タケノコご飯
真ん中の姉から、茹でたたけのこをもらい、
さっそく今日のお弁当にタケノコご飯を炊きました。
先週に続き2回目です。
鰹厚削りで出汁を取り、分量の醤油、酒、塩を入れて、
スライスしたタケノコと油抜きした油揚げをさっと煮ます。
それをといだお米と一緒に炊いて、
炊き上がりにまたごま油をひと回ししてみました。
おかずのメインは、
鶏挽肉にモズクと刻み葱と、しょうがのすりおろしを入れて、
塩、胡椒、醤油、ごま油で味付けし、つなぎに片栗粉を混ぜて油で揚げたら、
和風チキンナゲットの出来上がり。
他には、これも姉からもらった菜の花をカラシ酢醤油胡麻和えにして、
タケノコと蕗の煮物と、
かぼちゃサラダを作りました。
蕗を煮る時にいつも思い出すのは「おべんとう箱の歌」です。
可愛い振りつきで幼児向けの歌なのに、
歌詞が
「きざみショウガに、ごま塩ふって、ニンジンさん、ごぼうさん、穴のあいたレンコンさん、
すじのとおったフキ」なんて、
すごく渋いおかずで、絶対大人向きのお弁当なんだよね~。