まだ毎日きれいです。
9月になっても朝顔の花が毎日次々と咲き、
多いときは10輪ほどの花をつけます。
朝顔は夏休み中に咲いているイメージが強かったけれど、
調べたら花期は9月下旬まで、
朝鮮朝顔なら11月まで咲いているようです。
それにしても、
白い朝顔はいったいどこから来たんだろう?
今まで白い朝顔を育てたことはないし、
明らかに花が小さいから最近の品種とも思えないし、
鳥が運んできたのでしょうか?
9月になっても朝顔の花が毎日次々と咲き、
多いときは10輪ほどの花をつけます。
朝顔は夏休み中に咲いているイメージが強かったけれど、
調べたら花期は9月下旬まで、
朝鮮朝顔なら11月まで咲いているようです。
それにしても、
白い朝顔はいったいどこから来たんだろう?
今まで白い朝顔を育てたことはないし、
明らかに花が小さいから最近の品種とも思えないし、
鳥が運んできたのでしょうか?
9月6日、前回の草刈りから3週間がたちました。
『それぞれの田んぼの畔草が伸びてきているので、
各自田んぼに来た時に刈っておいて下さい』と連絡があったのと、
稲と大豆の様子が気になるので草刈りに行ってきました。
共同の黒米と赤米の稲にはちょうど花が咲いていました。
我が家の田んぼの稲も花が咲き終わったようでした。
穂が出たらもう田んぼの中には入らない方がいいのですが、
ヒエや種のしつこい草は抜いておきたいので、
それだけは草刈りしました。
その後は畔の草刈りです。
稲のすぐ際は手で刈りますが、
畔は草刈り機を使ってきれいにします。
水路に草が落ちてしまいそうなところは丁寧に手で刈ります。
田んぼの次は大豆の様子を見に行きました。
遠目でもわかるくらい、3週間前と比べてかなり大きくなっていて、
高さは大人の腰くらいまであります。
サツマイモでよくツルボケというのですが、
葉っぱが大きくなりすぎて栄養を取られてしまい、
肝心の芋が育たないことがあります。
大豆もそうなりはしないかと心配になるほどでした。
田んぼにはアキアカネがたくさん飛んでいて、
気温は高く真夏のようでしたが、
気分は秋を感じました。
友人から、生のホップを戴きました。
近所にクラフトビールの醸造所があって、
収穫が終わった後のホップを摘み取らせてもらったのだそう。
生のホップを見る機会なんてないので、
じっくり見たら小さいけど中々芸術的な形をしていて、
美しいなぁと思いました。
「ホップを手でちぎってビールの中に入れて飲むと、
香りが立ってちょっと特別なクラフトビールっぽくなるよ」
と友人が教えてくれたので、
早速やってみました。
一番搾りは、香りが華やかになりました。
サッポロ黒ラベルは、苦味が強く感じました。
そしてどちらもホップを入れると泡がみるみる消えてしまうのは不思議でした。
そこで、数年前に景品でもらった神泡サーバーが役に立ちました。
楽しい体験でした。
乃が美が作った高級食パンブーム。
今や地元にも様々な高級食パンのお店ができています。
プロデューサーが同じらしく、
どこのお店も名前が変わっています。
「夜にパオーン」は今年の2月、
たこまん袋井店となりに併設する形でオープン。
それが最近清水区にある「ロリエたこまん」でも販売を開始したそうで、
姪が買って来てくれました。
長坂養蜂場の蜂蜜、北海道バター、生クリーム、朝霧高原産のミルクを使用し、
特徴的なのが地元袋井の高級クラウンメロンの果汁を入れているところ。
飽きの来ない奥行きのあるコクと甘みのある味わいなのだとか。
メロンの味や風味はわからなかったけど、
確かに甘味は強いかも。
高級食パンは色々食べましたが、
どれも同じように感じてしまい、
同時に食べ比べてみないと味の違いって本当はよくわからないです。
