ほし太の日向ぼっこ
さらに・・・

昨日一晩で黄色く熟してしまったゴーヤが、
今日はぱっくり割れて中から真っ赤なタネがこぼれ落ちていました。
黄色くなってしまった時点で食べるのはあきらめて、
種とり用にしようと思っていたので、
種の周りの赤い実をきれいに取り除いて乾燥させました。

全部で6粒とれました。
机の引き出しに2020年9月2日と書いたゴーヤの種を見つけてから、
ちょうど2年たった2日にまた種がとれたとは、
なんだか感慨深いです。
来年は忘れずに4月頃に種まきしようと思います。
【ほし太の日向ぼっこ】
一晩で・・・

毎日成長を楽しみにしていたゴーヤが、
今日見たら黄色くなっていました。
昨日帰る時はなんともなかったのに、
一晩で熟してしまったようです。
まだまだ大きくなると思っていたのでビックリしました。

途中までツルがグングン伸びて花もいっぱいつけてくれたゴーヤですが、
青虫が大発生して葉っぱを食べられてしまってから、
実をつけなくなってしまいました。
かろうじて残っているのがあと2つだけ。
こっちはようやく5センチくらいになっています。

これは高いところになっている実ですが、
3センチくらいで細いので大きくなるのか心配です。
花はまだ咲きそうなのでこの後もう少し頑張ってもらいたいです。
この前肥料も少しあげてみました。
【ほし太の日向ぼっこ】
ポポー

事務所近くにある野菜の無人販売所に、
今年も「ポポー」が出ました。
毎年8月末~9月のこの時期にだけ食べられる、
幻の果実と呼ばれるものです。
ポポーは北米原産のバンレイシ科の落葉高木。
緑色の皮は薄く、熟してから痛むまでが早いため、
市場での流通はほぼしていないようです。
私も無人販売でしか見たことがありません。

皮をむくと実はきれいなオレンジ色で茶色の種が数粒入っています。
本当は種が入ったまま輪切りにすればよかったようですが、
種をよけて削ぎ切りにしたらこんな少しになってしまいました。
(種の周りはそのままかじりつきました)
マンゴーやバナナのようなトロピカルフルーツの味と香りがします。
甘くてクリーミーでとっても美味しいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
里芋の花

自然農の田んぼ近くで有機栽培をしている方の畑で、
里芋に花が咲いたと友人が画像を送ってくれました。
実は里芋に花が咲くのはとっても珍しく、
友人ももちろん初めて見たのだそう。
なんとも美しくて幻想的な花ですね。
【ほし太の日向ぼっこ】
メタリック3Dパズル

DAISOのメタリック3Dパズルにハマり、
全種類に挑戦しようとまた買ってきました。
これはレスキュー(67ピース)ですが、
その前にフォークリフト(52ピース)も作りました。
二つ目からはだんだんと慣れてきて、
パーツをそれぞれ分けるのはもちろん、
使用数に合わせて余分な分はよけておくことにしました。
(パズルなのであえてダミーが入っているみたい)

最初の飛行機は完成に1時間以上かかりましたが、
今回は40分ほどでできました。
3つ揃うとなかなか壮観です。
残りは一種類で戦車のようなものでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
大地よ アイヌの母神、宇梶静江自伝 藤原書房

友人から「熱源」とともにお借りした本。
色々と忙しく読み終わるまでにかなり時間がかかってしまいましたが、
毎日寝る前に少しづつ楽しみながら読ませて頂きました。
宇梶静江さんは明治生まれの両親のもとアイヌ民族の子孫として生まれます。
アイヌとは「人」という意味。
ユーカラ(叙事詩)を伝え、何百年も争うことなく、
大地、水、火、風などの自然を神として敬い、
全てを分け合いながら平和な暮らしを続けていたアイヌ民族は、
和人の入植とともに土地と職を奪われ、
以後、差別と迫害を受け苦難の道を歩み続けることになります。
アメリカの先住民族が受けた仕打ちに対しては映画等で知る機会がありましたが、
日本でも同じように先住民であるアイヌに対して、
ひどい迫害をしてきた歴史については殆ど知りませんでした。
現在88歳となられる宇梶静江さんが86歳の時に出された本著では、
アイヌ精神の復活のために様々な活動と挑戦をしてきた過程が記されています。
アメリカのハーバード大学をはじめ、世界各地、
日本で行われた先住民サミットなどでの講演内容も読むことができました。
アイヌとしての誇りとアイデンティティの復活を願い、
活動を続けている彼女のエネルギー源は、
貧しくても幸せな原体験の記憶であり、
脈々と受け継がれるアイヌの血そのものかもしれないと感じました。
【ほし太の日向ぼっこ】
簡単アヒージョ

生活クラブのカタログにイワシ油漬け缶を使った、
簡単アヒージョの作り方が載っていました。
ちょうどワインを飲もうと言っていた日だったので作ってみました。
材料は、イワシ油漬け缶、ジャガイモ、プチトマト、エリンギ、ニンニク。
ジャガイモは2㎝角に切ってレンチンしておきますが、
あとはアヒージョ用の鉄のフライパンに材料を入れて火にかけるだけ。
とっても簡単でした。
特にエリンギがオイルを吸って美味しくなります。
バゲットにつけて食べるのもよかったです。
またやろうっと!
【ほし太の日向ぼっこ】
引き出し

もう10年以上前に戴いた木地の小引き出しに、
柿渋を塗りました。
廃業された木工所でいらなくなったものを、
漆塗りの同好会のみんなで戴いて分けたもの。
ずっと漆を塗るつもりでそのままになっていたので、
先日の漆塗り同好会に持って行って柿渋を塗ってみました。
一晩たったらいい色に落ち着いたので、
もうこれでいいかなと漆を塗るのはやめて取手をつけてみました。
取手は100円ショップのセリアで購入したもので、
可愛くてお洒落な取っ手が色々売っているので助かります。
小ぶりの引き出しなので筆記用具とかこまごましたものが入れられそうです。
【ほし太の日向ぼっこ】
メタリック3Dパズル

DAISOで見つけたメタリックの3Dパズル。
おもちゃ売り場に置いてありましたが、
バイヤーいち押しと書いてあって大人がやっても楽しそう。
何種類かあったのですが、
とりあえずできるかどうかわからないのでパーツが45と、
一番少ないヘリコプターを購入。

中身はこんな感じ。
予想以上に小さくて細かいので少し不安になります。
簡単な組み立て図のようなものも入っていました。
小さくてわかりづらいけれどやってみます。
小さな工具が入っていて、
それを使ってねじを締めるのが慣れるまで大変でした。

似たようなパーツでも、
取り付け場所によって長さが違ったりするので、
つけてから間違いに気づき、
またねじを外して、つけてと何度かやり直ししたので、
50分くらいと結構時間がかかってしまいました。
そしてパーツの余りが出たのでパズルという意味もわかりました。
完成したヘリコプターはとっても可愛いです。
また違うのを買ってきて挑戦したいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
ゴーヤ

かなり時期を外れて種まきしてしまったゴーヤですが、
お盆休み中の台風にも負けず、
元気いっぱいに育っています。
早くも小さなゴーヤが二つなっていました。
こちらは最初に実をつけたもの。
お尻の方がツルに巻き取られちゃってますが、
順調に大きくなりつつあります。

これは今日発見したゴーヤの赤ちゃん。
こんなに小さいけど立派にゴーヤの形をしています。
毎日チェックするのが楽しみです。
【ほし太の日向ぼっこ】