時の真ん中あたりにしてしまい、
上部を折り返して巻くと紐がちょっと上過ぎてしまい痛恨のミスでした。
今更紐を付け替えることもできないので、
何とかこれで使ってもらうしかありません。
後ろの真ん中辺りに紐を通すベルト通しみたいなのをつけてみようかと思案中です。

【ほし太の日向ぼっこ】