2021年08月
チーズケーキ
旦那様が、ざるカゴに入った「白らら」というチーズケーを買ってきました。
前からちょくちょく目について気になっていましたが、
自分ではなかなか買わないので嬉しかったです。
ざる豆腐のような見た目がギャップがあって面白いです。
水切りしたフレッシュチーズをホイップしてあるとのことで、
口に入れた瞬間にほわっと溶けました。
酸味が少しと甘みも控えめで普通のチーズケーキとは別物です。
今回も菊姫と合わせてみました。
吟やあらばしりはもちろんですが、
私が一番好きだったのは、山廃吟醸との組み合わせでした。
調べたらこの「白らら」は銀のぶどうの看板商品で、
約20年に渡って販売され続けている商品なのだそう。
繊細な商品なので賞味期限は翌日まで、
店頭販売限定のケーキなので味わえてよかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
かくれんぼ上手
そんなに広い家ではないのにアシュが時々行方不明になります。
お気に入りの隠れ場所はいくつか知っているので、
いなくなったときはその隠れ家を順番に探します。
ときどき本当に見つけられない時があるので、
アシュはいつも新しい隠れ家を見つけ出しているようです。
今日はベットサイドテーブルの内側に入り込んでいました。
ここは初めてです。
【猫とお昼寝】
フジヤマハンターズビール
数年前に静岡のクラフトビールフェアで、
初めて知ったフジヤマハンターズビール。
その時出店していたどのクラフトビールより、
いい意味でとんがっていて、
とても好きなクラフトビール醸造所になりました。
富士宮に醸造所と量り売りのお店があるので、
いつか行ってみたい、と思っていましたが、
お盆のお墓参りの帰りに寄ってきました。
お目当ては桃のビール。
いつもは富士宮在住の友人に、
限定ビールの量り売りを買ってきてもらっていたのですが、
あいにく旅に出ていて今回は頼めません。
期待を込めてお店に入ったら、
ラインナップに桃のビールはありませんでした。
定員さんに聞いたら
「量り売りは早々に、缶ビールの方も昨日で完売になりました」とのこと。
まさかの売り切れでがっくり。
でも「JAMという日本蜜蜂の蜂蜜で作ったビールなら量り売りできますよ」
と教えていただいたので、それを1リットル購入。
あいにくの雨でしたが、
醸造所の前では烏骨鶏が元気に放し飼いされていました。
「HAKU」という名前のヤギもいて、
とても雰囲気のいい、こじんまりとした醸造所でした。
また寄ってみます。
JAMはその晩旦那様と2人で飲みました。
アルコール度数が6.0%と高めなのと、
いつもの3倍くらいの量を飲んだため早い時間にダウンしてしまいましたが、
蜂蜜を使ったIPAというだけあって甘みとコクがある美味しいビールでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
砂ぎも
砂肝を料理したことが今まで生きてきて数えるほどしかありませんが、
先日姪がお店で低温調理された砂肝を食べたら美味しかった。
と言っていたのでちょっと家でもやってみようと思い、
生活クラブで砂肝を注文。
ネットで砂肝の調理の仕方を調べたら、
「ぎん膜をとる方法」というのが出てきたのやってみました。
そもそもぎん膜をとらなきゃいけないことも知りませんでした。
爪楊枝でぎん膜の上の方を刺して破り手で引っ張って剥がしたら、
根元を包丁でカットするというやり方です。
一つやるのは簡単ですが、数が多いとけっこう面倒です。
右側がとったぎん膜。
下処理した砂肝に塩糀をまぶして冷蔵庫で数時間なじませてから、
フライパンで焼きました。
低温調理するにはちょっと暑すぎて心配だったからです。
ぎん膜をとってあるので食べやすく、
それほど癖もないので美味しかったです。
ヘルシーな食材ということなのでまた買って挑戦します。
【ほし太の日向ぼっこ】
土井ファーム
お墓が富士宮にあるので、
お墓参りの帰りにはいつも土井ファームに寄ります。
いつもはパンランチを頼むのですが、
パスタランチとニョッキランチがあることに気づき、
初めて注文。
こちらはパスタランチのトマトソース。
ソースは何種類か選べました。
サラダとスープ、ロールパンがついています。
シングルのジェラート付きで1320円。
トマトソースの味は自家製らしくラタトィユみたいな感じ。
タバスコと粉チーズも付いてきて好きなだけトッピングできます。
チーズが美味しいです。
こちらはかぼちゃのニョッキでシーズソースを選びました。
最初はちょっと塩味が強いかな?と思いましたが、
だんだん食べ進めていくうちに、
かぼちゃの甘みとしょっぱいチーズソースの組み合わせが、
なかなかいいじゃんと思いました。
チーズが入ったポテトサラダはパンにはさんで食べました。
