ほし太の日向ぼっこ
ふるーつ大福 ににぎ

京都祇園にあるににぎさんのフルーツ大福。
最初は東京駅の期間限定店で旦那様が買ってきてくれて、
大好きになりました。
定番の「祇園ぽっちり」という、
苺、葡萄、栗、バナナ、ブルーベリーを濃厚なホイップクリームと、
あまおうの苺餡で包んだ大福が特に好きですが、
今回は季節限定のりんごとラズベリーを買ってきてくれました。
リンゴはコンポートにしてあり、
紅玉の甘酸っぱさが生かされていて美味しいです。

ラズベリーをジュレにして、
ビターなチョコクリームとマッチして、
和菓子とは思えないリッチな仕上がりでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
餅入りパンケーキ

ホットケーキミックスにお餅を入れて、
炊飯器で調理するというレシピが少し前にネットに上がっていて、
もちっとした食感が冷めても美味しいというのでやってみました。
餅2個(90g)に牛乳大さじ5をかけて600Wのレンジで1分30秒。
餅が柔らかくなったら牛乳大さじ2と水(分量忘れました)、
バター10gを加えてよく練る。
ということでしたがお餅が全然柔らかくならず何度も延長しました。
結局完全にトロトロにして混ぜるところまではいかず、
ホットケーキミックス200gと玉子一個を入れて炊飯器へ。
真ん中を少しくぼませて普通に炊きます。

竹串を刺して何もついてこなければ完成でしたが、
まだ生焼けだったのでひっくり返してもう一度炊飯を押そうとしたら、
下が真っ黒焦げでびっくりしました。
よく考えたら炊飯モードがおこげになっていました。
それは焦げるわけです。
仕方ないのでフライパンで蒸し焼きにすることにしました。

出来上がったパンケーキの断面を見ると、
ちゃんと生地になじんでいないお餅がそのまま残っていました。
お餅のところの食感とふわふわのパンケーキとの違いが楽しめて、
それはそれで美味しいけど、
多分レシピで紹介されていたのとは別物が出来上がったようです。
ホットケーキはそのまま焼くのが一番おいしい!
というのを再確認しました。
【ほし太の日向ぼっこ】
いかめしおにぎり

セブンイレブンで開催中の北海道グルメ旅。
北海道森町名物いかめし風おにぎりがあって、
パッケージを見てとても心惹かれ買ってみました。

もち米入りのもちもちした食感の甘辛味。
もちろん周りにイカはないけど、
中に柔らかく煮たイカがたくさん入っていました。
あの駅弁のいかめしの味が再現されていておいしかったです。
いかめし阿部商店が監修とのこと。
だからパッケージもあの見た目だったのね。
ものすごく久しぶりに買ったコンビニのおにぎりでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
乗っ取り上手

事務所で席を立った少しの間に、
見事にホットマットを乗っ取られました。
余りにも気持ちよさそうな寝姿なので、
隣の椅子と入れ替えて、
そのまま寝かせてあげることにしました。

でも基本暖房をかけていない事務所なので、
じっと机に座っていると深々と冷え込んできます。
それにひきかえ寝がえりしながら安らかに眠るアシュ。
【ほし太の日向ぼっこ】
頂き物

静岡はミカンの産地。
美味しいミカンが無人販売で安く買えたり、
今の時期は何かと戴く機会も多いです。
そしてこの時期のミカンはとっても甘くて美味しいです。
今日は運送会社のドライバーさんからはるみを戴きました。
酸味と甘みがバランスよくて香りにも癒されます。
【ほし太の日向ぼっこ】
ようやく整う

年末から年明けまで約3週間、
何となく体調が悪かったのが、
19日の朝起きたらスッキリの目覚め。
微熱や鼻水ぐしゅぐしゅも一晩でなくなりました。
今まで一体何だったんでしょう?
あまりにも体調不良が長く続くので新型コロナ感染も気になり、
抗原検査キットまで買い調べたくらいです(結果は陰性)
そして何故一晩で症状がなくなったのかも不明です。
でも時期がきて治ったということかしら。
ということで、さらにスッキリしたくて、
柚木の郷にアウフグースとロウリュウをしに行ってきました。
ロウリュウはサウナストーンにアロマ水をかけ、
発生させた蒸気を大きなうちわなどで仰いで熱波を送ってくれるサービス。
ロウリュウはさらに個人に5×2回づつ直接熱風を仰ぎかけてくれます。
普通のサウナよりも一気に熱気が広がり発汗が促されるので、
終わった後の爽快感がたまりません。
この日のアロマはラベンダー。
鎮静作用や深く眠れるなどの効果が期待できるそうです。
柚木の郷のアロマは天然成分の物を使用しているとのこと、
とてもいい香りに癒されました。
そしてようやく買っておいたサウナハットを使うことができて満足です。
【ほし太の日向ぼっこ】
豆苗

