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リメイク朝ごはん

お昼ごはんにビビンパを作ったとき、
小松菜とモヤシ、ジャガイモをゆでたゆで汁をとっておいて、
簡単コーンスープを作りました。
ゆで汁に野菜ブイヨンとクリームコーン缶を入れ、
塩胡椒で味を調え、とき玉子を流し入れたもの。

それが残ったので、
翌日の朝ごはんにリゾット風にしてみました。
温めたコーンスープに冷ご飯を入れてとろけるチーズをかけて、
旦那様のお味噌汁に入れたカニの身と刻み葱をトッピングしたら完成!

おー意外と美味しい!!

【ほし太の日向ぼっこ】

彼岸花

先日、庭に突然ニョキニョキと茎が生えてきて、
あれよあれよという間に蕾がつき、
今日きれいに開花しました。

彼岸花という名のとおり、毎年お彼岸近くなると出現して花を咲かせます。
父が植えたのでしょうか。
葉っぱがなくて茎の先っちょに花がついているふしぎな花です。
花が終わった後に葉が伸びてくるのだけれど、
花が終わってしまうと彼岸花という印象がなくなり、
どんな葉っぱなのか思い出せません。

別名:曼珠沙華(まんじゅしゃげ)
天上の花という意味らしいですが、私はこっちの呼び方のほうが好きです。
根っこには毒があるため、普段は食せず、
本当に飢饉になった時だけ食べたという話を聞いたことがあります。

【ほし太の日向ぼっこ】

今日のアシュくん

猛暑の夏から一転、過ごしやすい気候が続く今週は、
猫のアシュにとっても快適らしく、
かなり元気いっぱいに過ごしています。
毛皮ふさふさのため、暑さには極端に弱く、
夏はかなり大変そうでした。

今朝は隣の部屋でくつろぐ姿を発見。
お得意のポーズです。

夏の間は見るのも暑くて遠ざけていた、
アシュお気に入りの毛布を出してあげたら、
すかさずチュウチュウ、ふみふみを始めました。

身体も大きくなってもう大人かと思いきや、
まだまだ赤ちゃんぽいところがあります。

【猫とお昼寝】

夏の思い出

毎年夏休みに、娘夫婦と娘の旦那様のご両親と一緒に6人で旅行にでかけます。
あちらのお父さん、お母さんがとても素敵な方なので、
二泊三日の旅行中は笑ってばかりのとても楽しい旅行ですが、
特に楽しみなのが毎年生まれる名言。
その発言者はいつもお父さんです。

遠浅の海で熱帯魚を見るために持っていったゴーグルが、
頭にかけたとたんゴムが劣化していたのか切れてしまいました。

シュノーケリングのツアーを頼んであったのですが、
ゴーグルはその時だけ借りられるものだったのでその前の自由な時間は、
みんな素もぐりでした。
海中で魚を見るためにはゴーグルがあったほうがいい、けどゴムが切れてしまっている…。
ゴムの切れたゴーグルでも、手で目に当てて潜ればしばらくは魚が見えます。
こんなでも無いよりはいいので、娘に貸し、娘の旦那様に貸し、そしてお父さんへと渡った時、
出ました名言が、その名も「瞬間ゴーグル!」
なんと的を射たネーミングでしょう。
その後爆笑したのはもちろんです。

【ほし太の日向ぼっこ】

シシトウ味噌

友人のGちゃんから、手作りのバジルソースとお野菜をたくさん頂きました。
その中にシシトウもあったので、またシシトウ味噌を作りました。
今回はシシトウを贅沢に30本使いました。

ヘタをとって細かく刻みます。
これだけ終われば後は簡単。

フライパンにごま油をしいてシシトウを炒め、
火が通ったら、味噌、砂糖、酒、みりんを溶き入れ、
好みの固さになるまで煮詰めます。

さっそくお昼にご飯のお供としていただきました。
一緒にスタッフが持ってきてくれたちりめん山椒ものせて…。
おかずは、黒はんぺんとジャガイモのフライ、昆布豆、
ゴーヤと麩のチャンプルー、大根サラダでした。

そうそう、ゴーヤもGちゃんからの頂き物。
お野菜が高いので助かります。

【ほし太の日向ぼっこ】

菊姫と干し芋

菊姫の日本酒は全体的に濃厚で甘みが強いので、
日ごろからスイーツや果物との相性はいいと感じていました。
特に山廃純米は、甘みと酸味があるのでチーズケーキとの相性抜群です。

で肝心な「干し芋とはどうだろう?」という気になって実際に合わせてみることにしました。
旦那様は毎晩6~7種類くらいの菊姫をとっかえひっかえ飲んでいるので、
こういう実験はすぐにできます。
干し芋は角切り芋をフライパンで軽く焦げ目がつくくらい焼いてみました。
肴は炙ったイカ、ならぬ炙った干し芋です。

