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ほし太の日向ぼっこ

絵本画家 赤羽末吉展 静岡市美術館

静岡市美術館で開催中の『絵本画家 赤羽末吉 展』に行ってきました。
赤羽末吉さんは、娘が小さいときによく読んでいた、
福音館書店発行の絵本 こどものともでお馴染みです。
代表作の「スーホの白い馬」や「だいくとおにろく」「ももたろう」
「かさじぞう」「したきりすずめ」など、今でも絵が思い浮かびます。

絵本の原画展はかなり好きなので今回も楽しみでした。
実は「かさじぞう」がデビュー作だったことを今回初めて知りました。

赤羽末吉さんは、22歳で満州に渡り終戦で帰国した後、
50歳で絵本画家としてデビューし、
80歳で亡くなるまでに約80冊もの絵本を発表しました。
展示品の中には、
絵本を作る前の段階の作品(マンガのネームのようなもの)や、
満州で蒐集した土俗人形コレクションを、
引揚げ時に持ってこられないため描き写した絵巻(長さ5.3m)、
命がけで持ち帰った写真やスケッチなど多岐にわたりました。

特に「スーホの白い馬」は、再版のときに全ての絵を描きなおしたという
全26場面が展示され、モンゴルの大地をイメージできる壮大なスケール感でした。

晩年には、創作物語絵本や日本の神話、源平絵巻物語なども手掛け、
子どもから大人まで楽しめる絵本が展示されていました。
どの絵もとても美しく、時にユーモラスで、
その絵本を今すぐ読みたくなってしまうほど、
とても懐かしく感じられた素敵な展覧会でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2020年11月04日 15:45

干し柿

干し始めてから7日たった干し柿です。
丁度娘のところに荷物を送るので一緒に入れてみました。

干し柿作りが上手な友人のGちゃんに、
「どのくらい干したら完成?」と聞いたら、
「柔らかくなってきたら、食べて判断してる」とのこと。
今朝触ったらかなり柔らかくなっていたので一つ食べてみました。

周りが乾いて干し柿状態になり、
中身は熟した柿のようでした。
まだ遠くに渋味があるような気がするけどかなり甘いので、
食べられないことはないけど、もう少し干した方が好きだなぁ。
ということで注意書きを添えて送りました。

毎日一個づつ食べて変化を楽しむのも面白いかも。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2020年11月02日 17:52

静岡おまちバル 2020

久しぶりに静岡おまちバルが開催され、
友人のGちゃんと楽しく参加してきました。

今回は、静岡の街中と清水区の草薙、清水の街中と合同で、
期間も10月30日から11月8日までと長いので、
参加しやすかったです。

まず一軒目は、昔からあるピザのお店『ハイホー』さんへ。
昭和チックな店内で、選べるメニューはピザかシーフードドリア。
ピザも食べたいけど、ドリアは久しく食べていないのでこちらを選択。

可愛いサイズでしたが、
サラダもついてグラスビールと一緒に美味しく戴きました。

2軒目は、新規参加のお店『ビストロ・ザ・ファーム』さんへ。
ここはランチで来たことがあります。
美味しい野菜とワインを楽しむことができるとのこと。
キッシュ、紫キャベツのマリネ、キャロットラぺ、カブのフリットが
キレイに盛られていました。
キッシュとカブは温かいものをサーブしてくれました。
飲み物はスパークリングワインの白。
ちょっと待ちましたが美味しかったです。

けっこうお腹もたまってきましたが気になっていた、
新規参加店『麺とマグロのスパイシーダイニング あねタン』さんへ。
ここでは「あねタンラーメン」が食べられます。
Gちゃんは塩ラーメン、私は辛麺の大辛を。
飲み物はウーロン茶にしました。

太麺で、けっこう固めでしたが、
食べているうちにだんだん丁度良くなります。
辛いので気をつけないとむせてしまいそうなので、
気をつけて最後まで美味しく戴きました。
5階にあるお店ですが、エレベーターを降りるとそのまま店内なので、
最初はちょっとびっくりしました。

4軒目は「おでんBARラボーナ』さんへ。
ここは前回入れなかったので一度行ってみたかったお店です。

無添加にこだわったおでんが食べられるのだそう。

というわけでドリンクも『だし割り』というのを頼みました。
目の前でおでんの鍋から出汁を注いでくれました。
ベースのお酒は焼酎のようでした。
塩っ辛いかと思ったけど、出汁が効いて香りもよく美味しかったです。
あったまりそうでした。

