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今だけのレシピ

友人のGちゃんから、今度はえんどう豆を頂きました。
「貴重なものを申し訳ないねぇ」と言ったら、
収穫できる時期が短くて、一斉にできちゃうのだそう。

「とれたての豆ご飯は美味しいよね」と言ったら、
「うちは豆の中にごはんがある、ごはん豆だよ」だって!
すごい贅沢な話です。

豆ご飯もおいしいけど、今の時期一回は食べたい、
新じゃがと新玉ねぎとえんどう豆の塩煮こみを作りました。

味付けは塩だけの、いたってシンプルな料理ですが、
新玉ねぎとえんどう豆、新じゃがそれぞれの甘さを感じ、
とっても美味しいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

夏みかんピール再び

農薬を使っていない夏みかんをいただいたので、
また夏みかんピールを作ることにしました。

夏みかんの外側の部分をチーズおろしでこすりとります。
手前がこすりとる前で、奥の二つがやった後。
全部で3個やります。

実はちょっと水分が抜け気味だったので、
果汁と、上白糖、蜂蜜、白ワインで作ったシロップでサッと煮てみました。
冷蔵庫で冷やして食べます。

こちらは皮の方。
1cm幅くらいに切って、茹でこぼすのを3回繰り返してから、
上白糖を二回に分けて煮ます。
分量は適当だけど、今回は甘さ控えめにしてみました。
汁がなくなり焦げる一歩手前で火を止め冷まします。

それを半日天日干ししました。
いつもは乾いたピールにグラニュー糖をまぶして完成ですが、
これはチョコレートでコーティングしようと思うので、
ここまで作って一旦冷凍しました。
続きは今度・・・。

【ほし太の日向ぼっこ】

捕獲成功!

毎日一緒に事務所に出勤する猫のアシュ。
事務所に着いたらまずはうろうろとパトロール。
たいていは窓のところで網戸越しに外を眺めてから、
お気に入りの場所(棚の一番上)でお昼寝タイム。

でもなかなか寝ない時には、
お店の方に行ってしまったり、悪さをすることもあるので、
なるべく目の届くところに居てもらいたい。
と思って、捕獲用にダンボールの箱を置いてみました。

すると呆気ないくらい、すぐに箱に入りました。
やっぱりアシュは猫だねぇ。

上から見たら腕が一本だけ出ていて、
てっきり眠ってるのかと思ったら、
こんなにパッチリと起きていました。

【猫とお昼寝】

小松菜ご飯

友人のGちゃんから、自家製のお野菜をどっさりいただいた時、
葉物が3種類ありました。
水菜とほうれん草と小松菜です。

スーパーで買ってくる葉物とは違って、
それぞれの味がとても濃くてびっくりしました。
写真をとっておけばよかったとちょっと後悔ですが、
小松菜が特に立派で、茎も太く葉も大きかったので、
いつもは大根の葉っぱで作るご飯にしてみました。

小松菜をさっと茹でて、細かく刻み水気を絞ってから、
ごま油を敷いたフライパンで炒めて、
胡麻と削り節を混ぜ、塩と醤油で濃い目に味付けました。
それを炊き立てのご飯に混ぜて、小松菜っぱごはんです。

水菜はきれいに洗って3センチほどの長さに切り、
新玉ねぎのスライスとリンゴと一緒に、
オリーブオイルとハーブソルトで味付けし、サラダで頂きました。
もやしとホウレン草、ベーコンの炒めものも立派な一品になりました。
他には、茄子の揚げびたし(これにもGチャン作の柚子胡椒が入っています)
メインは金華豚の塩豚+舞茸。
Gちゃんのおかげでお野菜たっぷりの充実したお弁当ができました。

本当にいつもいつもありがとう!
感謝です。

【ほし太の日向ぼっこ】

お茶摘み本番

芝川の義兄の山で、兄弟姉妹と友人の総勢15人でお茶摘みをしました。

15時以降はお天気が下り坂という予報だったので、
なるべく早朝の早い時間から摘みたいと前日姉から連絡があり、
5時起きで頑張りました。

今年は新芽の成長が遅れていたため、
ここまで日程をずらしたおかげで、
お茶の葉がよく伸びていて摘みやすかったです。

販売するわけではなく、
全て自分たちが飲むお茶なので自分たちの手で全て摘みます。

早朝から12時まで摘んで、義兄たちが急いで製茶工場に持ち込みました。
結果、去年は68kgでしたが今年は66kgだったそうです。
2kg少ないけどまずまずの収穫でした。

午後からは持ち寄った料理でみんなで宴会。
疲れたけど楽しかった!!

