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輸出された静岡の寄木細工と漆器 金子皓彦コレクション フェルケール博物館

静岡市清水区にあるフェルケール博物館は、
『清水港をテーマに、港湾の生い立ち、地域の歴史との関わり、
そして、清水港を核とした地域の未来までを展望できる、
新しいスタイルの「港の博物館」を目指して、平成3年5月に開館(hpより)』
しました。

現在、清水港開港120周年記念事業として、
『輸出された静岡の寄木細工と漆器』展が9月16日まで行われています。
漆塗り同好会の仲間に教えてもらい行ってきました。

寄木細工といえば箱根が有名ですが、
実は駿府から派生したのだそうです。

幕末に長崎・下田が開港した時から、
海外へ輸出された日本製品の中に駿府の漆器も含まれていたそうで、
明治32年(1899年)に清水港が開港されてからは、
フェルケール博物館前の清水波止場から海外へと渡っていったということで、
本展示会は静岡で作られた寄木細工と漆器の里帰り展です。

箱根寄木細工と違い、静岡の寄木細工は表面に透漆が塗られていることが特徴で、
また、一つの作品の中に貝や金銀・色蒔絵などの技法が組み合わされていて、
とても手が込んだ美しい作品ばかりでした。
金子皓彦氏が世界各国を調査し収集された、
10万点の漆器の中から厳選したというだけあって、
世界一美しいといわれる飾り棚など、
ため息の出るほど美しくて繊細で、
当時の技術の高さと、デザインセンスを堪能することができました。
見応えありました。

【ほし太の日向ぼっこ】

ミルクコーヒー ロールケーキ

今日近所のスーパービックに行ったらこんな珍しいものを発見!
パンの神戸屋さんが、
UCCミルクコーヒーの発売50周年を記念して出したコラボ商品でした。

パッケージに、
『発売は1969年 めっちゃ懐かしいやん!』と書かれています。
ロングセラー商品とは思っていたけれど、そんな昔からあったんですね。
三角形のパッケージなので、
そのまま缶コーヒーをイメージできます。

中身を出すと珈琲のいい香りがします。
スポンジ生地がふんわり柔らかでミルクコーヒー味とよく合います。
食べ終わってから気づいたけど、
な、なんと477キロカロリーもあるそうです。

事務所で4等分して正解だったわ!

【ほし太の日向ぼっこ】

ゴーヤ再び・・・

この前お弁当にゴーヤチャンプルーを作った時、
種とワタを捨てるのがもったいなくて、
そのまま台所の隅において乾燥させておきました。

一週間弱そのまま置いておいたら、
天日干しじゃなくてもけっこうカラカラに乾いたので、
今日揚げ物をしたついでにそのワタと種を揚げてみました。

ゴーヤ1本分のワタと種なのでほんの少しですが、
揚げたてをそのままつまんで食べたら、
カラッとして、苦味もほとんどなくて美味しかったです。
これからは種とワタは絶対にとっておこうと思います。
今まで捨ててたのが勿体無かったなぁ。
でもゴーヤの季節ももうすぐ終わりかもね。

【ほし太の日向ぼっこ】

ジャボチカバ その後

7月に姪がジャボチカバ農園で買ってきた、
ジャボチカバの実を食べさせてもらいました。
珍しいのでその種を5粒植えてみたら、4つ芽が出てきたので、
それを8月10日にそれぞれ植木鉢に植え替えました。

二つを姪にあげて、二つをウチで育てています。
中でも一番元気だったジャボチカバの苗が、
3週間たってこんなに大きくなりました。
しっかりとした茎が2本出ていますが、
来年になったら1本にした方がいいそうです。

自分で種から蒔いたので可愛さもひとしおです。
抜くなんて可哀想でできないかも・・・。

そして、なかなか葉っぱが出てこなくて、
もう半ば枯れてしまったと諦めていたもう一つの方も、
少し前に葉が出てきました。
今はまだ若緑色のみるそうな葉っぱです。
(ちなみに、みるいというのは静岡弁で柔らかいとか幼いという意味)
毎日朝晩お水をあげて成長を楽しみに見守っています。

【ほし太の日向ぼっこ】

ゴーヤカレー

先日店頭で収穫した黄色のゴーヤ。
冷蔵庫に入れておいたけどそろそろ使わなくてはと思い、
確かゴーヤを入れたカレーってあったなぁと思い、
カレーにしてみました。

姪が「黄色く熟したゴーヤは辛さもマイルドになっているらしい」
というので、
そのままざく切りにして他の野菜と一緒に煮こみました。
いつもカレーはかなりたくさん作るので、
細くて小さなゴーヤ1本だけならそのまま溶けてしまって、
気づかれないかもね、くらいに軽く考えていました。

出来上がったカレーは思ったとおりゴーヤの影も形も見えず、
すっかりルーにとけてしまったようです。
が、一口味見をしてびっくり!
に、にがい。
たったあれだけのゴーヤがこんなに主張するとは夢にも思いませんでした。

あとの祭りですが、
『ゴーヤカレー』でレシピを調べたら、
「種とワタをきれいに取り除く」とありました。
いつものゴーヤチャンプルーならワタも種もきれいに取り除いていましたが、
まさかまさか、こんなに苦味が強いとは・・・。

みんなには「ゴーヤで苦くなっているよ」と言って食べてもらいました。

でも一日置いたカレーは、昨日ほどの苦味が消え、
「全然苦くなかった」「ゴーヤ感じなかった」との声。
いえいえ、まだしっかり苦味はありましたよ。
でも私の作るカレーはかなり辛口なので気にならないのかな。
まぁ、とにかくよかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ 2019 共同の草取り その2