最初は「淳」でした。
いつもはちょっと苦手な淳ですが、
一口目でしかもぬる燗だったためとても甘く感じました。
干し芋ともよく合います。
吞み切り純米、金剣、ひやおろし、鶴の里、山廃純米、特選純米と飲みすすめ、
どのお酒もけっこういい感じでしたが、
やはり一番は山廃純米でした。
特選純米はお酒のほうが甘みが強く、干し芋の甘さがどこかへ行ってしまいました。

そして、旦那様が差し出すお酒は全部燗酒だったため、
一口づつ飲んだだけでも、最後の方はかなり酔ってしまいました。
たまにこういう実験も楽しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

夕方、雨上がりの空に虹がかかっていました。
ほんの数分のできごとでした。

いつもは車どおりの多い事務所前の道路ですが、
一瞬車が途切れたので、
思い切って道の真ん中まで出て撮影。

虹を見るのは久しぶりですが、
虹があるだけで
いつもの見慣れた風景がまるで別の場所に見えます。

【ほし太の日向ぼっこ】

映画 LUMIERE!(リュミエール) ティエリー・フレモ監督

静岡市美術館で開催中の『ブラマンク展』。
その関連企画として行われた、
ベル・エポックのパイオニアたちと題した映画会で、
LUMIERE!(リュミエール)を鑑賞しました。

およそ120年前、オーギュストとルイのリュミエール兄弟が、
1891年にエジソンが発明した「キネトスコープ」を改良し、
スクリーンに映像を投影し多くの人が鑑賞できる「シネマトグラフ」を開発。
この機械は、撮影と投影が同じ機械でできるという優れものでした。

今回鑑賞した「リュミエール」は、
1895年から1905年までに撮影された1422本の貴重なフィルム。
その中から、ティエリー・フレモが108本を選りすぐり、
解説とナレーションを加えて構成した90分間の映像体験でした。

現在も同じという35mmのフィルムで撮影された映像は、
1本が50秒のモノクロの作品。

1:1.33という正方形に近い画面のため、
スクリーンではなく壁に投影されました。

120年前の映像とは思えないほど、4Kデジタル修復されとても美しかったです。

1本50秒という短い時間ながら、
構図が素晴らしい作品や、
演出、移動撮影、トリック撮影、巻き戻し投影など、
工夫を凝らした映像には、
当時の人々の息遣いが感じられ、
今見ても感動しワクワクしました。
有名な「ラ・シオタ駅への列車の到着」では、
初めて映画を見た人々の驚きを想像し、追体験しました。

120年前の実際の映像は、
私にとって、どんな作品よりも力強くこちらに訴えてくるものがあり、
とても貴重な体験でした。
他の作品もいつか見てみたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ 2018 草取り

9月8日、田んぼの草取りをしました。
8月4日に草取りをしてから1ヵ月以上たってしまい、
予想通り田んぼは草ぼうぼうでした。

雨が降ったりやんだりのお天気でしたが、
時々晴れ間も出て、穂先にちょうど稲の花が咲いていました。
無事受粉できるといいのですが…。

隣にある慣行栽培の田んぼの稲はかなり色づいていて、
途中通りかかった田んぼでは早くも稲刈りが始まっていました。

本当は、穂が出てからは田んぼに入らない方が良いのですが、
ヒエ、キツネのボタン、カヤツリグサ、ヒッツキムシなど、
そのままにしておくと後がやっかいな草を中心に刈りました。

綺麗になりました。

次は大豆です。
こちらもちょうど花が咲いていました。

大豆畑も一面草に覆われていましたが、
大豆も負けずに大きく育っていました。

綺麗になりました。

共同の田んぼの赤米です。
こちらも穂が出ていました。

共同の田んぼの黒米です。
こちらは穂がまだのようです。

品種によって育ちがマチマチなのは当たり前ですが、
仲間が植えた黒米の神秘という品種はもう稲刈り間近なほど育っていて、
そろそろ自然農の田んぼもにぎやかになってきています。

【ほし太の日向ぼっこ】

じゅーしぃ

玄米で沖縄の炊き込みご飯“じゅーしぃ”を作ってみました。
玄米は4カップを前の晩にといでおきます。

乾燥芽ひじき大さじ2を10分ほど浸水させ、
豚モモ肉240gと竹輪2本、人参小1本を小さく切ります。
それをごま油で炒め、醤油大さじ2と砂糖大さじ1で味付けして煮きっておきます。
ゆで大豆も一緒に入れてみました。

圧力鍋に米、水、調味料(醤油大さじ2、みりん大さじ2、酒大さじ2、白だし大さじ2)を入れ、
炒めた具材も入れて火にかけます。
圧力がかかったら弱火にして30分、火を止めて10分蒸らして出来上がり。

大きい圧力鍋で炊いたのでそれほど圧が強くなかったらしく、
ちょっとパラパラに炊けました。
小さい圧力鍋で炊いたらもう少しもちもちとしてもっと美味しかったかも。

でも、“じゅうしぃ”の雰囲気は十分出ました。
今度は白米でもやってみようっと!

【ほし太の日向ぼっこ】