苗きり、苗植え

有機農園のサツマイモの定植(苗植え)がほぼ終わりました。
はじまりは気温が低く、
苗の成長が心配になりましたが、
気温上昇とともにぐんぐん伸びてここまでになりました。

この日は「ひの2」という畑の苗植えをお手伝い。
竹筒で穴を開けて苗の下から三番目の節までグッと押し込みます。
そのあと上からグーで軽く押します。
等間隔に並んで植えていくのは田植えとも似ています。

畑のまわりにある桑の実がちょうど熟して食べごろでした。
農作業の合間の楽しみです。







有機農園のサツマイモの定植(苗植え)がほぼ終わりました。
はじまりは気温が低く、
苗の成長が心配になりましたが、
気温上昇とともにぐんぐん伸びてここまでになりました。

この日は「ひの2」という畑の苗植えをお手伝い。
竹筒で穴を開けて苗の下から三番目の節までグッと押し込みます。
そのあと上からグーで軽く押します。
等間隔に並んで植えていくのは田植えとも似ています。

畑のまわりにある桑の実がちょうど熟して食べごろでした。
農作業の合間の楽しみです。

一週間前、自分たちの田んぼの田植えを手伝ってもらったので、
お返しに仲間の田んぼの田植えの応援に行ってきました。
写真は、この前植えた苗。
苗よりもクローバーの方が元気に見えました。

まずは30代の若者レンくんの田んぼの応援。
我が家の苗よりも逞しく育った苗がうらやましいほどでした。
途中、苗が余りそうだったので、
苗の育ちがよくなかった山口さんに進呈してしまい、
足りなくなりそうでしたが、なんとか最後まで植えきれました。

次は、レンくんの友達のタケシくんの田んぼ。
彼は今年田んぼデビューですが、
いきなり一年分の米を自給自足するという目標をたてました。

まずは最初の田んぼ一枚が終了。
全体の3分の1くらいの広さ。
まだまだ先は長そうですが頑張ってほしいです。
この後は竹内さんの田んぼを半分手伝って17時半に終了。
一日頑張って田植えしました。
応援でしたが達成感がありました。

茨城の有機農園では、苗の植え付けがほぼ終わりました。
同時にこの時期は、
干し芋用のサツマイモの苗が欲しいと全国から頼まれます。
注文分の苗切りも大変なようです。
静岡の自然農の仲間から頼まれていた、、
いずみの苗が今日届きました。
農園スタッフは丁寧なので、
きれいにそろった苗です。

毎月2回、漆塗りの同好会に行っています。
仲間が木工製品をたくさん取り寄せてくれたので、
その中から気に入ったお皿や猪口を譲ってもらい漆を塗っていきます。
カレー皿と奥の皿は初めてなので、
テレピンで薄めた生漆を塗って、まずは木がためします。
左側の皿は、二回目なので拭き漆をしました。
100円ショップで買った木のスプーンも、
やすりをかけて塗料を落とし漆を塗ってみました。
帰りがけにはかなり濃い色になり、
みんなに何回目?と聞かれるほどになりました。

カレー皿は栓の木。
木目が檜に似ていて、漆をかけたら綺麗に浮き出てきたので、
このまま木目を生かして拭き漆で仕上げます。
奥の皿は、木目がざらざらしていたから、
この前サビ漆を塗っておいて平らにならしました。
その分黒い色が濃く付いてしまったので、
これは濃く漆を重ねて行こうかな。
どれも色が変わっていくので楽しみです。

会社の近くに「花ショウブが綺麗に咲いているところがあるよ」
と姉から誘われ見に行ってきました。

船越堤という、春は桜で有名な公園。
その駐車場の脇からちょっと入ったところ、
個人の畑に、それは見事に花ショウブが咲いていました。

一目につくところではないけれど、
うわさを聞きつけてか先客も4,5人来ていました。
隣りの畑の持ち主のおじさんが、ちょっと迷惑そうでした。

5月31日に田植えを行いました。
昨年は6月5日が田植えで、それでも早かったのですが、
今年は5月に気温が上昇したため、さらに早まりました。

最初は苗とり。
根っこをいためないように掘り起し、一本ずつの苗にします。
かなり背が高く育っていますが、
その割に根っこは短いような気がしました。

まず、共同の田んぼでの黒米の田植え。
自然農の田植えは、鎌で草の根っこを切りながら土を掘り、
苗を一本づつ埋めていきます。

大人数なので、みんなのリズムが揃わないと、
なかなか上手い具合にはかどりません。
気を合わせるのは大変です。

共同の田んぼの後は、我が家の田んぼにとりかかるということで、
最初に苗とりをして苗床の溝を埋めておきます。
高低差があるので、脇から土を持ってきてなるべく平らにならします。
苗とりが終わる前に水を引き入れて、
土をやわらかくし田植えがしやすいようにします。