友人のGちゃんからちょっと前にいただいた、
「すぐ炊けるお赤飯のもと」
いなば食品から出している缶詰タイプで、
もち米3合と一緒に炊くとお赤飯ができるという優れもの。
中に入っていたあずきと煮汁を一緒に、
といだお米に入れて炊くだけ。
こんなに簡単でいいのかしらと思うほど、
ちゃんとお赤飯ができました。
簡単で美味しかったです。
アボカドの苗が目で見てもわかるくらい大きくなっていたので、
計ったら一日で4センチも伸びていました。
種から芽が出るまではあんなに遅かったのに、
芽が出てからはものすごく早く成長しています。
紳士服のAOKIで抽選販売しているマスクが当選し、
使い始めたところなかなかよかったので姉にも教えました。
抗菌加工・シリコンアジャスターで長さ調節機能付き。
ジャージ生地で暑い日でも蒸れにくく、耳も痛くならない。
UVカット機能もついていてあらゆる紫外線を98.8%カットするそう。
30回洗濯しても抗菌加工が持続するといういいことづくめ。
抽選とはいえ当選数が12万だったからみんな当たるものなのかな?
3回目の抽選応募が昨日までで今回の当選数が7万。
姉の結果がどうなるか楽しみです。
アボカドの苗にやっと葉っぱが出ました。
こんなに茎が伸びてからとはなんだかびっくりです。
計ったら16センチも伸びていました。
アボカドの木は25メートル以上になってから実がつくそうだから、
そう思うと、苗のうちから大きくなりそうな感じがよくわかります。
友人のGちゃんが昨晩自転車で届けてくれました。
袋を開けたら夏野菜がどっさり!宝の山です。
この前Gちゃんに教わった、
茄子を丸ごと焼いて食べる「ナスロンポー」は、
今一番気に入っている茄子の食べ方で、
毎晩でも食べたいくらい。
なのでどっさりの茄子は本当に嬉しい!
沢山いただいたゴーヤも最近は切らしていたので、
久々に食べられるのが嬉しい!
筒菜は中華の高級食材だし、
ピーマンどっさりもありがたい!
ということで本当に宝の山でした。
Gちゃん、本当にいつもありがとう。
雷がゴロゴロ鳴っていたから帰りに雨に降られなかったかが心配です。
静岡市美術館で8/1~9/22まで開催中の、
『ショパン200年の肖像』展に行ってきました。
日本とポーランド国交樹立100周年記念の企画でした。
写真は、市美術館でおなじみのラッピングエレベーター。
本展は、ワルシャワの国立フリデリク・ショパン研究所の全面協力の元、
ショパンの音楽だけでなく、生前に制作されたショパンの肖像や、
同時代の絵画、彼の住んでいた街並みの様子、
現代の芸術家たちがショパンにインスピレーションを受けて制作した作品など、
ショパンの人となりと彼の生きた時代を多角的に紹介しています。
ラッピングエレベーターの肖像は、
まさにショパンの生前、1847年にアリ・シェフェールにより描かれたものでした。
ドラクロワが1838年に描いた『フレデリク・ショパンとジョルジュ・サンドの肖像』
(現在は二つに分割され、別々の美術館にある)の復元もとても興味がひかれました。
また、直筆譜や手紙はポーランド国外ではなかなか見ることができないもので、
日本初公開の貴重なものもありました。
ショパンの左手像は、
華奢で細く長い指がまさにイメージそのままでした。
多くの芸術家によるショパンの曲からのイメージで制作された作品は、
音声ガイドで聴ける曲もありましたが、
もっと詳しく知っていたならもっと楽しめたんだろうなぁと思いました。
ちなみに、音声ガイドのナレーションは、
テレビアニメ「ピアノの森」で主人公の母親役を演じる坂本真綾さん。
最後はピアノの森の原画も展示され、
まさにショパンを巡る多角的な企画展でした。