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ほし太の日向ぼっこ

キウイ

イトーヨーカ堂で見つけた期間限定のキウイ、
「ルビーレッド」を食べてみました。
断面がきれいな赤い果肉でベリーのような味ということで、
「アントシアニン」と「ビタミンC」が、
他のキウイと比べて豊富に含まれているそう。
しばらく仏壇におそなえしていたので、
気づいたら完熟でかなり柔らかくなってしまったため、
半分に切ってスプーンで食べました。
酸味と甘みがしっかりあり確かにベリーのような味わいでした。
ゼスプリが20年くらいかけて開発したそう。
4月下旬から5月下旬までの短い間だけの販売らしいので、
もう一回買えるかな。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年05月09日 16:32

お茶摘み

連休の一日を使い義兄の山で自家用のお茶摘みをしました。
今年は例年になく早い日程でしたが新芽がよく伸びていて、
摘むのは楽だけど少し育ちすぎなくらいだったので、
いつもより力がいりました。
その分たくさん摘めました。
早朝からお昼までの短期決戦(お茶工場に持ち込むため)で
昼近くなると気温も上がり疲れもピークとなりますが、
お昼からはみんなで宴会が待っています。

お茶畑の横にはみかんの木があり今年も満開でした。
みかんの花はとてもいい香りがするので癒されます。

烏骨鶏の雛がたくさんかえっていて、
子供たちは大喜びでした(大人も)

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年05月08日 15:50

ふじのくに⇔せかい演劇祭2023「XXLレオタードとアナスイの手鏡」

韓国のシアター・カンパニー・ドルパグによる、
「XXLレオタードとアナスイの手鏡」を観劇しました。
プレトークでこの演劇が、
2014年に起きたセウォル号沈没事件をきっかけに製作されたと聞きました。
当時、傾きかけた船内からいち早く逃げ出したのは船長をはじめとする大人で、
船内に留まるよう指示された修学旅行中の高校生が多数亡くなったことに、
私自身とてもショックを受けたことを覚えています。
それまでの韓国社会では、
目上の人の意見を素直に聞くことが大切とされてきましたが、
若者たちが自分自身の意見をしっかり持つよう変化しているそうです。

この演劇では、受験戦争を勝ち抜くため
裕福で教育熱心な母親に管理されていたり、
家が貧しくバイトしながら高校へ通わなければならないなど、
立場の違う5人の高校生の日常を描きながら、
競争社会、格差、ジェンダー、クィアといった現代に潜むテーマが                                                                                                                                                                                                 時にユーモラスに、スピード感をもって表現されていました。
また、舞台は三方向とも白い壁に囲われていて閉塞感があり、
上演中は全ての登場人物が舞台上にいつづけるという演出でした。
それは、私たちはみんなつながっていて、
直接のやりとりがなくてもお互いになんらかの影響をしあっている。
ということが強調されています。

韓国の高校生たちのリアルな物語と、とても重いテーマですが、
暗くなりすぎない演出とお洒落な舞台装置とともに、
とても楽しく観劇しました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年05月07日 16:54

ティラノサウルスレース

ゴールデンウィーク初日の4月29日、
演劇祭鑑賞のため東静岡駅南広場(通称ヒガナン)を通りかかると、
なんと恐竜の着ぐるみだらけでした。
これは噂のティラノレースというものでは?
以前にも開催されたとニュースで見て知っていましたが
実物を見るのは初めてです。

今回ブログを書くにあたり調べたら、
なんとアメリカ発祥ということで、
今や日本の各地で開催されている人気のイベントなんだそう。

条件はティラノサウルス(ジョーズもいました)の着ぐるみで参加すること。
成獣の部(オス・メス別)と幼獣の部に分かれるそう。
確かに可愛い恐竜の子供さんもたくさんいました。
この着ぐるみはエアーコスチュームというもので、
電池式電動エアファンでエアーを取り入れ立体的になり、
値段は6000円くらいみたい。
ヒガナンはそれほど広くないので走る距離も短そうですが、
本格的な競技だと100mくらい走ることもあるようで
これを着て短い足で走るのはさぞかし大変だろうなぁ。
でも見ているこちらまで楽しくなるので、
やっている方はもっと楽しいだろうことは充分伝わってきました。
お休みの一日に家族でこういう過ごし方もいいですね。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年05月06日 15:24

ふじのくに⇔せかい演劇祭2023「天守物語」

駿府城公園 紅葉山庭園前広場で上演されたSPACの演劇
泉鏡花原作の「天守物語」は、
2011年6月の上演以来、実に12年ぶりの観劇となりました。
当時も華やかな衣装と生演奏、
台詞と動きを分けた演出に、
とてもわくわくしたことを覚えています。

白鷺城天守閣第五重は、
「人間は生きて帰れぬ」といわれる魔界の者たちの棲家。
その美しき天守夫人・富姫のもとへ、
猪苗代の妹分・亀姫が遊びに訪れる。
領主の首をお土産に持参した亀姫に、
それとふさわしい土産として富姫は、
城主・武田播磨守寵愛の鷹を持たせる。

