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お店の前の農園

今年もスタッフがお店の前で色々な野菜を育ててくれています。
サニーレタスはすでにたくさん収穫させてもらい、
もうかなり背が伸びてしまいました。
写真はコレからが楽しみなトマト。

これはゴーヤ。
姉の孫が学校から持ち帰った苗を植え替えたら、
この一週間でこんなに大きく育ちました。

今は大葉とネギが収穫時期です。
いつもお昼のおかずに一役かっています。
手前に見えるのはバジル。
ネギは一昨年、長砂の農園からもらったものや、
私が買ってきたネギの根っこを植えたものが、
ずっと元気でいてくれています。
スタッフKさんのおかげです。

【ほし太の日向ぼっこ】

ローソン フルーツインティーグリーン

ローソンに寄ったら、
フルーツインティのグリーンティがあったので買ってみました。
なんと今日から発売だったのね。
去年は大人気ですぐに売り切れてしまい、
ローソンのお店を娘と一緒に探し回っても、
結局飲む事ができませんでした。

凍ったレモンとライム、リンゴの角切りが入っています。
グリーンティだから飲みやすい上に、
レモンとライムでさらに爽やかさが増しています。
暑い夏にこそ飲みたいので、
コレを参考に家でも作ってみようっと!

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ 2019 田植え後の草取り一回目

6月23日田植えをしてから三週間がたち、
最初の草取りに行ってきました。

田んぼ全体にスギナが目立ちましたが、
それほど背の高い草はまだありません。

苗の育ちはマチマチで、よく育った苗はもう分けつが始まっていました。
降水確率20%、一日曇りの予報だったため、
比較的涼しい農作業日和と言える天気でした。

田植えが終わっていない田んぼでは、
仲間がラストスパートで苗を植えていました。

共同の田んぼの続きは仲間の一人が、
二日かけて全部植えてくれたそうです。

中腰で約2時間、
最後のほうは雨が降り出し、
雨に濡れての草取りは大変でしたが無事終了。

次は2週間後、また草取りと大豆の種まきをします。

【きらくな寝床】

僕だけがいない街 三部けい 著

数年前に映画化され、その時にとてもみたいと思ったことを覚えています。
姪がこのコミックを持っていることを今回知り、
ようやく原作を読むことができました。

ところが、この作品は、原作コミック、テレビアニメ、実写映画化と、
3つの作品があり、それぞれのラストが違うのだそう。

今回全10巻を一気読みしました。
サスペンス、推理小説、SFありと、様々な要素が絡み合い、
展開が早い上に伏線もたくさんあって、最初慣れるまでは少し大変でした。
が、登場人物の一寸した表情や違和感から、だんだんと犯人の予想がつき、
結末に至るまでの息をのむようなかけひきもドキドキしながら読みました。

面白かったです。

最終巻は外伝で、一話づつ登場人物一人にスポットを当て、
丁寧に描かれていたので、より物語の理解が深まりました。

アニメと映画もみてみたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

彩りのいいお弁当

毎日のお弁当を考えるのも一苦労ですが、
出来上がったおかずを盛り付けると見事に茶色ばかり…
なんてことも良くあります。

この前のお弁当も、
里芋とイカの煮物、もやしと舞茸・豚挽き肉のニンニク塩炒め、
春雨の海苔巻き揚げ、ごぼうとコンニャクの煮物、人参の葉っぱとひじきご飯、
と見事に茶色いお弁当でした。

この日は唯一カラフルな、胡瓜とカニカマと若布の酢の物も作ったのですが、
冷蔵庫で冷やしておいたら見事に忘れてしまい、
結果的に彩りのさみしいお昼ご飯になってしまいました。

