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渋谷の…。

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娘から「とっても美味しいお店があるよ」と聞いていて、
前から行きたいと思っていた渋谷の「rojiura」と言うお店に連れて行ってもらいました。

渋谷のセンター街を横切り、混雑した人ごみを抜けると、
その名の通り路地の裏にこじんまりとした可愛いフレンチのお店がありました。

20名ほどで満席になってしまうので、
娘も2回ほどいっぱいで断られたのだそう。
今回は直前に電話をしたら、
6時から7時半までならと言う条件付きで入れてもらいました。
繁盛店です。

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メニューはアラカルトの中から、
食べたいものを選んでオーダーすると、
サーブする順番を組み立てて出してくれます。
カウンターなので、シェフの手さばきもよく見えました。
下ごしらえを周到に行い、
手際よく盛り付けていく様子は見事でした。

まずは、自家製生ハムの盛り合わせ。
手前の濃い色のハムがラム。
ピクルスも美味しかったです。

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柘榴と鶏ささみのサラダ。
よほど新鮮な鶏肉なんでしょう、
生でしたが臭みもなく、銘柄は忘れてしまったけれど、
有名な鶏だったかと。

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鮮魚のカルパッチョのお魚は本日平目。

九条ネギと、春菊のソースがそれぞれ絶妙で、
ハーブも岩手県から取り寄せている無農薬ハーブとのこと。
カタバミも初めて食べましたが美味しかったです。

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鯖のフリッター。
菊のソースとルッコラのソース。
生で食べても美味しそうなサバでした。
ソースが本当に美味しくて、
自家製全粒粉のパンにもつけていただきました。

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牛タンのポトフ。
三人で分けるのが難しいので、
あらかじめ3等分してそれぞれにサーブしてくれました。
自家製柚子胡椒とともにいただきます。
とても良い味のスープでした。

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デザートはナッツチョコレートと、カカオの風味がきいたごぼうチップ。
フレッシュデコポン(?)と酸味と甘味の効いたオランジェソース。
振りかけたココナッツがアクセントになっていました。
全てがバランスよく、色々な味のハーモニーが楽しめました。

今回は時間切れでここまで。
味といい、心配りといい申し分ないお店でした。
店内は少し暗いのでお料理の写真がはっきり写ってなくて残念。
まだまだ食べたいメニューがたくさんあるので、
また絶対に来たいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

ようやく満開!

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東京の桜は、そろそろ散り始めたようですが、
こちらは、ようやく昨日静岡地方気象台の標準木の蕾が8割開花し
満開となったとニュースに上がりました。

会社の近所の有東坂池の桜も満開でした。
昨日は肌寒い日だったのでお花見には不向きだったけど、
今日はポカポカ陽気で、
幼稚園児が先生とお花見をしていたり、
のんびりと歩きながら写真を撮っている方など、
みなさん思い思いに桜を楽しんでいました。

タツマのお店にも、
お花見途中の方が、干し芋の看板を目にとめ入ってこられたり、
お花見の差し入れにと菊姫を買いに来られる方がいらっしゃり、
桜に感謝しなければ。

せっかくの満開の桜ですが、
明日は雨が降るそうなのでどうなるのかちょっと心配です。
今週末までもってくれるといいのですが…。

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【ほし太の日向ぼっこ】

すご~いご馳走

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前の職場で一緒だった方に「ご飯を食べにおいで」と誘っていただき、
遠慮なく伺うと、
たっくさんのご馳走があってビックリ!

そもそも少し前に、「山芋をもらったからとろろ汁を食べよう」
というお誘いがあって、
とろろ汁だと思って行ったら、
唐揚げ、お刺身(中トロと帆立)、山芋のステーキ、アポカドサラダ、
タケノコご飯、玉子汁、長芋の糠漬けとご馳走がずらり!