共同作業の草刈りは11時半ごろに終了したため、
各自自分たちの作業をしました。
田んぼの中にはもう入らない方がいいのですが、
前回の草刈りから一ヶ月近くたった我が家の田んぼは、
ヒエや実のなる雑草がかなり目立つので、
目に付くそれらの大きな草を刈りました。

まだ穂が出ていないもの、
出始めたもの、しっかり穂が出たものと、
育ちはバラバラですが、
お天気がよかったので、
穂が出ている稲には花が咲いていました。

田んぼの次は大豆畑。
育っている大豆は数えられるほどまばらですが、
それでもまずまず大きく育っていました。
ここも草が生い茂っているので、大豆の周りだけでもと除草しました。

早いものでは花が咲いていました。
可愛らしい綺麗な花です。

【きらくな寝床】

自然農の田んぼ 2019 共同の草取り

9月1日、田んぼで共同作業の草取りがありました。
男性陣は、草刈り機で休耕田の草刈りです。

休耕田は結構な広さなので、
5人がかりでも1時間以上かかりました。

女性陣は、鎌で水路周りの草刈りを行いました。
このあたりはそれほど大きな草はありませんでしたが、
芝のような草の茎が丈夫で鎌が切れなくなるほどでした。

ここは水路が見えないほど草が覆っています。

以前この辺りにアシナガバチの巣があったというので、
仲間が慎重に草刈りをしていましたが、
偶然、蜂の巣前の草を刈ってしまったため、
蜂が外へ飛び出してきました。
しばらく巣の近くの草には手をつけないようにしました。

(つづく)

【きらくな寝床】

生ハイチュウ

家の近くに無いため滅多にいかないファミマに行ったら、
ファミマ限定生ハイチュウが販売されてました。
ハイチュウといえば四角いパッケージのイメージですが、
これはスタンドパックで高級感があります。
しかも期間限定のピーチです。
価格も普通のハイチュウよりも高めで8粒入って147円(税込)でした。

ずいぶん前から販売されているけれど、
いつごろからなのか調べたら1975年生まれでした。
当時は高度経済成長期で、
高級品や高品質のものには「ハイ」で始まる名前がつけられていたそうで、
ハイチュウもその先取りだったんだって。
そういえばチョコレートにも「ハイクラウン」というのがあって、
美味しかったのを覚えています。

で、この生ハイチュウ ピーチ味はというと、
内容量30gに対して、4.2倍相当に濃縮したピーチ果汁を7.7g使用し、
生果汁に相当すると製品重量の100%以上となるため、
果汁100%という表示がされています。
袋を開けたときの香りが濃厚で、
口どけよくとろける感じがまさに完熟の桃でした。

最近歴史あるお菓子の製造中止というニュースが時々聞かれますが、
ハイチュウには、これからも頑張って欲しいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

スイカの皮活用中。

先日糠付けにしたスイカの皮。
まだまだあるので、
この日はスイカの皮をクラゲに見立てて中華風サラダにしてみました。

スイカの皮は外側の固い皮をむいてから薄くスライスして、
塩でよくもんでおきます。
胡瓜もスライスして塩でもみ、カニカマをほぐして、
醤油、酢、砂糖、胡麻油と一緒に和えます。

他のおかずは、まずは豆腐の白和え。
豆腐はさっと茹でてから水切りし、
胡麻はフライパンで焦さないように炒ってからすり鉢ですります。
小松菜は湯がいて少しの醤油と和えておき、
千切りにした人参は塩と砂糖で柔らかく煮ます。
すった胡麻の中に豆腐を入れて崩し小松菜と人参を合わせます。
味を見ながら塩、醤油、砂糖で味を調えます。

生椎茸には、大葉を混ぜたとりひき肉を詰めて焼きます。

油揚げの中には卵を入れて甘辛く煮付けます。

今日のお弁当のメインは、
沖縄風炊き込みごはんのじゅーしーだったので、
おかずは簡単に済ませました。

ゴーヤとトマトとツナのチャンプルーと、
ジャガイモのシャキシャキサラダ、
胡瓜とシシトウ味噌、
そしてスイカの皮で作った胡瓜のキューちゃん風です。

スイカの皮はけっこうしっかりしているので、
胡瓜よりは長めに火を通しましたが、
火入れは2回だけにしました。
福神漬けみたいに味が濃い目なので、
カレーの方が合いそうでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

ラッキーゴーヤ?!

店頭でグリーンカーテンになるはずだったゴーヤ。
今年は猛暑の影響かあまり上手くできませんでした。
もとは姉の孫が小学校から苗を持ち帰ってきたものですが、
スタッフのKさんに丸投げで、
途中までは順調に育っていて花もたくさん咲きました。

それなのに実になったのは2本だけで、
最初の1本は姉が家に持ち帰りました。
2本目は気づくと黄色くなりかけていたので
そのまま熟すまでおいておこう、と姪。
そして今日収穫しました。

現在ドラマ化されているコミック原作の「凪のお暇」というお話に、
この黄色のゴーヤがラッキーアイテムとして登場したのだとか・・・。
コミックもTVも見ていないので知りませんでした。

黄色く熟すまでおいたゴーヤの種は、
真っ赤になって甘いのは知っていたのでちょっと楽しみでしたが、
切ってみると種が小さくて食べるところがなくて残念でした。

こうなると、またスライスして干して、
ゴーヤチップスにでもしましょうかね。

【ほし太の日向ぼっこ】