茶色のおかずも美味しいけれど、やっぱり見た目も大切です。
で最近では一番カラフルなおかずだと思ったのがコレ。

南瓜の塩煮、鶏むね肉とピーマン・カシューナッツのピリ辛炒め、
紫玉ねぎと若布・夏みかんのサラダ、人参とツナと玉子のシリシリ。

いつもこうは行かないけれど、
少しでも彩りよくおかずを作りたいものです。

【ほし太の日向ぼっこ】

夏みかんピール

我が家の夏みかんの皮で、またピールの砂糖漬けを作りました。
この前までは戴いたするがエレガントの皮を使っていましたが、
今回は自宅の庭になった甘夏の皮なので、正真正銘の自家製です。

しかも1個分の皮だけなので作るのも簡単でした。
作る前からグレープフルーツのような色だと思っていたけど、
出来上がったお菓子もきれいなレモン色でした。
右側が前回作で、左側が今回のピールで色が全く違いました。

お砂糖を控えめにしたので、少し苦味が強いです。
(ちゃんと3回ゆでこぼしたのだけれど)
甜菜糖のグラニュー糖だからというのもあります。
一度にたくさんは食べられないのでちょうどいいかも。

【ほし太の日向ぼっこ】

柳家花緑 独演会

駿府古典落語を楽しむ会主宰の「柳家花緑独演会」に行って来ました。
毎年1回この時期に開催され今年で18回目なのだそう。
定員150名、補助椅子も使って満席でした。
花緑師匠の人気の程がわかります。

まずは、花緑師匠三番目の弟子 柳家緑君(ろっくん)から。
今は二つ目ですが数年後は真打となるそうで、
表情豊かに「祇園祭」という噺を聞かせてくれました。

京都人の京都自慢を散々聞かされた江戸っ子、
「武蔵の国の江戸」ではなく「むさい国のヘド」と言われついに切れた。
最後は祇園祭と三社祭りのお囃子合戦となり…。
二人の対比がとても楽しい初めて聞く噺でした。
俳優の東出昌大に似たイケメン落語家さん、
これからも楽しみです。

続いて花緑師匠の登場。
会場からは「待ってました!」の掛け声も出て盛り上がります。
相変わらずのまくらから大爆笑で、
渋谷落語に出演した際の注意事項の読み間違いの話は、
時事ネタがらみでで上手いなあと感心しました。
それに引っ掛けての「粗忽の使者」
粗忽者の話の面白さは、こんな人は絶対いないだろうとわかっているけど、
でもどこかにいるかも、と思えちゃうところでしょうか。

仲入り後は、花緑師匠の「子別れ」

酒に溺れて女房子供と離縁してしまった大工の熊五郎。
その後改心して酒も断ち頭領として立派になるが、
思い出すのは別れた息子の亀のこと、
ある日道でばったりその亀に出会って…。

前半の酒に溺れた熊五郎の姿、
すっかり改心した熊五郎の子を思う親の気持ち、
別れたカミさんと再会する場面のお互いの気持ち、
その時その時の心情を巧みに演じ分ける話力は流石です。
2時間の独演会があっという間でした。

久しぶりに大声で笑えて気分もスッキリしました。

【ほし太の日向ぼっこ】

杏仁豆腐

お家の庭になったというビワを頂きました。

ビワの実をおいしく頂いたあと、
種もきれいに洗って天日に干しておきました。

厚生労働省からビワの種を食べることについて、
注意喚起が出されていることは知っていましたが、
ちょうど生活クラブの牛乳が余っていたので、
前に作ったことがある「杏仁豆腐」を作ることにしました。
多量に摂取しなければ大丈夫でしょう。

ビワの種8個は、外側の茶色の皮をむきます。

種をおろし金ですります。
すっているうちに杏仁豆腐の香りがしてきます。
ビワの種に含まれるアミグダリンとエムルシンという酵素が反応して
細胞が壊されることでこの香りになるそうです。
成分は全く中華料理の杏仁と同じなんだって。

すったものにラップをしてしばらくおくとさらに香りが強まります。
それを牛乳500㏄、砂糖30g、粉寒天4gと一緒に沸騰させ、
茶漉しでこして冷やして固めます。
写真を撮るのを忘れてしまって残念ですが、
出来上がった杏仁豆腐を切ってミックスフルーツと一緒に食べたら、
まるで中華屋さんで出てくる杏仁豆腐でした。
会社で振舞ったら大評判でした。

まだ種が残っているのでまた作ろうっと!

