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ほし太の日向ぼっこ

優しいおかゆ

NHK今日の料理で葱料理の特集をみました。
その時に葱のポタージュというのがあってとても美味しそうだったので、
それを真似して、葱でリゾット風おかゆを作りました。
使うのはもちろん葱と、キャベツの外側の青い葉っぱ。
どちらも少し細かく刻んでオリーブオイルで炒めてから、
水と牛乳を入れてグツグツ。
野菜が柔らかくなったころ合いでお冷ご飯を投入。
少し煮詰めたら粉チーズと塩コショウで味を調えて完成。
出汁も何も入れてないけど、
キャベツの芯の甘さやネギの甘さが牛乳とよく合い、
優しい味わいのおかゆでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2022年01月26日 14:05

SPAC秋→春のシーズン2021-2022

久しぶりのSPAC「夜叉ヶ池」を鑑賞しました。
調べたら静岡芸術劇場で2012年10月に、
2015年7月に韮山反射炉が世界遺産になった記念に韮山で上演されたのを、
娘と一緒に鑑賞して以来実に6年半ぶりでした。
泉鏡花原作は、夜叉ヶ池に住む魔物と民間伝承が織りなす幻想的な世界です。
配役はおそらく前回と同じで演出がコロナ過を反映したものになっていました。

時は大正時代。
その昔、村人は夜叉ヶ池の竜神と、
「日に三度鐘をつくこと。さもなければ竜神が池を飛び出し、
たちまち村は洪水で池の底に沈む」という約束を交わしたことを、
ずっと守っていました。
山奥の民話を採集しにこの地を訪れた学生の萩原晃は、
最後の鐘守りだった老人が亡くなる際に頼まれた鐘つきを、
村の娘百合と夫婦となり守り続けていました。
そこへ学友だった山沢学円が晃を探し訪れます。
晃が学円を夜叉ヶ池に案内している隙に、
村人たちがやってきて日照りが続いた村に雨を降らせるための
雨ごいの生贄として百合を連れ去ろうとします。
一方、夜叉ヶ池の主『白雪姫』のもとには、
剣ヶ峰の竜神『千蛇ヶ池の若君』から文が届きます。
恋しい若君に会いにすぐにでも池を飛び出していきたい白雪姫。
けれど自分が池を飛び出すと美しい百合も死んでしまうと思い我慢します。

自分たちの欲望を満たすためだけに行動する村人たち、
百合のために自分の気持ちを抑える白雪姫。
観ていると魔物の方がよっぽど相手を思いやる心があると感じます。
人間の世界はモノクロに近く、
魔物の世界はカラフルなメリハリのある衣装と舞台美術。
ユーモラスな場面とシリアスな状況の対比。
幻想的な世界を盛り上げる生演奏と、
久しぶりのSPACワールドを堪能しました。
終演後のアーティストトークは、
DJロニさんの司会で、宮城さん、永井さん、布施さん、奥野さんが登壇し、
ロニさんのSPAC愛溢れるインタビューがとても楽しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2022年01月24日 16:31

地鶏共演

旦那様が比内地鶏のもも肉と胸肉を合わせて350gほど、
割引になったのを買ってきました。
ちょうどお正月用に購入した蒲鉾が残っていたので、
生活クラブのタケノコ缶と干しシイタケを使って親子丼を作りました。
炒り卵はいただいた名古屋コーチンの卵で作りました。
ということで地鶏の親子丼ができました。
美味しかったけどちょっと味が薄かったので、
残ったのはもう少し味を濃くして煮詰めようと思います。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2022年01月23日 14:23

今日のお昼は

姉と姪と私の3人分だけのお昼なので、
事務所でリゾットを作りました。
家で下ごしらえをしておいて作ったのですが、
フライパン、食器、調味料、野菜をもって来るのはけっこう大変でした。
それとIHヒーターでやるのは火加減が難しかったです。
出来上がりはなかなか上手にできました。

リゾットは3人分でお米1合なので、
それだけでは足りないかもと思い焼きナポリタンも作りました。
これはイトーヨーカドーの福袋に入っていたものです。

フライパン一つで作れるのでありがたいです。
ただフライパンで焦げ目まではつけなかったので、
ここまでは家で作り事務所でグラタン皿によそってオーブンで焼きました。
完成を写真に撮るのを忘れましたがなかなか好評でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2022年01月22日 17:06

アンジュジュ

バレンタインの時にゴンチャロフから販売される、
猫のキャラクター付きチョコレート。
可愛いので、毎年娘と買っています。
今年はポーチ付きを買いました。
娘から頼まれたのは、一番大きい缶のチョコと、
レターセット付きのもの。
レターセット付きはネットで即完売だったそうです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2022年01月21日 12:23

