ほし太の日向ぼっこ
フランスパン

フランスパンが好きでたまに買うのですが、
ついつい食べるタイミングを失って気づくと固くなっています。
そういうときの強い味方がフレンチトーストです。
玉子と牛乳と粗精糖を少し混ぜた液に漬け込み、
冷蔵庫で一日以上おいてから、
フライパンにオリーブオイルをしいて焼くだけ。
分量も適当ですがそれでも失敗なくいつでも美味しいです。
もっとリッチな味にしたいときはバターで焼き、
甘さが欲しい時は手作りジャムをのせたり、
フルーツと一緒に食べたりします。
【ほし太の日向ぼっこ】
切手シート

2022年の年賀お年玉くじ抽選会が16日に行われました。
1等は賞金30万円、2等はふるさと小包ですが、
もちろん1等や2等が当たるとは最初から思ってもいません。
(1等は100万本に1本、2等は1万本に1本でした)
でも切手シートは当たりたいと思い、
昨日さっそく調べたら一枚当たっていました。
確率を考えると100本に3本なので、
50枚ほどの年賀状で1枚は当たるはずですが、
因みに会社に来た年賀状は全滅でした(だいたい枚数は同じくらい)
驚くのは毎年木版画の仲間からいただく賀状から当たりが出るのです。
今年もそうでした。
版画の仲間は11人なのでかなりの確率です。
さっそく頂いてきた切手シートは、
可愛い虎のイラストの63円と84円のシール切手でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
リゾット

NHKあさイチで紹介されたリゾットのレシピ。
簡単で美味しそうなので作ってみました。
とはいえ元のレシピはほうれん草とベーコンをつかうのですが、
どちらも家になかったので、
ジャーキーの切り落としとブロッコリーを代用しました。
作り方は米をバターで炒めるので本格的です。
とはいえ一人分なので分量を全部半分にして作ったら、
途中お米が煮える前に水がなくなってしまったので、
急遽牛乳100㏄を足して作ったのでよりおいしくなりました。
参考までにレシピです。
材料(二人分)料理研究家上田淳子さんの考案したレシピです。
バター15g
A:玉ねぎ(みじん切り)4分の1個
ベーコン100g
米1合、白ワイン50ml、水500ml、塩小さじ4分の1
ほうれん草150g、バルメザンチーズ大さじ2、卵2個、胡椒適宜
1.100gフライパンでバターを弱火で溶かしたらAを入れて炒め、
玉ねぎがしんなりしたら米を洗わずに加えて1分ほど炒める
2.白ワインを加えて火を強め水分を飛ばしたら半量の水と塩を入れ、
軽く混ぜたら弱めの中火で6~7分、水分がほぼなくなるまで煮る。
3.茹でて水けを絞った法蓮島と残りの水を入れまた6~7分煮る。
4.パルメザンチーズを加えて塩コショウで味を調えたら、
卵を割り入れてフタをし、火を強めて卵を半熟に仕上げる。
お好みであらびきの胡椒をふって完成。
【ほし太の日向ぼっこ】
ダイソー便利グッズ

ネットで偶然見つけたダイソーの300円のごみ箱。
シンクのところに引っ掛けて、
野菜くずなどをそのまま捨てられるので、
便利だと思い買ってみました。
いつもはここにゴミ袋を引っ掛けていたのだけど、
袋だとうまく入らずに外に落ちたりシンク下の扉が汚れたりしたので、
これはいいかもと思います。
中にビニールを入れておけばそのまま外して捨てられます。

使わないときはコンパクトに折りたためるので、
それも気に入りました。
しばらく使ってみます。
【ほし太の日向ぼっこ】
達磨庵歳時記2022年1月

熟成干し芋達磨庵2022年最初の歳時記は、
昨年に続いてお節が空いたお重に干し芋を詰めてみました。
見比べてみると昨年の写真はシンプルですが、
今年はお節に使われていたちょっとした小道具も使ったので、
けっこうそれらしくなったのではないかと思います。
特に気に入っているのは、
からすみが包まれていた寿の熨斗と水引で丸干し芋を包んだところ。
サイズが同じなのでぴったりハマりました。
横に飾った籐編みの虎は友人が作ってくれました。
獅子舞のミニチュアとバランスがいいと思います。
にぎやかでお目出たい雰囲気が出たような気がして満足です。
【ほし太の日向ぼっこ】
金柑の甘露煮

12月にたくさん戴いた金柑がまだありました。
そのまま食べても美味しかったのですが、
忙しくて食べている暇がなくて、
少ししなびてきてしまい甘露煮にすることにしました。

金柑はヘタをとり、
皮に6~7ミリくらいの幅でぐるりと切り込みを入れます。
水400㏄に金柑を入れて10分煮てから、
グラニュー糖200gを入れて5分コトコト煮ます。
仕上げにしょうゆを少し入れてそのまま冷まして完成。
酸味と甘みと苦みがちょうどいい美味しい甘露煮ができました。
そのまま食べてもいいしヨーグルトに入れても合います。
【ほし太の日向ぼっこ】
七草がゆ

7日に七草がゆを作れなかったのですが、
毎年作っているのでどうしても食べたくて、
2日遅れで作りました。
毎年買っていた七草は静岡県三島産でしたが、
今年初めて神奈川県産を買いました。
こちらは七草に根っこがついていて、
それぞれがとても分かりやすかったです。
7日が過ぎがていたので30%オフになっていて得しました。

分量は米2カップに水7カップとありますが、
二人では食べきれないので米1カップで作りました。
仏壇から下げた鏡餅も入れて半分にしても中々のボリュームです。
夜までかかって完食しました。
美味しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
オートミールのリゾット

娘が作ってくれたオートミールのリゾット。
これは1歳半の孫のための離乳食と同じですが、
薄味なのにコクがあってとっても美味しかったです。
コーンポタージュのような味わいですが、
エノキを入れると何でもおいしくなるんだそう。
今度まねして作ってみます。
【ほし太の日向ぼっこ】
寅年!

漆塗りサークルの仲間が、
みんなに今年の干支、トラを作ってきてくれました。
みんなそれぞれ表情が違うので、
自分の好きなトラを選ばせてもらいました。
黄色のトラは一つだけだったようで既に貰われていました。
とても多趣味な方で、
漆塗りはもちろん、そば打ちや竹千筋、
藍染や篭編み、一閑張りなど色々やっていていつも感心します。
【ほし太の日向ぼっこ】
かぶら寿司

日本料理 治作さんから「かぶら寿司」を頂きました。
かぶら寿司は、金沢の冬を代表する郷土料理で、
かぶらの間に鰤をはさんで漬けたもの。
お正月料理なのだそう。
鰤が肉厚でとっても美味しかったです。
元旦にみんなで戴きました。
【ほし太の日向ぼっこ】