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ほし太の日向ぼっこ

食べる糀

スーパーのヨーグルト売り場で見つけた、
ヨーグルトや牛乳に入れて食べるという糀。
糀は体にいいものだからと試しに買ってみました。

30g入りが6袋入っておそらく237円くらいだったと思います。
ヨーグルトよりも高いけど・・・。

ヨーグルトにかけてみました。
予想通り、糀の甘酒と同じでけっこう甘みが濃いので、
ヨーグルトが食べやすくなります。
フルーツとかを添えたら立派なデザートになりそう。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年04月13日 13:29

コアラのマーチ

週二日で来ているSEさんに戴いたという、
コアラのマーチがおやつに分けられて見たら、
高級腕時計のフランクミュラーとのコラボでした。

ビスケットの絵柄もコラボしたものが24種類で、
中身のホワイトチョコは、
「フランクミュラーパティスリー」で人気の、
レモンタルトをイメージしたフレーバーとのこと。
確かにレモンピールも入って爽やかな酸味のある味でした。

パッケージには時計がデザインされていて、
腕時計が工作できるとネットに上がっていました。

やってみました。
子供だったらすごく喜びそうですね。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年04月12日 15:10

やっぱり一番

我が家で外食するのはもう20年以上ここ、
日本料理治作さんだけでした。
先日、姉と姪に連れられて焼津の温石さんに行き、
とても美味しかったので、
治作さんにも行って比べてみたいと思いました。

いつもおまかせなので何が出てくるのかも楽しみです。
まずはタケノコの茶碗蒸し、出汁がきいています。
夜になって少し冷えてきたので最初は温かい料理を出してくれたようです。

看板メニューの胡麻豆腐。
こんなに早い段階で出るのは初めてですがいつも通りの美味しさです。
必ず出るのでもう数えきれないほど食べていますが、
いつも感動するほどおいしいです。

飯蒸しは新生姜の腐乳和え。
蒸したもち米にその時々の旬の食材がのります。
新生姜の爽やかな味と腐乳の酸味や甘みとよく合いました。

お造りはヒラメとミルガイ、焙ったアイナメ、鮪の中トロ、
人参のちょうちょが可愛い。
ミルガイは甘くて、ヒラメはシコシコ。
焙りは香ばしくて、鮪は王道の味わい、それぞれ堪能しました。
「鮪以外は塩で食べても、きも醤油も合いますよ」とのこと。
ミルガイの肝で作ってあるので、
ミルガイとの相性もばっちりでした。

お椀は、白魚と蓬の葛豆腐。
上品なお出汁と白魚、蓬と木の芽、それぞれの香りが春を感じます。
葛豆腐は食感も楽しめました。

八寸の蓋の上に載って出て来たのは、
こしあぶらと、ホタルイカの天ぷら。
こしあぶらは、山菜の女王といわれタラの芽よりも美味しいという人も、
日もちがしないのでスーパーで見かけることはありません。
ホタルイカは天ぷらが一番かも!というくらい、
ひと口でホタルイカを堪能できて最高でした。

蓋を開けるとまた美味しいものがたくさん出て来ました。
透明ガラスの中はウニと蟹のゼリー寄せ、上にとんぶりがのっています。
となりはセリのぬた、牛肉のしぐれ煮、鯖寿司、粟麩の田楽木の芽味噌、稚魚の甘露煮。
一つ一つに手がかかっていてどれも美味しかったです。

ここで自家製のからすみが出ました。
とってもきれいな色に仕上がっています。
お酒がいくらあっても足りない感じ。

ここで焼き物。
アマダイ、太刀魚、鰆、アカムツ、牛肉から好きなものを選びます。
私は鰆の柚庵焼きをチョイス。
油がのっていて美味しかったです。

旦那様はいつものアマダイ。
大きくて立派でした。
食べ応えも充分だったようです。
ところどころ美味しい身を貰いました。

お食事は、いつものお素麺かタケノコご飯。
ちょうど目の前の土鍋で炊きあがったタケノコご飯が、
とっても美味しそうだったのでそちらにしました。
青さのお味噌汁と柴漬けも。
上品な味付けで美味しかったです。

デザートは自家製の桜餅。
桜の葉っぱは葉脈の固いところを丁寧に包丁で削いでから、
出来立ての柔らかい道明寺のお餅を包んであります。
和菓子屋さんでもなかなか食べられない、食感と美味しさでした。

やっぱり治作さんのお料理は最高です。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年04月11日 13:28

春の味覚

富士宮に住んでいる姉がタケノコや山菜を持ってきてくれました。
その時「菜の花はニンニクと鷹の爪と一緒に、
オリーブオイルで炒めると美味しいよ。」
と教えてくれました。
「タケノコも一緒に炒めてもいい」というので、
早速やってみました。
味付けは塩コショウだけ。
彩りもいいし、何となくイタリアンぽくなり美味しかったです。

タラの芽も沢山もってきてくれたので、
田んぼで採ってきた蓬と一緒に天ぷらにしました。
春はこれが一番のごちそうです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年04月10日 16:08