出てきたおでんの盛り合わせも充実してました。
黒はんぺん、牛すじ、大根、白菜、なると巻、ウインナー、こんにゃく。
上にのせてある大葉がいいアクセントでした。
ほっとする味わいで美味しかったです。

最後はいつも絶対に外せない『ルモマン」さんへ。
本当ならここで2枚使って、
三点盛りと洋ナシのタルトを食べる予定でしたが、
何しろお腹がいっぱいで、デザートで精一杯でした。
ちなみに若いGちゃんは両方に挑戦してました。

ズッキーニのキッシュ、パンプキンサラダ、グリーンカレー、
紫キャベツの盛り合わせは、思わずお腹がいっぱいでも
「私も食べる!」といいたくなるくらい美味しそうでした。
デザートのお皿は、
洋ナシのタルトと、バニラアイス・ラズベリーソース、葡萄と、
コーヒーとともに締めには大満足でした。
楽しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2020年11月01日 17:52

フルーツ大福

旦那様が東京駅の期間限定店で買って来てくれたフルーツ大福。
賞味期限が当日なので少しだけ買って来たそうです。

フルーツ大福は、お餅と餡、フルーツとのバランスが結構難しいので、
本当に美味しい!と思うものは少ないです。
これは、京都祇園仁々木の『果実の福』というお菓子でした。

見た目はいたってシンプルなので、
ちょっと期待できそう。

中身はシャインマスカットでした。
フルーツの風味を殺さないように、
白あんとホイップクリームが薄く入っていて、
とっても好みの味でした。

もう一つはハロウィンバージョン。
見た目がとっても可愛いですが、
中身は何かな?

ホイップクリームと南瓜の餡。
甘さもけっこう強めなので、
最初はフルーツは入っていないのかと思ったら、
後から、ラ・フランスの味わいがありました。
季節ものなのでこういうのもアリかとは思いますが、
私は断然シャインマスカットの方が好みでした。
他のフルーツも食べてみたいですが、
調べたら11月3日まででした。
もし京都に言ったら買ってこようっと!

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2020年10月31日 17:21

大人気の映画

大人気の映画『鬼滅の刃 無限列車編』に行ってきました。
とにかく上演回数が多いので、
仕事終わりのちょうどいい時間に観られました。

鬼滅の刃は、
つい最近テレビで再放送されたアニメ版をとびとびに見ただけですが、
わかりやすい設定なのですんなり物語の世界観に入っていけました。
映像の美しさと、声優陣の演技力の高さに感動しつつ、
物語も今までのジャンプ発のアニメとは違う奥の深さを感じました。

主人公の炭治郎は鬼に家族を殺され、
唯一生き残った妹の禰豆子は鬼になってしまい、
妹を人間に戻す方法を探すために鬼殺隊に入ります。
それでも「鬼はかつては同じ人間だった」と、
倒した鬼に対しても心を寄せる強く優しい心をもっています。

今回映画化された「無限列車編」は、
コミック原作の8巻あたりの物語のようですが、
厭夢(えんむ)という鬼がつかう血鬼術により、
夢の世界に取り込まれてしまった炭治郎が、
夢から覚めるために行った方法にはとても驚きました。

これは公開初日に観に行った姪がもらってきた来場特典の冊子です。
これはすぐに品切れとなって今ではもらえないものです。

今回の主役「煉獄郎杏寿(れんごくきょうじゅうろう)」さんの、
書き下ろし読み切り漫画が載っていたり、
声優陣へのインタビューなど盛りだくさんの読み応えある内容でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2020年10月30日 17:54

キャンペーンに弱いです。

イトーヨーカドーで、
キリン午後の紅茶のペットボトル4本買うともらえる、
ディズニーキャラクターデザインのティーマットが可愛いです。
全部で4種類あるそうですが、
気づいた時にはミッキーマウスデザインのはなくて、
くまのプーさん、美女と野獣、不思議の国のアリスの3種類でした。

これは姪に頼まれた美女と野獣バージョン。

私は迷った末に、不思議の国のアリスにしました。
ポロエステル製なので、汚れてもすぐに拭けるし、
おまけとしてのクオリティは高いです。

本当は3種類全部欲しいけど、
午後の紅茶を一人で12本も飲めないからなぁ。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2020年10月28日 15:53

渋柿

我が家には柿の木が3本あります。
一本は甘い柿ですが毎年実がなるのは数個だけ。
二本は渋柿で、どちらもたくさん実をつけますが、
数年前植木屋さんに入ってもらってからは、
あまり実がならなくなりました。
かなりバッサリ切ったからでしょう。