デザートには文旦、緑茶にコーヒーと至れりつくせりでした。
私も豆大福と桜餅を持って行ったんだけど、
お腹がいっぱい過ぎて、
何とか、明日になるとかたくなっちゃうという豆大福だけ食べました。

食べきれずに残ったおかずは旦那様のおつまみ用にお土産にしてもらい、
夫婦二人してご馳走になったような感じでした。

どのお料理もとても美味しかったです。
いつもありがとうございます。
ご馳走様でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

娘からの…

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娘がお土産に買って来てくれたお菓子。
鎌倉の鴎林堂と言うお店の
「パトロン」というチョコレート菓子でした。

高級感あるパッケージです。

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箱を開くと、一つが小さ目の卵位の大きさで、
金紙と和紙に包まれて神々しい雰囲気です。

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薄い色の方が「ショコラオレ」で、
マッシュしたマロンにバターと生クリームを混ぜて焼き上げ、
ミルクチョコレートでコーティングしたもの。
(娘はお芋と思っていたようですが…)

ひとつ食べると充分満足感が得られます。

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濃い色の方が「ショコラ ノア」で、
渋皮つきのマロンのマッシュに、ラム酒を入れて焼き上げ、
ブラックチョコでコーティングしたもの。
マロングラッセをもっと上品にした感じの大人の味でした。

せっかくなので、姉と姪にもあげたら、
二人とも「ショコラ ノア」の方が好きと言っていました。
栗っぽさが強いからですね。

それにしても、
東京のデパートでも、販売しているところが限られているため、
このお菓子のことは今まで全く知りませんでした。

娘が東京にいると、こういう幸せなことがたまにあります。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ2016 畔の補修

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4月2日、田んぼの畔の補修をしました。

久しぶりの我が家の田んぼ。
モグラの土木工事の後がたくさんありましたが、
この日の作業は畔なので、モグラの方はしばらく放っておきます。

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町田さんが、作業内容を書いておいてくれました。
棚田の上の田んぼの土が、
下の田んぼに水と一緒に落ちてしまうので、
その土を戻す作業です。

注意点は、できるだけ草と土が混ざらないようにすること!

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まずは石垣下の草を刈ります。

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次に土を戻す場所の草を刈ります。

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スコップやクワで、土を上に運び上げます。

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土を盛り上げ終った畦。

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最後に、土を足で踏みならしたり、スコップやくわで叩いてならし、
刈った草や枯草をかけるのですが、
前日に雨が降って土が湿っているので、
この日の作業は畦に土を盛り上げておくところまでで終了。
ある程度湿気が少なくなってから踏み込んで固めます。

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先日途中になっていた「竹ザル」のフチ巻きもしました。
締める力が弱かったので、ところどころ浮いてしまいましたが、
山口さんが最後何とか仕上げてくれました。
完成して満足です。

【ほし太の日向ぼっこ】

干し大根

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冬の間食べ続けていた「白菜漬け」が終わるこの時期、
我が家では「はりはり漬け」が食卓に上ります。

干して輪切りにした大根を水で戻し、
醤油漬けにしたもので、ご飯がいくらでも進みます。

これはこれで美味しいんだけど、
たまには違うものをと思い、煮物にすることにしました。

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一緒に使ったのがこれ、
「みついしきざみ昆布」
生活クラブの商品ですが、
昆布を細切りにしてあるので、
炊き込みご飯にしたり、煮物に使ったりと便利です。

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先に豚の薄切りを炒めておき、
そこに戻した干し大根と細切り昆布を入れ、
砂糖、醤油、酒、みりんで煮ます。
(一緒に湯豆腐の出汁に使った昆布も煮ました)

切り干し大根と似てますが、
輪切りなので大根らしさが残り、
かといって、生の大根の煮物とはまた違った美味しさです。

お弁当に持って行ったら姪から「沢庵を煮たの?」
と聞かれました。
食べていて何なのか、理解できなかったようです。

【ほし太の日向ぼっこ】

「マナーの正体」 中央公論新社

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車を運転中に聞いているラジオで、
本の紹介コーナーがあるとつい聞き入ってしまいます。
そして興味が沸いた本は覚えておきます。
自分の趣味からは到底たどり着けないような本の時もあり、
思いがけない本との出会いがとても楽しいです。

今回読んだ「マナーの正体」もラジオの紹介でした。
紹介して下さった方が誰なのかはもう忘れてしまいましたが…。

この本は実に13名の執筆陣によって書かれています。
作家さんは、角田光代さん、乃南アサさん、綿矢りさ さん、酒井順子さん、
逢坂剛さん、東直子さん、、高野秀行さん、荻野アンナさん、
学者さんもいます、藤原正彦さん、竹内久美子さん、福岡伸一さん、
お医者さまの、鎌田實さん、そして さだまさし さん。