そして予報どおり15時以降に雷が鳴り、雨がポツポツ降って来ました。
無事にお茶摘が終わって本当によかったです。

ウコッケイのひよこがたくさん生まれていました。
一ヶ月くらいたったひよこはもう白い毛がはえていて、
2週間ほどのひよこは、まだ小さくて黄色の羽毛でした。
一羽の雌鳥がずっと側についていて面倒をみているようすが、
見ていてとても微笑ましかったです。

鶏小屋も新しく広くなっていました。
ウコッケイ、可愛かったなぁ。

【ほし太の日向ぼっこ】

チロルチョコ「かもめの玉子」

チロルチョコが、ご当地の有名なお菓子とコラボしたシリーズ、
『チロルご当地めぐり』の中の、
岩手県の人気のお菓子『かもめの玉子』を再現したチロルチョコを買いました。

他には、広島のもみじまんじゅうと、愛知のシロノワール、
佐賀のブラックモンブラン、の全部で4種類。

毎回いろんなチロルチョコを試してその再現性には驚きますが、
今回もかもめの玉子を上手に再現してありました。

個人的な好みとしては、ホワイトチョコと黄身餡なので、
おまんじゅうとしては大好きなんだけど、
チロルチョコにするとちょっと甘すぎかなぁ。
価格は7個入りで130円(税抜)でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

お茶摘みの準備

明日は、芝川にある義兄の山でお茶摘みです。
兄弟姉妹と友人15人ほどで早朝からお昼まで摘んだら、
その日のうちに製茶工場に持ち込みます。

摘んだお茶は、全部自分たちで飲むためのお茶なので、
お茶摘みは半日だけで、午後からはみんなで宴会です。

その宴会用に、毎年静岡おでんを作って持って行きます。
昨日、黒はんぺんやごぼう巻きなどの練り物と、
牛肉の切り出しと豚のモツを買ってきました。

静岡おでんは、おでん種が全て串に刺さっています。
が、全部は無理なのでモツ(800g)だけ刺したら全部で50本できました。

平行しておでんのつゆを作ります。
牛肉の切り出しを圧力鍋で20分煮て、
柔らかくなったら醤油と酒で味を調えて、
串にさしたモツを入れてまた煮ます。

だんだんとおでんの匂いがしてきました。
後は、玉子とコンニャクを茹でて準備は終了。

練り物は明日、食べる直前に入れます。

【ほし太の日向ぼっこ】

アマリリス

昨年、我が家から会社に持ってきたアマリリス。
連休前はやっと葉が出始めたところだったのに、
連休明けにはこんなに大きく育っていてびっくりしました。
背丈は小さいのに、もうすでに蕾もつけています。

確か、真ん中の姉が母の日のプレゼントに買ってきたお花だったと思います。
母が亡くなって今年は23回忌となるので、
生前から考えると25年ほど毎年毎年花を咲かせてくれていることになります。

父が元気だった頃はそれなりに世話もしていたんだろうけど、
父も亡くなってしまってからは、何も世話をしてあげてないのに、
生命力があるんだね。

そういえば、アマリリスという曲もありました。
フランス民謡だったかな。
どんなメロディだったか思い出せなかったのでネットで楽譜を探したら出てきて、
簡単だけど、可愛いメロディで思わず鼻歌で歌っちゃいました。

【ほし太の日向ぼっこ】

空豆

友人のGちゃんから、また自家製お野菜をたくさん頂きました。
その中に空豆があり、
今週生活クラブのホームページに空豆の塩ゆでのレシピが載っていたので、
その通りにやってみました。

今まで空豆は鞘ごとトースターで焼いていました。
蒸し焼きみたいになるのでそれも美味しいけど、
茹でて食べるのもいいかも。

まず空豆を鞘から出し、
お歯黒と呼ばれる黒い筋の反対側に、
長さ1.5cm~2cmほど浅く切り込みを入れます。
これは茹でるときに塩が回りやすく、
食べる時には皮から実を出しやすくするためなんだそう。

水4カップに対して塩大さじ3入れて、
沸騰したら2分30秒~3分茹でる。
これはけっこう塩がきつめですが、
そのまま食べるのでこれくらい塩を利かせたほうがいいそうです。

あっという間に茹で上がりました。
切れ込みが入っているのでつるんとむけて楽しいです。
ビールのお供に最高でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ2019 苗床の草取り

5月4日、2週間前に籾まきをした苗床の草取りに行ってきました。
2週間前はカラスノエンドウでしたが、
今回はキツネのボタンとクローバーが田んぼにかなり増えていました。
田んぼの草は毎年変わっていきます。

仲間の田んぼにもそれぞれ、苗床ができていました。

草取り前の苗床です。
どのくらい芽が出たのか楽しみです。

不織布を外してみたら、
寒かったからか、草もお米の芽もまだあまり出ていませんでした。

かいわれ大根のように小さな雑草の芽を、
一本づつ根気よく抜いていきます。

2時間強、辛抱強く草を抜いたら、お米の芽がはっきりしました。
まだそれほど発芽率がよくないので、この後に期待です。

草とリの後は、不織布を上げて帰りました。

【きらくな寝床】