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ほし太の日向ぼっこ

ジャボチカバ

姪が買ってきたジャボチカバ。
種を水につけておいたら根っこが出てきたので、
大きめの植木鉢に植えてみたら見事に芽が出ました。

最初は茶色の茎だけがにゅーっと2本出てきて、
そのままなかなか葉っぱが出なくて心配していました。
が葉っぱが出そうな兆しが見えたとき、
姪に見せようと事務所に持ってきました。
そして、3、4日前から、
緑の葉っぱが出てきてこんなにしっかりとしました。

種は全部で5つあったのですが、
結局芽が出たのは4つ。
同じ鉢に植えたままはよくないと思い、
他の3つはまだ葉っぱが出ていませんが、
昨日、姪と一緒に4つの鉢に分けました。

葉っぱが出たのともう一つを姪にあげて、
残り2つはまた家に持って帰りました。
いつ葉っぱが出てくるのか、毎日眺めるのが楽しみです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2019年08月11日 06:52

イトーヨーカドーの日

最近、イトーヨーカドーアプリのパスワード再設定で、
何回やっても、色々試しても返信メールが届かず、
悩ましく思っているところです。

が、それはさておき8月10日はイトーヨーカドーの日ということで、
10日~13日まで『ヨーカドー夏祭り』と題して、
お祭り気分を盛り上げるべく、様々な催し物があります。

イトーヨーカドー大好きな私としては行かないわけにはいきません。
中でも心引かれたのが、
オリジナル サクマドロップス「ハト缶」です。
このデザインは、1964年の創業当時のロゴマークなんだそう。

当日3000円以上購入の先着100名にプレゼントされるということで、
本当は開店の9時に行きたかったのですが、
丁度芝川の姉が来る時間と重なってしまい、
もう無理だろうなぁと諦めモードで9時半ごろに行ってみると、
なんとまだ配布してました。
念願かなってゲット!
とっても可愛いです。

反対の面が現在のロゴ。
1972年から使用しているロゴだそうです。

明日の11日はデザインを変えて、
レトロステンドグラス風なのだそう。
そちらも可愛いので、もし行けたら頑張ってトライしてみたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2019年08月10日 16:42

キーマカレー

最近テレビでスパイスカレーの特集を見てから、
しばらくカレーが食べたい気分が続いていましたが、
ようやく今日のお昼のお弁当用にカレーを作ることにしました。

とはいえ長時間煮込むのはこの暑さの中では大変なので、
野菜は細かく切り、お肉は豚の挽肉を使って、
キーマカレーにすることにしました。

最初にクミンシードを炒めて、
ニンニク、しょうがのみじん切りを炒めて香りが立ったら、
玉ねぎ、人参、ズッキーニ、挽肉を入れて炒め合わせます。
そこに、有機のトマトピューレを入れて少し煮こみ、
ペースト状の「カレーの壷」というカレールーに、
カルダモン、ターメリック、ハーブソルトなどなど、
家にあるスパイスを色々投入。
最後は塩コショウと少しの砂糖やソースなどで味を調えて出来上がり。

コレ、まったくの自己流なのでレシピなどもありません。
お水は一滴も入れないで、野菜の水分とトマトピューレの水分だけなので、
量があまりたくさんできないのが難点かな。
それと野菜を刻むのが手間ですが、
火を使った調理時間は短いので夏にはお勧めです。

けっこう辛いので、炊いたご飯の上にキャベツのみじん切りを敷き、
トマトの角切りなども彩りにのせ、いつものカレーよりも少なめによそい、
真ん中にバジルの葉っぱをのせてみました。

6人で食べて、友人2人に少しだけおすそ分けして終了。
けっこう好評でした。
もう少し食べたいくらいが丁度いいのかな。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2019年08月09日 15:15

