ほし太の日向ぼっこ
寝かせ玄米

生活クラブで「寝かせ玄米」がカタログに載っていたので、
さっそく買ってみました。
寝かせ玄米は発酵玄米とも言って、
自分で作るのはなかなか大変です。
お米を8分間以上かき混ぜてから炊飯し、
保温して72時間以上置かなければできません。
これが手軽に食べられるなら嬉しい限りです。

肝心な味はどうかと思いさっそく食べてみました。
圧力鍋で炊いたと書いてある通りもちもちした食感で、
自家製のごま塩をかけてたらとっても美味しかったです。
その後イトーヨーカドーでも販売しているのを発見、
ますます手軽に手に入るので嬉しいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
干し芋福袋

今週16日から年末恒例の干し芋福袋の販売を開始しました。
今年の内容は、
いずみ平干し芋120g×1袋
無農薬紫芋の平干し芋45g×1袋
訳あり干し芋200g×1袋又は100g×2袋
丸干し芋400g×1袋又は150g×2袋
お楽しみ干し芋100g以上×一袋(100g以下の場合は2袋)
という全部で6種類。
毎年楽しみにして下さっている方が多く、
始まる前からもお問い合わせが入るほど。
始まって初めての土曜日の今日も半日で50袋近く売れています。
多い方は一人で20袋も買われる方も。
「美味しいからみんなにも頼まれるんだよ」と嬉しいお言葉を聞けて、
ああ今年も福袋がやれてよかったと思います。
販売は来月29日まで。
よろしかったら是非お買い求めください!
【ほし太の日向ぼっこ】
ミックスナッツバター

姪がコストコで入手困難らしい
「ミックスナッツバター」を買ってきたと聞いて、
私が買っているピーナッツバターと一緒に、
食べ比べをしてみました。
左の色の濃い方がミックスナッツバター。
アーモンド、カシューナッツ、パンプキンシード、
アマニシード、チアシードが入っているのだそう。
大さじ2杯でカロリーが200kcalとけっこう高め。
ピーナッツバターの方は容器を捨ててしまい確認していません。
食べ比べるとどちらも甘さはありませんが、
ピーナッツバターの方が落花生の風味とほのかに甘みを感じました。
ミックスナッツはチアシードが入っているので、
プチプチした食感が楽しめます。
ピーナッツバターは静鉄ストアセノバ店のパンコーナーで、
作りたてを買います。
皆で食べて終わってしまったのでまた買ってこようっと!
【ほし太の日向ぼっこ】
落語&歌舞伎 コラボ忠臣蔵

国立劇場で上演中の『落語&歌舞伎 コラボ忠臣蔵』に行ってきました。
このコラボ上演は初めての試みなんだそうですが、
とても面白い企画でした。
前半は、小朝さんの落語「殿中でござる」と「仲村仲蔵」。
忠臣蔵の松の廊下事件を中心とした赤穂事件のあらましと、
歌舞伎の世界で忠臣蔵五段目に登場する、
斧定九郎の演出を考えた仲村仲蔵の物語を語ってくれました。
まくらから面白く久しぶりに落語で笑えて楽しかったです。
合間には色物の太神楽がありました。
国立劇場の研修所出身のお二人ということでしたが、
この芸が素晴らしくてとても感動しました。
歌舞伎は忠臣蔵の5段目と6段目。
仲村仲蔵できいたばかりの斧定九郎をすぐに観られるのが贅沢です。
続いての6段目は初めてでしたが、
芝翫さん演じる早野勘平の心情がとてもよく伝わってきました。
国立劇場の歌舞伎はリーズナブルで見ごたえがあり最近ハマっています。
【ほし太の日向ぼっこ】
プティフール

旦那様が品川駅で買ってきた東京會舘のプチフール。
東京會舘を代表するスイーツの一つで、
パティシエが丁寧に仕上げた半生タイプのケーキなんだとか。
見た目もレトロな感じがして歴史がありそうです。

チョコレートで飾ったパイナップル入りパウンドケーキと、
プラリネクリームをサンドしたソフトクッキー。

じっくり煮詰めたというパイナップルがたくさん入っていました。
いまどき流行りのスイーツとは対極にあるけれど、
こういうお菓子はなくならないで欲しいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
ちくま