金継ぎ

漆塗りの同好会で漆を塗るのもいいけれど、
持って帰るのに気を使うので、
お正月に割れてしまった器を修理することにしました。
まだ金を使って本格的にやるほどではないけれど、
練習するにはこういう気軽なものがいいです。

昭和の雰囲気漂うお茶碗。
前からヒビが入っていたようで、
洗っていたら突然真っ二つに割れました。
薄いのでぴったり合わせるのが大変です。

姉の家の小皿。
孫が落として割ってしまったもの。

これは4つに割れていて、
しかも細かいカケが見つからないので、
継いだ後にさび漆で補修も必要です。

これはふちがちょっとだけカケてしまったので、
錆漆で補修しました。
あまりうまくできていません。

この後どうするか金継に詳しい仲間に相談しながらやります。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2022年01月20日 12:10

フランスパン

フランスパンが好きでたまに買うのですが、
ついつい食べるタイミングを失って気づくと固くなっています。
そういうときの強い味方がフレンチトーストです。
玉子と牛乳と粗精糖を少し混ぜた液に漬け込み、
冷蔵庫で一日以上おいてから、
フライパンにオリーブオイルをしいて焼くだけ。
分量も適当ですがそれでも失敗なくいつでも美味しいです。
もっとリッチな味にしたいときはバターで焼き、
甘さが欲しい時は手作りジャムをのせたり、
フルーツと一緒に食べたりします。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2022年01月19日 15:41

切手シート

2022年の年賀お年玉くじ抽選会が16日に行われました。
1等は賞金30万円、2等はふるさと小包ですが、
もちろん1等や2等が当たるとは最初から思ってもいません。
(1等は100万本に1本、2等は1万本に1本でした)
でも切手シートは当たりたいと思い、
昨日さっそく調べたら一枚当たっていました。
確率を考えると100本に3本なので、
50枚ほどの年賀状で1枚は当たるはずですが、
因みに会社に来た年賀状は全滅でした(だいたい枚数は同じくらい)

驚くのは毎年木版画の仲間からいただく賀状から当たりが出るのです。
今年もそうでした。
版画の仲間は11人なのでかなりの確率です。
さっそく頂いてきた切手シートは、
可愛い虎のイラストの63円と84円のシール切手でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2022年01月18日 17:34

リゾット

NHKあさイチで紹介されたリゾットのレシピ。
簡単で美味しそうなので作ってみました。

とはいえ元のレシピはほうれん草とベーコンをつかうのですが、
どちらも家になかったので、
ジャーキーの切り落としとブロッコリーを代用しました。
作り方は米をバターで炒めるので本格的です。
とはいえ一人分なので分量を全部半分にして作ったら、
途中お米が煮える前に水がなくなってしまったので、
急遽牛乳100㏄を足して作ったのでよりおいしくなりました。
参考までにレシピです。

材料(二人分)料理研究家上田淳子さんの考案したレシピです。
バター15g
A:玉ねぎ(みじん切り)4分の1個
 ベーコン100g
米1合、白ワイン50ml、水500ml、塩小さじ4分の1
ほうれん草150g、バルメザンチーズ大さじ2、卵2個、胡椒適宜

1.100gフライパンでバターを弱火で溶かしたらAを入れて炒め、
玉ねぎがしんなりしたら米を洗わずに加えて1分ほど炒める
2.白ワインを加えて火を強め水分を飛ばしたら半量の水と塩を入れ、
軽く混ぜたら弱めの中火で6~7分、水分がほぼなくなるまで煮る。
3.茹でて水けを絞った法蓮島と残りの水を入れまた6~7分煮る。
4.パルメザンチーズを加えて塩コショウで味を調えたら、
卵を割り入れてフタをし、火を強めて卵を半熟に仕上げる。
お好みであらびきの胡椒をふって完成。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2022年01月15日 16:52

ダイソー便利グッズ

ネットで偶然見つけたダイソーの300円のごみ箱。
シンクのところに引っ掛けて、
野菜くずなどをそのまま捨てられるので、
便利だと思い買ってみました。
いつもはここにゴミ袋を引っ掛けていたのだけど、
袋だとうまく入らずに外に落ちたりシンク下の扉が汚れたりしたので、
これはいいかもと思います。
中にビニールを入れておけばそのまま外して捨てられます。

使わないときはコンパクトに折りたためるので、
それも気に入りました。
しばらく使ってみます。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2022年01月14日 13:26