漆塗り

前回麦漆で貼り合わせたお茶碗の継ぎ目の部分に、
生漆で線を引きました。

『釉薬がかかっているのでこの上に漆で描いてもすぐに取れてしまうから、
細いルーターで継ぎ目部分を削るとよい』と、
友人がルーターを持ってきてくれました。
最初に使う時はドキドキしましたが、
やっているうちに少し慣れてガリガリとやってから、
面相筆を使って生漆で線を引きました。
最初は全然上手くできず太い線になってしまい、
描いてはテレピンでふき取ること数回をへて、
まだまだ下手ですがなんとか細く線が引けました。
最初外側からやろうとして友人から「内側からだよ」
と教えてもらいました。
確かに先に外側に漆を付けてしまうと、
内側をやる時にこすって汚くなってしまいます。
そんな初歩的なことからですが、これは経験あるのみです。

内側に続いて外側にも線を引きました。
少し慣れてきてこちらの方が細く引けました。

続いてこの前錆漆で穴を埋めたお猪口です。
水が漏れないかためしに水を入れてみたところ、
周りの継ぎ目からは水が染み出ることはなかったけれど、
やはり大きく欠けていた底の方から次第に水が漏れてきました。
「内側からテレピンで薄めた漆をしみ込ませるといいよ」
と教えてもらっていたのに、
お茶碗と同じように生漆で線を引いてしまいました。
それも漏れたところだけでよかったのに全部の継ぎ目をなぞってしまったため、
見た目がもはや金継ぎではなく土器の修復みたいになってしまいました。
これは仕上げをどうしようか考え中です。

時間が少し余ったので、
持って行ったお椀の割れ目に錆漆を塗りこみました。
一回だけでは割れ目がしっかりふさがらなかったので、
もう2、3回塗りこんだ方がよさそうです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年04月07日 09:06

オレンジカリフラワー

姪から立派なカリフラワーを貰いました。
よく知っているカリフラワーよりも色が黄色っぽくて、
「オレンジカリフラワー」という品種のようです。

写真を撮っていたらアシュも興味津々でした。
姪はカリフラワーが苦手らしく、
貰ったけど食べないというので我が家に貰われることに・・・。

茹でても色が落ちないどころか、
かえってオレンジ色が鮮やかになりました。
まるで菜の花みたいに可愛い見た目です。

食べてみると甘みがあって癖もないので、
姪には「お弁当には使わないで」と言われていましたが、
せっかくなので克服して欲しいと思いあえて使ってみました。
さっとゆでたカリフラワーをオリーブオイルで炒めてから
トマトケチャップとカレー粉で味付けしただけ。
食べた感想を聞いたら美味しく食べられたそう。
今までは茹ですぎの柔かい食感が嫌いだったようで、
シャキッとしているのはよかったとのこと。

他のおかずは、タケノコの茶碗蒸し、ジャガイモと納豆のグラタン、
蓮根と茄子と竹輪の味噌炒め、比内地鶏の鶏めしでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年04月06日 09:06

小松菜

水栽培していた小松菜の葉っぱがこんなに大きくなりました。
細い根っこもたくさん出てきています。
アボカドやジャボチカバもですが、
何でも自分で育てると可愛いものです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年04月05日 10:57

バスクチーズケーキ

生活クラブのカタログに載ってくる「バスクチーズケーキ」
今まで一度も購入したことがなかったのですが、
評価が高いので一度食べてみようと思い購入。
冷凍で来るのでそのまま冷蔵庫に入れて自然解凍しました。

カタログの写真はもっと表面が真っ黒に焦げた感じでしたが、
開けてみるといい感じのきつね色でした。
原材料は、ナチュラルチーズ、クリーム(乳製品)、生乳、
砂糖(てんさい)、小麦粉、安定剤(ローカストビーンガム)
すべて国産というこのクオリティで価格は2つで429円。
それほど大きくない(2個124g)ので旦那様と一個づつ、
食後のデザートで戴きました。
美味しかったのでまた買います。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年04月04日 14:13

初物

姪から今年初めてのタケノコを貰ったので、
さっそくお昼にタケノコご飯にしました。

タケノコは事務所の冷蔵庫に忘れてしまったため、
出汁だけとってこぼれないよう真空にして持参。
事務所に行ってから仕込みました。
タケノコは薄くスライスしてお醤油とお酒でさっと煮て、
いつもは油揚げも入れるのですが、
油揚げの買い置きがなかったのでかわりに舞茸を入れて、
実山椒も一緒に炊き込みました。
出汁の香りが強かったので炊いている時に来客から、
「アサリのお味噌汁作っているの?」と聞かれてしまいました。

おかずは、姉からもらっておいた瓶詰の筍を、
無人販売で買った蕗と一緒に煮て、
分葱と竹輪のぬた、出汁巻き卵と、
鶏むね肉のバジル焼きでした。
去年の筍も上手に保存してあったので美味しかったです。
今年はタケノコが沢山食べられるといいな。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年04月03日 14:13

映画『THE FIRST SLAM DANK』井上雄彦監督

原作を読んだのは今から25年以上前の名作漫画「スラム・ダンク」は、
今でも登場人物やエピソードには印象深いものがあります。
でも、昨年その作品が映画化されたと知って、
「なぜ今?」と思ったのは確かです。
ところが異例のロングラン上演&周囲の評判を聞き、
やっぱり観てみたいと思い映画館に行ってきました。
まずはバスケシーンの臨場感に驚き、
映像の美しさと、キャラクターデザインも、
原作者の井上雄彦氏が監督だからこその再現性にとても感動しました。
原作にはなかった宮城リョータの生い立ちが丁寧に描かれていて、
それだけでも一本の映画になるくらい心動かされました。
山王戦のクライマックスは、
実際の試合を観ている以上に手に汗握る展開でした。
日本のアニメはやっぱりすごいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年04月02日 09:24