ダブルのジェラート付きにしてもらって1380円でした。
ジェラートはいつも迷いますが「テラミス」と「抹茶」にしました。
お店の人が「塩あずき」と迷っていたのを知って、
ミニサイズをおまけしてくれました。
土井ファームのジェラートはどのフレーバーも外れない美味しさですが、
この組み合わせはとっても良かったと大満足。
塩あずきもとっても美味しいかったので次回は塩あずきにしようかな。
シングルジェラートはバニラをチョイスしていました。
バニラビーンズがいっぱい入っていて王道な味わいでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
大きなオクラ
義兄が作った大きなオクラを戴きました。
焼いて食べると美味しいそうです。
調べたら『ダビデの星』という品種で、
イスラエル原産という説と、
アメリカのノースカロライナ州原産という説があるそうですが、
エアルーム品種(伝統野菜)ということでした。
教えてもらった通りフライパンで焼いてみると、
オクラの香ばしい香りが立ってきました。
一番大きかったオクラは固くて歯が立ちませんでしたが、
3本はねっちょりした食感で香りも良く、種も美味しかったです。
固くて歯が立たなかった一本はスライスしてかき揚にして食べました。
以前育ち過ぎのオクラを戴いた時に試した方法ですが、
こうすると固いオクラも美味しく食べられます。
美味しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
歯磨き嫌い
アシュが、毎年獣医さんの健康診断で言われることは、
ちょっと太りすぎなのと、歯です。
特に歯は悪くなってしまうとエサが食べられなってしまうから
命にかかわります。
今から思うと前の飼い猫も、
晩年に歯槽膿漏になっていたため、
キャットフードを食べるのが大変そうでした。
キャットフードは歯にくっついてなかなか取れないため、
虫歯になりやすいのだそう。
その時は気づいてあげられなくて可哀想でした。
ということで、歯磨きが大嫌いなアシュですが、
一日一回は歯を磨くように気をつけています。
歯磨き効果のあるおやつも与えているので、
前の飼い猫ちゃんたちよりもケアはしているつもりですが、
やっぱり奥の歯はかなり黄ばんで歯石らしきものもついています。
無理やりやるのでアシュの心の傷も心配ではありますが、
もう少しデンタルケアを考えなければと思うこの頃です。
【猫とお昼寝】
いかめし
イトーヨカード―の駅弁祭りで「いかめし」を購入。
確か駅弁で一番売れるのがこの森名物「いかめし」じゃなかったかな。
北海道函館本線 森駅の名物駅弁で昭和16年から販売されているとのこと。
買ってあげたことはあるけど自分で食べるのは初めてな気がします。
小さい箱ながら700円は高い気が・・・。
と思って箱を開けたら2個入りでした。
それなら700円はするよね~と旦那様と一個づつ食べました。
ご飯に甘辛のタレの味が染みて美味しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
鴨ごはん
鴨鍋か鴨なんばん用という鴨肉を買いました。
5切れしか入っていないので何にしようかな?と迷った末、
鶏飯が得意なのでそれを鴨肉に替えて炊き込みご飯にしてみました。
鴨の方が癖が強そうなのでゴボウは必ず入れて、
あとは人参と干しシイタケと舞茸にしました。
酒、塩、醤油、根昆布だしを入れて炊き込みます。
炊きあがりの画像を撮るのを忘れましたが、
鴨が5枚とは思えないほど出汁がよく出ました。
半分はお弁当にして残り半分を真空おひつに入れて、
熱々だったので、冷蔵庫には入れずそのまま食卓の上に置いといたら、
なんと夜食べようと思ったときには少し傷みかかってしまいました。
仕方ないので一度水洗いしてから炒めて食べました。
おこげができるくらいフライパンでカリカリにしたら、
これはこれでなかなか美味しかったけど、
暑さが尋常じゃないので真空おひつを過信しちゃだめでした。
反省です。
【ほし太の日向ぼっこ】
継続特典
雑誌、月間ねこのきもちの継続特典で、
今年もアシュのアルバム制作のクーポンをもらいました。
アシュの写真はたくさん撮りためてあるので余裕かと思ったら、
アルバムに載せたいくらいのいい写真を、
合計34枚も選ぶとなるとかなり大変でした。
使いたいと思う写真はついついまたダブって選んでしまうので、
なるべく20年8月~21年7月までの写真を中心にチョイスしました。
昨年のものとアルバムデザインを変えて選んだつもりが、
なぜか同じだと途中で気づいたけど、
もう一度最初からやるのは面倒なので良しとしました。
かえってアシュの成長っぷりが比べられて、
これはこれでよかった気がします。
中々可愛いアルバムが完成しました。
【猫とお昼寝】