ゴーヤチップス

友人のGちゃんから新鮮なゴーヤをたくさん頂きました。
さっそく今日のお弁当のおかずに、
ゴーヤを2本使ってゴーヤチャンプルーを作りましたが、
まだ4本あります。

この暑さではすぐに傷んでしまいそうなので、
前からやってみたかったゴーヤチップスを作ってみることにしました。

ゴーヤ3本を、種もワタもそのままに厚さ2ミリほどの輪切りにして、
梅干しを干す用のザルに並べて天日干ししました。

一日干して、夜家に帰ってきたらびっくり!
こんなに小さくなっていました。

でも触ると完全にカラカラではなく、
まだしんなりとしています。

集めたらお茶碗一杯ほどになってしまいました。
ゴーヤ3本がこんだけになってしまうなんて・・・。

お弁当のおかずを作るついでに、
ゴーヤを素揚げしてみると、薄くて水分も少ないからか、
みるみるうちに焦げ茶色に。
急いで網ですくってキッチンペーパーの上で油を切ると、
揚げた直後はしんなりしていたゴーヤがパリッとしました。

ハーブソルトをふって食べるてみると、
苦味が効いてなかなかおいしい!

でもこの苦味、
ゴーヤの苦味なのか焦げて苦いのかどっちかなぁ。

前にテレビで「ゴーヤはボケ防止にとてもいい」
「特にワタと種も一緒に食べるチップスが最高」と聞いてから、
ドライフルーツのコーナーを見る度探していましたが、
まったく見つかりませんでした。

思ったよりも簡単に作れたので、
今度スーパーでゴーヤを多めに買ってまた作ってみたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2019年08月08日 11:14

梅干し

配達スタッフのKさんが6月に、
無人販売で「いい梅が売ってました」と買ってきてくれた青梅。
一袋300円で約1kgありました。

それを梅干しに漬けたのをようやく天日に干しました。
1kgだけだと本当に数が少なくて36粒しかありません。
これだと干すのもあっけないくらい簡単です。
一日干しただけだと、まだ全然柔らかくないので、
もう2,3日干したいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2019年08月06日 16:41

ジャボチカバ

先日、根が出ていたジャボチカバの種。
それを大きな鉢に植えて、
芽が出るのを今か今かと楽しみ待っています。

なかなか芽が出てこないので、
枯れてしまったかと心配だったのですが、
根っこが伸びていたので生きていることは確認できました。

今日見たら、一つの種から2本茶色の茎のようなものが出ていました。
葉っぱはついていないようなので最初は根っこかと思いましたが、
ちょっと土をどかしてみると白い根っこが見えたので、
この茶色はもしかしたら芽かも。
まだまだ楽しみなジャボチカバです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2019年08月02日 17:54

店頭菜園のきゅうり

スタッフKさんが育てていた店頭のきゅうりを今日収穫しました。

Kさんは、初めての収穫なので、
薄く輪切りにして家から持参した金山寺味噌をのせ、
全員に試食をさせてあげたようです。

瑞々しくて美味しかったです。
花は次々咲いているものの他には実をつけてはいないので、
どうやらこの一本できゅうりの収穫は終わりになりそうです。
貴重ですねぇ。

同じようにゴーヤも一本だけ実をつけていますが、
こちらはまだ細いので来週以降の収穫になりそうです。

植えてお水をあげて肥料もやっておけば、
どんどん収穫できるっていうものでもないんですね。
上手に育ててたくさん収穫できる人を尊敬します。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2019年08月01日 17:44

スヌーピーin銀座 2019

姪がスヌーピー好きの友人と銀座三越で開催中の
『スヌーピーin銀座』に行ってきたと戦利品を色々見せてくれました。

まずは特大のスヌーピーとウッドストックのパン。
これは三越内にあるジョアンというパン屋さんのもの。
スヌーピーはチョコレート、ウッドストックはマロンクリームでした。
一つが両手の手のひらを合わせたくらいのサイズなので、
価格もそれなりに高くてびっくり!

写真を撮った後に切り分けて食べさせてくれました。
普通に美味しいパンでした。

これはスヌーピーのカップに入ったプリンが、
三個入っていたというトートバック。
プリンはマーロウというお店のもので、
普段はメモリ付きのビーカーに入っているそうです。
カラメルソースが苦味が強くて美味しかったそうです。

これは、マッキーが2本入っているもの。
マッキーは仕事でも使うので買ってもよいけれど、
2本で1080円はちょっとお高め。
クリアなポーチ入り。

そして裏側から見るとマッキーにもスヌーピーのイラスト付き。
可愛いです。

最後は3色ボールペン。
芯を出すところのレバーがスヌーピーになっていてとてもキュート。
これは私でも買ってしまいそうです。

他にも受注生産のレザーワッペンも購入したそうですが、
これは9月の下旬にお届けなんだって。

スヌーピーのスプーン付きという東山茶寮の抹茶のスイーツも
イートインで食べたと写真を見せてくれました。
一日を満喫してきた様子がよくわかりました。
楽しそうでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2019年07月31日 18:30