【ほし太の日向ぼっこ】

間引き人参

芝川の義兄から「人参の抜き菜、欲しい?」と聞かれ、
「欲しい、欲しい!」と言ったらどっさりくれました。

葉っぱをふりかけにしようと思ったら、
けっこう育った小さい人参もついていて何だか嬉しくなりました。

人参の方はピクルスにしようとそのままオリーブオイルでサッと炒めました。
冷蔵庫の野菜室にあった、
大根と胡瓜とズッキーニも一緒にしました。

お昼は、チリビーンズ丼にしてピクルスを付け合せに。
丸ごとの人参は見た目も可愛くてよかったです。
辛いチリビーンズと甘酸っぱいピクルスの相性もばっちりでした。

そして葉っぱは、人参葉っぱのご飯にしました。
サッとゆでて細かく刻み、
かつお節、胡麻、塩を入れて味を調え炊き立てご飯に混ぜて完成!

おかずは、五目豆、もやしとホウレン草トウモロコシの塩炒め、
黒はんぺんとジャガイモのフライ、丸茄子のシシトウ味噌焼き、キャベツの千切りでした。

二日間にわたって楽しめた間引き人参。
お金では買えない、こういうものはすごく有難いです。

【ほし太の日向ぼっこ】

遠州森の甘甘娘

以前から早朝に大行列で売切れてしまうと噂では聞いていた、
遠州森のとうもろこし「甘甘娘」。

最近スーパーでもこの品種を見かけるようになり、
遠州森産のではありませんが、買って食べたことはあります。
だからまぁ普通に甘いトウモロコシという印象でした。

私の中で一番美味しいトウモロコシは、
父が毎年畑で作っていた「ハニーバンタム」という品種のトウモロコシです。
もちろん採れたてをすぐに茹でてくれていたので、
その美味しさは、買ったトウモロコシでは到底太刀打ちできません。
今でもその味を思い出します。

ところが先日から、イトーヨーカドーアプリのお知らせに、
「遠州森の甘甘娘販売!」とのメッセージが入り、
とうもろこし好きとしては一度は食べてみたい!
と何度か行ってみたのですが巡り合うことはできませんでした。

土曜日の開店直後、
姉に頼まれたものを買いにイトーヨーカドーに行ってみると、
なんと甘甘娘が山積みになって売られていました。
思わず生産者さんの顔を見て「やっと会えた!」と言ってしまったくらい、
びっくりでした。
「今朝収穫して来ました」と聞いて、姉と友人にもすぐに電話しました。
「明日の朝くらいまでは、生でも美味しいですよ」とのこと。
全部で6本買い仲良く2本づつ分けました。
本当は自分ひとりで4本でもよかったんだけど、
2日くらい前に近くのスーパーで特売のトウモロコシを買ったばかりで、
茹でトウモロコシがまだ冷蔵庫の中にありました…。

まず見た目は、白い粒と黄色の粒が混じっていて、
そうハニーバンタムとよく似ています。
さっそく生のままかじってみると、驚くほどの甘みと果汁でびっくり!
これは最早果物だよ。
ネットには糖度15度以上と書かれていましたが、
それはメロン並みの数値です。
でも確かにそれくらい甘いのです。

残りの一本はラップをして電子レンジでチンしました。
(茹でるよりその方が美味しいと聞いたので)
熱々をまたかじったら、生よりさらに甘くて二度びっくり!

父のトウモロコシを越えたかもしれないけど、
でも、干し芋も紅はるかのようにただ甘いのがいいかといえば、
いずみのように、お芋の風味もあったほうが美味しいと思うから、
甘甘娘はたまに食べるくらいがちょうどいいような気がします。

でも美味しかった~。

【ほし太の日向ぼっこ】