午後5時、なんとか田植えが終わりました。
一日中かがんでいたので腰と、腕が痛くなりました。
今日のお礼に、みんなの田んぼもお手伝いしなければ。
昔の農作業って、きっとこうだったのでしょうね。

毎年恒例の静岡おまちバルに行ってきました。
毎回どのお店に行こうか計画を立てるのですが、
早々に終了してしまったり、人気で入れなかったりと、
計画変更を余儀なくされます。
まずは一軒目『BAR la tazza』は、
通りから奥に入った隠れ家的なお店でした。
おまちバルでなければ見つけられなかったかも。
キャベツのイタリアンオムレツ、カポナータ、モルタデッラ(ボローニャのソーセージ)
の三点盛りと1ドリンクは生ビール。
オムレツは、キャベツの甘さが引き立って美味しかったです。

二軒目は、一緒に行った友人が先に行った友達から「よかった」とメールをもらった
『シャンパンとカツサンド』のお店へ(店名わすれてしまいました)
シャンパンは1杯1000円~とあり、チケット一枚で飲めるのはかなりお得感ありました。

三軒目は、私が事前に行きたいと思っていた「カレーのお店」
チーズナンと、カレーのセット。
実は数人並んでいたこのお店。
私たちの前にいたグループが、「三人だから二人席に先にどうぞ」と譲ってくれました。
情報交換もできて、こういう交流もおまちバルの醍醐味です。

4軒目はここらで日本酒を飲むために居酒屋へ。
会社で流行っている、果実酒の蔵元『梅の家』の純米吟醸を飲みました。

珍味三点盛り、TEA豚の味噌漬け、鯵の開きからチョイス。
三点盛りは、かなり塩分強くて失敗!!
味噌漬けの豚肉は美味しかった~。
後から来たカップルにはその旨をしっかり伝えました。

最後は、カジュアルイタリアンの店『Fiore』へ。
相席になった人からの情報でもかなり評判が良かったお店です。
友人は、
冷前菜三種盛り合わせ(カポナータ、パテ、鱈のリエット)

私は、
温前菜三種盛り合わせ(ラザニア、フォアグラのコロッケ、空豆のオムレツ)
5軒めだとけっこう酔っぱらっていますが、
かなり美味しかったです。
ここはランチもやっているので今度行ってみたいな。
3500円で5件も行けてとってもお得なおまちバルでした。
教えてあげた姪っ子もかなり満足した様子。

出張で東京へ行ったので、娘の家の近くにある点心のお店で一緒に夕食を食べました。
巧匠(ちゃおじゃん)は、いつもお客さんで一杯の人気店。
本場仕込みの点心を店頭で作っています。
まずは翡翠焼売。

次はバジル小龍包。
バジルの香りが効いて熱々のスープがたっぷり入った小龍包です。

火鍋角煮とクワパオ。
間に挟んで食べます。
八角が効いたトロトロの角煮が美味しかったです。

焼き餃子と四川麻婆豆腐。
麻婆豆腐はからいけど後を引く美味しさ。
焼き餃子は、たれなしで食べても充分素材の味付けだけでいけました。

最後は海鮮火鍋白湯麺。
魚介の出汁がよく聞いてちょっとブイヤベースのようでした。
三人で生ビールを一杯づつ飲んで一人2000円ちょい。
安いです。
お腹もいっぱいになりました。

美味しそうなイタリアン。
実はこのメニュー全部に干し芋が使ってあります。
カポナータには平干し芋、
フリッタータにも平干し芋、
ペンネアラビアータには角切り芋、
砂肝と干し芋のクリーム煮込みには、丸干し芋が使われています。
干し芋はそのまま食べるのが一番美味しいと思っていましたが、
素材としても新たに魅力を発見しました。
特にフリッタータは、味付けが塩胡椒だけなのに、
干し芋の甘さが加わってデザートにもなりそうなパンケーキのようでした。
サツマイモにはビタミンDとKが不足しているのですが、
それをオリーブオイルが補って完全食に近づきます。
また、サツマイモそのままだと煮崩れたりしますが、
干し芋はそれがないので扱いやすいと思います。
これからお料理にも干し芋をもっと使ってみようと思います。

家の近所のスーパーの入口に沢山積まれていて目についたのがこれ。
暴君ハバネロ チョコ盛
辛いスナック菓子に、チョコパウダーをトッピングするという、
柿の種チョコ的なものかな~と軽く考えて購入。

最初はトッピングなしで一つ食べてみると、
これはかなり辛いです。
チョコパウダーにも少し辛味をきかせているようだけど、
トッピングすると口に入れた直後は甘い、
そして後はやっぱり辛い!
調べたら今年の2月からコンビニで販売していたようですが
在庫が余ってしまったのかスーパーに流れ、
格安で販売されていました。
これは柿の種チョコラブの娘が食べたらなんていうかな~?