ほし太の日向ぼっこ
四葉鵯

熟成干し芋達磨庵の歳時記に使えそうな植物をいつも探しています。
今日事務所近くの無人販売所に、
見たことのない植物があったので買ってみました。
名前を調べられるかな?
ダメもとで色々探してみたら見つかりました。
四葉鵯(よつばひよどり)というキク科ヒヨドリバナ属の多年草で、
山野に生え、0.7~1.7mほどに成長するのだそう。
ヒヨドリ属の仲間は蝶のアサギマダラを呼ぶんだって。
初めて知ったお花でした。
毒はなさそうなので歳時記の写真に使いたいと思います。
【ほし太の日向ぼっこ】
お味噌の天地返し

今年2月に仕込んだ手作り味噌の天地返しをしました。
天地返しは、お味噌の上と下を返すようにかき混ぜて、
空気を含ませ発酵を促すためにするそうですが、
家庭用くらいの量だとやってもやらなくてもいいらしいです。
実際は仕込んで半年くらいのお味噌の状態を確認するため
という感じでやっています。
今回も表面に白いカビのように見えるものが発生していました。
調べたらこれは産膜酵母というもので、
カビではなく身体に害はないそうですが、
味噌の風味が損なわれるというのでその部分は取り除きました。
そしてよく混ぜてから表面を平らにならしてラップをして終了。
まだお味噌も薄い色だったし、なめたら塩分もまだ高めでした。
この後暑い夏を越して充分熟成したらいつもの美味しいお味噌になります。
昨年は小さいタッパーで仕込んだお味噌を、
ずっと会社の冷蔵庫で熟成させて置いたら、
いつまでも薄い色の塩分濃いめのままでした。
ちゃんと暑い夏を越させないとだめなんですね。
そのお味噌、娘のところに送っちゃいましたごめん。
【ほし太の日向ぼっこ】
パッションフルーツ

先月、沖縄のお土産に月桃の種とパッションフルーツを戴きました。
その時に「パッションフルーツの種も蒔くと芽が出るよ」と教えてもらい、
パッションフルーツの種を4粒だけ食べずにとっておき、
月桃の種と一緒に蒔きました。
今朝見たらパッションフルーツの芽が一本出ていました。
月桃の種を蒔いてから一か月たちましたが月桃はまだ芽が出ません。
ネットで調べたら、
だいたい一か月から三か月かかると書いてあったので、
まだもう少し時間がかかるのかな。
パッションフルーツは種から育てると時間がかかると書いてありましたが、
これから気長に育てていきたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
すくすく成長しています。

猛暑ですがベランダの植物たちには影響なさそうです。
ジャボチカバはついに1m超えまで成長。
そろそろ実が生るのでは?とひそかに期待しています。

ダイソーで300円で購入したサンスベリアも、
けっこう大きくなってきました。
よく見ると二株になっていて、
さらに横から新芽が二つも出てました。
この先どうなるのかな?楽しみです。
【ほし太の日向ぼっこ】
手作りベーコン

姪が作った自家製ベーコンを貰いました。
長谷園の「いぶし銀」という土鍋を使って作ったのだそう。

誕生日だったので贅沢に1㎝くらいの厚さに切って、
ベーコンステーキにしました。

塩味はついているのでシンプルに焼いただけ。
上にカンポットペッパーをのせて戴きました。
付け合わせは、ベーコンから出た油で炒めた舞茸です。
この日は昼間人間ドックだったので、
ちょっと背徳感ありました(笑)
【ほし太の日向ぼっこ】
塩こしょう

生活クラブで買っている「塩コショウ」が便利なのですが、
使い切ってしまい、
カタログに次の注文がなかなか載ってこないので、
自分で作ってみることにしました。
あら塩をフライパンでさらさらになるまで空炒りします。

ホワイトペッパーと合わせて瓶に入れて完成。
さっそく今夜から使います。
【ほし太の日向ぼっこ】
タオルのクマ

姪が知り合いから戴いたというクマの形になっているタオル。
可愛かったので作ってみたいと思いネットで探したら、
すぐに動画が見つかりました。
さっそくセリアでハンドタオルと絡まない輪ゴムを買ってきて挑戦。
初めてにしては可愛くできたと思いますが、
姪が貰ったクマはもっと上手に作ってあったので、
もう少し数をこなして今度誰かにプチギフトで使ってみたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
食べるのに躊躇します

趣味で畑をやっている方からたくさん戴き、
会社のスタッフみんなで分けました。
見ていると妙に人間臭くて、
ちょっと食べるのに躊躇してしまいます。

でもやっぱりお昼のお弁当に、
キャロットラぺにして美味しく戴きました。
【ほし太の日向ぼっこ】
干し芋料理

熟成干し芋達磨庵のホームページでは「ほしいもレシピ」を公開しています。
それは食物栄養学博士、名誉フードスペシャリスト、栄養士、オリーブオイルソムリエ等、
多くの肩書を持っていらっしゃる青木敦子さんにお願いし、
毎年新しいレシピを考案して頂いていましたが、
ここしばらくはコロナ禍で更新できませんでした。
今月およそ2年ぶりに新作の干し芋料理の作成をお願いし、
青木さんのスタジオまで撮影に行ってきました。
写真は『干し芋のチャルダ巻き』です。
すりおろしたパルミジャーノをフライパンでパリパリに焼き、
オリーブオイルで焼いた紅はるか角切り干し芋と生ハム、
ルッコラを巻いたもの。
見た目の可愛さだけじゃなく、
パルミジャーノの塩味と干し芋の甘みがマッチしてとても美味しかったです。
こちらは春のメニューとして来春公開予定となっています。

そして『平干し芋と豚肉のアグロドルチェ(甘酢煮込み)』は、
夏のメニューとして酸味と甘みを強めに効かせたレシピです。
干し芋を暑い夏にさっぱりと美味しく食べられる嬉しいメイン料理で、
熟成干し芋達磨庵のホームページにさっそく掲載しました。
他にも新作レシピが順次公開予定となっています。
どのメニューも干し芋がお洒落に美味しく活かされていて、
とっても美味しかったです。
どうぞお楽しみに!
【ほし太の日向ぼっこ】
鉢植えのきのこ

鉢植えの中に突如はえた黄色のきのこ、
コガネキヌカラカサタケですが、
今朝見たらすっかりしぼんで枯れていました。
無理に取り除かなくてよかったです。
土にかえって栄養分になることでしょう。
【ほし太の日向ぼっこ】