先日、岸本佐知子さんの「ねにもつタイプ」というエッセイを読んだら、
筑摩書房のPR誌「ちくま」に長年連載されている人気のエッセイと判明。
「ちくま」のことを調べたら、
岸本さんだけじゃなく、表紙絵はヒグチユウコさんだし、
恩田陸さん、乃南アサさん、ブレイディみかこさんなど、
錚々たる執筆陣が並んでいてビックリ!
これはぜひとも読んでみたいと思い、
どうやったら手に入るのかとサイトを読み進めると、
「ちくま」は一冊110円で定期購読もできるとありました。
しかも送料込みで一年1000円という安さ。
定期購読するためには見本誌と振込用紙を取り寄せることとあったので、
さっそく住所氏名を登録したらすぐに送っていただきました。
見本誌は最新の11月号でした。
表紙を見ただけでテンションが上がり、
さっそく定期購読を申し込みました。
隙間時間に読むにはぴったりの小冊子だと思います。
【ほし太の日向ぼっこ】
お土産

姪が今一番話題のジブリパークに行ってきて、
お土産を貰いました。
行く前に「よくチケット取れたね?」と聞いたら、
「ホテルもセットのツアーならまだ予約できたよ」ということで、
一泊二日で行ったようです。
お土産はどんどこ森限定の飴でした。
包みがトトロのお弁当みたいで可愛いです。

中身が見たくてすぐに開けちゃいました。
金太郎飴で作られた「真っ黒くろすけ」と、
「どんどこ」「と」入りのウサギ?あとはビー玉みたいな雨が3粒。
姪なのでずばり値段を聞いたら540円とのこと。
飴6粒と考えると高いけどお土産に買うにはいいかなぁ。

因みに刺繍の缶バッチは9種類あり、
バラ売りだと図柄を選んでは買えないのだそう。
一緒に行った人がコンプリートの箱買いをして、
その中からジジを頂いたんだって、可愛いけどこれは飴よりも高いです。
それと撮影スポットが多いので必ず二人以上で行かないと、
自分が入った写真が撮れなくてつまらないよだって!
ジブリの大倉庫だけでも4~5時間は滞在したそうです。
【ほし太の日向ぼっこ】
月食

事務所のスタッフが撮った月食の写真がとても綺麗だったので、
iPhoneのAirDropという機能を使って送ってもらいました。
長らくiPhoneを使っていますがAirDropを使ったのは初めてです。
写真や動画、WebサイトYoutubeなどの共有リンク、
メモなどの書類情報、位置情報など、
iPhone同士なら簡単にやり取りができるという便利機能でした。
写真もLINEやメールで送るよりもはるかに綺麗な画像で送ってもらえます。
さて写真は一眼レフカメラで撮影した月食の月。
完全に月が地球の陰に隠れた時の赤い月です。

この画像は、月の左斜め下に天王星が隠れる寸前。
肉眼では見えなかったのが一眼レフカメラだとはっきりとらえられています。

20時37分、惑星食の瞬間。
442年ぶりの観測で次に皆既月食と惑星食が見られるのは322年後とのこと。
晴れててよかった!
【ほし太の日向ぼっこ】
ねにもつタイプ 岸本佐知子著 筑摩書房

友人から勧められ手に取りました。
岸本佐知子さんの本業は翻訳家で、
最近注目の絵本作家ショーン・タン氏の作品、
「遠い町から来た話」「いぬ」「内なる町から来た話」
などの翻訳を手掛けた方で私も持っています。
この本は岸本さんが書いた妄想満載のエッセイ。
子供の頃ならこんな空想や妄想をしていたかもしれないけれど、
大人になってもそれを覚えている、そして現在進行形なところが、
驚いたり、笑えたり、ちょっと引いてしまったりと、
私の脳内もけっこう刺激してくれました。
寝る前や電車の移動時間などに少しづつ楽しみました。
調べたら筑摩書房が発行するPR誌「ちくま」で、
20年以上も連載されている名物エッセイでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
生姜の佃煮

先日姉から義兄が作っている生姜を貰いました。
その時に「佃煮にするのもいいよ」と教えてもらったので、
今日のお昼のおかずの一つにやってみました。
生姜は周りの皮を包丁の背でこそぎ取って
きれいにしてから薄くスライスします。
沢山やったつもりでもそれほどカサがないので、
カサ増しに干し椎茸も一緒に佃煮にすることにしました。
生姜はそのままだと辛すぎるので、
一度沸騰したお湯でゆがいてあります。
大体生姜と椎茸の量が同じくらいになるように準備しました。

カツオと昆布で取っただし汁に、
砂糖と醤油と酒を入れてひたひた位の煮汁にします。
それを汁がなくなるまで煮詰めていきますが、
ガスの火が強いのかそれほど味が染みないうちに、
汁がなくなりそうだったので、
もう一度煮汁を足して煮詰めました。
最後にカツオ削り節と胡麻を入れて完成です。
まだちょっと生姜の辛みがありましたが、
ご飯のお供に美味しかったので、
いつもは一膳のご飯もついおかわりしてしまいました。
【ほし太の日向ぼっこ】