年明けから初めて豆苗を買ったので、
年末に百円ショップで見つけた豆苗プランターをようやく使えました。
今まではキノコが入っていた食品トレーで育てていましたが、
この商品は持ち手が付いたザル付きなので水替えが簡単です。

ということで本日のお弁当です。
メインは肉巻き豆苗の酒蒸し、
細切り昆布と人参と油揚げの煮物、
ブロッコリーとハムのミルク炒め、
赤カブの柚子入り酢漬けと菜飯でした。
赤カブは「もものすけ」という、
甘みがあって皮が手で剥けるという品種。
面白いと思って買ったのですが皮をむいてしまうと中が白いので、
せっかくの赤い色を使わないのは勿体ないと思い、
外側の固い皮だけを薄くむきました。
塩でもんでから、
ゆず果汁と甘酢に漬けたらきれいな赤色になりました。
【ほし太の日向ぼっこ】
助っ人さんにも…

毎日作っているお弁当ですが、
今日は姪の友人が助っ人に来てくれるとのこと。
「出来ればお昼ご飯を作ってあげて欲しい」と頼まれました。
「いつもと同じでいいよ」とは言われましたが、
いつもだと気づけば茶色のおかずばっかりになっちゃうので、
ちょっとだけ気を使うことにしました。
いつも前日にいくつかメニューは考えますが、
今日は、クリームコーンの玉子蒸しと、
ジャガイモのチーズ焼きだけ決めてあって、
メインともう一品がなかなか決まらず困りました。
結局、名古屋風豚肉のソテーと牛肉とごぼうの煮物を作り、
大豆とヒジキ・人参の混ぜご飯にしました。
混ぜご飯は前日のヒジキの煮物のリメイクですが、
人参を増やして、牛肉とごぼうの煮物の知るを使いました。
クリームコーンの玉子蒸しはとっても美味しくできましたが、
豚肉のソテーが少ししょっぱかったのが残念でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
チョコエッグ

姪がスヌーピーのチョコエッグを買ってきました。
昨年買ったのは輸入ものでしたが、
今回は子供の頃に駄菓子屋でお世話になったフルタ製菓のもの。
輸入のは3個セットでしたが今回は一個単位。
フィギュアの種類は全部で17+シークレットの18種類。
元より全部集めるのは無理と諦めてますが、
楽天で10個まとめてだと半額近くで買えるのを発見!
思い切って大人買いしちゃいました。
結果10個中同じのは1つだけだったのでまずまず。
姪がかぶってしまったスヌーピーを一つ貰ったので10種類揃いました。
これで満足です。
【ほし太の日向ぼっこ】
SPAC演劇「リチャード二世」

劇団SPACのリチャード二世を観劇しました。
久しぶりのシェークスピア劇で上演時間は2時間20分という長丁場。
観劇前は少しハードルが高く感じていましたが、
最初から最後まで引き付けられました。
まず演出で驚いたのは、
この劇の案内役(永井健二さん)がいたことです。
案内役は私たち観客の目線で劇を進行していくため、
長丁場でも迷わず、飽きずに観劇することができました。
アフタートークでこの案内役のことを永井さん自身が、
「リチャード二世とボリングブルックの子孫という立場で演じていた」
と話されていたのが印象的でした。
また男性の役を演じていた女性俳優さんが、
髪形がツインテールだったりと本人に近い造形というのが面白かったです。
これもアフタートークでの演出家寺内さんのお話ですが、
平日は中高生が観劇しているので、
中高生に飽きさせない工夫を色々としているそうです。
沢山の登場人物を13人の役者さんが演じていて、
舞台はシンプルながら、
俳優さん自身がセットを動かし場面転換していくのが、
スムーズで気持ちよく、
剣をカサ、馬は椅子で表現され、
雨漏りがその世界の破綻を表すなどユニークで楽しかったです。
途中歌舞伎のような演出もありましたが、
シェークスピアは歌舞伎とよく似ている気がしました。
どちらも現代では格式のあるちょっと敷居が高いものとされていますが、
当時は実際に起きた事件を面白おかしく演じて、
民衆の娯楽という位置づけだったのではと感じました。
SPACの俳優さんでもある寺内亜矢子さんの演出がとても素晴らしく、
改めてSPACの人材の豊富さを感じました。
次回作も楽しみです。
【ほし太の日向ぼっこ】