それぞれが様々な自分なりのマナーについて、
個人的な切り口から書かれています。

例えば、酒井順子さんが書かれている「ケチのマナー」
一度しか使っていないティッシュをどうしても捨てられないと言う酒井さん。
「あ、私と同じだ~」と共感。
せめてものマナーで、
人前ではぼろぼろのティッシュを使わないようにするのだとか。

一人見開き2ページで完結しているので、
まるで新聞のコラムのように、読みやすくて、
時にクスリと笑ったり、感動したりと、
様々な体験ができました。

同様に「考えるマナー」と言う本があるらしいので、
そちらも読んでみたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

なかよし干し芋

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時々干し芋を『結婚式の披露宴でのプチギフトに使いたい』
というご注文があります。

そういう時には、特別にお二人の写真のラベルをお作りして、
干し芋に貼ったりしたことがありました。

今回は、姉の孫が幼稚園を卒園するにあたり、
お友達にあげたいからと作った干し芋です。

写真があればこんなオリジナルなラベルもできます。
絶対に喜ばれること請け合いです!!

【ほし太の日向ぼっこ】

至福のとき

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佐野元春35周年アニバーサリーコンサートの、
ファイナルに行ってきました。

事前に他の会場のセットリストをチェックしていたので、
演奏が35曲もあることは知っていましたが、
35周年で35曲ってすさまじいサービス精神だと思います。
そして佐野さんは本当にタフで、
一生忘れられない3時間半となりました。

しかも席が1階4列という、
かなりいい場所なので楽しみにしていたのですが、
会場に入ってびっくり!
前3列は警備と撮影の関係で外されたのか、
4列目が最前列でした。
こんな素晴らしい場所で、
ツアーファイナルのライブが聴けるなんて夢のようでした。

そして、シュガータイムから始まる1曲目、
旦那様も「涙が出た」と言うくらい感動的なオープニング。
2曲目の優しい闇は、最新アルバム「紅い月」に収録されている曲ですが、
3曲目のジュジュへと続く80年代のメロディと並んでも、
まったく違和感がなかったです。

そう佐野元春の曲には普遍性があり、
16歳(14歳かも?)で作ったという「グッドバイからはじめよう」も、
20代、30代、40代、50代、どの年代で作ったどの曲であっても、
まったく色褪せることがない、今聴いてもいつでも心に響きます。

今までの佐野さんのコンサートでは、
オリジナルを編曲し、
かなり違う曲調で演奏されることが多かったのですが、
この35周年記念ライブは、
34曲がほぼオリジナル通りという感涙もの。

どの曲にも思い出があるので、
35年が走馬灯のように思い出されました。
中でも特にアンコール前の5曲、
『約束の橋』、『SOMEDAY』、『ロックンロール・ナイト』、
『ニュー・エイジ』、『アンジェリーナ』
の魂のこもった渾身の演奏は、体が震えるほど感動しました。

佐野さん、
とても幸せな3時間半をありがとうございました。
そしてこれからも、素晴らしい楽曲を楽しみにしています。
次のコンサートツアーもライブも待ってます!

【ほし太の日向ぼっこ】

テレビの取材

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大阪読売テレビの坂口ディレクターとリポーターの方が、
熟成干し芋達磨庵の取材に来社されました。

「朝生ワイド す・またん ZIP!」という番組で、
「スゴイ乾燥食品」という特集を組まれるそうで、
5年熟成の干し芋を紹介したいということでした。

熟成させている倉庫や、干し芋の様子を撮影後に、
新物と5年熟成の干し芋の試食していただき、
その違いに驚かれていました。

4月4日、もしくは5日頃の放送ということですが、
日本テレビの「ZIP」という番組を部分的にコーナー差し替えした番組で、
残念ながら関西だけしか見られないのだそうです。

番組内で、進行役の辛坊治郎さん、森たけしさん(読売テレビアナウンサー)さんが、
5年物の干し芋の試食をされるというので、
どんな放送になるのか今から楽しみです。
(当日の放送は見られませんが、DVDを送って下さるとのことでした)

【ほし太の日向ぼっこ】