その夜、鷹をそらした罰として、
播磨守に第五重への探索を命じられた鷹匠・姫川図書之助が現れる。
富姫の前でも臆せず潔い態度の図書之助に心惹かれる富姫は、
一度は無事に地上へ帰すと決める。
主君からあらぬ疑いをかけられ、
命を狙われたため再び富姫のもとへ戻る図書之助。
異界の者同士ひかれあう恋はやがて・・・。

役者さんの視線や指先までもの動きで、
本当に人間とは違う魔界のものがいるように感じられました。
魔物たちはユーモラスな中にも残忍さを見せますが、
実は人間世界でも不条理で残酷なことがあるのだと次第にわかってきます。

語りは女性が男性を男性が女性の声を担当することにより、
さらにその役の奥深さを感じました。
日本語の美しさ、鯉のぼりを使用した衣装の奇抜さと美しさ、
終演後も心に残る生演奏、
また駿府城公園で上演されたことも格別で、
やっぱりSPACの演劇は面白い!と感じた65分でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年05月05日 12:14

ふじのくに⇔せかい演劇祭2023

4月29日『ふじのくに⇔せかい演劇祭2023』が開幕しました。
一番最初の観劇は、
中国から招聘された孟京輝(モン・ジンフィ)氏演出による
「アインシュタインの夢」
開演に先立つプレトークで、
この演劇はアインシュタインの手紙や会話の記録と、
カフカの「田舎医者」や「城」にインスピレーションを受け
構成されたテキストと、コンテンポラリーダンス、
映像、音楽を組み合わせて作られた作品だというお話を聞きました。
また「田舎医者」のあらすじを教えて戴いたので、
とてもわかりやすく観劇することができました。

舞台装置は宙に吊るされた9個の椅子、病院のベッド、
砂嵐状態の何台ものテレビ、
物理学の方程式らしきものが書かれたホワイトボードなど、
美しくも怪しい雰囲気を醸し出していました。
素晴らしい動きと表現力を備えた男女10名が、
様々に切り替わるシーンを次々と演じる様子はまさに夢の中のよう。
とても美しく幸せな夢を見ていたような85分間でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年05月01日 14:39

モナンシュ

旦那様が東京駅で買ってきたお土産。
いつも期間限定店で買うので珍しいものが多いです。
これは一見ダルマの形の最中?

と思いきや、
最中のたねにフィナンシェの生地を載せて焼いた
「モナンシェ」というお菓子でした。
これは「あまおうモナンシェ」といって、
生地に苺ピューレが練りこんでありました。
発想は新しいと思いますが、
最中はやっぱり餡子の方が好きだなぁ。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年04月30日 09:39

アマリリス

昨年の鉢のまま一年ほおっておいたアマリリスに、
今年もまた芽が出て蕾がつきました。
植え替えしてあげようと思いながら時期を逸してしまったので、
今年の秋こそはちゃんと植え替えてあげたいです。

水栽培していて風にあおられ、
下に落ちた拍子に実がパックリ割れてしまったアボカドも、
土に植えて何とか根付いたようです。

山椒の木もまた大きくなりました。
いくらでも木の芽が使えましたが、
今年は筍の方が不作だったので、
木の芽の出番は全くありませんでした。
来年に期待です。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年04月29日 09:32

歌舞伎の解剖図鑑 絵と文:辻 和子

歌舞伎好きの友人から紹介されて読みました。
初心者向けと聞いていたけど、
演目から役者、小道具に家系図まで
これ一冊読めばけっこういろいろなことが網羅されていて、
知らなかったことが沢山ありました。

面白かったのは、
歌舞伎の観方と題して書かれていた、
『歌舞伎は基本、「不良の祝祭」です
9割は犯罪がらみ、舞台での犯罪発生率は世界一!』
というフレーズ。
確かにうすうす気づいていましたが、
殺人や強盗のシーンは本当に多いと感じていました(笑)
イラストが細かくわかりやすく描かれていて、
着物の柄や小道具、演じる型まで、
演じる役者さんによって違うというのも興味深かったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年04月28日 16:31

エンドウ豆

採れたてのエンドウ豆を送っていただきました。
実がパンパンに詰まった立派なサヤです。

皮をむいて中身を出したらこんなに沢山ありました。
すぐに使う分だけ残して、
残りは保存袋に入れて冷凍しました。
冷凍しておくといつでも美味しい豆ごはんが炊けます。

夜は桜えびのかき揚げをしたので、
一緒に少しだけ天ぷらにしてみました
色鮮やかになり、甘みと香りがあって美味しいです。

今朝は待望の豆ごはんにしました。
エンドウ豆はやっぱりこれが一番!

お弁当には、新じゃが、新玉ねぎ、新エンドウ豆に、
ベーコンを足して塩煮にしました。
これもそれぞれの美味しさが味わえて大好きです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年04月27日 14:13