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ほし太の日向ぼっこ

昆布締め

今夜の晩酌ように鯛のお刺身を昆布締めにしました。
お正月用に買っておいた利尻昆布を使い、
昆布は菊姫に浸して柔らかくして、
鯛には軽く塩をふっておき、
昆布で包んでラップでしっかりと包みます。
それをしっかり重しをかけて冷蔵庫で半日寝かせました。

昆布をはがす瞬間が楽しみです。

鯛の水分が抜けて昆布の風味がつき、
身は透き通るようにきれいです。
一晩おくともっと昆布の風味がつきますが、
身がしまって固くなるので半日くらいがちょうどいいかも。
日本酒とばっちり合いました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2022年12月25日 22:25

びっくりな忘れ物

自宅マンションのエレベーターに乗ったら何か違和感が・・・。
ふと見ると恐竜の忘れ物。
一瞬、生きた爬虫類がいるのかと思いギョッとしました。
誰の忘れ物かな?
早く持ち主のところに帰れるといいね。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2022年12月24日 12:15

人参芋の一種

「紅きらら」という品種の干し芋です。
色からもわかりますが人参芋の一種で、
自社農園の有機サツマイモ畑で作りました。

味も人参と同じカロテンの味と甘さがあります。
人参芋好きな方にはたまらなく美味しいと思います。
色もきれいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2022年12月23日 12:05

どぶろく

フジヤマハンターズビールで、
今年も自家栽培のお米を使ったどぶろくを醸造販売しています。
友人が買ってきてくれました。
昨年初めて飲んで、そのおいしさにすっかりハマりました。

甘酒のように飲みやすいけれどアルコール度数は15度くらい。
発酵が続いているので、
この先もアルコール度数がどんどん高くなっていくそうです。
微炭酸でそこも気に入っています。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2022年12月21日 11:54

干し芋福袋

毎年大好評の干し芋福袋。
今年は珍しい紫芋の干し芋45gや、
丸干し芋300gと合わせて
5種類の干し芋が入り税込み2000円です。
一度買われたお客様が「美味しかったから」と、
二度、三度足を運んで下さることも。
干し芋福袋は29日まで販売していますので、
この機会にぜひお試しください。
なお、平日は17時まで営業していますが、
土曜日は12時まで、日祝はお休みとなりますので、
お気をつけてお越しください。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2022年12月20日 11:39

美味しいお蕎麦

何年かぶりに静岡市駿河区聖一色にあるお蕎麦屋さん、
日和亭に行ってきました。
営業時間は11時から15時なのでなかなか行けませんが、
前に行っていたときと変わらない佇まいで落ち着きます。

好きだった五色盛りの天ぷらつきをお願いしました。
最初に出てきた天ぷらは盛り付けも美しくて、
どれも衣が薄く素材の味が楽しめます。
お蕎麦は、細切り、田舎、白雪、お茶、柚子、けしの実と、
コシと甘みのあるお蕎麦に負けない変わり蕎麦の味わいに、
薬味はいらないくらいでした。
つゆも出汁はしっかりきいているけど主張してこないので、
お蕎麦ととてもよく合いました。
久しぶりに美味しいお蕎麦が食べられて嬉しいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2022年12月19日 18:41

苺の食べ比べ

旦那様がスーパーで買ってきた「苺の食べ比べセット」
前はお酒一筋で果物も甘いものも口にしなかったのが、
酒量を減らしたら果物もスイーツも食べるようになり、
自分で買ってくるまでになりました。
人間変われば変わるもので、
一緒にデザートが楽しめるので私は大歓迎です。

でこの苺ですが、
栃木県産「とちおとめ」と熊本県産「ゆうべに」、
佐賀県産「いちごさん」という品種の食べ比べでした。

「とちおとめ」はよく知っていましたが、
「ゆうべに」と「いちごさん」は初めてです。
食べ比べた結果、「ゆうべに」と「いちごさん」は、
苺らしい酸味と甘みがありました。
「とちおとめ」はちょっと酸味が強かったです。
品種の味というより個体差かもしれません。
干し芋と一緒で、まだこの時期はいちごも甘みがのっていないのかも。

そして静岡にも「章姫」「紅ほっぺ」「きらぴか」という、
甘くて美味しい品種があります。
それにしても苺の品種改良とネーミングセンスにはいつも感心させられます。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2022年12月18日 13:14

干し芋屋さんならでは

今日のお弁当に里芋と丸干し芋の胡麻みそ和えを作りました。
里芋は茹でてから、丸干し芋は焼いて一口大に切り、
自家製味噌と胡麻で和えました。
里芋だけだとちょっと量が足りなかったので、
何か一緒に和えるものないかなと冷蔵庫を探したら、
先日の歳時記の撮影に使った丸干し芋を発見!
やったことはないけど美味しいはずと信じて作ってみました。
忙しくて皆の感想は聞いてないけれど、
私的にはアリかもと思いました。
干し芋屋さんでなければできないメニューですね。

ちなみに他のおかずは、
寒いので温かいロールキャベツと、パセリ入りの出汁巻き卵、
大根と人参の柚子なます、自家製柴漬けでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2022年12月16日 18:27

フォンダンショコラまん

TVで紹介されたファミマの「とろ~り濃厚フォンダンショコラまん」
を食べてみたくてピラティスの帰りにファミマに寄ってみました。
ネットで調べたら13日から発売の初日で、
「多分ないかもね」と思ったら一つだけありました。

ココアパウダーを練りこんだふわもち食感の生地に、
2種類の固さの違うチョコレートソースを包んだ中華まん。
二つに割るとチョコソースが本当にとろ~り溶け出て来ました。
これが子供の頃駄菓子屋でよく買った、
チューブに入ったチョコに似ていてちょっと郷愁を感じました。
固めのチョコはベルギーチョコレートだって。
小さめなので夜、運動の後に食べても罪悪感少な目でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2022年12月15日 18:27

過去最高に美味しいかも。

旦那様が東京駅で買ってきてくれた大福は、
菓匠禄兵衛という滋賀県長浜市に本店がある和菓子屋さんの
東京駅以外のお店は全て滋賀県にあるため、
なかなか買えないものでした。
見た目が可愛いみたらしとチョコ大福、
草大福と豆大福はまあ普通に美味しかったです。

びっくりしたのがこの草大福。
「丹波黒さや大納言小豆」という、
約三百年前から京都御所に献上されていた
「幻の小豆」と呼ばれている小豆を使用していました。

一口食べてその餡子の美味しさに驚きました。
サイトを調べてみたら、
蓬も自家栽培の香り高いよもぎで、
もち米は滋賀羽二重糯米という品種の、
もち米として最高評価されているものを使っているとのこと。
普通の大福の2倍以上の価格らしいですが、
それでも十分納得のおいしさでした。
今までの草大福の一番はふるさと茶屋で買う大福でしたが、
これはレベルが一段違いました。
また食べたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2022年12月14日 15:30