それが今年は一本の木に実が沢山なりました。
でも高いところになっているのでとても手が届きません。
芝川の姉に言ったら「高枝切りばさみを持ってくるから、日曜日にとろう」
ということになりました。

姉は仕事に行く前に20個ほど取り、
その後は旦那様に頼みました。

とれた柿は葉っぱを切り、吊るしやすい形に枝を整えます。
高いところは届かないので残してしまいましたが、
数えたら83個もありました。
落として割れてしまったり熟してしまった柿を除くと残りが72個でした。
芝川の姉に40個あげて、32個を長女の姉と半分づつ分けました。

午前中、お弁当を作りながら皮むき。
1人で16個くらいが丁度いいです。
友人のGちゃんは毎年100個単位で皮むきしてるけど、
手が痛くならないか心配になります。

ベランダに吊るしました。
16個でもずっしりくる重さです。
数日はお天気が続きそうなのでよく乾きそうです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2020年10月26日 15:30

SPAC演劇「みつばち共和国」

待ち望んでいたSPACの演劇が今月から上演再開され、
静岡県舞台芸術公園 屋内ホール「楕円堂」での、
「みつばち共和国」を観劇してきました。

メーテルリンク作「蜜蜂の生活」をもとに作られた本作品は、
フランス出身のセリーヌ・シェフェールさんの演出で、
2019年のアヴィニョン演劇祭で初演され、
今回日本語版をセリーヌさんと一緒にSPACが新たに創作しました。

こじんまりとした舞台の中に蜜蜂の世界が次々と現れ、
デジタルとアナログを融合した演出はとても幻想的でした。
蜜蜂の社会はとても秩序が保たれ、
それぞれが与えられた役割を完璧にこなし、
ずっと昔から高度な社会生活を営んでいます。
蜜蜂によって人間たちも恩恵を受けています。
そんな蜜蜂たちの生活を美しく表現してみせてくれた最後、
画面に現れたのは農薬の数々、そして蜜蜂たちの名前。
人間たちによって蜜蜂の生活がおびやかされていることを示唆します。
蜜蜂たちが生きられない世界は、
人間も生きていけない世界なのではないかと強く感じました。

登場する役者さんは3人。
巣箱監視員役は虫よけネットとフェイスシールド、
蜂役のお二人はマスク姿でした。
観客は収容人数の50%以下で、隣席との間隔が十分にとられています。
もちろんマスク着用で、入場前には手指の消毒と検温、
チケットも自分自身で切り、来場者カードへの記入を行います。

厳戒態勢の中での上演でしたが、
それを感じさせないほど、
コロナ過での新しい演劇の形を示してくれた
久しぶりのSPACの演劇にとても感動しました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2020年10月20日 17:55

グレープフルーツ

一昨日買っておいたグレープフルーツをむいていたら、
中から出てきた種に根っこが出ていました。
最初一つだけかと思ったら全部で4つも根っこ付きの種を発見!
一つは葉っぱも出かかっていて、
これは植えてみる価値ありと思いました。

遠くカリフォルニアかフロリダあたりから、
はるばる日本までやってきたピンクグレープフルーツくん。
このところジャボチカバから始まって、
アボカドくんも順調に育っているので、
グレープフルーツくんも何としても苗まで育ててみたいものです。

もともと静岡はミカンの産地で温暖だから、
グレープフルーツもいけそうです。
一番可能性の高いのは葉っぱが出かかっていた種。
これから冬になるので種にとっては厳しい環境ですが、
頑張ってもらいたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2020年10月17日 10:59

朝顔

夏から秋まで、
長い間緑のカーテンと可愛い花をたくさん咲かせてくれた朝顔ですが、
10月に入ってからは花が咲くことがなく、
もう後は種ができるのを待つだけかと思っていました。

それが、今朝一輪花が咲いていました。
ここ数日は日中汗ばむほどの陽気でしたが、
朝晩はけっこう涼しくなるので、
けなげなこの花が正真正銘今年最後の花でしょう。

ネギの根っこを植えたところにも、
朝顔似の小さな白い花が今朝咲いていました。
調べたらやっとそれらしい花の名前がわかりました。
雑草の一種でマメアサガオというらしいです。
ヒルガオ科サツマイモ属で、
サツマイモの花に似ているのもなるほどでした。
突然生えてきたのも雑草だったからなんだね。
でも可愛いのでそのままにしておきます。
種ができているから来年はもっとたくさん芽が出るかも。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2020年10月15日 16:57