オーバーライス

先日、スタッフA君にもらった、
チキンオーバーライスのお弁当を真似して作ってみました。

鶏モモ肉を、玉ねぎ、人参、茄子、大豆と一緒に
トマトソースで煮込んで塩コショウで味付け。

ジャガイモは茹でてからサイコロくらいに切って、
マヨネーズとクリーミィドレッシングで和えておく。

キャベツをざく切りにして塩もみ。
レタスは一口大にちぎり、胡瓜、紫玉ねぎは薄切りにする。

炊き立てご飯に鶏肉のトマト煮こみをかけてから、
野菜とポテトサラダをトッピングして完成!

本当はご飯もサフランライスにすると見た目もばっちりですが、
サフランがなかったので白米のまま。
食べる時は全部を混ぜていただきます。

食べてみて、この前もらったお店のオーバーライスとは別物で、
お店のはもっとしっかり濃い目の味つけでした。
姉は「こっちの方がさっぱりしていてよかった」と言ってくれましたが、
まだまだ改良の余地ありでした。

一つだけよかったのは、先日友人のGちゃんから戴いたバジルの生の葉っぱを、
野菜と一緒にのせたらいいアクセントになったことです。

バジルは、お水にさしておいたらたくさんの根っこを出して、
イキイキ元気でいてくれて、きれいな花も咲かせました。
生命力ありますね。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2019年07月30日 17:26

咲き定まりて ~市川雷蔵を旅する~ 清野恵理子著 集英社インターナショナル

本との出会いは本当に不思議です。

旦那様は、かなりの映画好きですが見るのは古い映画ばかり、
超話題作のハリウッド映画には目もくれず「成瀬巳喜男」や「溝口健二」、
「トリフォー」「ゴダール」などといった監督作品を夜な夜な鑑賞。
そんな旦那様が、日本の俳優で一番は「市川雷蔵」だとよく言っていました。

生活クラブ生協が月に一度お勧めの本を紹介するカタログ「本の花束」に、
この、「市川雷蔵を旅する 咲き定まりて」が紹介されていたので、
とりあえず旦那様が興味あるかもと思い図書館で借りてみました。、
本文は読めなくても写真だけでも見るかなぁと軽い気持ちでした。

ところが序章を読んですぐに引き込まれ、そのまま私が先に読了。
タイトル通り、市川雷蔵を旅しました。
そしてそのすごさの一端を垣間見ることができました。
何よりもこの本は、
市川雷蔵を愛する方々によって生み出されたということが強く伝わりました。
それをさせるほどの役者だったということです。

市川雷蔵は、1954年の映画デビューから37歳という若さで亡くなるまでの間、
ほぼ15年にも及ばない短い期間に出演した作品数は159本。
その中の28作品に焦点を当て年代順に紹介されています。
映画のあらすじはもちろん、監督や脚本家、美術、衣装、メイクについても語られ、
当時の状況と合わせて、読みながらとても臨場感がありました。

「仁(にん)」という言葉が出てきます。
「にん」とは、役者の持ち味、あるいはその役にふさわしい雰囲気とでもいうか、
生まれ持っての資質に、修練を重ねて蓄積された芸の力で、
観る者を唸らせる様子や立ち姿などを指すのだそう。
市川雷蔵には、間違いなくその「にん」が備わっていたのだといいます。

また着物に対する見識とこだわりで、
「雷蔵さんくらい、着流しのきれいな俳優さんはいなかった」と衣装の方に言わしめるほど。
どんなに忙しくても現場に台本を持ち込むこともけしてなかったと言います。

この本で紹介されている映画は代表作といえる作品ばかりでしたが、
私は一本も観たことがありませんでした。
これほど素晴らしい役者さんが、こんなに若くして亡くなってしまった事は、
本当に残念で、日本映画にとってかなりの損失だとショックを受けましたが、
幸いなことに、今はDVDで殆どの作品を観ることができます。
これからは、旦那様が借りてきたらぜひ一緒に観たいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2019年07月29日 18:09